真夏、コロナ禍の中で盛岡さんさがついに開催された。
実に3年ぶりであった。
今回はやる側ではなく観る側でさんさを楽しんだ。
今までは時間前に浴衣を身につけ、集合場所で待機。
市役所前のスタート地点から中央通り3丁目付近までの700m
区間を40分踊り続けていたのだった。
今年は感染予防対策のために500mに短縮。
隊列は5列で車道の一部が観戦者の席になり、通路が広くなっていた。
1団体上限150人で、4日間の開催。1日、約2500人で4日で1万人。
以前は3万人ぐらいだったので3分の1程度になった。
それでも、太鼓のリズムときれのある手踊り。
掛け声の「サッコラ、チョイはヤッセイ」も感染予防のために沿道側は小さくとの配慮。
掛け声がやや物足りなさもあったがそれは仕方がない。
今回のパレードには盛岡と友好都市提携10周年を迎えた沖縄県うるま市から一団がやってきた。
何でも朝ドラの「どんと晴れ」の主役を演じた女優の出身地の縁の繋がりらしい。
伝統芸能のエイサー獅子舞を披露してくれたのだった。
実はこの中に東京に住んでいる甥の家族も参加していた。
エイサーの東京支部が沖縄県うるま市の応援にかけつけていたのだった。
エイサーの魅力にはまって、数年前から練習を月に数回重ねていたのだった。
長い人は10年近くの方もいるらしい。
さんさおどりとは形態が違うが太鼓をたたきながら踊るあしさばき等、見事で勇壮な踊りがはなを添えた。
参加者、観客、一体となって楽しんだ3年ぶりのさんさパレードだった。
実に3年ぶりであった。
今回はやる側ではなく観る側でさんさを楽しんだ。
今までは時間前に浴衣を身につけ、集合場所で待機。
市役所前のスタート地点から中央通り3丁目付近までの700m
区間を40分踊り続けていたのだった。
今年は感染予防対策のために500mに短縮。
隊列は5列で車道の一部が観戦者の席になり、通路が広くなっていた。
1団体上限150人で、4日間の開催。1日、約2500人で4日で1万人。
以前は3万人ぐらいだったので3分の1程度になった。
それでも、太鼓のリズムときれのある手踊り。
掛け声の「サッコラ、チョイはヤッセイ」も感染予防のために沿道側は小さくとの配慮。
掛け声がやや物足りなさもあったがそれは仕方がない。
今回のパレードには盛岡と友好都市提携10周年を迎えた沖縄県うるま市から一団がやってきた。
何でも朝ドラの「どんと晴れ」の主役を演じた女優の出身地の縁の繋がりらしい。
伝統芸能のエイサー獅子舞を披露してくれたのだった。
実はこの中に東京に住んでいる甥の家族も参加していた。
エイサーの東京支部が沖縄県うるま市の応援にかけつけていたのだった。
エイサーの魅力にはまって、数年前から練習を月に数回重ねていたのだった。
長い人は10年近くの方もいるらしい。
さんさおどりとは形態が違うが太鼓をたたきながら踊るあしさばき等、見事で勇壮な踊りがはなを添えた。
参加者、観客、一体となって楽しんだ3年ぶりのさんさパレードだった。
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