へびのように賢く、はとのように素直であれ

いつの頃か、偽善が世の中に満ちている。偽善は見破らなければならない。へびのように賢く、はとのように素直でありたい。

300人委員会について!!

2009-02-28 10:18:12 | Weblog

ベネツィアからアムステルダム、
そして、ロンドン、ワシントン、ヴァチカン!!

今度は、どこに逃げ込むつもりか?!
偽善者、蝮の末どもの今後の行方!!



 世界を思いのままに、手繰ろうとしたって、もう年貢の納め時は近づいた。すでに多くの人々が気づき始めた。もう、そろそろ勝負の時は近づいた。悔い改めしか残っていない。

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<生贄の館>

 所詮は、多勢に無勢。金銭は、時の蜃気楼。人々の心に金銭崇拝の呪いが解かれた時、彼らの支配は崩れる。『人は、パンのみによって生きるのではない。』

 けだし、真理である。

 愛なくして、一時も生きられない。愛はすべてである。その証拠に、偽善者も、蝮の末と蔑まれても、生かされているではないか。生きているというのは奢りである。生かされているのである。水も空気も大地もそして、あの万物を照らす太陽も誰が創り、誰が傍に備えたか。

 だから、生かされているのである。どんなに驕り高ぶっても、塵一つとて、人間に創り得ようか。ましてや、蔵一杯の金銭を持ってしても、創り得るものではない。金銭崇拝で人間は片時も生きられることはないのである。

 ただ、他に対して優位に立ちたい思いが、あるいは寂寞の思いが、金銭崇拝を生んだに違いない。愛に気づかぬ哀しさの裏返しに過ぎない。哀れなるかな、愚かなるかな!!

 必死に乞い求める優越感も、支配力もすべて愛なくして蜃気楼なるを.....

 もう気づく時が、訪れた。

 崩壊する世界。しかし、崩壊するのは世界ではない。追い求めた金銭崇拝の蜃気楼が崩壊するのである。その時、気づくであろう。許しを求める前に、すでに許されていることを....。

 許されずして、何で存在し得よう。願わくば、他に許しを請うのではなく、自らの内に悔い改めをなすことだ。それしかない。

 まあ、懲りない面々という、言葉もある。

【転載開始】02/23/2009

 300人委員会について



先 日300人委員会のメンバーより、その委員会についての詳しい情報を得た。300人委員会とはやはりある家族群れの代表であった。始まりは800年前の ヴェネチアのメディチ族だという。そして思想の大元は古代バビロニア王室だ。彼らはアジアや中近東、ヨーロッパ間の貿易によって富を築いた。その後仲介す るビザンチン帝国を避けるため、ヨローパの港町アムステルダムに本部が移行された。そこで東インド商会を作り、直接アジアと取引することにより更なる富を得た。

彼らは三つの原則によって社会を管理してきた:火薬、金、ペン。要するに暗殺、賄賂、プロパガンダの組み合わせだ。現代彼らは三つの小さな独立都市から世界を支配している。先ず「火薬」である戦争の担当はアメリカから独立をしている都市Washington D.C.。そして「金」である賄賂担当は独立都市であるロンドン。最後に「ペン」であるプロパガンダ担当はバチカン帝国だ。

更 に300人委員会のメンバーは悪魔教の信者である。彼らの配下に存在するのがユダヤ人やアングロサクソン民族。そしてこの人達は現在でも人間を生贄にする 儀式を定期的に行っている。この委員会のメンバーの名簿はおそらくガーター騎士団、マルタ騎士団やテンプル騎士団とかなりの確立で一致する。

彼らは人類に許しを願っているみたいだ。彼らを許すべきだと思いますか?


About the committee of 300

A member of the committee of 300 has provided additional information about it. They can trace their history in Europe back to the Medici family in Venice 800 years ago although the real roots almost certainly trace back to ancient Babylon. They made their first fortune as intermediaries in trade between Europe and the Orient. Over time they shifted their headquarters to Amsterdam so they could by-pass their Byzantine intermediaries and trade directly with Asia via the Dutch East Indies Company. They learned to control society with powder, gold and the pen. That is to say by a combination of murder (gun powder), bribery and propaganda. Now their headquarters can be found in three independent city states. The gun-powder or military capital is the independent city state of Washington D.C. The gold or bribery capital is the independent city of London. The pen or propaganda capital is the independent Vatican city state.

