ログを見ると今回は8時間くらいかかりました。
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取りあえず結果は・・・
サーフェーススキャン
2011年1月16日日曜日 3時37分59秒Japan
サーフェーススキャン <失敗! (-4)>
名前: ST380020 A
マウントポイント: /dev/disk1
最大容量: 76.32 GB
書き込み可能: はい
取り出し可能: いいえ
取り外し可能: いいえ
接続バス: FireWire
接続のタイプ: External
リビジョン: 3.99
製品: 1394MEL-HD DRIVE
製造元: MELCO INC
disk1s10: MERCO76GB
不正ブロックはメディアでデータの記憶の確実性に欠けるエリアです。すべてのハードディスクには、作成時に少し不正ブロックができますが、これらはドライブが作成された時点でメーカにより"マップアウト"されます。マップアウトされた不正ブロックは、これらメディアの不完全なエリアへデータが書き込まれないようにします。不正でないブロックが不正に変わることがあります。これが生じて、そのブロックにファイルが置かれた場合、ファイルは損傷するかもしれません。TechTool Pro は不正ブロックに備えドライブをスキャンし、発見すれば報告します。
サーフェーススキャン
Surface Scan (サーフェーススキャン)テストはドライブの全ブロックからデータを読み込み、 ドライブのサーフェースの完全な状態を検証します。
1 不正ブロックが見つかりました
サーフェーススキャン <失敗! (-4)>
テストが完了しました
このテストでは、ハードドライブに不正ブロックがあるかどうかを検証します。ブロックとは、データを保持するドライブのセクションです。ドライブのブロックがやがて不正ブロックになることは珍しいことではありません。すべてのドライブはファイルシステムに認識されない不正ブロックに対し"マップアウト"を可能にするマッピングスキームを用います。不正ブロックテーブルがいっぱいであったり、ドライブの重要部に不正ブロックが存在しない限り ATA ドライブはこれらを自動で行います。
不正ブロックが報告された場合、データのすべてをゼロにするオプションを有効にしてドライブを再フォーマットすることが唯一の解決策です。これはドライブの内容を削除してしまうので、はじめにあらゆるデータをバックアップしてください。フォーマットを行うにはすべての検証とマップ機能を有効にし、Apple の Disk Utility かサードパーティのディスクフォーマッタを使用してください。
サーフェーススキャン <失敗! (-4)>
TechTool Proが自動的に直してくれるわけでは無いんですね・・・。
「ディスクユーティリティを使って0書き込みフォーマットしてください」だそうで、
結局、使うのはMacOSX付属の「ディスクユーティリティ」なのか!
と、ますますTechTool Proの存在意義が・・・無い・・・。
そーゆーわけで、ディスクユーティリティを使って0書き込みフォーマットを行うと、また元のようにキビキビ動くようになりました。
そんな感じで。