へびのように賢く、はとのように素直であれ

いつの頃か、偽善が世の中に満ちている。偽善は見破らなければならない。へびのように賢く、はとのように素直でありたい。

大韓航空機ソ連撃墜事件の謎!!

2008-10-31 10:31:17 | Weblog

驚くべき、事実である!!
あの大韓空港撃墜事件が、デッチ上げであった。
全員生きている!

マグドナルド上院議員はモスクワ・ルビヤンカ刑務所にいる!!
やっぱり噂は本当か!!

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http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E9%9F%93%E8%88%AA%E7%A9%BA%E6%A9%9F%E6%92%83%E5%A2%9C%E4%BA%8B%E4%BB%B6 

 《http://hiroshima.cool.ne.jp/h_sinobu/houkokusyo1.html 
007 便に生存者あり、ロシア強制収容所に抑留中、マクナルド米国下院議員はモスクワのルビヤンカ刑務所に収監中。此の報告書の著者はA・シフリンなる人物。住 所はイスラエル国エルサレム市91235ラモン私書箱23678号。A・シフリンの肩書はソ連刑務所・精神刑務所・強制労働収容所調査センターの理事。報 告書の共著者の名前もE・シフリンとあり、肩書は事務局長になっている。二人は家族か兄弟なのだろう。
 前書きにはこう書いてある。「以下は1983年樺太沖で撃墜された太韓航空ボーイング747型機(007便)と、其の乗員乗客の不可解な消失に関するCIAの暗号文極秘報告書を分析したものである。」

 二人の報告書を紹介するのは、米国のキリスト教団が発行元の機関新聞『ミッドナイト・メッセンジャー』紙。報告書掲載日は94年1・2月号となっている。

 89年以降からこの事件の犠牲者(行方不明の乗客ら)について追跡調査を続けてきた彼等(調査センター)は、90年になってある確証を得たという。(後略)》


 
  にわかに信じられないという人が多いだろう。実は投稿者もその一人である。しかし、検証する意味はあると思う。実際、事実は小説よりもはるかに、はるかに 奇々怪々なのである。小説は、それに比べれば、幼稚なくらいだ。大抵、途中から作者の意図している構想が読み取れる。だからこそ、読者は半ば安心して、楽 しめる。


 実際の事実は、簡単には読み取ることが出来ない。それは隠されて いるからである。しかも組織的に隠される。一人で構想する小説の比ではない。当然、その事実を突き止めようとすれば、妨害が始まる。あるいは、陰謀論とし てレッテル化が起こり、茶化しも加わる。それが増大することは逆説的に、事実に迫った証でもある。


 はたして、大韓航空機撃墜事件は陰謀か。失敗か。本当に生存しているか。今どうなっているのか。調べてみよう。

【転載開始】2008年10月30日

迫り来る恐慌に際しアジア人・日本人を幽閉するためのロシア強制収容所

http://alternativereport1.seesaa.net/article/108798729.html オルタナティブ通信より


 1983年、大韓航空機ボーイング747便が、サハリン上空で爆発・炎上、乗員・乗客全員が「死亡した」とされる大韓航空機撃墜事件。


 当初、原因は、ソ連(ロシア)のミグ戦闘機による撃墜等とされ、現在では北朝鮮による工作という「定説」になっている。


 この大韓航空機には米国のマクドナルド下院議員が搭乗しており、マクドナルドはロックフェラーの悪行を調べ上げた報告書を議会で公表する直前であった。大韓航空機事件は、このマクドナルドの「口封じ」を行い殺害し、そのロックフェラー告発を「回避するためのもの」であった事が、現在では常識となっている。


 長年、ソ連軍の戦車等を製造して来たロックフェラーを「救うため」、ソ連(ロシア)が、マクドナルド「殺害」に協力し、KGBとCIAによって実行された「工作」が、この事件の真相である。同便に搭乗する予定であったニクソン元大統領は、CIAによって「危険である」と警告を受け、搭乗を阻止されている。CIAは事前に、「事件が起こる事」を知っていた。CIA自身が立案・実行した「計画」であるため、事前に「知っていた」。


 ソ連(ロシア)VSアメリカと言った冷戦の図式が、いかに「デッチアゲの虚構」であったかを、この事件は明確に示している。大韓航空機事件でCIAと一体化し動いた旧KGBのボスとして、権力の座についた現在のプーチンのロシアにおいても、その構造は変わっていない。


 実際には大韓航空機は撃墜されたのではなく、ミグ戦闘機によりロシア国内に強制着陸させられ、乗員・乗客は全員、ロシア国内の「刑務所=強制収容所」に収容され、現在も生存している。マクドナルド議員は、モスクワのルビヤンカ刑務所に、現在も居る。


 プーチンが、ロックフェラー・ロスチャイルドに対抗するための「救世主」であるならば、こうした強制収容所の「政治犯」は釈放されているはずであるが、そのような動きは全く存在しない。


ロシアVS欧米のイルミナティ?、などと言う対抗軸で世界は全く動いていない事、イルミナティ陰謀論者の妄想と「現実世界」が無関係である事が、ここからも分かる。


 ロシア軍出身の傭兵が現在では、FEMA等の米国クーデター部隊の実働部隊の中心となっているが、この部隊に「拘束された政治犯」は米国内のFEMA強制収容所だけでなく、特に極東部分での「被拘束者」は、ロシアの「強制収容所」に送り込まれ始めている。


 病で余命が少なくなり、ロシアンマフィアの「ツテ」を使いイスラエルに亡命し、エルサレムで治療を続けているモスクワ・ルビヤンカ刑務所の元責任者が、死期を悟ったのか、複数の私書箱と仲介人を経た手紙で、真実を語り始めている。【転載終了】


ウオーレン・バッフェト氏の矛盾と取引所閉鎖へ

2008-10-31 10:20:20 | Weblog
ゲームの達人さんは、元気だ!!
そして、深い警告を発する!
傾聴すべき真相が明かされる!!
 
