ある退職教師のつれづれなるままに

38年間の教職26.3.31退職
4月1日再任用。自分の目でみたこと感じた事など
つれづれなるままに記します。

その51ハプニング続出の全国教研

2012年01月28日 | 日記
1月28日(土)全国教研初日5時30分朝食6時30分ホテルからバスで移動。
雪のため予定の時刻の2倍かかって8時近くに予定の場所に到着。
富山市で実施は初。8時から震災のビデオ上映。
全国から2000人以上の方が集合。8時30分から開催。
文科大臣からメッセージ。
これは民主党が政権をとってからこのようなことが続いている。
基調が終わって9時30分。
ここで東大教授の講演『教育格差」の予定がされていたが
なんと中止。わけは富山の悪天候で飛行機がつかないことのため。
富山空港が発着できず、羽田に戻ったとのこと。
全体会でのハプニングは4年前の東京大会でのプリンスホテルの会場問題以来である。
あの時は全体会が中止になってしまったのであるが。
今回は悪天候のためである。急きょ震災ビデオを2回上映になった。
釜石の東中学校と釜石中学校の奮闘ぶりのビデオの上映。
H先生をはじめ生徒のけなげな姿が全国に発信される。
そして各分科会に。
雪のため交通手段が遅れ、予定の2倍かかっている。
どうにか午後1時分科会スタートする。
自分自身の発表は全体会での初日の今日であった。
予定の持ち時間のなかで発表を終えた。
全国の代表が一堂に会したなかで
質問が8県から矢継ぎ早にあった。
きりかえし全てに応えて終了。
参加者の方々からの意見、大変参考になった。
内容については後日紹介したい。
富山の悪天候に左右された全国教研初日であった。
外の景色は50センチはあろうかというくらいの屋根にこんもりと雪。
民家の家の庭の木にも兼六園でみた雪吊りがしてあった。
夜は県の仲間50人と交流会。
睡眠不足でうさぎの眼。
快い疲労感でおえた1日であった。
明日は今日より少し遅い6時朝食予定である。
コメント
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