どうでもいいこと

M野の日々と52文字以上

水道の電熱線に火を入れる

2016-10-31 00:54:08 | 日記

 

岩手山にもはっきりと雪が積もっているのが見えるようになった。今日の予想最低気温は2度だが、現在で1度台だ。もっと寒くなるのだろう。

 

 

今日の午前中は、母が富貴蘭を送ってくるというので待ち構えた。届いたものを見て驚いた。今ある量の半分なのだ。これでは管理できない。現在満杯の保温機も拡大計画はあるが、それも今ある量に対しての拡大であってこれ以上の引き受けはできない。

なので、送られたうちの管理のめんどくさい小さな株を手元に残し。こちらでは管理できない大株に代えて送り返す。

親不孝だね。

 

 

それでも場所がなくなったので、コーヒーの木を響に預けることにした。まあサイズからゆくともう戻ってこなくていい感じだ。昨年タネをもらって、苗にして戻した結果になった。ただ、同時期に発芽させたものを響に持っていったのだが、我が家で育てたものの方が断然育ちがいい。第一枝を3対出すまで育て上げたのだから。

かなり悔しいのだよ。こいつを手放す理由が理由なので。とはいえ響の熱田氏とは以前から話はついていたのだが、それでも悔しい。

もう少し付き合いたかった。

 

 

やっぱり温箱拡張計画を実行しなければいけないのか。それでも、まだ面積が足りない。

 

 

どうも高松の池の2羽いるマガンは居着きそうだ。

ああそうだ、日ハム優勝おめでとう。セールをやるようだけど、あんまり影響はないな。アンチ巨人というのはそんなもんです。でもカープも良かったよ。

 

 

今年は風邪をひいていないが、腱鞘炎がイマイチだ。

氷点下になる可能性がある。水道管の電熱線のスイッチを入れた。


冬だね

2016-10-30 00:53:01 | 日記

 

今日は最高気温が9.9度、今の所の最低気温が2.5度と今年一番の寒さになった。

ということで天信系のら猫の現在です。いのちのサークルねこの手の管理で元気にしています。耳が欠けているのは去勢した印ですね。

 

 

ということでテコいれでもう一匹。寒い時はねこだね。

母が、「フウランの株を送ったから、育ててね♡」という電話があった。もう無理なんですけど我が家。置き場所はそうそう作れない。正確にいえば置き場所増設計画は昨年からあるが頓挫したままになっている。いつもこれだから困る。今回は大きくなっててに余るやつを送り返そうと思う。それでチャラだ。

 

 

今日は泳ぎにゆきます。2000泳ぎましたが、腱鞘炎は如何ともし難く。知らず識らず手をかばっているようで、タイムは出ませんでした。

そういえばフィリピンのドゥテルテ大統領ですが暴言を封印すると言い出しました。

「日本訪問を終え、比南部ダバオの国際空港に到着した際に述べた。ドゥテルテ氏によると帰国途次の機中で「ののしるような発言を止めないのなら搭乗機を墜落させる」との声が聞こえたとし、「まさに神のお告げだった」と述べた。

これを受け、混乱を生じさせるような言動は控えることを神に誓ったと述べた。また、「神への誓いはフィリピン国民への誓い」とも続けた。同大統領は最近、神の存在を疑問視するような言動を示したこともあった。」

来日中妙に大人しかったが、多分相当言われたのだろう。安倍首相もやるね。多分韓国の朴槿恵大統領の今現在を引き合いに出して説得したのだろう。小国は古来より二股外交はやってはいけないのだ。世界第3位の日本ですらかなり難しいのだ。とはいえ日本はどうやってロシアとアメリカの間に立とうとするのだろうか。

ローマ法皇を罵った時点で、いつかはやっておかなければいけない幕引きではあった。カソリックの多いフィリピンではなかなかいい解決策だともう。でも一体いつまで続くことやら。政治家というより気の荒いおっさんでしかない。

 

 

ということで、リトアニアとポーランドがかなりきつい状態になっているらしい。バルト海に面してリトアニアとポーランドの間にロシアの飛び地カリーニングラード州があるのだが、そこに短距離ミサイルが配備された。NATOに対する直接的な挑戦だ。最も脅威に感じているのがリトアニアだ。全国民に対してロシアに占領された場合に抵抗するための手引書を配布した。

ロシアは東と西とで全く違う顔をみせている。多分その意味では北方領土を取り戻す最後のチャンスでもあるが、同時にヨーロッパとアメリカを敵に回す行為になりかねないのが気になるところだ。

 

 

帰りはよいちに寄る。わしの尾が岩手の新銘柄米「銀河の雫」を精米部合60%で作った純米酒を持ってきていた。少しわしの尾らしくないところのある、少し単純な酒だったが、甘さと酸のバランスのいい甘口のすっきりしたアルコール16%の酒に仕上がっていた。香りもすっきりしていた。食用米で作った酒としてはかなりいい部類になると思う。銀河の雫そのものがタンパク質少なめなのでそういった効果があるのだろう。

アオゲラ農園がダイコンになった葉大根を格安で出していた。葉大根のダイコンは結構うまい。根も葉も食べてしまいました。

今晩は霜が降りるのだろうな。とにかく寒い一日でした。


今日は曇りでした

2016-10-28 22:22:10 | 日記

 

今日は一日曇っていた。特に午後は降り出してもおかしくない空で、ずっと曇っていた。

とても嫌な天気だ。

 

 

海の向こうの大統領選では、ついにトランプ氏が、多分これ以上のない暴言を吐いた。

「直ちに選挙をキャンセルし、直ちにトランプに勝利を与えるべきだ」

本人が言ったのだからどうしようもない。話の前後はあるのだろうが、この一言は先の負けたらどうするのかという質問に対する発言と合わさってしまう。

トランプ氏は薬をやっているのか、それとも自己愛による陶酔なのか、それとも躁病なのか。

選挙戦中に選挙制度批判はまだしも、選挙そのものを否定したらアカン。なんでそれもわからないのだろう。

 