 
も う常軌を逸した、市場の動き。まさしく、産業を投機の世界に投げ込みと言った『シオンの議定書』を地で行っている。現代は、投機の上に、産業が翻弄されて いる。と言うことは、取りも直さず、生活が投機の渦の中で翻弄されていると言うことである。一時も安住することさえ出来ない生活基盤、それが『シオンの議 定書』に語られている真実である。

 『シオンの議定書』が真書か偽書かは知らない。只言えることは、書かれていることは、真相そのもので ある。今まさに、そのような不安渦巻く投機的経済が大見得を切って、跋扈している。その事を予言し、実現していることは、少なくとも『シオンの議定書』が 一級の予言書であったと認めることが出来る。しかし、彼の書は予言書ではない。計画書である。

 計画であると言うことは、誰かが意図し、準備し、実行に至ったと言うことである。現今の混乱した金融恐慌が、たまたま起こったことではなく、計画的に起こしたことであるとの確信が『シオンの議定書』を一度でも目を通した者ならば、得心する。

 これまで、執拗に進めてきた計画が、今日突然に破綻するなどと言う事はあり得ない。金融崩壊は計画された崩壊である。その先が、どこまで成就するかは知らないが、これまでは既に大陰謀の幕が切って下ろされたと言うことは、先ず間違いはなかろう。

 ならば、これから何が起こるか、と言うことを先読みすることは、用心に越したことはない。だれも、先読みする内容の実現を願う者ではないが、用心するに越したことはない。       

【転載開始】   http://angel.ap.teacup.com/gamenotatsujin/180.html   OUT OF EDENより
「ウオーレン・バッフェト氏の矛盾と取引所閉鎖へ」     
          
日 経新聞の大機小機は必ず読むことにしている。本日の記事ではウオーレン・バフェットが2003年2月に「デリバティブ(金融派生商品)は金融上の大量破壊 兵器である」と指摘したそうですがリーマン破綻後GEに投資するなど矛盾する行動をとっている。CDS(Credit Default Swap)が他のAA格の証券デリバティブと組み合わされており2008年6月時点で世界のCDS残高は5400兆円にのぼっている。CDSだけではな い。CDO(Collateralized Debt Obligation)やTROR(Total Rate of
Return)Swapなどすべて併せれば一京円を越えるであろう。今月中に数百のヘッジファンドの破綻も予想されている。本日の日経朝刊12版にCDSとユーロ安の原因が明瞭に書かれている。「CDS(Credit Defaut
Swap)の清算手続きがユーロ売り。ドル買いを加速したとの観測が,外国為替市場で浮上している。CDSを売った米系ヘッジファンドは買い手の元本を保証するために,多額のドル資金が必要。ユーロ建て資産などを売り,ドルの調達を急ぐとの味方がある」,と。

拙稿:シオンのプロトコール1~24参照

「その日,ダビデの家とエルサレムの住民のために,罪と穢(けが)れを洗い清める一つの泉が開かれる...........剣よ,起きよ,わたしの羊飼いに立ち向かえ わたしの同僚であった男たちに立ち向かえと万軍の主は言われる。

羊 飼いを撃て,羊の群れは散らされるがよい......。この地のどこでもこうなる,と主は言われる。三分の二は死に絶え,三分の一が残る。この三分の一を 私は火に入れ 銀を精錬するように精錬し金を試すように試す。彼がわが名を呼べば,わたしは彼に答え「彼こそわたしの民」と言い 彼は,「主こそわたしの 神」と答えるであろう,と<ゼカリア書第13章>。つまりヤハウエというイスラエルの神の名の正義のもとに神は殺せと命じ絶対的封建主義的王国を造る意味なのである。

ソドムとゴモラ
http://jp.youtube.com/watch?v=1dkoSJt6xfY

 
何 回も記事にしましたがこれらの原因は日銀のゼロ金利をいつまでもやっていたことにある。筆者は現役のころからこの背後には誰がいるのか常に疑問に思ってい たがブログを始めてから様々な人たちと会い現在すべて明瞭になったきた。日本の国家破産の記事で「財政爆発指数」が300近い国の通貨がなぜ円高になって いるのかはただ同然の円を借りまくって運用していた筋が他の通貨建ての金融派生商品を投げ売っているためである。

拙稿:日本国破産は秒読みかを参照
 
ノー 天気な政治家,官僚を今さら責めても仕方がないだろう。庶民の味方グローバル・ソブリン毎月分配型は本日(昨日の数字)6239円とさらなる暴落が予想さ れる。40%をユーロなどで運用しているからだ。昨日の愚かなPKOは物笑いの種であるし8000円に近づくと自動的に買い支えるプログラムである。
今度は7600円の攻防戦になると思われるがその筋が好む数字日経平均「6666円」ですら怪しくなっている。日経225の先物の夜間取引は
1600~2000までですが7100円台をつけたそうです。えてしてこういう時月は上でしょうか?
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  このブログは脅かすのが目的では決してない。現在天皇陛下が那須にて静養されているという。時期はずれの静養である。27日まで滞在とのことですが 「OSSの極秘文書」が気になるところである。千葉を中心とした人口XXが起きなければと切に願っている。あくまで仮定の話はしないほうがいいので止めて おく。Middle_1224832888
私が心配しているのはあの保守的な日経に書かれたブラッドリー効果の記事です。思い過ごしならいいのですが。

OBAMA October Surprise

拙稿:OSSの極秘文書参照
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  エジプトの伝説の鳥「フェニックス」が火の中に飛び込むタイミングが迫ってきた。ヒラリー・クリントン上院議員(イルミナティ6位階でアル・ゴアも同じ位 階)などの胸のバッジがこれである。私が会ったシスコ女史は11位階でいかに高位のメーソンであったか想像できるでしょう。
会って話したことは全てブログに書くことは出来ない。<なおこのブログの記事を興味本位でBBSなどに引用することはお止めください>
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 このGとコンパスの象徴はフリーメーソン6位階を表すが米国の全ての州の警察官の徽章にはこれが刻印されている。ただし既にフリーメー
ソ ンの役割を終えているのでパリの大東社ですら解体中でもある。世界に張り巡らされていた代理人もその役割を終えてそのトップ達は次々と抹殺されている事実 がある。NAZIとはシオニスト連盟のことで情け容赦なくホロコーストの再現に忙しい。なおこれらの記事を初心者が読むと精神病院送りとなるので注意して ください。
→②に続き


