my_log 2 yogaとロカボと糖尿病と大腸癌

宮古島移住 夏は北海道 妻は茨城で馬車馬の様に働く

また変な夢 

2022-01-23 13:23:53 | 日記


今日自治会の掃除の日でした、カレンダー印しても
良く忘れるので 前日パソコンの前に紙に掃除と書いて置く
土曜の夜 初めてかな?最初から見たのブラタモリ
石垣島だったので見ました

そしたら 夜中トイレで起きて 中々寝られなく・・・・
変な夢を


工場?教室みたいな所でタモリ社長が前の方で
小学生10人程を教壇の横で教えてる?説明してる
タモリの奥さんが真ん中辺りの机で経理を
σ(^^)が後ろのベンチで横になり半分居眠り
フィリピン人の若い男が車のナンバープレート持って
σ(^^)に 何書いてあるのか?と
「日本の彼女募集中」と書いてある
その後σ(^^)の所に 地元の自治会の人が5人ほど
ガラの悪い感じで893風(^^;;
昼休みで寝転んでるσ(^^)を見て
態度悪いとか いちゃもん
自治会の金払えとか 勝手に決めてる 
σ(^^)が奥さんに言ってから小学生の後ろに並び
付いてきたの自治会の若いのが1人だけで
いくら?と聞いたら 2万と
小学生の話終わり タモリにσ(^^)が
「社長2万とか・・・・」

そんな訳の分からん金払えないと

お金あるのに 随分ケチと。。。。。。






生物としての寿命は55歳!長寿になりすぎたヒトを襲うリスクとは
私達が老化しなければならない深い理由
小林 武彦理学博士
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/81902?imp=0

「死」は進化によって獲得された
現代人の死に方は、アクシデントで死ぬ、あるいは昆虫や魚のようにプログラムされた寿命できっちり死ぬのとは違い、「老化」の過程で死にます。

老化は細胞レベルで起こる不可逆的、つまり後戻りできない「生理現象」で、細胞の機能が徐々に低下し、分裂しなくなり、やがて死に至ります。細胞の機能の低下や異常は、がんをはじめさまざまな病気を引き起こし、表面上はこれらの病気により死ぬ場合が多いのですが、大元の原因は免疫細胞の老化による免疫力の低下や、組織の細胞の機能不全によるものです。

それでは、ヒトの寿命を決める「老化」とは一体なんなのでしょうか。この本でこれまでお話ししてきたように、「進化が生き物を作った」という視点に立つと、「死」も進化によって選択されてきたものなのでしょう。

それであれば、死に至る過程である老化にも意味があるのではないでしょうか。そもそも、なぜ老化があるのでしょうか?


細胞は約50回分裂すると死ぬ
多細胞生物であるヒトを例に、生まれるところから老化して亡くなるまでを見てみましょう。

多細胞生物も元は1つの細胞(受精卵)から始まります。これが何度も分裂して、細胞の数を増やしていきます。細胞分裂でもっとも重要なイベントは、DNAの複製です。

DNAは生物の遺伝情報である遺伝子の本体、つまり設計図の描かれている「紙」に相当します。そして生き物1つ分の全遺伝情報を「ゲノム」と言います。特に発生の初期段階では、これから体の全てを作っていくわけですから、設計図を正確にコピーしていかないといけません。

細胞分裂を重ねて細胞の数が増えてくると、それぞれの細胞が違う役割を持つようになり、体を形作っていきます。これが細胞の「分化」です。組織そして器官が形成されていく過程で、ざっくり3種類の細胞に分かれます。

1つ目は、組織や器官を構成する細胞(体細胞)です。これが数としては一番多いですが、細胞が分裂するたびに老化して、やがて失われていきます。ヒトの体細胞は約50回分裂すると分裂をやめてしまい、やがて死んでいきます。

そのままだと細胞の数が減ってしまい組織が維持できないので、それらの失われた細胞を供給する「幹細胞」があります。これが2つ目の種類の細胞です。例えば皮膚の幹細胞は表皮の下の真皮に存在し、新しい皮膚の細胞を供給し続けます。

