ある退職教師のつれづれなるままに

38年間の教職26.3.31退職
4月1日再任用。自分の目でみたこと感じた事など
つれづれなるままに記します。

2020-120 気象予報士とは・・気象のプロの通訳者

2020年12月07日 | 日記
月曜日の昼の時間帯、普通なら泳いでいる時間帯。でもレポート提出のため在宅。

では前回からの続き
気象のプロの通訳者としてわかりやすく伝えることをめざしていると。平井氏。
季節や状況に応じてことばを添えるよう工夫しているそうだ。
例えば三寒四温はよく春に用いる人が多いが冬の季語である。
冬の気温の強弱をさすそうだ。
寒さの頂点は底。暑さの頂点はピーク。
さわやかな・肌寒さなどは秋と。
キャスターとして教育の指導案書きを応用しているそうだ。
授業の指導案の流れと同じく3分の原稿を置き換えているそうだ。

気象問題

県での気象区分はいくつか。なんと一〇区分あった。
随分細かい。

日本で日本海とはどこまでの地域か。

東北、の日本海側や北陸、中国地方などは分かったが九州地方にも当てはまっているとは
福岡、佐賀、長崎、熊本などの西側も日本海側に該当するそうだ。
当然冬に雪積もるので九州でもスキー場もあるとか。
北国や北陸などは想像できたが意外だった。

他にも興味ある気象問題をクイズ形式で進むのだが、これから勤務のため次回に。




 





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