ウオーレン・バッフェト氏の矛盾と取引所閉鎖へ②

2008-10-31 10:20:07 | Weblog
→①より続き
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  管理人が指名手配?これは冗談です。右側が元イルミナティ准最高幹部(Mothers-of-Darkness)のCisco Wheelerさん。左側は元召使のSherryさん。私の英国での友人であるChristopher Story氏の携帯電話がずっと止まったままである。安否が懸念される。Middle_1224826172
  本日の暴落のきっかけはソニーの決算であるが仮に予想される100円という水準にまでユーロが暴落した場合想像を絶する赤字となる。内需主導型経済を無視 して進んできた愚かな結果である。所得税もないシャングリラは可能であったが時すでに万事休すである。(記事は日経朝刊)
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 これは23日の引け後に発表された先物オプションの手口(Traders
Web)である。CS(クレディ・スイス)は倒産するのではないかと思えるほど相場が下手である。ゴールドマン,JPモルガンの手口を見ればソニーの決算の先読みをしているのが分かる。野村も然りである。
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ハ ニートラップはお好き?イルミナティが使う手口である。酒,女,金を与えてブレない人間はいない。指定ラブホテルのマジックミラーからビデオで撮影したり 様々な方法で隷属関係をつくり後はブラックメール(脅迫)で従属させる。管理人は長いこと修行してきたのでこんなことではビクともしな
い(笑)。
 
下記は拙稿:クシの子その3参照

1886 年、フランスの考古学者たちがエジプトの上ナイルのアフミムという町に近い古代墳墓から『ペテロ福音書』を発見した。調べてみると紀元130年頃に羊皮紙 に書かれたものだと分かった。そして『ペテロ福音書』には、4福音書と異なった記載が29ケ所もあった。一例をあげると、イエスを処刑に追いやったのはユ ダヤ人でも総督ピラトでもなく、ヘロデだという。そして100名の兵士を指揮してイエスを十字架にかけた隊長の名を、ペトロニウスと記している。 さらに 1945年12月、エジプト南部のナグ・ハマディという小さな村の近郊の洞窟から、素焼きの壺に封入された4世紀のものと思われる52編にも上るパピルス 文書が発見された。発見したのは村の近くで肥料用の腐植土を掘っていた農夫たちである。壺の中には、キリスト教史から抹殺された『ペテロ福音書』『トマス 福音書』などの福音書の現物をはじめとする数多くのキリスト教文書が入っていた。
 これが20世紀最大の発見と呼ばれる『ナグ・ハマディ文書』である。

  起源375年ヒッポ公会議にてアウグスティヌスは「ヨハネの黙示録」を正典に加えた。ルシファーという存在は,神学者がキリスト教における一元論神学を語 るにあたり,必要悪として作られた。キリスト教の開祖者がヘラクレイトスであれば正反合の弁証法を駆使するのは当然だ。オリゲネス~アウグスティヌスは 「イザヤ書」のルシファーを紹介しただけであったが,ヒルデガルドは幻視によりルシファーを神話化した。ルシファーが悪魔化したのは聖書ではなくこれら神 学者の系譜による。それはカルタ
ゴの時代から存在する国際金融資本家の思う壷であった。

前200年頃『ヨブ記』第11章17(日本聖書協会訳『聖書』より)
 そしてあなたの命は真昼よりも光リ輝き、たとい暗くても朝のようになる。
 
この節のラテン語訳は「et quasi meridianus fulgor consurget tibi ad vesperam et cum te consumptum putaveris orieris ut
lucifer」 である。最近になって知ったが、『旧約聖書』のラテン語版には、下に記す『イザヤ書』ともうひとつ、『ヨブ記』のこの部分にも、「lucifer」という 言葉が使われていた。ただし、欽定英訳では「And thine age shall be clearer than the noonday: thou shalt shine forth, thou shalt be as the morning」となっており、『イザヤ書』と違い、完全にラテン語訳にしか使用されていない。でも、この節は「もしあなたが心を正しくするならば」、 「あなたの命は真昼よりも光リ輝き、たとい暗くても朝のようになる」ということで、正義の行いをする者に対して、「lucifer」という言葉が使用され ているのは面白い。

前200年頃『イザヤ書』第14章12(日本聖書協会訳『聖書』より)
 黎明の子、明けの明星よ。あなたは天 から落ちてしまった。もろもろの国を倒した者よ、あなたはさきに心のうちに言った。「わたしは天にのぼり、わたしの王座を高く神の星の上におき、北の果て なる集会の山に座し、雲のいただきにのぼり、いと高き者のようになろう。しかし、あなたは陰府に落とされ、穴の奥底に入れられる。
 現在では悪魔 の頂点とされているルシファーだが、聖書ではここにしか登場しない。この一節は、ヤコブが「バビロンの王をののしって」言ったものであり、本来は悪魔の話 ではない。しかも、もともとヘブライ語で書かれた『イザヤ書』のこの部分は、ヘブライ語ではHelel ben Shaharすなわち「輝く者」である。紀元前後のギリシア語訳(所謂『七十人訳ギリシア語聖書』)ではeosphorosとなり、これが405年に聖ヒ エロニムスによってラテン語に訳された時(俗に『ウルガタ聖書』という)、「明けの明星」を表すluciferとなった。つまり、聖書だけを見るなら、ル シファーという悪魔は、存在しないに等しいのである。だが、次に上げていくキリスト教の神学者たちによって、ルシファーは悪魔化していく。

150年代頃『ペテロの第二の手紙』第16章(日本聖書協会訳『新約聖書』より)
 こうして、預言の言葉は、わたしたちによりいっそう確実のものになった。あなたがたも、夜が明け、明星がのって、あなたがたの心の中を照らすまで、この預言の言葉を暗闇に輝くともしびとして、それに目をとめているがよい。
 
