1曲目の2:25から始まる20秒程のjohnのギターソロ。
これがものすごい中毒性です。
音数は少なく、ライブでは特に盛り上がらないであろうちょっとしたプレイですが、
ここが聴きたくて、この盤を結局最後まで聴いてしまいます。
もちろんここだけではなくて、全編にわたって美味しいところ満載なのですが、冒頭のこれの引きがホントに強い。
個人的に、彼のギターは大好きです(歌も曲もですが)。
普段ギターだけを特に聴くわけではないのであまり信憑性はないのかもしれませんが、
彼はタイムが特に良いような気がしています。
だからかトツトツと弾いても音に力があるというか、十分というか。
テクニックに関してはソロやトリオでもっと激しく歌いながら弾くのを聴いているので、もうスーパーマン的な見方をしてしまうのですが、
それを使わずに、音色に、泣きに集中して制御するあたりが貫禄いっぱいです。
あらためて年齢を確認してみたら77年生まれって、自分より3つも年下ですが一体どういう貫禄なんだろう。
初期の作品は年相応という感じもありますが、ここ2作はこの傾向ですね。
Claptonとやったりして一気に貫禄が付いちゃったんでしょうか。
追っかけでもないのでよくわからないですが、こうなると彼のプレイはこの先どうなってしまうんでしょうか。
その他、彼の書く曲がすぐに彼の曲だと解るすごさとか、今回もsteve jordanのjohnと同じく抑えたドラムが最高とか、音数の密度が全編好みだとか色々あるのですが、特にギターソロの中毒性に参りました。
もっと言えばソロでなくてもトーン、、、と出したあっけない位の単音にも殺傷力があります。不思議だ。これ狙っているんでしょうか?、、、でしょうねぇ。
お好み度:●●●●● ●●●●○
John Mayer/Battle Studies
1. Heartbreak Warfare
2. All We Ever Do Is Say Goodbye
3. Half Of My Heart
4. Who Says
5. Perfectly Lonely
6. Assassin
7. Crossroads
8. War Of My Life
9. Edge Of Desire
10. Do You Know Me
11. Friends, Lovers Or Nothing
2009年作品
これがものすごい中毒性です。
音数は少なく、ライブでは特に盛り上がらないであろうちょっとしたプレイですが、
ここが聴きたくて、この盤を結局最後まで聴いてしまいます。
もちろんここだけではなくて、全編にわたって美味しいところ満載なのですが、冒頭のこれの引きがホントに強い。
個人的に、彼のギターは大好きです(歌も曲もですが)。
普段ギターだけを特に聴くわけではないのであまり信憑性はないのかもしれませんが、
彼はタイムが特に良いような気がしています。
だからかトツトツと弾いても音に力があるというか、十分というか。
テクニックに関してはソロやトリオでもっと激しく歌いながら弾くのを聴いているので、もうスーパーマン的な見方をしてしまうのですが、
それを使わずに、音色に、泣きに集中して制御するあたりが貫禄いっぱいです。
あらためて年齢を確認してみたら77年生まれって、自分より3つも年下ですが一体どういう貫禄なんだろう。
初期の作品は年相応という感じもありますが、ここ2作はこの傾向ですね。
Claptonとやったりして一気に貫禄が付いちゃったんでしょうか。
追っかけでもないのでよくわからないですが、こうなると彼のプレイはこの先どうなってしまうんでしょうか。
その他、彼の書く曲がすぐに彼の曲だと解るすごさとか、今回もsteve jordanのjohnと同じく抑えたドラムが最高とか、音数の密度が全編好みだとか色々あるのですが、特にギターソロの中毒性に参りました。
もっと言えばソロでなくてもトーン、、、と出したあっけない位の単音にも殺傷力があります。不思議だ。これ狙っているんでしょうか?、、、でしょうねぇ。
お好み度:●●●●● ●●●●○
John Mayer/Battle Studies
1. Heartbreak Warfare
2. All We Ever Do Is Say Goodbye
3. Half Of My Heart
4. Who Says
5. Perfectly Lonely
6. Assassin
7. Crossroads
8. War Of My Life
9. Edge Of Desire
10. Do You Know Me
11. Friends, Lovers Or Nothing
2009年作品
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます