どうでもいいこと

M野の日々と52文字以上

なにかすいません

2016-01-25 01:14:13 | 日記

 

雪の特異日で大寒波となると、盛岡も大雪になるのかな~と思ってはいましたが、夜空には月が、午前中は曇ってはいましたが、時折陽射しが覗くほど。最低気温はー6.2度、最高気温は1度とこの時期としては、全くの平年並み。むしろ暖かいくらいです。

それがもう、沖縄で雪が降ったの、奄美大島では115年ぶりの降雪とか、鹿児島で13センチ長崎で17センチの積雪とか、裏日本も大変なことになっているようだし、北海道も大変だった。

それがだ、盛岡は積雪ゼロ。岩手県全体でも少なかったみたいだが、盛岡は特に少なかったようだ。

何か申し訳ない気分だ。

 

 

除雪車を出す予定で予定を組んでいたので、今日の予定は何も無くなってしまった。そこで東緑が丘に「やま庵」という、ちょっといい感じに蕎麦屋さんがある。植え込みが丁寧で、さりげなく季節の花を咲かせている。藤の花の管理が立派で、なかなかできることではない。ただ、だいたいいつも閉まっている。なのでナゾの店だったのだが、どうも高齢で閉めようとしていたのだが常連からの要望で存続することになったのだが、1日24食程度しかそばを打てない。その上定休日が木金土となれば、確かにやっているかどうかわからないわけだ。

喫茶「響」の熱田氏から聞いたのだが、江戸っ子が美味しいというのだから興味は俄然湧く。ところが行く機会が全くない。ちょうどいいから12時に行くと、すでに満席状態。開店の11時半に行くべきだというのは正しい。

とりあえず、このニュータウンにこんな蕎麦屋があるのかという驚きと、味もいいのだが、安い。断然安い。せいろが500円、二八の更科が500円だと!こうなると食前に海苔とか頼んでビールでも飲みながら、そばをたぐって、〆になぜか抹茶があるのでそれでも楽しむことができそうだが、えらい混雑でそれどころではなさそうだ。

この店に行くには、それなりの覚悟が必要だろう。焦ったら負け。時間に余裕がないと、ダメ。閉まっていても諦められる心の余裕が必要。ということで、老夫婦をいたわる気持ちがない人が行ったらダメだよ。美味しいけど。

 

 

帰りに響によってブラジルを飲む。何かバチ当たりなことをしているような気がする。

 

 

せっかく凍結が進んだ高松の池も、また溶け始めている。このところ最低気温はそこそこなのだが、やはり暖かいのだろう。

そんなことを言えば、この寒波でと怒られそうなのだが。

局所的にこうなのだとも言い切れない。

 

 

時折雪が舞った天気だったが、深夜から雪が降ってきた。

でも長崎の17センチと比べると、多分4センチとか。

こんなこともあると、思っていただきたいものですが、やっぱりなぜか後ろめたい。