こ の部分のラテン語訳は「et habemus firmiorem propheticum sermonem cui bene facitis adtendentes quasi lucernae lucenti in caliginoso loco donec dies inlucescat et lucifer oriatur in cordibus vestris」で、ここでも「明けの明星」に「lucifer」があてられている。ただし、欽定英訳では「We have also a more
sure word of prophecy; whereunto ye do well that ye take heed, as unto a light that shineth in a dark place, until the day dawn, and the day star arise in your
hearts」となり、やはりラテン語訳にしかでてきていない。この預言の言葉とは、キリストの言葉のこと だ。キリストの預言に「lucifer」が当てられているのは面白い。これが『ヨハネの黙示録』第22章16「わたしイエスは、使をつかわして、諸教会の ために、これらのことをあなたがたにあかしした。わたしは、ダビデの若枝また子孫であり、輝く明けの明星である」へと繋がっていく(ただし、この部分のラ テン語訳は「ego Iesus misi
angelum meum testificari vobis haec in ecclesiis ego sum radix et genus David stella splendida et matutina 」であり、「lucifer」は使われていない)。

230年オリゲネス『キリスト教原理について』(ニール・フォーサイス『古代悪魔学』より引用)
 
明 らかに、この個所のことばによって、かつてはルキフェルと呼ばれ毎朝昇ることを常としていた者が天国から転落したことが示されている。かれが暗闇の存在だ と言う人もいるが、もしそうならば、どうして以前かれは光をもたらす者と呼ばれていたのか。あるいは、もしその光の一端さえ持っていないのならば、どのよ うにしてかれは朝に昇ることができたのだろうか。
 オリゲネス(185~256)はギリシアの神学者であり、原著はギリシア語で書かれていたはず である。現存している『キリスト教原理について』は、ルフィヌス(345~410)によってラテン語訳されたもので、おそらくはラテン語訳版で初めてルシ フェルの名が記されたんじゃないだろうか。ここで、『イザヤ書』の記述が、バビロニアの王ではなく、悪魔に対してのものだという説が生まれる。この当時、 グノーシス主義などの異端宗派が生まれ、オリゲネスら初期神学者たちは異端の信徒たちと議論を交わした。この一節も、二元論に対する、一元論的見解から悪 魔について述べられたものだ。なお、この書は『諸原理について』というタイトルで、創文社から全訳がでているが、これを書いている時点で未見。読みしだ い、修正します。<ルシファー研究室より>
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CDS(Credit Default Swap)とは?
http://jp.youtube.com/watch?v=B-qG__AVI6Y

CDO(Collateralized Debt Obligation)とは?
http://jp.youtube.com/watch?v=-8vmzvfEuk0

TROR(Total Rate of Return)Swapとは?
http://jp.youtube.com/watch?v=cmUXTFggIa0
【転載終了】

釣瓶(つるべ)が水面に当たる時!!

2008-10-30 12:07:09 | Weblog

全く、同感!!
投資アナリストの言葉尻に乗るのは、
オレオレ詐欺に引っかかるのと大差ない!!


 マネーから逃げよ。マネーはお足である。実体の経済に活用されてこそ『善』である。実体経済に投じられたマネーは、何らかのインフラに化ける。金融に投じられたマネーは、胴元に吸い込まれる。これは、真理である。

【転載開始】釣瓶(つるべ)が水面に当たる時

り転載


Chosyaphot01
http://www.y-asakawa.com/message/kinkyu-message49.htm    



「秋の日の釣瓶落とし」、秋の日の暮れやすさを歌った一句であるが、井戸の中をまっすぐに落ちていく釣瓶(つるべ)がまもなく底に当たろうとしている。その後には、水面から花火のような水しぶきが上がることだろう。


日 経平均で言うなら毎日が7%を超す500円前後の下げが続いているこの数週間、まさに釣瓶落としの状況である。今日もまた朝方、250円近く上昇したもの の、それから750円近く下落して、結局、終値は490円安の7162円、6年前のバブル崩壊後の最安値をいとも簡単に抜いて、実に26年ぶりの安値であ る。


かねてからこうした事態を予測し、警鐘を鳴らし続けてきたにもかかわらず、聞く耳を持たない多くの投資家諸氏が今青ざめて、顔面蒼白の状態を迎えている。
今年の初めに、2008年の株価予測を1万5000円から2万3000円と予測していた有名なアナリストが昨日のテレビでは、なんと、今年の終値を5000円から1万円ですと、へーへーとした顔で述べていた。 まさにお笑いである。


新聞やテレビに出ている経済評論家やアナリストの99%が皆この類(たぐい)である。彼らは競馬や競輪の予想屋とちっとも変わらないのだ。そんな輩の言を信じて株やドル債券を買い増ししてきた投資家も投資家であるが、評論家やアナリストたちの罪は重い。


証券会社といえども同じ穴のムジナである。野村證券であろうが大和証券であろうが、皆さんに接する社員の経済に対する先見性などほとんどがゼロに等しいと思っておいた方が良い。在職当時、私が時々教えてやる情報に驚いていたほどだから、その程度が知れよう。


株 式投資や債券運用、為替相場のまっただ中にいた私が言うのだから間違いない。2兆円近い運用資金を抱えた大口顧客でさえ、取引先の証券会社から役立つよう な情報などまったく入らぬに等しかったのだから、一般の投資家に先見性のある情報がもたらされるはずがない。私はこれまでに、証券会社から進められた投資 で儲(もう)かったなどという話を聞いたことがない。彼らは会社の方針に沿った商品をただ勧めているに過ぎないのだ。

 

経 済紙の雄たる日本経済新聞とて同じこと。皆さんには結構な記事が掲載されているように思えるだろうが、よく見てみれば皆後追いの記事ばかりである。そのレ ベルは、終わった野球の結果を屁理屈をつけて解説しているプロ野球解説者と少しも変わらないのだ。ウオール街から流された情報を鵜呑みにして本社に送るし か能のない記者ばかりだから、当然といえば当然である。


その証に、3ヶ 月、6ヶ月前に、いや1ヶ月前ですら、今日の状況を先見性と勇気を持って的確に予見した記事など一遍たりとも見当たらなかったではないか。それゆえ、独自 で勉強し、政治や経済の裏をしっかり掴んでいない投資家にとっては、株式投資や債券投資が儲かる、損するは運次第、まさに丁半博打(ちょうはんばくち)で しかない のだ。なにを隠そう、これがこの世界の実体なのである。


どうや ら、いよいよその丁半博打相場の潮時が訪れたようである。三菱UFJ、三井住友、みずほの三大銀行株がそろってストップ安で終わった今日の相場がそれを告 げているようである。1兆円の自己資本増強を余儀なくされてあわてふためいている天下の三菱が、世界金融の「救世主」ともてはやされて、アメリカのメガバ ンクに1兆円近い 資金を融資したのは、わずか2週間前のことである。