 

世界最強国家であるアメリカだからこその暴言なのだが、それがアフリカ諸国のICC離脱問題や、今のフィリピンの大統領の暴言とつながっていたりすることが理解できないというのは、悲しすぎる。

とはいえドゥテルテ大統領の発言の数字が相当おかしい

どうも世の中は、思い込みでできているようだ。

 


ぱらごん

2016-10-28 01:36:30 | 日記

 

JBLのパラゴンといえば、35年前のオーディオ雑誌のよくあるカタログ的に並べた中で、一番最後に出てくるものだった。つまりはお高いのだ。だが音については誰もが「異次元の音」「パラゴンとしか言いようのない」とか、よくわからないことばかり書かれたスピーカーだ。

で、それが盛岡にある。BAR CAFE THE Sにベーゼンドルファーのグランドピアノと共にある。オーナーが宮古市出身で津波にあって盛岡で店を開いたと言う経緯がある。ベーゼンドルファーは直すのが大変だったようだ。何しろ響板に水が入っただけでも大騒ぎなのに、津波にあったからだ。詳しくは聞かなかったが、このパラゴンも全ユニット交換だからこれも津波にあったのだろう。

なおパラゴンという意味は「最上等の最高の」という意味になる。「天国の」という意味でいいだろう。なおこの言葉の意味を初めて知ったのは、オランダのチューリップバブルについて書かれた本で知った。チューリップのパラゴンは家一つと取引された。その意味ではJBLのパラゴンはお安いかもしれない。とはいっても最後期の350万はどうなんだろう。ただ標準パラゴンはそういったものだが、受注生産なので黒檀仕様とかオネダンには上限がなかったと言われている。でも現代のピュア・オーディオのアホくさい価格に比べれば、良心的だったかもしれない。

わからないところがある。初発売は1957年で、確かにステレオ勃興期で需要はあった。なのでプロ用機材を作っていたメーカがこぞってこの高級コンシューマーに参入したのだ。だが誰がこれを買ったのだろうか。

構造上、音を拡散させて反響させるようになっている。ウーファーの長いフロントホーンはかなり珍しい。予想される音は、「柔らかい」の一言だ。でもホーンから出てくるウーハーとツィーターの音とは周囲に馴染むように拡散しなければいけない。そして中央の円形の板に反射されるミッドレンジホーンからの音は、そこにあることを証明するように定位が出ている。全部が柔らかく拡散する音で、音が出ているところだけは明快になるようにしている。

問題なのは、それが必要な場所とはどういったものか。多分お城だろう。そのダンスフロアーにあるスピーカーという感じだ。今現在だったらダンスをする人はサラウンドシステムの音が踊りやすいい。理由はどの位置でも音の強弱に変化がないからだ。確かにスピーカーから近ければ音は大きいが、ダンスフロアーは大きい。最低でもバスケット2面欲しい。その中でのサラウンドシステムになるが、当時だったらどうなのでだろうか。

楽団がいるイメージがあっただろう。楽団がいて全体に音が行き渡るシステムというのが当時の理想だろう。それをスピーカーで作るというのが、パラゴンだったように思える。

簡単にいえば広い面積で左右にスピーカー置かれるより一点で音が出た方が踊りやすかったと考えている。しかも部屋の隅にだ。

ということで、パラゴンはそういったスピーカーだと。そういったお金持ちのスピーカーだったと思う。だがステレオに慣れてしまうと今度は初期のBOOSになるわけですね。これまた音を壁にぶつけて拡散させるタイプのスピーカーでした。

 

 

あんまり音量を上げてくれないSということですが、何か仕方がないような気もします。

多分これでも部屋が狭いのでしょう。スピーカーが近いと欠点が見えます。でも圧倒的に中域のホーンが素晴らしすぎる。これはすごい。多分このミドレンジのホーンがあったからこの設計があったのだろうと思わせるほどに素晴らしかったです。

最後に、当時のJBLが単純なプロダクトインでものを作っているとは思えません。需要があったというのが正しいと思います。その需要がどういったものかというのはよくわかりませんが、前に書いたダンスだ。

そしてなのだが、Sのマスターいわく「盛岡には4台パラゴンがあると考えています」。確定しているのは2台でそのうちの一台がこれだが、他に2台ありそうなのだ。盛岡だけで全生産台数の1/250があるというオソロシイ話だ。岩手県では公開されているパラゴンは3台ある。そう考えると日本にはパラゴンは何台あるのかという話になる。もしかすると人工割で400台はあるかもしれない。アメリカから買ってきているようだ。「それらも中国に流れているようですね」。ただ中国人の方がもしかすると正しく使ってくれると思う。パラゴンを買ってくれる中国人はきっと見事な部屋を用意してくれるだろう。ここには確信がある。

やっぱり異次元ですから。ニアーで聞いたらダメだよ。やっぱりこいつは遠くで聞くものだ。

最高に面白い楽器なのは間違いがない。イタリアあたりのお城が買えたら考えてもいいな。

 


あるといえばあるしないといえばないいちにち

2016-10-28 01:04:10 | 日記

 

まだ朝顔が咲いている。霜が降りていない。だから咲いている。

 

 

今日は仕事をそこそこやった。割と真面目にやったので、時間が出た。

 

 

そういえば響の熱田氏がBar Cafe The SにあるJBLのパラゴンをそこそこの音量で聞かせてもらえる手はずを整えたという。そこへいってみるか。

 

 

夏の過ぎ去った時に、夏の花ばかり並べて見ました。