どうでもいいこと

M野の日々と52文字以上

なんだろう

2017-05-31 01:23:53 | 日記

 

今日も無事に終わりましたとさ。

BBCの記事に「ネットいじめが女性を政治から遠ざけているー労働組合」という記事がある。日本でも女性の政治参加率が低いのは、社会的な問題だと、つまりある規範が邪魔をしているということ、まあ政治が男のものだった時代がつい最近まで続いていたが故の参加率の低さだと思う。ただ社会全体が複雑化してゆく中で、世界の人口の2分の一を締める女性の意見が反映されないというのはおかしな話だ。

ただこの記事の内容が、ネットいじめというので色々考えるところがある。

世界中は保守化していると言われているが、本質はここのような気がしてきた。

 

 

アメリカの自動車レース、インディアナポリス500マイルで佐藤琢磨選手が日本人初の優勝をした。と言いつつ今まで全く注目していなかった。一周2.5マイルのオバールトラックを最高スピード380キロで通り抜ける単純で荒っぽいアメリカンなレースだ。F!のようなテクニックと駆け引きではなく、パワーと体力と度胸が要求される、まさにアメリカンで優勝者もアメリカ人が圧倒的に多い。そんなレースについに日本人が一位になった。

このレースは戦没者追悼記念日の連休中だった。それで、父が第2次世界大戦に従軍した、テリー・フライ氏は癪に障ったようだ。

「デンバー・ポスト紙記者のテリー・フライ氏は翌日、「メモリアルデーの週末に日本人ドライバーがインディ500で勝つのは非常に不愉快だ」とツイートした。」

気持ちは半分だけわかる。荒っぽくてアメリカ人が勝ち続けていたレースが89年以降、アメリカ人が勝ちにくくなってしまったからだね。その上だが、もしかしたら白人以外で優勝した初の有色人種なのかなと。そりゃ何か気まずいねぇ

フライ氏が、あの時頭に血が上りすぎていただけなんだと思うが、それでも解雇理由にはなるな。

 

 

世界は偏見でできている。

それは自分を保護するために行われている。明るい未来があるはずだと思えた世界は、そんなに明るくない。それが偏見を強化する。

自動車レースが白人のものだった時代は、そのうち中国やインドが持ってゆくのだろうから、その暗い未来を嘆いた発言だったのだろう。

でも首に値する発言だった。


近所の白スズメは

2017-05-29 22:28:00 | 日記

 

近所に上田の白スズメが営巣した。つまり奥さんがいるわけだ。

鳥と人は違う。目立つ=天敵に狙われるので、生存率が低くなる。なので生き残ったということはそれだけの何かがあるのだろう。生活力があるのだろう。

なので10メーター以上近寄らせてくれませんでした。

 

 

昔シャンソンに出てくるマロニエとは、どんな木だというのがあって、基本的にセイヨウトチノキなのだが日本の栃と見た目があんまり変わらないので、このベニバナトチノキがマロニエだと言われたことがあった。だがフランス帰りが増えるにつれ、白だよねとなった。

そうすると、先行して入ったベニバナトチノキの地位は珍しいだけになってしまった。

まあその前に、日本とトチノキとセイヨウトチノキの違いを見ておこう。葉っぱが少し違う。花は少し大きく少ない。

 

 

池にカルガモがいた。どうもオスが求愛行動をしているのだが、2羽とも突然潜ってしまった。そして水面に上がった時には、交尾していた。

近くには幼稚園児がいっぱい。

いい教材だったかもしれない。

 

 

アメリカは19世紀に戻りたいのかなぁ。中国は22世紀を目指しているのに。

なぜかアメリカの銀行の破綻が増えている。景気が良すぎてリスクテイクしすぎたと分析されているようだ。

ただ車の販売台数の低下と合わせると、リスクテイクの意味が違う形になる。

急ぎすぎるのだ。資本主義の最大の問題は短期主義に走ることだ。

 

 

高松の池で突然キジに出会ってしまった。距離3メーター。スズメより近かった。

 

 

陽は沈み

 

 

 

三日月が出た。


近所の白スズメは

2017-05-29 22:28:00 | 日記

 

近所に上田の白スズメが営巣した。つまり奥さんがいるわけだ。

鳥と人は違う。目立つ=天敵に狙われるので、生存率が低くなる。なので生き残ったということはそれだけの何かがあるのだろう。生活力があるのだろう。

なので10メーター以上近寄らせてくれませんでした。

 

 

昔シャンソンに出てくるマロニエとは、どんな木だというのがあって、基本的にセイヨウトチノキなのだが日本の栃と見た目があんまり変わらないので、このベニバナトチノキがマロニエだと言われたことがあった。だがフランス帰りが増えるにつれ、白だよねとなった。