そ の投資先の銀行株は急落し、既に数千億円近くが消えてしまっている。株主から、三菱UFJ銀行の経営者は、まったく先をの見通せてなかったと言われても致 し方あるまい。他の2行とてやっていることは一緒である。経営に参画する能力も意欲もないのに、数千億、1兆円の資金を投入するなど、狂気の沙汰である。 これでも銀行の経営者かとその頭の中を疑いたくなってくるのは、私だけではないはずだ。

                                           
  

 

暗い先行きを暗示するニュースが次々と流れてくる。


イギリスの7~9月期のGDP(国内総生産)の成長率がとうとう前期比マイナスとなってしまった。これは単に終わりの始めに過ぎず、これからは期を追うごとにマイナスの幅が大きくなっていくに違いない。


ドイツの自動車大手のダイムラー社が12月11日から1ヶ月間、生産を中止することになった。1ヶ月間休業と言うことはただごとではない。1ヶ月間にわたって天下のダイムラー社が車を1台も作らないのである。来年の新車販売台数の大幅減が思いやられる。


恐らく20~30%を超す売り上げ減は免れないであろう。08年の7~9月期の当期利益が前期の6分の1(260億円)に急落していることを考えると、来期以降の決算が大幅なマイナスに転じることは火を見るより明らかである。


更 に、フィリッピンの株式市場が27日、市場閉鎖に追い込まれた。このまま下落相場が続くようなら、発展途上国の市場閉鎖は今週から来週にかけ、次々と発生 することになるに違いない。それより、欧米、中国、それに我が国の市場とて何処まで持ちこたえられるか分からなくなってきた。下手をすれば来月半ば過ぎ当 たりから市場閉鎖が主要国の中でも発生することになるかもしれない。


先を見通す人々の予測で共通しているのは、11月半ばから年末にかけて、また年初から2月にかけて市場はさらなる大激変に見舞われることである。それは、これまでの常識や経験則がまったく通用しない時代の到来を示唆している
と考えておくべきである。


具 体的にどういう事態に立ち至るのか、それにどう対処したらよいのかは、各自が少しばかり頭を働かしてもらえればすぐに分かるはずだ。「未曾有の金融危 機」、「かってなく、これからもない危機」という言葉を頭に入れて考えてもらえれば、自ずとその答えは出てくるはずである。


マウリツィオ・カヴァロ氏の講演会とインタビューが終わった来週には、「終末」のさらなる予兆が始まっているかもしれない。
私はこれから上京し、1万5000光年の彼方からやって来ているというクラリオン星人の語る、地球と人類の近未来に耳を傾けてくることにする。【転載終了】


資本主義経済の終焉!!⑨

2008-10-30 11:51:03 | Weblog

資本主義経済の本質はバブルにある?!
良くも悪くも、好きであるか嫌いであるかに関係なく
バブルが崩壊すると、資本主義経済は破綻する!!


永遠に続くマルチ商法はあり得ない!!
 

 であるから、『カイザル(シーザー)のもの(貨幣)は、 カイザルへ、』とイエスは言った。『地の倉庫は、虫や錆や盗賊にによって蝕まれる。』だから、『天の倉庫に、宝を積め』と言った。『天の倉庫は、安全倉庫である。』と言っている。



  資本主義は、観念を欲によっているから、有限である。神に御手は、欲には働かない。欲に働くのは、人間の恣意である。時として、悪魔の邪手に握られる。そ れがバブルの崩壊である。バブルの崩壊は、崩壊によって失った者もいるが、忘れてはならない、ごっそり掠め取った者がいる。その事に気がつかないことがお かしい。有限であるが、質量不変の法則は、経済にも例外ではない。実物の富は、増えもせず減りもしない。移るだけである。

 バブルとは、実物の富を何倍にも拡大して見せる一種の詐欺である。その詐欺に引っかかって、一時のバブルに酔う者も多いが、弾けて寒天に酔いを覚
ます。資本主義は、資本をバブルする事によって、経済活動を活性化する手段である。手段は手段であるから、否定はしない。そこまでは、認容できる手段である。


  欲に際限はないから、経済活動をさておいて、その結果を先読みしてコマーシャルペーパーを増刷して、バブル化する。これが金融商品である。さらにヘッジと 称して、担保証券と称して、バブル化する。ついには、水も空気(環境)も証券化する。止まるところを知らない。いずれも架空のCPであることに気がつくは ずである。それを操り、架空の富を創造し(信用創造)一足飛びに経済活性を図る。これも百歩譲って、人間の恣意ではあるが智恵とも考えて許す。し
かし、悪知恵が入ると掠め取りが始まる。崩壊は悪知恵のなせる業であり、その正体は明らかである。


 ある意味で、グリーンスパンは賢いという下記記事は、正しい。しかし、勿論、論点は違う。

《ぶらぶらと上野から神田へ(@w荒

Tokyo_kitty

http://blog.livedoor.jp/tokyokitty_seed_destiny/archives/2008-10.html#20081028

<前略>さて、最近の金融バブルを招いたと言われ攻撃されることも多く、この前の米下院公聴会でもヴォッコヴォコにリンチされて「自分が悪かったかも」とをもわず認めてしまったグリーンスパンだが、ヲレの評価は少々異なる(@wぷ

シホンシュギの核にはカジノそのものの証券市場と商品市場があり、利益への飽くなき追求そのものの結果であるバブルの危険を常にはらんでいる(@w荒

1929年の大恐慌は結局ニューディールでは救うことができず、
第二次大戦による戦争バブルで救われた(@wぷ


バブルの傷はバブルでしか癒すことができない。

アメリカはS&Lによる不動産バブルの傷をITバブルで癒し、
ITバブルの傷はテロ戦争によるバブルで癒された(@wぷ
テロ戦争によるバブルを再び不動産バブルで癒そうとしたが、
今度の不動産バブルには癒すバブルがまだ登場していない、
そういうことさ(@wぷ


バブルにバブルを繋げようとしたグリーンスパンは明らかに
正しい。
それがシホンシュギの本質だからな(@wぷ


グリーンスパンがしきりに喚いている長期金利の低位安定の「謎」(conundrum)の本質とは、新しい輸出国である中国が為替安定のために大量に米国債を購入し長期金利が上がらなかったことだ(@wぷ

彼は本の中でもしきりに不思議がっているが、
本当は理由がわかっているのがヴァレヴァレ(@wぷ》


地下水注入による地震発生説!!

