
善通寺南大門と五重塔を南望。
ともに国登録有形文化財に指定されている。
市内の地元の方は、お寺(善通寺)を「お大師さん」と尊崇と親しみの念をもって呼び、また南大門を「みなみだいもん」と称している。
南大門は、永禄元年(1558年)阿波三好勢の兵火により焼失。以後再建されず、明治41年頃再建され五十年に一度行われる御遠忌に併せ、昭和11年(弘法大師千百年忌)、改修された。
平成22年3月撮影。
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