
2007年03月02日~
今年の3月から病院と薬局が分かれました。それから一部お薬が変更になりました。"エンテロノン-R 1g [味の素(株)、耐性乳酸菌、整腸剤]"から"ビオフェルミン BF11 1g [ビオフェルミン製薬(株)、ラクトミン、整腸剤]"へ(写真では上はソラナックス、下がビオフェルミンです)。
「ビオフェルミンは今までのお薬(エンテロノン-R)と名前が違いますが効果は同じです。安心して服用して下さい」
と薬剤師さん。
うぬ・・・ビオフェルミンってあまりに有名な製薬会社だから、なんか市販の薬を処方されているような気がする・・・
と思いつつ。
ちょっと調べてみると"乳酸菌"は醗酵すると乳酸や乳酸+アルコールや酢酸を出す菌の総称だそうです。また"ラクトミン"=「フェリカス菌+アシドフィルス菌」らしいです。要するに
乳酸菌>ラクトミン>フェリカス菌
乳酸菌>ラクトミン>アシドフィルス菌
乳酸菌>ビフィズス菌
乳酸菌>ブルガリア(ブルガリクス)菌 etc...
エンテロノン-Rにはフェリカス菌のみでしたが、ビオフェルミン BF11はラクトミンということで、
2種類入っていてちょっとお得?!
取りあえず服用してみるものの、なんかあまり変わっていないような・・・。ま、「効果が同じ」という薬剤師さんのお言葉はある意味本当だったようです。
それにしてもパキシル、ビオフェルミン、アレジオテック、ハルシオン、ソラナックス、リタリン、リボトリール、ロペミン・・・と飯のように薬を服用しているこの頃です。