音楽という食物

ジャズ系を中心に好きな音楽について

癒しのWeb Shop

2010-11-04 23:22:55 | 日常
子供が寝静まってPC使用権を奪回してからがようやく自分の時間。


休日にほぼ家に居っぱなしで朝から23時過ぎまで、信じられない話だが朝PCの電源を入れてからキーボードには一度も触れることが出来ず。せいぜい何回かクリックしただけである。

なんというマンマークっぷり。しかも二人つけてくるからたまらない。

昼寝はしたが時間がずれる。トトロやモンスターズインクを投入しても息子が好きだが、娘はお母さんといっしょ派だと宣言してきたり。

結果昨日の二人のパフォーマンは冴えわたっていた。見事に何も出来ず消灯になって唖然としてしまった。

寝室近くのダイニングにPCがあるのでカタカタとキーボードを打つ音でどちらかが起きるなんてことがあったらそれは両方起きることを意味する。即ち妻の怒りを買うということで安易に動けない。キーボードは何でこんなにうるさいのか。仕方ないからキーが見難くなるけどカバーをかけて打つ。PCの明かりだけだから余計見難い。


だからそんな夜に出来ることは基本クリック。
人さまのページにお邪魔したりWEBショップを見たりである。

そして今日もECMのホームページである。

試聴できるようになってからグッと閲覧回数が増えた。
キーボードのカタカタは駄目だが音楽は小音量ならOK。

ビジュアル的に良くできていて、もしかするとCDを購入して聴くよりアーティストの意向に近い形でこちらに届けてもらえているかも知れないなどと思う。
まぁ、PCの前で小音量で聴いている状態においてだけど。








そして片っ端から見ながら全部について「買いだな」とか言っている自分に気づく(Trygve Seim/Andreas Utnemのこれなんか本当に買うな、きっと)。
日中の騒々しさでグッタリの自分にスススーっと染み入るECMの音。なんという癒し。

金銭的に許せば感謝の気持ちでぜーんぶ買ってしまってもいい。
買ったって全部聴けないでしょうが、べつにいい。



最近こういった美しいページで癒され、最終的には買いに持っていかれてしまいそうになるページが他にも。

hike

目黒の目黒通りとはちょっと離れたところにあるヴィンテージ家具屋のページです。

家具はもちろん、管理人の日記の写真や不定期の個展のお知らせなどいちいち美しくてこれも癒し。以前ダイニングテーブル買ってしまいましたし。

Amazonのように直接ここで買う訳でなくても、気持ちいいから見ているうちにやがて購入というのは消費者にとっても満足だし、WEBの作り方としては満点ですよね。



、、、年々クオリティーが上がっていくWeb、癒し方向でもっとなにか見つけたいです。






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