The members of the committee are satan worshippers. According to this member they regularly ritually sacrifice humans. He says Queen Elizabeth has bi-annual orgies at Balmoral Castle where a young woman is sacrificed. A good approximation of their membership can be found by looking at the members of the Knights of the Garter, the Knights of Malta and the Knights Templar.

They are now asking for forgiveness. Do you think they should be forgiven?【転載終了】

日本の経済崩壊の実体!!そして、世界も!!①

2009-02-27 17:20:09 | Weblog

重厚長大産業の壊滅的後退!!
鉄鋼生産の大幅な急激な減産!!



 下記表は2008年12月普通鋼鋼材需給速報(Excel)からの資料であるが、実際の所、本年度になってさらに深刻化している。

              2008年12月    前月差     前月比     前年差     前年比
普通鋼鋼材生産 4,979    ▲ 992       83.4  ▲   2,148       69.9
普通鋼鋼材出荷 5,237    ▲ 610     89.6  ▲   1,790       74.5
       国 内      3,795    ▲ 500     88.4  ▲   1,163       76.5
       輸 出      1,442    ▲ 110       92.9 
    627       69.7
      メーカー    4,727   
373       92.7   ▲     533       89.9
       問 屋      1,820      115       106.7          330       122.1
 普通鋼鋼材在庫6,546   ▲ 258       96.2   ▲     203       97.0
       国 内      5,880        34     100.6            224       104.0
     輸出船待      667    ▲ 292      69.5    ▲     427       60.9
  在庫率               125.0                               
             国 内      154.9                               

 
      全 国 鉄 鋼 生 産 高      
     
                  2009年1月      (当月)
                           
  (単位:1,000M/T)       生産高       前月比(%)       前年同月比
                          (%)
  銑鉄                5,502.5       90.0          72.9
  製 鋼 用 銑       5,472.2       90.3           72.8
  鋳 物 用 銑           30.3       54.4           82.2
  粗鋼               6,370.5       85.1           62.2
  転 炉 鋼           5,086.6       86.1           64.7
  電 炉 鋼           1,283.9       81.3           53.7
  普 通 鋼 鋼 塊   5,165.8       87.1           64.9
  特 殊 鋼 鋼 塊   1,178.6       77.6           52.4
  鋳 鋼 鋳 込           26.0       66.8           59.4
  普 通 鋼 合 計   5,178.2       87.0           64.9
  特 殊 鋼 合 計   1,192.2       77.5           52.4
  熱間圧延鋼材合計 5,428.4     86.4           59.3

 それは、金融危機が、予定需要を大幅に崩壊させているからである。自動車産業は軒並み大幅に売れ行き不振で、生産調整しているし、造船はキャンセルが相次いでいる。5年の受注残は、2年に激減したと聞く。

 それは頷ける。

  資本経済は、資本の予定見込みに左右されるからである。金融経済の崩壊は、予定を未定に変えてしまった。実体経済は、その大半を金融経済の予定見込みを後 追いする。それが崩壊した以上、現実の需要などその何分の一にも満たないものだ。金融経済を先取りして実体経済が続くのが、続くべき目標を失っている。

 その金融経済が、カジノ化して肥大化したことが原因だ。肥大化して、進展している内は、まだ、良いが崩壊したから、そのショックは大きい。肥大化した分がすべて蜃気楼として消えた。しかも、その蜃気楼の分は、犯罪的に詐欺的に肥大化した架空金融だ。

 サブプライムローがそうであり、なお他にサブカーローン、おそらく、サブクレジットローンがあるらしい。表面に浮き出ていないだけだ。そればかりではない。それらを証券化して、デリバティブ商品がある。金融派生商品という奴だ。

 これなどは、全くもってバーチャル商品であって、実体を表すものではない。そして、その額たるや天文学的数字に上る。資金の過半、それ以上の大半のマネーがその中に注ぎ込まれて、バーチャル経済を形作ってきた。それが崩壊したのである。これは衝撃的である。

 まさに経済において、革命前夜の様相だ。現代の茶会事件が起ころうとしている。

 かつて、シカゴにおいて、『茶会事件』が発生した。英国が植民地アメリカにお茶に法外の税金を課したので、その茶を放棄した事件である。かくて、独立戦争に突入した。今まさに、現代の掠め取り金融派生商品(バーチャル商品)を放り投げようとする動きがある。http://www.cnbc.com/id/15840232?video=1039849853

 それは、頷ける。
 
 分かり易く表現すれば、膨らますだけ膨らましたカジノのあぶく銭と、それに唆(そそのか)されて経済的栄華を夢見ていた金銭崇拝者たちが追随した。その守銭奴が振りまく捨て銭を当て込んだ実体経済が、崩壊局面にある。

 華美な贅沢三昧を、実体経済と見誤った所にある。その典型は、ドバイの蜃気楼だし、上海の、北京の不動産バブルである。実体経済は、虻蜂取らずに嵌り込んだ。所詮、蜃気楼は蜃気楼なのである。

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 それに荷担したのは、信用格付けである。

  あわよく、カジノであぶく銭を手にした金銭崇拝者は、守銭奴と化し、富の隠匿に走り、タックスヘイブンを各地に作り、さらにはそれを根城に中小の守銭奴の 富をかき集めようとしている。その他大勢は、その日の暮らしもままならない敗残者となり、格差はその限界を超えつつある。そこに消費循環が破綻しつつあ る。所詮、守銭奴は守銭奴であって、捨て銭は振りまくが、取り込むことしかしない。
 
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 富裕層が経済を引っ張るというのは、所詮幻想である。

 実体経済が崩壊するのは目に見えている。作っても売り先がないのだ。作っても必要なところに生産物が行き着くことはない。バーチャル商品で、マネーを掠め取った分、肝腎の消費経済が崩壊したのだ。そのマネーはどこに行った。隠され形を変えて消えてしまった。

 今、そのマネーを借金の形で増刷している。価値のなくなったマネーが、膨大に世の中に溢れようとしている。その結果は、インフレしかない。インフレの暁に残るのは借金という、現代の奴隷の鎖。その手綱は、国際金融資本が握る。
→②に続く


日本の経済崩壊の実体!!そして、世界も!!②

2009-02-27 17:19:32 | Weblog
→①より続き

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<エマニュエル>

 そんなところだろう。

 これを許すわけにはいかない。その方法は、万民の負債となったあぶく銭を一旦消滅させねばならない。

  それが、NESARAであるなら、それは必然的だ。NESARAであれ何であれ、この軛(くびき)を取り払う必要はあるだろう。そうでなければ、『無駄飯 食い』と称する、経済破綻した人間の間引きしかない。人口削減と奴隷化政策だ。それを虎視眈々狙っている。そいいう懲りない面々いることは確かだ。その為 の戦争であり、その為の自作自演のテロだ。そして、ファシズムが台頭する。ナチズムの再来だ。

 これを許しておく訳にはいかない。

 その為には、バーチャル商品の投棄とそれで掠め取った富の再配分しかない。それは、その企図した連中を一斉に取り締まらなければならない。まさしく、革命前夜と言うべき時代が訪れている。

 大いなる歩みが求められる。国内においては、郵政民営化に象徴される改革派(売国派)の検挙だ。世界においては、金融資本主義の権化、市場の閉鎖であり、取りわけ、金融派生商品の投棄と廃止である。究極は、国際金融資本の解体であり、銀行制度の抜本的改革である。

 マネーは、麻薬である。実際、麻薬は世界のマネーである。人間を支配出来るからだ。麻薬経済の撲滅は、マネーの撲滅に繋がる。麻薬はマネーを貴金属と宝石に形を変え隠匿される。貴金属と宝石は麻薬と同じ手法で管理され、コントロールされている。
 
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 麻薬と貴金属、宝石を管理コントロールする必要がある。そして、エネルギーと食料を独占から開放せよ。その為には、フリーエネルギーを推進する必要がある。

 秘密口座の凍結と、開放であり、タックスヘイブンの撲滅である。貴金属・宝石の国際管理であり、再配分である。中央銀行の解体であり、マネーの再構築である。金利の廃止であり、金融制度の抜本改革である。金が金を生み出すシステムの廃止である。

 準備率制度を廃止せよ。新たな信用創造は、マネーの準備率ではなく、実体経済の必要枠を算出し、分かち合いを指数化して求めよ。これに私営銀行団を介在させてはならない。人民の、人民による、人民のための経済を復興させなくてはならない。

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 けだし、経済ルネッサンスの幕開けだ。

不思議な少年!! その11 ①

2009-02-27 13:31:38 | Weblog
ふたたびエリフの教訓!! 


  かのヘブライの始祖、アブラハムがアブラムであったとは驚きである。しかし、誰もこれを本気になって認めたがりはしないであろう。とりわけ、キリスト教関 係者は尚のことであろう。しかし、考えてみよう。聖書にはアブラハム以前のことは何も記してはいない。開闢以来模糊として、突然、アブラハムから記されて ある。

 ヘブライの歴史としては当然である。しかし、インドでもその他でもさらに遠い歴史を刻んであることは至極当たり前の話であるから、アブラハム以前の歴史はあったというのが実際で、描写が精緻と言うべきである。
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  エリフは教えて言った。「むかし、東洋の一民族は神を拝していました。この神をブラマと呼びました。そこの律法は正しく、人々は平和に幕らし、内なる光を 見、智恵の道を辿りました。しかるに、肉欲に耽る僧侶が起り、肉欲に適するように律法を変え、貧者に重荷を負わせ、正義の律法を軽んじたから、ブラマ教は 腐敗しました。

 しかし、この暗黒時代に少数の偉大な教師がこれに動かされずに起ちあがり、ブラマの名慕い、人々の前に大きな烽火(のろし)となりました。彼らは聖なるブラマの智恵を神聖侵すべからぎるものとして保存しました。この智恵は彼らの聖典を読めば分かります。

  カルデヤではブラマは有名でした。テラと言うブラマはウルに住んでいました。その子はブラマ信仰に深く帰依(きえ)し、その名をアブラムと呼ばれるほどに なりました。彼は選ばれてヘブライ民族の父祖となりました。テラは妻と子らとすべでの羊群、牛馬を連れて、西方ハランに移り、やがてそこで歿しました。そ れから、アブラムは羊群、牛馬を連れ、眷族(けんぞく)と共に、更に西方に旅立ちました。それからカナンの地モラの樫に達し、天幕を張って居を構
えた。


  飢饉が全国を一掃したので、アブラムは親族、家畜を連れてエジプトに来ました。そしてゾアンの肥沃(ひよく)な平野に天幕を張ってこれを居所としました。 今でも人々はアブラムが居った平野の向うにある場所を示してくれる。あなたがたは何故アブラムがエジプト国に来たかと尋ねるでしょう。ここは開拓
者の揺籃の地だからである。すべての神秘な事柄はエジプト国にあります。それで教師たちはここに来たわけです。


  ゾアンでアブラムは天文字を教え、あそこの神聖な宮で聖賢の智恵を学びました。それから学ぶべきことをずべて学び終えて、親戚、家畜と共ににカナンに戻 り、マムレの平野に天幕を張り、そこに晩年を送りました。彼の生涯、その子孫、またイスラエルの民族についての記録は、すべてユダヤの聖典のなかに立派に 保存されています。

 ペルシャでも、ブラマは広く知れわたりあがめられていました。人々は彼を唯一の神、すべて存在する万物の原因なき原因と見、大道が遥東(はるかひがし)の民族に於けるように、人々の神聖なものとなりました。人々は平和に暮らし、正義が行われました。

 しかるに、他の国々と同様に、ペルシャでも僧侶が自我と自我の欲望に感染し、霊力、智恵、愛を蹂躙しました。宗教は腐敗し、鳥獣、爬虫類が神として選ばれました。

 時がたって、ゾロアスターと言う偉人が生れた。

 彼は貴き秀でた霊を見、またすべて人間の造った神々の弱点を看破(かんぱ)しました。彼が口を開けばペルシャ全地これを聞き、一神、一民族、一神
殿を宣伝したので、偶像の祭壇は倒れて、ペルシャは救われました。しかし、人々は人間の目で神を見なければ承知しない。そこでゾロアスターは言いました。


 『王座の近くに立っている霊の中で、一番偉大なものはアブラ・マズダである。これは太陽の光にその姿を示している』と。そこですべての人々は太陽に
アブラ・マズダを見、太陽の神殿にひれふしてこれをおがみました。まだペルシャはマギ族の国で、その僧侶はマリヤの子が生れた場所を示す星の現われたのを見て、平和の君としてこれに敬意を表した最初の人々でした。


 ゾロアスターの教訓と律法はアベスタ経に保存されているから、あなたがたはこれを読んで、わがものとすることが出来る。しかし、あなたがたは言葉が生きて生命となるまでは、何の価値もないことを知らねばならない。その中の教訓が頭や心の一部とならねぱならない。

 さて真理は一つです。しかしだれでも自分が真理となるまでは、真理が分からない。むかしの書にこう書いいます、)『真理は神の醗酵力(はっこうりょく)なり、真理は生命全部を真理に変化することを得、生命全部が生命となれば人は真理なり。』



【宝瓶宮福音書:栗原 基訳】


第三部ゾアンにあるマリヤとエリサベツの教育

 
第十章 
エリフの教訓。ブラマ教。アブラムの生涯。ユダヤの聖書。ペルシャの宗教。


1)エリフは教えて言った。「むかし、東洋の一民族は神を拝していました。この神をブラマと呼びました。
2)そこの律法は正しく、人々は平和に幕らし、内なる光を見、智恵の道を辿りました。
3)しかるに、肉欲に耽る僧侶が起り、肉欲に適するように律法を変え、貧者に重荷を負わせ、正義の律法を軽んじたから、ブラマ教は腐敗しました。
4)しかし、この暗黒時代に少数の偉大な教師がこれに動かされずに起ちあがり、ブラマの名慕い、人々の前に大きな烽火(のろし)となりました。
5)彼らは聖なるブラマの智恵を神聖侵すべからぎるものとして保存しました。この智恵は彼らの聖典を読めば分かります。
6)カルデヤではブラマは有名でした。テラと言うブラマはウルに住んでいました。その子はブラマ信仰に深く帰依(きえ)し、その名をアブラムと呼ばれるほどになりました。彼は選ばれてヘブライ民族の父祖となりました。
7)テラは妻と子らとすべでの羊群、牛馬を連れて、西方ハランに移り、やがてそこで歿しました。
8)それから、アブラムは羊群、牛馬を連れ、眷族(けんぞく)と共に、更に西方に旅立ちました。
9)それからカナンの地モラの樫に達し、天幕を張って居を構えた。
10)飢饉が全国を一掃したので、アブラムは親族、家畜を連れてエジプトに来ました。そしてゾアンの肥沃(ひよく)な平野に天幕を張ってこれを居所としました。
11)今でも人々はアブラムが居った平野の向うにある場所を示してくれる。
12)あなたがたは何故アブラムがエジプト国に来たかと尋ねるでしょう。ここは開拓者の揺籃の地だからである。すべての神秘な事柄はエジプト国にあります。それで教師たちはここに来たわけです。
13)ゾアンでアブラムは天文字を教え、あそこの神聖な宮で聖賢の智恵を学びました。
→②に続く


不思議な少年!! その11 ②

2009-02-27 13:30:55 | Weblog
→①より続き
14)それから学ぶべきことをずべて学び終えて、親戚、家畜と共ににカナンに戻り、マムレの平野に天幕を張り、そこに晩年を送りました。
15)彼の生涯、その子孫、またイスラエルの民族についての記録は、すべてユダヤの聖典のなかに立派に保存されています。
16)ペルシャでも、ブラマは広く知れわたりあがめられていました。人々は彼を唯一の神、すべて存在する万物の原因なき原因と見、大道が遥東(はるかひがし)の民族に於けるように、人々の神聖なものとなりました。
17)人々は平和に暮らし、正義が行われました。
18)しかるに、他の国々と同様に、ペルシャでも僧侶が自我と自我の欲望に感染し、霊力、智恵、愛を蹂躙しました。
19)宗教は腐敗し、鳥獣、爬虫類が神として選ばれました。
20)時がたって、ゾロアスターと言う偉人が生れた。
21)彼は貴き秀でた霊を見、またすべて人間の造った神々の弱点を看破(かんぱ)しました。
22)彼が口を開けばペルシャ全地これを聞き、一神、一民族、一神殿を宣伝したので、偶像の祭壇は倒れて、ペルシャは救われました。
23)しかし、人々は人間の目で神を見なければ承知しない。そこでゾロアスターは言いました。
24)『王座の近くに立っている霊の中で、一番偉大なものはアブラ・マズダである。これは太陽の光にその姿を示している』と。
25)そこですべての人々は太陽にアブラ・マズダを見、太陽の神殿にひれふしてこれをおがみました。
26)まだペルシャはマギ族の国で、その僧侶はマリヤの子が生れた場所を示す星の現われたのを見て、平和の君としてこれに敬意を表した最初の人々でした。
27)ゾロアスターの教訓と律法はアベスタ経に保存されているから、あなたがたはこれを読んで、わがものとすることが出来る。
28)しかし、あなたがたは言葉が生きて生命となるまでは、何の価値もないことを知らねばならない。その中の教訓が頭や心の一部とならねぱならない。
29)さて真理は一つです。しかしだれでも自分が真理となるまでは、真理が分からない。むかしの書にこう書いいます、
30)『真理は神の醗酵力(はっこうりょく)なり、真理は生命全部を真理に変化することを得、生命全部が生命となれば人は真理なり。』


【原文:The Aquarian Gospel of Jesus by Levi H. Dowling  

SECTION III

GIMEL

Education of Mary and Elizabeth in Zoan
 

CHAPTER 10

Elihu's lessons. The Brahmic religion. Life of Abram. Jewish sacred books.
The Persian religion.



ELIHU taught; he said, In ancient times a people in the East were worshippers of God, the One, whom they called Brahm.
2) Their laws were just; they lived in peace; they saw the light within; they walked in wisdom's ways.
3) But priests with carnal aims arose, who changed the laws to suit the carnal mind; bound heavy burdens on the poor, and scorned the rules of right; and so the Brahms became corrupt.
4) But in the darkness of the age a few great masters stood unmoved; they loved the name of Brahm; they were great beacon lights before the world.
5) And they preserved inviolate the wisdom of their holy Brahm, and you may read this wisdom in their sacred books.
6) And in Chaldea, Brahm was known. A pious Brahm named Terah lived in Ur; his son was so devoted to the Brahmic faith that he was called A-Brahm; and he was set apart to be the father of the Hebrew race.
7) Now, Terah took his wife and sons and all his flocks and herds to Haran in the West; here Terah died.
8) And Abram took the flocks and herds, and with his kindred journeyed farther west;
9) And when he reached the Oaks of Morah in the land of Canaan, he pitched his tents and there abode.
10) A famine swept the land and Abram took his kindred and his flocks and herds and came to Egypt, and in these fertile plains of Zoan pitched his tent, and here abode.
11) And men still mark the place where Abram lived across the plain.
12) You ask why Abram came to Egypt land? This is the cradle-land of the initiate; all secret things belong to Egypt land; and this is why the masters come.
13) In Zoan Abram taught his science of the stars, and in that sacred temple over there he learned the wisdom of the wise.
14) And when his lessons all were learned, he took his kindred and his flocks and herds and journeyed back to Canaan, and in the plains of Mamre
pitched his tent, and there he lived, and there he died.
15) And records of his life and works and of his sons, and of the tribes of Israel, are well preserved in Jewish sacred books.
16) In Persia Brahm was known, and feared. Men saw him as the One, the causeless Cause of all that is, and he was sacred unto them, as Tao to the dwellers of the farther East.
17) The people lived in peace, and justice ruled.
18) But, as in other lands, in Persia priests arose imbued with self and self desires, who outraged Force, Intelligence and Love;
19) Religion grew corrupt, and birds and beasts and creeping things were set apart as gods.
20) In course of time a lofty soul, whom men called Zarathustra, came in flesh.
21) He saw the causeless Spirit, high and lifted up; he saw the weakness of all man-appointed gods.
22) He spoke and all of Persia heard; and when he said, One God, one people and one shrine, the altars of the idols fell, and Persia was redeemed.
23) But men must see their Gods with human eyes, and Zarathustra said,
24) The greatest of the Spirits standing near the throne is the Ahura Mazda, who manifests in brightness of the sun.
25) And all the people saw Ahura Mazda in the sun, and they fell down and worshipped him in temples of the sun.
26) And Persia is the magian land where live the priests who saw the star arise to mark the place where Mary's son was born, and were the first to greet him as the Prince of Peace.
27) The precepts and the laws of Zarathustra are preserved in the Avesta which you can read and make your own.
28) But you must know that words are naught till they are made alive; until the lessons they contain become a part of head and heart.
29) Now truth is one; but no one knows the truth until he is the truth. It is recorded in an ancient book.
30) Truth is the leavening power of God; it can transmute the all of life into itself; and when the all of life is truth, then man is truth.【続く】


逝ったマシュー君の天界からのメッセージ!!⑰の1

2009-02-26 13:20:49 | Weblog

逝ったマシュー君の天界からのメッセージ!!第17弾
難解だが、納得出来る宇宙の仕組み!!
そして、蠢(うごめ)く世界の潮流の変化!!



