今日は最高気温19度と寒い1日でした。
高松の池の釣り堀にゆくと、小さな鳥がいます。フワフワですね。
もう背中に乗せて泳ぐ大きさでもないようで、親と一緒に泳いでいます。でも親はしょっちゅう潜っちゃうんですね。
巣に戻って親は子供を抱えます。
とは言っても、もうかなり大きいからなかなか隠れません。
親の顔に近づいてめています。
高松の池にゆくのが楽しみになった。
明日は晴れるかな。
今日は最高気温19度と寒い1日でした。
高松の池の釣り堀にゆくと、小さな鳥がいます。フワフワですね。
もう背中に乗せて泳ぐ大きさでもないようで、親と一緒に泳いでいます。でも親はしょっちゅう潜っちゃうんですね。
巣に戻って親は子供を抱えます。
とは言っても、もうかなり大きいからなかなか隠れません。
親の顔に近づいてめています。
高松の池にゆくのが楽しみになった。
明日は晴れるかな。
予報では今日の天気は悪いということになっていたが、今日の予報では午後が0%とで時折陽射しも出るという。さて泳ぎにゆくか。12時の気温は22.7度、水温は24度くらいだろうか。誰もいない。さみしいなと思っていたら女性が一人きた。
私もそのうちの一人だが、屋外プールには名物というべき人がいる。1500メートルを3本10分間の休憩を挟みつつ泳ぐ人、とか泳ぐ人が多い。彼女もその一人で、屋外があればどんなに寒くとも屋内では泳がない人だ。そして日に焼けない。これが不思議だ。
初めて会話したが、互いに互いを笑い合う感じになってしまった。だって寒いんだ!そして泳ぎ始めるとなぜか一人二人と人が増えてゆく。崖っぷちから仲間に突き落とされたペンギンってこんな気分なんだろう。安全だとわかればやってくる。でも水温を確認して帰る人もいる。最大5人泳ぐことになった。
私といえばこの前の4日間連続がまだ効いていて、力が入らない状態でダルダルだった。でも水が冷たいから頑張る。頑張れば疲れる。疲れればさらにダルダルになる。体が冷える恐れも出てくる。ダルダルでも100メーター20本を1時間半という休み休みでなんとかこなした。
この前が最後の屋外と思っていたから、ラッキーでもあるが、やっぱり夏ではないとしても、屋外プールに未練があるのだ。雲という天井があっても、どんなに高くても人口の天井は何か違うのだ。
しかしだな、水温が低いと水の流れが本当によくわかるな。
家に帰って体重計に乗る。するとなぜか推定2キロ太っている。実質3キロなのだが、たった半月でこの値はおかしい。何があったのだろうか。森永のクッキーが安売りで出ているのが原因のような気もする。だいたい600キロカロリーだよなぁ。最近間食が多いからなぁと思いつつ、それだけ仕事をしていないということなのかもしれない。まだまだ抑うつ状態ではあるが、以前に比べれば相当改善してきた。ストレスが少なくなったのか。
体が冬に備えて反応している可能性はある。体脂肪率が1%増えていた。
我が家の体重計は時々喜ばせ機能を発揮することがあるので体脂肪率は信用できないが、体重だけは信用できる。
台風15号が近づいている。9月2日から3日の間に岩手県沿岸に接近する可能性がある。海洋を通る台風なので勢力が衰えずに通過するので、予報では2日の21時で955hPaとむしろ成長しながら進む。暴風警戒域が広いことと、雲が大きいのでまたしても沿岸に被害をもたらすかと不安になる。
北東北でも太平洋沿岸はこの寒さで農作物の被害があると思う。特に沿岸部はそうだ。そこに台風だから泣きっ面に蜂なのだが、その上通過後に微妙な高温という、病気が発生しそうな条件までできそうだ。稲の倒伏被害がどの程度出るのか。そこで病気がどの程度出るのか。
一見順調に見える田んぼだが、秕が見える。不稔障害が出ているだけでなく、キッチリ実らずに緑色のコメが多くなる可能性がある。そこに台風で倒伏した日には目も当てられない。
農水省は野菜の高値が今後軽減すると予測しているが、かなり疑わしいと思っている。露地の果菜類を作っている人が葉菜類に移行していると思うがそれは小規模農家だ。安定供給を求められる中規模から大規模の農家はとても大変だろう。