そうすると、先行して入ったベニバナトチノキの地位は珍しいだけになってしまった。

まあその前に、日本とトチノキとセイヨウトチノキの違いを見ておこう。葉っぱが少し違う。花は少し大きく少ない。

 

 

池にカルガモがいた。どうもオスが求愛行動をしているのだが、2羽とも突然潜ってしまった。そして水面に上がった時には、交尾していた。

近くには幼稚園児がいっぱい。

いい教材だったかもしれない。

 

 

アメリカは19世紀に戻りたいのかなぁ。中国は22世紀を目指しているのに。

なぜかアメリカの銀行の破綻が増えている。景気が良すぎてリスクテイクしすぎたと分析されているようだ。

ただ車の販売台数の低下と合わせると、リスクテイクの意味が違う形になる。

急ぎすぎるのだ。資本主義の最大の問題は短期主義に走ることだ。

 

 

高松の池で突然キジに出会ってしまった。距離3メーター。スズメより近かった。

 

 

陽は沈み

 

 

 

三日月が出た。


明日から仕事かぁ

2017-05-29 01:18:25 | 日記

 

今年のこのトップシーズンは、できるだけ休もうと考えている。例年四週間連続撮影しているとか、6週連続とかありえない状態になっている。現実には細々とした作業があるので、休めないわけだが、泳ぎにゆく時間くらいは作ろうと思う。

だが総合プールが土日大会等で、6月いっぱいまで一般公開がない。そうするとゆぴあすになるのだが、往復の時間で90分は見た方がいい。総合プールの往復1時間で泳ぐのが一時間半としても3時間は最低確保しなければならない。できれば喫茶響にも寄りたいものだ。そうすると4時間か。ある意味半日潰れることになる。

確保するのが難しそうだ。

 

 

1800メートルを1時間弱で泳いだ。やっぱり精神状態は影響するな。若干集中しきれなかった。それでもこの時間で終わったというのは追い詰められているということなのだろう。

 

 

響によってマンデリンを飲んだ。マンデリンって、モカに次ぐ不思議ちゃんのコーヒーだなぁ。響きのマンデリンはあの特有な香りと味の弱い、ストロングで酸が残る、つまりクオリティの高い豆だが、今日の気候には最高にあっていた。真逆の寒いくらいに爽やかで日差しの強い、風も強い午後だった。苦くて癖のある方が、爽やかに感じる。

高松の池ではカイツブリの幼鳥がいた。まだほっぺたにグルグルが残っている。あのグルグルが可愛いんだよ。

 

 

明日からGODOXのストロボとお付き合いしなければいけない。まだ二日間なのだが、カメラ耐久試験機とも言われる私についてこれるのかどうか、イマイチ不安なのは確かだ。

GODOXを漢字で書けば神牛か。いい漢字だ。

ただ製品の設計思想が少しだけわかって来た。いろんな製品のいいとこ取りで、さらにコストダウンしつつそれなりの高級感を持たせるというのがあるが、それ以上に設計している人たちのワクワクがありそうだ。一番大きいのは光の質だ。安くてもこだわったのではないのか。充電完了の音がとても小さくて聞こえないのだが、あれはうるさく感じることが多いのであえてそうしたのだろうか。

写真が大好きな中国人が作った。これは間違いがない。


一週間

2017-05-28 01:06:02 | 日記

 

今週もようやく終わりました。ストロボが壊れたり、新しいストロボが来たりと最初っからメチャクチャな始まりです。そのストロボの発光管保護パーツが届くのが、来月。遅すぎる。

一年で一番忙しいこの時期ですが、このぶんでは何があるやら。

 

 

女の子から「私って女に見えます?」と突然聞かれた。ベリーショートのヘアーでボーイッシュではある。だがどう見ても男には見えない。どうもトイレで他の女子に睨まれるという経験をしたらしい。女を見る目がない女がいたわけだ。そこでメイクを少し濃くすることをオススメした。そして「堂々と振る舞え」そう言った。

磨くとゴージャスになるのは、骨格がしっかりした女の子。そういった女の子に限って、少し猫背だったりする。実はこっちが問題。それが男の子くさく見せてしまうわけで。

なぜか周りも賛同したのは、少し不思議。

 

 

ソーシャルダンスの大会を撮影していて、ステップの問題はあるんだけど、足の裏を使えているかという問題があるようだ。

結局ダンスは歩くことが基本なのだ。

 

 

ニッコウキスゲが咲いていた。まだ藤の花は残っているが、初夏なのだろう。