


丸亀城天守閣内部は、第一層内側20本、周囲30本の計50本、第二層は内側14本、周囲21本の計35本、第三層内側2本、周囲14本の計16本の柱が建てられている。用材は、栂を主とし桧と松を混用している。
昭和25年より開始された丸亀城天守閣解体修理で、昭和35年、第三層の壁の中から「万治三年」と墨書した板札が発見された事によって、寛永19年に山崎氏により着工された丸亀城が万治3年に京極氏により完成された事が判明した。
平成26年5月撮影。
→栗林公園 春のライトアップ2015 その1
→丸亀城天守閣からの景色
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