そういえばシー・シェパードが日本の調査捕鯨団への妨害行動をやめると言った。ただ追跡調査はするようだ。
環境テロリストというのは実際どうなのかという疑問がある。特にシーシェパードのように派手な行動で寄付金を募るというのは、実際にどうなのかという疑問がある。その上うまくはいかないが成功したら失明や障害を残す酪酸攻撃とかどうなのかと思う。
鯨を守るために人を潰していいのかどうか。その前にできることはあると思う。
「シー・シェパード創設者のポール・ワトソン氏は28日の声明で、「日本が軍事偵察を動員し、衛星を使ってシー・シェパード船の動きをリアルタイムで監視するようになった」と述べ、妨害活動はほぼ不可能になったと指摘。「軍用級の技術とは競争できない」と認めた。」
「しかしワトソン氏は、偵察技術の利用やシー・シェパード対策を目的とするテロ対策法の成立、日本が捕鯨船の護衛に軍用艇を派遣する構えを見せていることを挙げ、「我々の限られたリソースを、介入に成功する見込みが薄い南極海での再度の活動に費やすか、別の戦略や戦術でグループを再編するかの判断を迫られた」と説明している。」
ウ〜ン、これは相当苦しい。テロ対策法は確かにあるが、日本の軍事衛星の運用状況はわからないが、少なくとも南半球を抑えているのはアメリカだろう。日本は憲法上このエリアは監視できない。敵対国がないからだ。
テロ対策法などでアメリカの軍事情報を日本は手に入れられるようになったと思う気持ちはわかるが、それはシーシェパードをアメリカがテロ組織だと認めているからだろう。だが、その程度ではアメリカは情報を流さないよ。そしてなのだが、確かに日本の捕鯨船は領土の延長なので護衛艦が付く可能性はあるが、護衛艦以上の船はつかないだろう。ただヘリコプターが発着できる船ということになるが。
真面目に彼らの戦略が曲がり角に来たのだろう。イスラムテロだけではなくわけのわからないテロが増える中、彼らの正しさを証明できなくなっている。人が安定しているから動物保護なのだ。そしてディズニー映画の「コーヴ」が問題があるという認識が増えて来た、というのはある。
シーシェパードは過激な行動で、しかも日本という国を相手にすることで寄付金を募って来た。だがその化けの皮も剥がれつつあるのだろう。寄付金も人も集まらなくなったのだろう。クジラどころではないのだ。地球温暖化はそれどころではないのだ。
まあその前に鯨すら住めない世界では、人は暮らせないだろう。彼らの意義はそれだった。だがワントピックだったが故に、正確にいえばクロマグロに介入しつつあるが、彼らの住む世界が、鯨すら住めない社会を前提にしていたというのが問題だった。それ故寄付金が集まらなくなるのだろう。
私は人から出されたものでない限り鯨もマグロも食べないようにしている。マグロは特にそうだ。自分では買わない。高いからだ。特にクロマグロは高い。鯨は何年か前に本当に美味しいかどうか確認しようと思って買ったことがあったが、コストパフォーマンスが全く合わないという結果になった。
過激な自然保護運動はなぜかいつの間にか穏健かする。その始まりかもしれない。結局金がなくなったが故の話なのだ。
お日様が本当にないですね。今日も曇りです。さて今年の5月から8月の気温変化を見て見ましょう。
今年はこんな具合。平年気温を入れるべきだったかもしれないが、今年は暑い日と寒い日が交互にあったというだけで中間まではよくあることになっている。だが8月中旬からはっきりと平均気温が最低気温寄りになっている。これは気象庁の平均気温の算出法が、普通の最大足す最低割る2ではないため。24時間の基準値での気温を足して割ったもの。突然日が差して瞬間的に気温が高かったりしたものを避けるためのものだ。
この場合8月中旬の平均値が最低に近いということは、最高気温近くが短時間だったということを表している。
それでは92年の気温変化を見る。平成の大凶作と言われた年だ。ここではかなり頻繁に平均気温が最低気温寄りになるというのが見える。おまけになのだが17年のグラフは最大40度で書いたが、92年は35度が最大だ。いかに92年がひどかったのかがよくわかる。
