久々の電車通勤の帰りの駅。
クリスマスが近づいてきてもともとメルヘンチックな駅がさらにその方向へ。平和だなぁ。
初めて聴いたときは「なんだ、ジャズじゃないじゃん」で終わっていた盤がウォークマンのシャッフルで当った。若手ギタリストJulian Lageのデビュー作。
これが帰りの駅からの徒歩20分、最高に良い音楽だった。
室内楽みたいな感じですが、考える間もなくただただ気持ちの良い音楽でした。
アコースティックを主体としたギターの音も良いです。
作品を云々批判する前にこっちも流動的なことを忘れてはいけないですね。
でもどうして化けた?
少なくとも街並のなかで聴くのが合うようです。
この音楽が街の中の人々の楽しげな身振り手振りのように感じたんだと思います。
えーと、、、わかってはいたんですがついに仕事が忙しくなってきました。
ペースダウンになると思われますが、オンオフ切り替えにこれからもやっていきたいです。
が、ひとまず食欲の秋、終了です。