
善通寺市赤門筋商店街、石川洋品店と中津洋品店の間の路地を北望。
赤門筋商店街は、昭和20年8月10日から建物疎開事業により、拡幅された。
空襲の激化に対応すべく、防火消防避難の空地を設ける為の事業。
まもなく終戦を迎えたので、拡幅されたかどうかは判らないが、多くの建物が取り壊された。
商店街の路地には、そんな痕跡が見つかるかもしれない面白さもある。
平成22年10月撮影。
→路地の風景5-3【善通寺市】
←路地の風景5-1【善通寺市】
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