どうでもいいこと

M野の日々と52文字以上

晴天・高松の昼下がり

2017-02-28 21:29:21 | 日記

 

朝は最低気温がー9,3度と予想最低気温の-11度より高くなりました。

この2月の末に予想だけでも-10度以下というのは珍しいと人は言いますので調べた結果、あることです。

 

 

2月の20日から29日までという前提で、氷点下10度以下は、00年26日の-10,4度この日は真冬日、05年の27日の11,3度でこの日は真冬日ですね。

03年にはー9度以下が3日ありました。

 

 

少し飛んで12年の22日の10.6度と28日のー11,3度があります。13年には21日の11,2度と25日の11,7度両方真冬日ですね。26日の10,6度があります。

とりあえず、ないわけではない寒さだったということですね。ただこの時期の寒さは寒暖の差も伴いますんで、体調管理にはご注意を。今日も最高気温が5度ですから、えらいさです。

 

 

といいことで今年最高のイケキンクロです。

寝癖が風に舞う感じがいいですね。

 

 

で、みんな着氷が上手くなった。少し悔しい。

 

 

黒い三連星。

 

 

少し寄り道をします、コゲラがいました。

 

 

シジュウカラもいました。

 

 

エナガもいました。人が多くなる土日は小鳥が少なくなるようですね。

 

 

ジェットストリームアタックをできるキンクロは少ないです。オナガガモを砕氷船として数で使役するキンクロさんです。

 

 

さいきんホシさんがなんか挑戦的です。

 

 

後に続け〜とアタックが始まりました。

 

 

ウォォ〜

 

 

進めキンクロ!

 

 

出遅れたオオバンは横滑り!

 

 

氷を走るのに慣れてしまっています。

 

 

サイドステップ!

 

 

大阪の幼稚園が神道系教育というので奇抜なことをやっていて、それが小学校を作るというのでその用地買収で国会が問題になっています。

それはともかくとして、神道系教育は親子代々であって体型的なものがない。あるっちゃあるが体型的なものがない。本質的にはわかるものであって教わるものではない。その真髄は教育勅語や天皇崇拝ではない。その基本ができない教育というのは単なる刷り込みでしかない。いつかは解除されるものだろう。

本質的にあるのは自然に存在する神への畏れだ。日本にはいたるところに神がいてなんなのかは分かりにくいが、それが天皇を中心とした体系になっていたとしても、あの角を曲がった先にある神が最重要なのだ。

神社も意図的に、経済的に置かれたものがあるので分かりにくいが、本当に古い日本にブチ当たったら、いや宗教の本質にぶち当たったら、いや神道というのはそこまで隠されているのだよ。

まあそこに小学校ができたとして、そこの出身者のなかで劇的な左翼と、超行動的な右翼が出来上がると思う。隠しているからね。本質を。

畏れを。

神道における根源的な畏れを。

 

 

 

ここでも黒の三連星が突撃します。

 

 

おっと

 

 

ということで高松の池の愉快な仲間たちでした。


遊んでいました

2017-02-28 00:59:43 | 日記

 

いつも冷静なホシハジロさんです。

 

 

着氷しようとしたら、氷が割れたか滑ったか、いずれ縁ギリギリに着氷しようとしたようです。ホシハジロさんの慌てた目玉が可愛いですね。



パパの暴言のおかげで「女の敵の娘」という称号を得たイバンカさんですが、自分の服飾ブランドの低迷もそうですが、さらに叩かれているようです。

それは事実上のファーストレディ、アメリカを代表する女性像ですよね、それにふさわしくないと言われ出しています。そう、整形疑惑です。いやプロのモデルだったから仕方がねぇんじゃねェ?と思うのですが、「女の敵の娘」が美しいのに偽りアリというのは確かに問題かもしれない。だが現在の奥さんも子供の養育のためにニューヨークを離れる気がない。これは本人がアメリカを代表するファーストレディにはなれない何かを感じている可能性はある。トランプさんの3番目の奥さん、過去のグラビアの仕事、移民でトランプさんが相当便宜を図って永住権を取ったという話とか、問題があるのは確か。その上過去の問題を適当に記事にされて損害賠償請求しているのだが、自身の服飾ブランドの価値を損壊し、これから未来永劫稼げるはずだったのにといったあたりで、もうわたし的にはアウトな人物です。なおニューヨーク州はその警備費をホワイトハウスに請求するといっています。

