仙厳園(せんがんえん)の続きです
こちらは正門で
明治28年(1985年)に大重伊三次さん(鹿児島の名工)が建てられたそうです
獅子乗大石灯籠
庭園の中で最も大きな灯籠で笠石の大きさは8畳分もあるそうで
上に乗る獅子は空から飛び降りてきて着地後に桜島の方を振り返った姿だそうです
遠くから見えていたのはこちらでした
仙厳園には薩摩切子ギャラリーもあり薩摩切子の他にも
屋久杉工芸品などが置いてあるようでしたが
お店に入ると切子天井をご案内してくださいました
撮影スポットでもあるようで薩摩切子をあしらった切子天井が素敵でした
見えているのは桜島です

仙巌園には広い庭園ではよく見掛ける大きな池や築山がありません
錦江湾と桜島がすぐ目の前にある為
借景(庭園外の山、海、森林などの風景を庭園の景の一部としてとり入れること)
がされているそうです
仙厳園茶寮でまた休憩をしました
この日は11月ももう終わり方でしたが
白熊のかき氷を頼まれる方が多かったです
銘茶・名菓をいただける和風カフェでしたので
わたしたちはミニサイズのお団子が付いたお抹茶を戴きました
早いもので1月も後半になりました
今年に入り神社にはまだ行っていませんが
1月までには行きたいと思います
お年玉付き年賀状の抽選日がありましたが
昨年は3枚当たりましたが今年は0でした
妹はうちの3分の1くらいの年賀状の数だそうでしたが
2枚も当たったそうでした
鹿児島⑦に続きます