ある退職教師のつれづれなるままに

38年間の教職26.3.31退職
4月1日再任用。自分の目でみたこと感じた事など
つれづれなるままに記します。

2016-321 肩や腰、膝の痛みを自分で解消する方法

2016年04月16日 | 日記
 あの3,11から5年。今度は九州、熊本
おこらないと思われていた地域での直下型地震。
私自身も阪神大震災での立っていられないほどの激しい横揺れを経験しただけに
今も続く大きな地震の恐怖はいかばかりだろう。1日も早い終息を願わずにはいられない。

さて今日は肩や腰痛などの自分での処置の仕方について
リハビリの理学療法士の講演を聴いた。

5000年前のアイスマンの刺青のあととつぼが一致していることから
古来より痛みは解消されない病気と言えそうだと。
慢性的な痛みは筋肉の収縮、血流が悪かったりや
ストレスなど様々な要因からきていると言われている。

作家の夏木静子は万年、腰痛と戦ってきたという。原因を探っていくうちに
作家業がストレスになっていたことでそれを地自身で
認めたことで痛みが治まっていったとも言われている。
ストレスも多くを占めていそうだ。
・・・・
トリガーポイントについて
痛みの場所と筋肉の痛みのポイントは離れている場所に表れる場合が多い。

ひざ痛は多くが痛めている可能性があるとも指摘。
ただこの箇所は痛みをあまり感じないのが欠点。
膝は体重の6倍かかっているとか。

その後具体的なリハビリ体操を紹介。

個別相談では
腰痛。臀部の深い箇所と自分の場合は指摘された。姿勢についても
肩の場合は肩甲骨と関節を関連させて動かすと動きがよくなる。と助言された。
今回の講座は200名といつもの2倍の参加だった。
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