トランプさんがきっかけですけど、奥さんの問題を後ろにやったがために、娘に集中砲火という状況はなんともかわいそう。

え、鳥の名前?お察しください。

 

 

キンクロさんはいいなあ。

 

 

ゆぴあすに泳ぎにゆきました。1700メートル泳ぎました。今背中が痛いです。二月上旬に風邪をひいてからだから17日も開けてしまった。ただこの前の2ヶ月開けた時よりはショックが少なかった。

 

 

カンムリカイツブリがいました。

 

 

正面からの顔は結構面白い子です。なんかマンガのキャラにこんな顔がいたような…

 

 

スズメは似たようなのばかりですが、よく見ると個性があります。くちばしの上の毛が白い子です。

 

 

これは普通の子。とはいえ襟巻きの白に個性がありますね。

 

 

ニューズウイークの遠藤誉氏のコラムに金正男氏の息子、キム・ハンソル氏と中国の動向――中国政府関係者を取材」がある。今一番中国と北朝鮮の間でのこの事件の問題を正確に扱っているだろう。

簡単いいえば同盟関係にある中国と北朝鮮では、「亡くなったのは北朝鮮国籍の男性だ、殺されたのではなく単なるショック死だ」と彼らがいった時点で身動きが取れなくなったという。中国国内の報道でも金正男から「北朝鮮国籍の男性」に変わった。

このような状況の中、もしハンソル氏が身元確認のためにマレーシアに行き、DNA鑑定などで、「殺害された」のが間違いなく父親・金正男氏であると認定するようなことになれば、中国は北朝鮮の主張を否定する行動を阻止しなかったことになる。」

つまりメンツ丸潰れどころではなくなるのだ。北朝鮮は放って起きたい事案だが、旧宗主国的な関係で我慢して付き合ってきたのが、今回はその範囲を超えていると認識している。ミサイルや核開発はいざとなったら力で押し切るつもりなのだろう。だが二国間以上の問題になると対応しきれない。かと言って北朝鮮を崩壊させるわけにもいかない。難民問題が起きるからだ。

本人が強く希望した場合、人道上、禁止する権利はない。おまけに忘れてならないのは、彼が持っているパスポートは北朝鮮が発行したパスポートだ。なおさら中国には出国を禁止する権利はない。しかし、だからと言って、危険な目に遭うかもしれないことを積極的に支援することもない。いずれにしても、中国がいかなる行動を採ったかに関して、中国は絶対に公開しないことだけは確かだ。」

金正男の息子、金漢率がマレーシアに行くことは阻止できないが、この件には巻き込まれたくないので、出さないし、マレーシアの警察とマカオで引き合わせることもない。そう裏で言っている。

中朝間ではビザなし渡航などという制度は全く存在しない。厳重なビザ審査がある。ところがマレーシアと北朝鮮というのは、ビザなしで互いに出入国していい間柄だ。どれだけ仲がいい国同士だと思っているのか。国際社会は何かにつけて「北朝鮮に関しては中国に責任がある」ようなことを言って中国を批難する。中国にはたしかに中朝同盟があるにはあるが、マレーシアのような、ビザなし渡航を許すほどの、北朝鮮の友好国ではない。中国はマレーシア側にも北朝鮮側にも立たない。どちらか一方側について、どちらかを弁明したり非難したりもしない。巻き込まれたくないし、中立でいたい!」