そのため、毎日お風呂に入って体をゴシゴシ洗って垢として古い細胞を取り除いても、腕が細くなったりはしないのです。このような細胞の老化、そして新しい細胞との入れ替えは、赤ちゃんでも起こっています。

最後、3つ目の細胞は、卵や精子を作る生殖系列の細胞です。幹細胞と生殖細胞は生涯生き続けますが、ゆっくりと老化します。

生殖細胞の老化は、受精効率、発生確率を低下させます。幹細胞の老化は新しい細胞の供給が悪くなるので、全身の機能に影響が出ます。歳をとるとケガが治りにくくなったり、感染症にかかりやすくなったり、腎臓、肝臓などの内臓の機能が低下する一因となっています。つまり幹細胞の老化が、個体の老化の主な原因の一つとなっています。


体の細胞は4ヵ月で入れ替わる
受精卵が分裂し分化して器官の形成が進んでいき、体が完成すると、後はひたすら古い細胞と新しい細胞の入れ替えを繰り返します。入れ替えの周期は、組織によって異なります。一番短いのは腸管内部の表面のヒダヒダにある上皮細胞で、数日で入れ替わります。皮膚が4週間、血液が4ヵ月、一番長いのは骨の細胞で4年で全てが入れ替わります。

ですので、ヒトの体の細胞は4年でほとんど新しいものと入れ替わり「別人」となってしまうわけです――というのは言い過ぎで、徐々に老化した細胞から順番に入れ替わるので、姿形が変化することはありません。

加えて、体細胞でも例外的に入れ替えをしない組織もあります。それは心筋と神経細胞です。心臓を動かす心筋細胞は、生まれてから太く大きくなることはあっても数が増えることはありません。脳や脊髄を中枢とし全身に信号を送る神経細胞は幼少期が一番多く、その後は基本的に減っていくばかりです。もし脳の神経細胞が入れ替わったら、記憶が維持できなくなり、おおごとですね。心(心臓と脳)は生涯ずっと変わらないのです!


心臓と脳は傷ついたらそれきりですが、他の組織は幹細胞が新しい細胞を作るので、いつも若々しく維持できます。しかし実際には、加齢に伴い機能が徐々に低下していきます。

その理由の一つは幹細胞の老化です。新しい細胞を供給するとき、幹細胞は、2つに分裂して一つは幹細胞、もう一つが皮膚の細胞を作ります。皮膚の細胞はまた2つに分裂して今度は2つの皮膚の細胞を作りますが、幹細胞に戻ることはありません。幹細胞は基本的にはいつも一定量維持されています。

しかし、加齢とともに幹細胞も老化します。老化した幹細胞は、分裂能力が低下して十分な細胞を供給できなくなります。一番影響が出るのは、新しい細胞を大量に必要とする血液や免疫細胞を作る造血幹細胞などです。免疫に関わる細胞の生産が低下すると、感染した細胞や異常細胞の除去ができにくくなります。

老化細胞は”毒”をばらまく
もう一つ、加齢による組織の機能低下の原因は、老化した体細胞がばらまく“毒”です。

組織の細胞の入れ替えのためには、新しい細胞の供給に加えて、老化した古い細胞の除去が必要です。老化細胞の除去には、

(1)細胞自身が「アポトーシス」という細胞死を起こして内部から分解して壊れる
(2)免疫細胞によって食べられて除去される

の2通りありますが、加齢した個体の老化細胞はこのような除去が起こりにくく、そのまま組織にとどまる傾向があります。

この老化した残留細胞が厄介で、周りにサイトカインという物質を撒き散らします。本来サイトカインは、傷ついたり、細菌に感染された細胞が、それらを排除するために炎症反応を誘導し免疫機構を活性化させる働きがあります。

しかし、組織の老化細胞から放出された場合には、炎症反応を持続的に引き起こし、その結果臓器の機能を低下させ、糖尿病、動脈硬化、がんなどの原因となることが知られています。

宮古島モデルコース






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