アイデアリズム idealism daydream

カウンセリング×うつ病×三者面談

2010年09月08日

 今回はカウンセリング三者面談の日でした。三者面談と言っても学校のそれとは違い、父が私の病状(うつ病)について直接医師から話を聞きたいンだそうです。



 午前11:00。いつものようにカウンセリングが始まりました。「自律神経バランス分析検査」と「STAI検査」も行いました。

「先生、毎回どうして自律神経(精神的ストレス)の傾きが"交感神経"側になったり"副交感神経"側になったりするのですか?」
「私は(カウンセラーであって)医師ではないので詳しくは分からないのですが、今は"交感神経より"ですね」
「はい」
「つまり、○○さん(私の名前)の体は"運動をしたがっている"と言えるのではないでしょうか」
「そうですか・・・」
「逆に"副交感神経より"だと体は"休みたがっている"と言えますね。どちらにしても○○さんの自律神経は平均の人から比べると、総合でかなり低い値を示しています。
 少しずつで良いので"運動"と"規則正しい生活"をおススメします

 最近、私は「なるべく夜の12時までに就寝する」というのを始めました。前までは眠くなったら寝る、という感じで計画的ではありませんでした。

 「早寝早起き」は昔から体に良い事と言われていますが、私のように自律神経がオカシイと「夜10時に寝ても朝2時に目が覚める」とか「13時間ぶっ続けで寝続けてしまう」など睡眠導入剤を使っていても、こういう単純な事さえナカナカ難しい毎日なのです。

[続く]
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