どうでもいいこと

M野の日々と52文字以上

ガーン

2016-01-13 01:09:58 | 日記

 

ゆぴあすに泳ぎに来ました。休館日です。ガーン。小雪が舞い散ってきました。すぐバスがあったから良かったものの、なんちゅう無駄をしたものだ。

今日は小ネタばかり。メキシコの麻薬王がトンネルを誰かに掘らせて脱獄し、そして捕まった。その逃走期間中にアメリカの俳優ショーン・ペン氏のインタビューを受けていたというのだ。

同受刑者はまた、米大統領選で共和党の指名獲得を目指す実業家、ドナルド・トランプ氏を「私の友人」と呼び、麻薬取引に足を踏み入れた経緯については「メキシコ経済の状況がほかの選択を許さなかった」と説明。「死ぬ時は銃撃戦ではなく、自然死がいい」とも話した。」

暴言王トランプ氏の大統領選にどこまで影響するのか。

 

 

めんどくさいので、あとはできるだけリンクしない。

ミック・ジャガーの事実上の妻だった59歳の元モデルとアメリカのメディア王ルバート・マードック氏84歳が結婚したという。なおマードック氏は4度目の結婚。我々独身族にとっては心強くもなんともない、むしろ絶望したくなったニュース。CNN。

 

石油が安くなった。市内で一缶990円が出ている。さて今現在1バレル30ドル台だと思ったが、20ドル台の予想が出ている。それがだ、「スタンダード・チャータード銀行の商品アナリストは、原油価格は1バレル=10ドルまで下落する可能性があるとの見方を示した。」コモディティ市場から資金が逃げ出したための暴落で、現実の需要が過小評価され、供給量が過大評価されている。だが実際は供給量は減っている。だが資金需要が他の市場に移ってしまっているので、市場心理が下がり過ぎたと思わない限り、下がり続ける。そういった考え方のようだ。ドル高に資金が特に動いているとみているようだ。そう、まだ見ぬイランの石油や、倒産しないシェールオイルが前提だ。ただ、イランとサウジの国交断絶でも下がり続ける原油相場は、市場心理の側面は大きい。ロイター


東京オリンピックにいくらかかるのか、当初の見込みは3013億とも言われていたのが、昨年12月18日1兆8000億かかるかもしれないとニュースになった。まあその前に森元首相が2兆円かかるかもしれないと言っていた。それについて「遠藤利明・東京オリンピック・パラリンピック担当相は12日の衆院予算委員会で、同オリンピック全費用がどの程度になるかの見積もりは現在作業中で、「現段階で組織委員会でも政府でも把握していない」と答弁した。」。まあこういったイベントのたびに次世代に勇気をとか、感動をとか、まあ言い訳はいっぱいあるのだが、とりあえず少子高齢化社会には、次世代のためというのは言い訳にもならないように思えてきた。国立競技場問題もそうだけど、会計の透明性だけは担保しないと。みんなこうなるとはウスウスわかっていたけど、ここまで酷いとは思わなかったわけで。ロイター


中国河南省の巨大毛沢東像が政府によって壊された事件。イロイロな意見があるが、この遠藤誉氏の考えが真っ当な気がする。彼の文章と少し違うかもしれないが、中国政府に迎合しつつ、今の状況に不満を持つ人たちの間で毛沢東語録や当時の歌が流行っていた。それが像の建造という見える形で出てきているということのようだ。しかも国父たる孫文ではなく毛沢東というのに、当局がイラつくという。反抗であり迎合でもある。えらく取り扱いの難しい問題のようだ。

ただ中国人は現世主義的というだけではなく、その現世と来世を簡単に結びつける伝統があると思う。法は呪術的であり(真面目に法として書かれた文章を死者に持たせることで、地獄の沙汰を回避できると考えていた時代があった)。その意味で、毛沢東像というきわどい偶像化は、毛沢東像を祀ることで現世の問題を回避できる、新しい宗教概念なのだと。

ただこのリンクのリンクにある、壊されている映像だが、これを見る限り壊す中国共産党は正しい。一応は力学的にはなんとかなりそうなのだが、これでは10年持つかどうか。逆に毛沢東を侮辱してしまっている可能性すらある。


その遠藤誉氏は緊急としか言いようのないスピードで、ニューズウイークに寄稿している。遠藤氏のはリンクしておかないと。

2015年10月10日、中国共産党中央委員会(中共中央)政治局常務委員会委員(チャイナ・セブン)の党内序列ナンバー 5の劉雲山が北朝鮮を訪問したと書いた。このとき劉雲山は実は習近平国家主席の親書を携えていて、そこには核実験をしないようにという趣旨のことが書いてあったと、中国政府関係者から聞いている。

 謁見台でハグし、手を握って万歳の形に両手を高く掲げて喜びを表眼した金正恩(キム・ジョンウン)第一書記は、あの世界中が見ている画像の中から、スパッと劉雲山の姿を削除して、あたかも劉雲山はそこに存在していなかったような画像を、1月9日の北朝鮮国営テレビで報道させていたことが分かった。」

例のお得意画像修正技術(笑)で、やってしまったようなのだ。なんでここまで最悪へ走るのだろうか。

昨年末あたりから、北朝鮮と思われる漁船が難破して日本近海に辿り着いている。船員は全員死亡している。つまり転覆したわけでもなく、亡命でもなく銃撃戦もなく、ただ単に死人を乗せた船がやってくるのだ。その理由は全くわかっていない。ただ北朝鮮で食料生産が叫ばれて、特に水産資源が言われている状況で、漁師に異常な負担が出ているのではないのかと憶測されている。

北朝鮮では、空腹を紛らわすための覚せい剤が蔓延していると言われている。元々はどこかに輸出するために作られていたものなのだろうが、それが国内に蔓延しているという。その状況で、漁獲高増産を命じられた漁師が、オーバードーズしてしまっているのではないのかというのが、ウワサだ。出港時にイケイケで覚せい剤をガツンとやった結果なのではないのか。全員死亡というのがけっこう裏付けである。ただ日本政府は、血液検査等の公表をしていないので、ウワサでしかない。

なにか中世が隣にあるような気がしてきた。

 

 

緑ヶ丘のアネックスカワトクの前にある信号機に、カバーが付いているのだが、これは色っぽい。

着雪防止のカバーなのだとは分かっているのだが。

多分、これが今日最大のニュース。