今の中国のアジア政策に障害になる事案なのだ。

ただそれでも金漢率氏は父の死を確認できないのだろうか。そして金正男の遺柄は「金正男と思われる北朝鮮国籍の一男性の死体」としてどこかに消えるのだろうか。儒教的にはあり得ない話だ。金漢率氏は海外で勉強した開明的な人物だと思うが、朝鮮人としては一生つきまとうこの問題に耐えられるだろうか。

その前に国際情勢で彼は父と引き離されてしまった。とても辛いだろう。

 

 

単純に体を震わせたミコアイサなのですが、このオラオラ感がたまりません。

 

 

なんとなく白スズメの行動パターンが見えてきたような気がします。でも探すのが難しいですね。小さいし。


今日ものどかに

2017-02-27 01:18:29 | 日記

 

午前中は晴れていたが昼頃から曇った。最高気温は4,2度で暖かいはずなのだが、風が少し強いのか寒い1日に感じられた。だが雪はずいぶん溶けた。

オシドリが首を伸ばして、グフッ、グフッ、と鳴いていた。いつものグゲェよりは上品だ。だがこの首を伸ばした姿と鳴き声は、少し天を恨む。カワセミはあんなに綺麗で鳴き声も綺麗なのにねえ。

 

 

ツグミがいました。この土日はどうも小鳥が少ないようです。なんでなのかはわかりません。今日はシジュウカラすらもいなかった。

 

 

話題が少ないなぁ。トランプさんが建設業での中国の商標権をとったようだけど、利益相反が出なければいいな。絶妙なタイミングで中国が認可したというのが疑惑になっている。これ以外でも中国で45件の商標登録をしており、任期中に商標登録更新を迎えるものもあるという。

自身の会社のみで使うのであればいいのだが、中国でトランプリゾートやホテルを開業する場合に問題になるだろう。ただその前に、トランプさんには熱狂的なファンがいるからいいのだろうが、大統領になって以降自身のブランドをえらく毀損してしまっている。娘のイヴァンカさんに至っては、売り上げが急降下してしまった。

任期中にブランドの傷を回復できるのだろうか。その意味で戦争を起こす可能性が生じていると考えている。今後支持率が下がり続けた場合の、起死回生の手段としてだが。

 

 

レーガン大統領の政策は段階的に変わっていったが、それをまとめて一気にやろうとしている感じがある。軍拡・減税・保護主義貿易だ。だがドル高容認になるのかどうかは、全くわからない。

日経ビジネスオンラインに、「トランプ政権下で米経済学者はどこに行ったか」という記事がある。この冒頭に衝撃的な話が載っている。

「ドル高がいいかドル安がいいか」。トランプ大統領からの真夜中の問い合わせに、ロシアへの経済制裁解除をめぐって疑惑をかけられていたマイケル・フリン国家安全保障担当大統領補佐官は戸惑ったはずだ。「わかりません。エコノミストに聞いてください」と答えたという。聞く方も聞く方なら、答える方も答える方である。これがトランプ政権の中枢でのやり取りだとすれば、あまりにお粗末である。」

変動為替相場制の意味をわからない大統領と、説明もできない大統領補佐官という情けない組み合わせに驚く。その前に為替が安いか高いかだけではアメリカにいいかどうかは判断できない。アメリカの製造業が圧倒的な力を持っていればドル高でいい。金融はドル高の方がいい。国債に関しては絶対高値の方がいい。つまりドルが高い方がいい。

現在のアメリカの製造業で輸出可能なものは大型建機と軍需品があげられる。そこには為替の影響は少ない。だが自動車となれば部品のサプライチェーンの問題がある。国内販売だけだったらドル高でも構わない。部品が安く入るからだ。だが輸出となれば話は違う。下手に大きな消費地を持っているアメリカではそういった考えになりがちだ。フォードが日本から撤退したりGMが小型車から撤退したのは、売れないからというのが理由だ。売れない理由を彼らは考えない。

問題なのはアメリカが製造をやめてしまったものだ。衣料品などだ。生活に密着するものほどドル高は容認できない。そしてそれらをアメリカ製に切り替えて同じコストで作れるのは至難の技だ。できないことはない。だが最低2年かかる。