ただこの年は大規模なエルニーニョが発生しており、冷夏が予測できた可能性がある。
それでは92年と17年はどう違うのかといえば、17年は前半は好調だった。少し不気味な6月の低温があるが7月上旬でかなり盛り返したはずだ。だが7月下旬から92年より場合によっては悪い平均気温の推移になっている。
問題なのは92年と同じ最低気温の変移になりそうなのだ。この7月中旬から下旬の天候変化を見破った農家がいるとすればそれはすごいことだが、エルニーニョもない状態では判断を誤る人が多かっただろう。まさか太平洋高気圧が東に遷移するとは。
今後どうなるのかは全くわからないが、北東北太平洋沿岸の農業にとっては最悪の事態になりつつある。果菜類に関しては早めの手仕舞いということで投げ売りをしている。トマト以外では畑を葉物に転換するのではないのかと、市場から見えてきている。ハウストマトは苗が高価なので逡巡する人が多く、しばらくは生産が続くと思う。成長の早いものから作付けされ、前倒しで冬野菜の生産が始まっているように感じる。
ただ稲とか一期作のものだと転換がかなり難しい。だから冷害が起きる。
宮沢賢治のグスコーブドリで、冷害だからそばに転作するというくだりがあるが、それは生きるための経営であって、今は貨幣依存だからこの転換はありえない。
ミニひまわりが咲いた。
強化週間と行っても4日間だけだし、結局合計8500メーターしか泳がなかった。いや泳げなかった。今日はもうなんだか腕がだるくて、最大パワーを出せない感じだった。そうなったら基本に戻ったりリズムを考えたり、そうすればいい練習になるわけで、よくいえばムダな力の入らないトレーニングで、悪くいえば不真面目な態度となる。
大会に出るわけでもないのになんでこんなに泳ぐのかといえば、養老孟司的にいえば脳に体を確認させるためだ。とても重要なことだと思う。だから真面目なフォームが必要だし、逆にそれができないから指先から手のひら、肘から腕から肩から、背中から尻も足も、神経を可能な限り張りめぐらせる。タイムを計測するのは、それがうまく行っているかどうかを見るためだ。うまくやっているつもりでもタイムが出ないことは多い。思いっきり力泳したとしても、タイムが出るわけではない。ごく単純なテクニックの積み上げ方が水泳で、なおかつ日常的な動きではないのでそこがわかりやすい。
わかりやすいと行ったが、現実には全然わからないことだらけだ。わかっていればもう少し合理的なトレーニングもできるのだろうが、日々私は違うわけで、4日間のうちうまく行ったのは100メーターあるだろうか。
大脳皮質には体をどう動かしたのかという総合記録は残らない。問題は小脳で、体を動かすシステムがここにある。歩くとか走るとか、そう行った運動のために各筋肉をどう動かせばいいのかというのを、赤ん坊の頃から蓄えてきている。その中で様々な動きを記録して統合した命令コードで一つ一つを格納している。大脳はそれを修正しつつ現実の動きにする。繰り返し練習することで小脳にある命令コードが書き換えられてゆく。もしくは上位の新しい命令コードができる。ただ古い命令コードが優先して残るので、後のコードは練習しないと早くに消える。
ただ体を取り戻すということは、また別なことが必要になる。ムダをどこまでできるかだ。特に水の中だと体が自由になるので、これほどムダな動きができるところも少ない。水中で横回転とか縦回転とか、子供達が無目的でプールで泳いでいるのと同じことが本当は大切だ。
体をどう動かすのかというのにチャレンジする、それは競技だともうどうしようもなくできない。遊びとかくだらないところでどうできるのか、そこが大切だ。エリートはトライアスロンやマラソンが必要だという人たちがいる。確かに体を取り戻し頭を切り替えるには、過酷なスポーツはいいだろう。だが、結局順位を求めるだけになってしまえば、体を奴隷にするだけになってしまう。
だから屋外プールっていいんだよ。