  今回のメッセージは、難解である。異論各論も噴出しそうな気配。しかし、納得出来るものがある。だから、相も変わらず、連載をし続ける。マシュー君の言う ところ、現代の常識では推し測ることは無理である。恰も、教師の宣(の)べるところ、生徒がすべて把握し尽くすことが、必ずしも無理なようなもの
である。


 それ故、教師が必要なのである。


  マシュー君は、様々なことを語る。中でも難解な問題が、魂について語る時である。これは分かる人には容易いが、分からない人には難解であろう。これは、一 度では分からないが、二度聞けば分かるというシロモノではない。分かる人と、分からない人とでは、パリサイ人とサドカイ人との開きが生ずる。仕方
のないことである。分かり易く言えば、唯物主義者は、魂の存在を認めないから、分かりようがない。


 投稿者は、唯物主義者ではない。だから、比較的感得し易い。


 そうではなくても、35.に注目すれば良いと思う。マシュー君のメッセージが、その骨格において是認出来るのは、個人的見解よりも、諸般の世界情勢の観測と一致するからである。現況の経済混乱とその原因は、マシュー君のメッセージと一致する。


 それだけでも価値がある。 


【転載開始】金曜日, 2月 13, 2009


Genmorita


玄のリモ農園ダイアリー より


http://moritagen.blogspot.com/2009/02/blog-post_13.html 


マシュー君のメッセージ(17)

”自然と調和して生きなさい”


マシュー君がいつも言う言葉ですが、今の時期、私にはこれが最も心に響きます。スピリチュアルな生き方の根源的意味を示唆していると思うからです。



本 来の姿である”黄金時代”に復帰するという地球のアセンションが、これほどまでに全宇宙の関心を集め、そのうえ、宇宙人たちからの支援があるということ は、確かに地球の状況や行く末が他の宇宙に及ぼす影響もあるでしょう。でもそれは、私たちの銀河系の中でもとりわけこの地球が美しい、魅力ある極めて希有 な惑星だからなのではないでしょうか。だって、周りを見てください。私たちの周りの宇宙には到底生命があるとは思えない石がごろごろした不毛の惑星ばかり ではないですか。


マシュー君によると、地球ははるか太古の昔、リラ星から来 た文明人たちによって発見され,それ以来様々な宇宙の進化した文明人たちがやって来て、素晴らしい文明社会を創造したそうです。それは自由に宇宙を旅でき る知的能力が発達したそのような人たちが求めていた理想郷が地球にあったということではないでしょうか。


彼らが地球に発見した最大の魅力とは何でしょう。それこそ地球の素晴らしい生態系ではないかと思うのです。40数億年(私たちの時間軸で)も掛けてここまで自然が織りなしてきた生命進化の”奇跡”は、この広い宇宙でもそう簡単に見つけることは不可能だったのでしょう。


そう思うと・・これまで、私たち人類のこの現代テクノロジー科学社会がもたらしてきた母なる地球への破壊的、冒涜的行為に愕然としてしまいます。


その意味で、私たちに問われる真にスピリチュアルな生き方とは、母なる地球の美と健康をこれ以上汚さないこと、そしてその復元に力を貸すことだと思います。


母なる地球から生まれた人間は、地球そのものであり、その土と水と大気こそスピリチュアルな基盤です。それを離れて真の”人間的”生活は考えられません。それは単なるヴァーチャルな空想です。


私 は、太古の穴ぐらや森の生活に戻るべきだと言っているのではありません。でも、マシュー君や他の高度に進化した宇宙人たちが、地球の先住民族の人たちに深 い敬意を表しているのを知ると、深く考えさせられます。私たちは便利さや欲のために、なにかとても大きなものを失っているのではないでしょうか。


よくイメージすることが大事だと言います。確かにそうですね。でも、一体何をイメージするのでしょうか。そのイメージの本質的な根源をどこに求めるのでしょ
う。母なる地球の本質である土と水と大気を奪われた現代世界に住んで、単にイメージしても、正にそれはイメージだけのものに終わってしまうのではないでしょうか。


