

土曜日に友人に付き合ってもらって秋葉原でアンテナチューナーという機器を購入した
友人のアドバイスでアンテナ計画を決めて、接続ケーブルの部品も買って帰った
今日は電源やコントロール用などの接続ケーブルに1日がかりでコネクタを付けた
そして教えてもらった計算式で50MHz用の室内テスト用アンテナとカウンターポイズを作成、それらをアンテナチューナーに取り付けて動作確認のためケーブル類を全て接続してテストを始めたところうんともすんとも言わない
接続を全て確認したがダメ、いくらやってもダメ
仕方なく頼みの友人に連絡して相談した
アドバイス通りにやってみたがダメで、ついに電話した
電話中にいろいろやってみていたが、友人に言われてあっと気が付いた
1箇所だけコネクタがちゃんと奥までささっていないことに気がついた!
ごめん!と言いつつ奥まで差し込むと当然だがちゃんとガチャガチャと動作した
自戒を込めて思い込みはいけませんね
友よありがとうございました!
やっと無線機を購入して交信をウオッチしようと思ったら全然聞こえてこないので昔からの友人にSOS!
土曜日に西船から自分の無線機に加えケーブルやらポールやらたくさん担いできてくれて、一緒にアンテナを屋根の上に出した
するとあら不思議!ちゃんと聞こえるではありませんか!自分の操作方法が間違っているかと思っていたのですが、アンテナの重要性を忘れていたということです
やはり持つべきは良き友人ですね
10年ほど前に家を新築したのですが、外壁から室内にケーブルを通すのに換気口を利用しようかと悩んでいたところ、工事の際にケーブル貫通用の穴を開けてもらっていたことを忘れていて、ケーブルを持って外に出たら思い出したという健忘症ならではの笑い話のおまけ付きでした
社会に出てから今まで、20代の仕事中心から40代からの仕事とボランティアの並行と生きてきましたが、70代にはボランティアと趣味のウエイトを増やし、そのうち仕事もボランティアも卒業して趣味の世界に没頭する日々を目指していきたいと思います
都内を走り回るバイシクルライドイベントに参加した
こんなイベントが社会的な省エネ活動とつながっていければいいと思う
今年も相変わらず盛況で小さな子どもの参加も見受けられた
去年と違うのは大学の仲間たちだけでなく、その友人や高校時代の同級生等に参加の輪が広がっていること
そういえば、都内では自転車が多くなったと感じることがある
通勤や用事でバスや電車で行くところを自転車で行くことを選択している人が多くなっているのだと思う
実は私の亡くなった父親も、暮れの買い出しに新宿の自宅から築地まで自転車で行っていた
そのころは私はすでに車の免許を取っていて、自転車で築地まで行く等遠いし、危ないと父に文句を言っていたのを思い出す
自転車の広がりは行ったり来たりなのだろうか
それとも着実に広がっているのだろうか
このようなイベントはいくつもあるようだが、それらをネットワーキングしてゆく試みはなされているだろうか
このような催しが一部の人々だけで終わらず、社会的な自転車ゾーンの創設等につながっていくのが望ましいのだろう
国交相さん自転車ネットワークハブの役割はいかがですか?