ということで今日の気温は大体24度から25度、だが水温は27.5度。ダラダラできない環境にあります。さっきまで言っていたことはなんのことか、マジメに泳ぐしかないですね。陸で休むのも時間限定です。硬軟織り交ぜて泳いだのですが、環境が環境ですのでムダが許されない。いや多少はしましたけど、屋外プール特有の水の重さもあって1時間半で2000メートルというのは、私にとってハードでした。
インドの牛情報があった。これは面白い。まずヒンドゥー教徒は牛を聖なるものとして扱い、殺してはいけないものだ。ただし日本人から見たら同じ牛なのだが水牛はそうではないようだ。
さてとっても不思議なことに、インドでは牛肉の輸出量が世界一になった。だがここに厄介なことがあって、インドの統計ではなくアメリカの統計なのだ。というか人口の8割がヒンドゥーの国で、牛のが日常であるというのは認めにくいだろう。統計がないか不備なのではないのか。その上アメリカの統計は牛と水牛を区別していない。さらに牛の皮では、業者によるとかつては牛と水牛の比率は半々だったのだが、今は8割が水牛だという。次にいうミルクの生産の増大を考えれば、少しおかしい。
インドは牛乳の生産で世界トップレベルだ。その中には水牛の乳も入っているのでこれがまたよくわからない。ただここでは乳を出さなくなった廃牛がいるはずで、それがどう屠畜されているのかの実態がよくわからない。
とりあえずインドには1億9000頭の牛がいる。アメリカで9000頭なのに、この数ではどこかで屠畜が大々的にあるはずなのだ。インドは連邦制なので州によっては牛の屠畜が許可されている。コルタカなどの5州がある。その他の州でも例外規定はある。
「コルカタなど牛を殺すことが違法とされていない地域では、その牛が12~14歳であるか、あるいは繁殖能力がなかったり乳を出すことができなくなったために「に適している」ことを証明する文書が必要になる。だがこの規則もしばしば変更されるという。」
ヒンドゥー教から見れば許されない事態なのだが、これがまた古くからあるものなのだ。だから規則が変則的でわけがわからないことになる。確かに屠畜業にはイスラムが多く関わってきているが、肉や皮革の流通にはヒンドゥーが関わっている。
しかもだ、牛乳の普及は白い革命とも言われ、インドの子供達の栄養状態を改善して死亡率を下げた。牛乳の生産は増大したのだ。牛が多いのは正しいのだ。聖なる牛の頂き物なのだ。
それでは廃牛はどうするのかということになる。そのシステムはヒンドゥーには全くない。あることはあるが、総生産数からの受け入れ能力はないだろう。
インドのヒンドゥー主義はどこまで合理性を持てるのだろうか。モディ首相はヒンドゥー主義なのだが、多分彼は合理的に考えるだろう。だがそれ以外のヒンドゥー主義者はどうなるのだろうか。
日本にもこう言った例外があるのかどうか、知りたくなった。多分あるだろう。それはパチンコやの話ではなく、全く別なところにありそうな気がする。
今年は多分屋外プールで泳ぐということはないだろう。だがあの水のニュアンスはもう少し覚えたかったな。
水も日々それぞれなのだ。
天気予報から8月最後の晴れになるかもしれない。実際とてもいい天気になった。お天とさんにほとんど雲がかからなかった。とはいえ最高気温は28.2度、最低気温は14.7度だ。もはや秋なのだ。だが屋外プールが待っている。ということで泳ぎに行った。屋外プールで泳げる限りは泳ごうと思っているので、ある意味強化週間なのだが、ちょっと疲れてきた。今日2500メートルだったので、今のところ6500メートルになる。問題は明日が曇りの予報だということ。最高気温が上がらないかもしれない。そうすると屋外でのダラダラメニューではなく、屋内と同じ真面目なメニューになる可能性がある。そうでないと体温維持が難しくなるからだ。強化週間的なものだから3日では寂しい。そして4日目はかなり無理をしたい。それはダラダラメニューだからできることであって、キチンとしたら2000メーターが限界だろう。
どうするべきか。