2008-10-29 11:28:20 | Weblog

驚くべき説得力!!
地震に関する新理論、
地震は地中の乖離水の爆発現象である!!
断層のズレによるものではないとする新理論!!


説得力がある!!

 是非、じっくり石田先生の話を聞いてほしい。画像をクリックすると動画に移動する。上が前編であり、下が後編である。
 詳しくは、じっくり連載していく予定であるが、先を急ぐ方は、http://www.ailab7.com/DVans2.html  には入り、ご覧になられると良い。地震について、目からウロコである。

Photo_2

<前編:http://f.flvmaker.com/mc.php?id=nNxcQpY4__GKUTAF6Eq.PMqehLcwBpXKjEYGJBYuJLOSEhRXPKHlXbvu73Ci8FqIZgVPU2jkZolVR5K8Fen7hzs  
をクリックすると動画を見ることが出来る!!>


Photo

<後編:http://f.flvmaker.com/mc.php?id=zZxcQpY4__GKUTAF6Eq.PMqehLcwBpXWjEYGJBYuJLOSEhRXPKHlXbvu73Ci8RqIZgVPU2jkZqlW25l/jcj7hzsをクリックすると動画を見ることが出来る!!>

9.11自作自演テロを告発する、圧巻の作!!22の1

2008-10-29 11:23:30 | Weblog

9.11自作自演テロを、常識人の目で徹底告発する力作!!
反論
するなら、同じレベルで反論するべき圧巻の告発!! 転載 第22弾


 このサイトを知るに至った経緯は、最も信頼する一人である『リチャード・コシミズ 独立党支援ブログhttp://dokuritsutou.main.jp/newversion/2.17kouenkai.htm のサイト管理者nanasi911さんに依る。


Shot from street level of South Tower collapsing
http://jp.youtube.com/watch?v=x4sRi5stG10


 なんとまあ、このサイト《『見ればわかる9・11研究』》が登場してから、慌てたように関連動画がYoutubeから消えてしまった。いや、消されてしまったというのが正解だろう。

 何故か。?

 都合が悪いに決まっている。それも、崩壊現象の追求において、『純粋水爆=サムソナイト爆弾』としか考えられないような場面に集中している。これは何を意味するか。

  ネットの発達は、奇しくも9.11事件の真実追究を早めてしまった。本来なら、数十年を要するであろうと見込んでいた9.11事件の真相究明騒動が、なん と数年で一気に世界に広まった。既に、100万人を超す人々が目覚めている。これからも幾何級数的に目覚めるであろう。

  インターネットは、元々、情報の集中を図ろうとしてweb(蜘蛛の巣)のように張り巡らしたのだと考えられる。だが、情報の拡散にも繋がった。これは大い なる誤算であろうと思う。人々を心のネットワークがその仕組みを逆手に取ったのだ。今頃、何とかネット規制に乗り出しているのだろう。これからそれは、 きっと強くなるだろう。その前に拡散する必要がある。

 私事であるが、投稿者においても 9.11事件が発生した直後、思い浮かべたことは第二のパールハーバーだった。しかし、まさか自作自演テロとは思い及ばなかった。パールハーバーを想起し たのも、ネットの情報のおかげであるし、その後の真相究明はネットの熱心な御仁の情報によるものが大きい。

 一念発起したのは、この自作自演テロはこれで終わりではないと感じた時からだ。金融崩壊が9月から始まったが、本当は第二、第三の自作自演テロが、ありそうな情報に接したからだ。それは考え得ると思った。カオス(混沌)を作りだして、収拾出来そうもない状態を世界に振りまいて、その解決策を提示す ることによって世界を統一していこうと考える見方は、説得性がある。それが、New World Oderだ。最初、ジョージ・ブッシュによって語られたが、いよいよ現実味を帯びてきたと考えるのは、至極、順当である。今年の4月から9月 にかけてその危機があるとの情報を知った。しかし、未だ起きてない。これは情報の拡散の故であると考えている。


  金融崩壊は、そのセットであったであろう。しかし、まだ、油断は出来ない。11月ハローウィンの前日には、サタニストの生け贄の儀式と共に、これまでの計 画の総括と、次なる計画の披露があるという。ほとんどキチガイじみた話であるが、9.11テロこそ本物のキチガイ沙汰であるからには、無視も出来まい。

 結局、アメリカを潰し、多極化し、分割統治で世界統治計画が胎動するであろう。その為の金融崩壊であり、その為の自作自演テロであると考え得る。

 だから、拡散する必要がある。

【転載開始】『見ればわかる9・11研究』より

http://doujibar.ganriki.net/20wtc-moltenmetal.html
《11月3日 第2回 9・11真相究明国際会議にご参加ください!私も参ります!》(バルセロナさん)
 



[最初に結論を持つ人は、その結論を守るために、都合の悪い事実を無視しようと努める]

ツインタワー全面崩壊 :その他の特徴の研究

熔けた金属

 第2ビル崩壊開始の直前に、不思議な現象がプロとアマチュアの複数のカメラによってとらえられた。たとえばこのビデオである

 しかし今のビデオではカメラの揺れが激しく起こっている現象がやや見にくい欠点がある。そこで、被写体を中心にして画面を安定させたビデオ をお勧めする。またこれには別のカメラから同一の現象をとらえたビデオも収められている。
【注:このビデオは2008年10月の段階でYoutubeから削除された】
Stmoltenmetal1

Stmoltenmetal2

 またプロによって撮影されたニュースビデオも複数残されている。【注:これらのビデオは2008年10月の段階でYoutubeから削除された】

 明らかに融解した金属と思われる液体状の物体が落ちている。しかし完全な液体には見えない。表面の温度は、色から判断すると、1000~1200℃ほど
ではないかと思われるのだが、時々何かに当たって白っぽく光る様子が観察できる。ひょっとすると、表面が冷えて柔らかい固体の「皮」に覆われ、中にまだ1500℃を越す液体の部分が包まれている状態なのかもしれない。