なお固定相場制に移行したくとも、アメリカにはそれに対応できる資産がない。要は国債発行がデカいのだ。だが日本もそうだが、その金額のデカさで世界経済をブン回しているというのは事実なのだ。借金も大きければ力になるのだ。



最近気がついたのだが、キンクロの寝癖が長くて太いのと、短くて細いのがいる。もしかすると年齢なのかと。

 

 

コガモがいました。今日はメスもいます。

 

 

今日はキンクロが飛んでいるところが多い。

 

 

まあ狙っているからね。

でもなかなかうまくいかんのだな。

 

 

最近高松の池にドバトが来るようになった。なんか外来生物の違和感がある。街にゆけよと思う。

でもね、盛岡のドバトは綺麗だよ。特に本町近辺のは綺麗なのが多い。どうもこれは都市化と関係しているらしい。大都市だと煤けたような色の方が生存率が高くなるという。カラスが天敵だからさらにそうなるようだ。緑が多い地帯だと元々の色が保存されるようだ。

青森に鳩笛という土でできたおもちゃがある。民芸品だね。その色合いがどうも明るくて、なぜこれが鳩なのかと訝ったが、大人はこれが鳩の色だという。でも青森駅前の鳩はとても黒かった。田舎でも港町だからそうなった可能性はある。まあそういった思い出があるから、都会適応説に納得するのだが、盛岡の本町より盛岡駅前は黒く、青森駅前はさらに黒く、仙台駅前はかなり黒い。

ライトグレーのドバトはそのうちいなくなるのだろうか。

 

 

ということでキンクロさんの勇姿をご堪能ください。

 

 

ミコアイサの首って、こんなに長かったんだ。

 

 

予想最低気温はー7度です。


まあ何もない

2017-02-25 21:20:10 | 日記

 

アメリカのバノンさんが、「政治に新秩序が生まれた」「保守政治活動会議」で語っているようだ。確かに新秩序だ。

 

 

ホワイトハウスが、記者会見の制限を行った。

ブライトバート・ニュースや米紙ワシントン・タイムズ、ニュース専門局のワンアメリカ・ニュースネットワークといった保守系メディアは参加が認められた。」

AP通信、タイム誌、USAトゥデーの記者は、取材のあり方を問題視して取材への参加をボイコットした。」

スパイサー報道官はこの取材の中で、トランプ政権が報道内容に不満を持っているからCNNとニューヨーク・タイムズを排除したのかとの質問に、「代表取材を受ける形にして、それを拡大した。取材しに来る記者の数を若干増やした。記者団を拡大したのは私の決定だ」と述べた。」

この数時間前、ワシントン郊外の保守系の政治イベントに出席したトランプ大統領は報道機関をあざ笑い、軽蔑する発言を行った。報道機関の多くは「国民の敵」と形容し、「彼らは情報源がないのだから国民の敵だ」「何もないときはでっち上げるのだ」と述べた。また、記者が匿名の情報源を利用することは「許されるべきではない」とも語った。」

アメリカの価値を毀損してでも、何をしたいのかがわからない。



ニューズウイークの冷泉氏のコラムにトランプ「不法移民の国外追放を支持する人の感情論がある。

「低賃金で働きアメリカ経済を底辺から支えてきた不法滞在者の国外追放を支持する人々は、これまで人道主義を掲げる勢力から悪人扱いされてきたことに対する怒りを抱えている」

幸せの国のコンプレックスというのはわかりにくい。

 

 

私にわからないのは、神の愛は現世でしか受けられないのではないのかと。天国に行ったら、愛に包まれるわで。その愛とは一体なんなのかと。包まれたら感知できないのでないのか。

なお神と一体となるというのは、私が神になるということでもある。

神にはなりたくない。

 

 

ということでベアレンイベント寒中よ市に行ってきました。70人ほどきていましたね。

手前は岩手県野田村の荒海ホタテ。蒸したホタテ2個で300円。小さいですがとても美味しかったです。