北上川もようやく水位が下がってきた。だが明後日から山の天気は崩れる。
ロシアの液化天然ガスのタンカーが北極海周辺の航路を、砕氷船の助けを借りずに走破したというのがニュースであった。ノルウェーと韓国の間を19日間で走破した。ただし、この船は2.1メートルの氷を自力で割って進むことのできる、特殊なタンカーだ。実際この航路では1.2メーターの氷が広がる海域が、3700キロあったという。そこを通ったのだから、ただ者ではない。さすが特殊なものを作らせたら天下一品のロシアだと思う。
地球温暖化が原因で北極海の開氷面積が減少したり、結氷海域でも氷が薄くなってきているからできたことだ。だがこう行った船が氷を割って進んだ結果、さらに北極海の開氷面積が増えるのではないのかと懸念される。そうするとまた北極海周辺の高気圧の配置が変わって、低気圧の位置が変わって、異常気象が起きるのではないのかと。最近の異常気象の多くはこの北極海周辺の気圧配置の問題と、赤道直下の海水温の上昇が大きい。赤道直下の海水温が突然下がることはないが、北極海の氷を部分的とはいえ割ってしまったらどう融解が進むかが予測できない。
もう一つ懸念されるニュースがあった。ブラジルが景気テコ入れに北部アマゾンの国立自然保護区の指定を一部解除するという。アパマ.パラ両州をまたぐエリアで金や鉄鉱物資源が豊富と言われている。鉄鉱石は今後どうなるのかわからないところがあるが、金狙いの開発なのだろう。面積は46620平方キロだからブラジルとしては小さい。だが岩手県の3倍の面積の面積なんですね。とは行ってもアマゾンの面積は約485万6000平方キロから見たら1%以下なのですが、北極海の氷が薄くなりLNGタンカーが行き交うようになれば、その1%のバタフライ効果もかなりななものになる可能性はある。
チープカシオという言葉がある。カシオの廉価版の時計でホームセンターに置いてあったりする。真面目な時計屋さんでは一切扱っていないものだ。確か2年ほど前から、ネットで話題になってチプカシという言葉になった。チープカシオの略だ。私は20代後半からアナログのやつを愛用しているが、デザインが一切変わらず今でも同じものがある。たぶん今ので5台目なのだが、安くて正確。時計としての機能以外は全くなく、薄くて軽い。バンドとか外側のデザインはどうしようもないのだが文字盤がこれ以上ないほどにシンプル。出先で時計を紛失した人が、間に合わせで買ってそのままファンになるというものだった。だがバンドを変えようが何しようが安っぽさはどうしようもない。
で、これが2年前の話題から徐々につけている人が増えている。それはそれで悪いことではない。だがもしもこれを「量産系女子」という言葉と結びつけたら、結構悲惨な感じになる。この実用一点張り、いやそれは言い過ぎだ、ギリギリのラインでのシンプルなデザインには、どう考えてもファッション性がない。ワーカースタイルとかだと、大丈夫だと思うけど、量産系に量産系の組み合わせは如何ともしがたい。ワンポイントどころか異物感すらある。
なんでチプカシ?おしゃれ女子がチプカシ?
もしかすると、量産系女子と言われているのは悩んでいるから平均化するのではなくて、オシャレという機能を知り尽くした結果、選択肢がそうなるというだけなのかもしれない。知っているから悩むのであって、その中で服を機能として考えて、特にカジュアルは無難な路線になってしまいながら、アクセサリーとかそう行ったことには、機能としてこだわる。だが時計だけが抜け落ちている。そこには時を刻むということと、確認が便利という機能しか求めていない。その意味では体育会系女子のカシオのベビーGも同じことなのかもしれない。
時計はすぐ時間を確認するためにある。デザインがどうであれ時間を確認しにくい時計は全部ダメなのだ。
これを服に当てはめたらどうなるのか。
結論はわからんが、服に全くロマンがなくなった時代だというのはよくわかった。
コンビニのアイスコーヒーの氷が解けなくなった。それはコンビニと製氷メーカーの努力なのだろうが、本当に解けなくなった。
そう、寒いからだ。