 この現象について、NIST(米国国立標準技術研究所)は次のように語る
。(下線強調は私から)


2006年「よくある質問に対する回答」より

     

NISTは、この熔解した物体が飛行機のアルミニウム合金であったと結論づけた。なぜならアルミ合金は(合金の種類によるが)475℃から640℃の間で融解することが知られているからである。それは火災の付近で予想される温度(およそ1000℃)よりも十分に低い。アルミニウムが通常の火の温度で燃え上がるとは予想できないし、タワーから流れ出ている物体が燃えていたことを示す現象は何も見えない。

→22の2に続く



9.11自作自演テロを告発する、圧巻の作!!22の2

2008-10-29 11:23:00 | Weblog

→22の1より続き

 液体になったアルミニウムの流れは銀色に見えるかもしれない。しかしながら、その熔けた金属が、熱く部分的には燃えている大量の固体の有機物質(例えば家具やカーペットや間仕切りやコンピューター)と混ざっていたことは十分にありえた。それはオレンジ色の光を放つことができる。暖炉で燃える薪にずっと近いものである。見えた色はまたその表面でスラグが作られることに影響されたものであったのかもしれない。 

  このNISTの発言は非常に問題だ。まず、火災の付近で1000℃の温度が予想されたことを語るのだが、これには全く根拠が存在しない。WTCの火災は明 白な不完全燃焼であり、しかもNISTは研究のサンプルである鋼材の中から600℃に達した証拠を発見できず、250℃に達したものすらごくわずかしか見 つけていないのだ。

 次に、アルミニウムの中に固体の有機物が混ざって燃えていたと発言するのだが、先ほどの各ビデオの中で、灼熱に光る流れの中に「家具やカーペットや間仕切りやコンピューター」を発見できた人がどれくらいいるだろうか?

 そもそも、有機物はアルミニウムより軽く浮かんでしまい決して混ざるようなことは無い。しかも必ず炎と煙を出すだろう。しかしそのようなものは見えない。

 さらに、その有機物が完全に炭化し細かい破片になっていたとしても、密度(比重)がアルミニウムより小さく浮かんで分離してしまうだろうが、ビデオの流
体にはそんな様子は見えない。さらにそれが非常に細かい粒になって混ざっていたとしてそれがオレンジ色を発して燃えることはありえない。炭素の方がアルミニウムよりも酸素と結合しにくいからだ。

 この博士号を持つNISTの学者たちの発言は、正気の沙汰だろうか、と首をかしげざるを得ない。

 NISTがこんな精神状態を疑われるようなことを文書で世界中に発表する、ということは、この明るく輝く流体の温度を認めてはならない特別な理由でもあるのだろうか。この流体が見られたのは第2ビルの崩壊開始直前であり、それからあの奇妙な上層階の回転と消滅が続いたのである。そしてNISTは第2ビル上層階が傾き始めた理由を明確にできない

 あの上層階の動きは、110mのビルを作っていた鉄骨構造、特にコアの構造が、ほぼ無抵抗になるほどに破壊されていない限り不可能である。どうやらこの光る流体はそのコア構造の破壊と深い関係を持っているようである。

 ところで、ツインタワーと第7ビルの跡地を含めるWTCグラウンド・ゼロには、もう一つの「熔けた金属」問題がある。すでに世界中で非常に有名になっているのだが、WTC第1、第2、第7ビル跡地の地下で、極めて高温の部分があったことが明らかになっている。


G0_moltenmetal1

 極めて高温の金属と思われる物体が機械によってつまみ出されている光景だが、下の拡大写真ではその下にもっと高温の部分があることが十分に予測される。

G0_moltenmetal1a

 次の写真は1000℃ほどに熱せられている鋼材のようだ。撮影日時がなんと2001年10月21日になっている。

G0_moltenmetal2

→22の3に続く



9.11自作自演テロを告発する、圧巻の作!!22の3

2008-10-29 11:22:43 | Weblog

→22の2より続き

 そこで、観測衛星で調べられたグラウンド・ゼロの表面温度の分布を調べてみよう。これは2001年9月16日の記録である。第1、第2、第7の3つのビルの跡地に非常に高い温度があることが分かる。
Wtchotspot

 上の写真の元資料は次の観測報告World Trade Center USGS Thermal である。この報告書によると、1週間後の9月23日に地表の高温はほとんど見えなくなった。大量の水をかけながらの撤去作業で表面温度が大幅に下がったのだろう。しかしどうやら地下では相当の期間(少なくとも数週間)、高温の部分が存在したとみえる。

 ところで、この「地下の溶けた金属」については、残念ながらビデオによる記録が無い。ただその目撃証言だけが記録に残されている。たとえば次のようなものである。

9/11: Molten Metal at Ground Zero
http://www.youtube.com/watch?v=cCdRA09pztM
9/11: Ground Zero Molten Steel【注:このビデオは2008年10月の段階でYoutubeから削除された】
http://www.youtube.com/watch?v=oM7HI4kjtvA
9/11 south tower molten metal & base smoke【注:このビデオは2008年10月の段階でYoutubeから削除された】  
http://www.youtube.com/watch?v=1I0e7T48fAg
9/11: South Tower molten metal compilation
【注:このビデオは2008年10月の段階でYoutubeから削除された】
http://www.youtube.com/watch?v=P_jiCyMkrRM
9/11: Sky News South Tower molten metal
【注:このビデオは2008年10月の段階でYoutubeから削除された】
http://www.youtube.com/watch?v=iSqIkHKjX_k
 本当にグラウンド・ゼロの地下に「熔けて流れる灼熱の金属」があったのかどうか、目で見て確認できる材料は存在しない。ただ1000℃を超える異常に高温の部分があったことだけは間違いのない事実だろう。
 ところで、ここでもまたNISTがとんでもない発言を行っている。(下線強調は私から)

2006年「よくある質問に対する回答」から

 ある特定の状況の下では瓦礫の中にあった鋼鉄がビル崩壊の後に融解したことが考えうる。瓦礫の中にあった熔解した鋼鉄はすべて、ビルが立っていた間の火災や爆発に短時間にさらされたというよりも、瓦礫の山の中に含まれる可燃物に長時間さらされていた結果としての高熱によるものである可能性が高い。

私はこれを読んだときに、思わず唖然としてしばらく声が出なかった。参考までに原文をお目にかけよう。(強調は私から)

Under certain circumstances it is conceivable for some of the steel in the wreckage to have melted after the buildings collapsed. Any molten steel in the wreckage was more likely due to the high temperature resulting from long exposure to combustion within the pile than to short exposure to fires or explosions while the buildings were standing.

  「瓦礫の山に含まれる可燃物」とは有機物以外には考えられない。そして新しい空気がほとんど届かず酸素供給が限られる地下で、もし熱が発生するとしても数 百度が精一杯だろう。これではどす黒い赤い色しか発することができない。ちなみに、鋼鉄が熔ける温度は1500℃前後である。


 熱力学の法則によれば、熱エネルギーは温度が高いところから低いところに一方的に流れるのみで、その逆はたとえ何百年の時間をかけようとも決して起こりえない。


 しかし、博士号を持つNISTの偉い学者先生たちによると、どうやらWTC崩壊跡地ではこの熱力学の法則は無視できるものらしい。(彼らはきっと異星人の超科学者なのだろう。そうとしか言いようが無い!) 

 NISTの学者がもう恥も外聞もかなぐり捨ててこのような物凄い発言をするということは、これも先ほどの第2ビル崩壊直前の輝く流体と同様に、よほど「熔けた鉄」を認めてはならない特別な理由でもあると見える。そしてそれはどうやら、このサイトで確認できるツインタワー崩壊の様々な物理的事実とよっぽど深い関係を持つもののようだ。


 それにしても爆笑ものだ。9・11事件当初には物理化学の法則を無視して「ジェット燃料の火で鋼鉄材が熔けた」というデマが世界的に流された。そして次には物理法則を無視してでも「熔けた鉄」が持つ意味を否定しようということなのだ。この事件がこういった嘘とデマで彩られていることも、また明々白々たる事実である。【転載終了】

資本主義経済の終焉!!⑧

2008-10-28 18:53:18 | Weblog

資本主義経済を
歯に衣を着せず、端的に表現するとしたら、
大資本(それも国際金融資本)に、主義という観念(念仏)の元に
全ての富を集中するための、きれい事のシステムだ!!

その後に来るプランが、富の独占による専制政治を目論んでいることは明らか!!明らかだ!!
その手先がアメリカ、それを潰して、独占を図る、それだけの単純構造!


 それを言うと、何が素人じみた妄想と思われるかも知れないが、真理は単純にして明快。掠め取りは複雑なシステムを必要とするが、盗人には変わりがない。盗人の定義は単純にして明快だ。

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 要するに、過程は複雑に見えるが、結局は賭博である。最終的に掠め取ることが出来るのは胴元である。丁半賭博は、賭博である。非合法賭博である。
しかし、パチンコは合法である。スロットマシーンも左に同じ。只、違いは蓋然性(=可能性)は同じでも、ゲーム性があれば、娯楽と言うことで、合法と言う
ことになる。競馬も同じである。トトカルチョも公益性という名の免罪符があれば許される。良いとか悪いとかは別である。事実を述べている。


 資本主義経済という、現代の新興宗教は、ある意味で物質文明の興隆を図る意味では、存在意義が全くなかったとは言わない。しかし、それも度が過ぎ
れば、改善の必要がある。ましてや、それを悪用して、野放図にあるいは、意図的に掠め取りの横行する制度は根本的に改めなければなるまい。

Kinkyumessage3701

  こういう事は、経済学者は言わない。言えない。言うと持って立つべき立場が消え失せる。それは、大抵の経済学者は、資本主義経済という教義を前提とした運 用工学の専門家であるからである。経済を基本的に科学する学者は少ない。工学者は多いが、いわゆるサイエンティストは少ないのである。今、経済の科学者が 求められる。

 恐るべき事に、野放図を通り越して、意図的に経済をコントロールし、覇権の道具として用いている動きが、確かに存在する。陰謀論などではない。実在する。

 では聞くが、市場は入る水と出る水の勘定である。今世界の金融恐慌は、一体何か。単純である。入る水を止めた事による。今度は、公的資金でその水
を 注ぐという。公的資金と言うことは、税金である。あるいは将来の税金であるところの国債である。国債とは国の借金である。その金を出すのは、国際金融資本 であることは言うまでもない。言うまでもなく、呼び水を注ぎ、バブルを起こし、掠め取ったところでその水を止める。そして、借金の形で水を注ぎ、将来の
水を掠め取る算段をする。借金とは、経済的隷属状態である。即ち、今般の世界恐慌は、世界的に経済隷属状態を引き起こすための手段である。


  これを世界支配戦略の覇権と言わずして、何というか。国家を世界的に破綻しようと言うことである。そして、登場するのが統合された世界統一銀行であり、そ れを手繰る国際金融資本であることは、火を見るより明らかである。全ての国は国債で喘いでおり、その国を金融的に隷属せしめると言うことは、その国民を重 税のために隷属するのと同様である。

 その時、解決策として白馬の騎士が、重税の苦しみから解放すると称して、生活の保護者然として生殺与奪の権能を発揮して、現れるのである。IMF
の地球版である。その時はもう遅い。その時、資本という観念、マネーという観念を逸脱して、抵抗を試みる者は自由を保ち得る。そうでない者は白馬の騎士を拝む奴隷となる。

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  本来の経済とは何か。今ほど問われている時はない。経済とは経世済民という観念は正しい。エコノミーと言うことは、効率を意味する言葉であって、そこには 何ら生活というモノの観点があるわけではない。仕事の効率、マネーの効率、金儲けの効率という意味合いがあるに過ぎない。そこから脱却し、生活の
観点から構築されなければならない。


 物質的繁栄は生活の向上をもたらしたか。技術の向上は生活の向上をもたらしたのか。ロボット工学の進展が、労働者の生活を窮地に貶めるなど、基本的な経済のロジックがまかり通っている。それこそ、エコノミーのロジックであり、経済の科学の必要とするところである。

 現代の経済学は、利己主義の経済学である。本物ではない。現今の資本主義経済の終焉は、天賦の警告である。