英 語で"Down To Earth"という表現があります。これは”足がしっかりと地に着いた”とか”現実的な”という意味で使われますが、マシュー君のメッセージは、スピリ チュアルな次元をまさに"Down to Earth"地球の地面という次元レベルに降ろして、繋いでくれたのだと思います。


そこに自然との調和の真の意味があるのでしょう。


文中、アメリカ海軍のソナー(低周波探知器)試験によるクジラの被害のことがあります。このことはあまり日本では話題になりませんでしたが、2000年頃から カリフォルニアの環境団体がこれを大きく問題にして取り上げていました。環境保護活動家の友人が熱っぽくこのことを語ってくれたのを覚えていますし、彼女 の熱意に押されて多少の支援をしました。当時はクジラやイルカがそのような大事なスピリチュアルな存在だとは思いもよりませんでしたから、可哀想だなとし か感じていませんでした。


この問題は、アメリカ海軍が最も脅威にしている潜 水艦からの攻撃に対して考案された高性能の低周波ソナー感知システム試験に端を発しています。原子力潜水艦はどうしてもその機械音が出てしまいますが、最 新式のディーゼル/バッテリー推進力の潜水艦は完全にエンジンの音を消す事ができるので、従来のソナー探知器ではその存在を探知できないそうです。そこで 海軍が最新式のソナーを開発しカリフォルニア沖で試験を始めたわけです。


ところが、クジラやイルカは同じような低周波でお互いに交信しているので、この試験によって彼らの感知能力がダメージを受け、文中にあるように群れを作れなくなって、はぐれてしまい,その結果、死ぬケースが出て来てしまいました。



そ の後、環境保護団体が海軍を相手に訴訟を起こし、その結果環境側に有利なソナー試験中止の判決が出たと聞いていたので、一件落着と安心していました。です から、今回のマシュー君の嘆きを読んで、実のところびっくりしたわけです。そこで調べたところ、アメリカ海軍はその判決を不服として連邦裁判所に控訴し、 昨年の11月に逆転の判決を勝ち取ってしまっていたのです。その結果、従来の規制はすべて外されてしまいました。これはブッシュ政権下であったことも大きいと思います。判決の要旨は、環境問題より国家安全保障が優先されるというものでした。


さて、今回も非常に多岐にわたったメッセージになっていますね。その中でひとつ、バラク・オバマの大統領就任式に出現したUFOの映像をCNNが偶然ライブ中継していたので、そのビデオを観てください。

http://edition.cnn.com/video/savp/evp/?loc=int&vid=/video/politics/2009/01/20/inaug.blitz.gergen.obrien.cnn

そして、私のところにも読者の方々から様々なチャネリング情報が寄せられて来ています。マシュー君本人も言っているように、たとえマシュー君の言葉でもすべてそのまま鵜呑みにしないように。本当のメッセージはそれぞれの心から来ることを肝に銘じたいですね。


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マシューのJPG



2009年2月7日



高度に進化した文明社会の描写、地球と宇宙の集合意識、個人と地球のアセンション、人生の使命、光の吸収、世界経済改革の必要性、テクノロジー、クジラたち、静止状態、チャネリング情報のくい違いの理由



1.  親愛なる魂のみなさん、こんにちは。マシューです。あなたたちの銀河系の外にある魔法の世界から心からのご挨拶を送ります。普通、宇宙文明人たちに招待 されるのは、僕がその人たちのスピリチュアルな世界(霊界)を審査してそれを向上させるというのが目的です。そこは、地球のニルヴァーナに相当するもの で、それが多くの人たちから天国とも呼ばれる世界の正しい名称です。けれども、今回僕が招待されたのは訪問だけが目的なので、僕の奉仕活動は一時お休みで す。

→⑰の2に続く


逝ったマシュー君の天界からのメッセージ!!⑰の2

2009-02-26 13:09:43 | Weblog
→⑰の1より続き

2. これらの魂たちの素晴らしさや彼らのスピリチュアルな明晰性と環 境は、他の高度に進化した文明人たちにさえ想像を超えるものです。彼らもこの人たちの存在は知っているでしょうけれど、あらゆる魂が完全に創造主と神の愛 のエッセンスに調和した世界に生きるという視点を持つまでには、その成長は到達していません。そのような世界に、今僕は来ているんです。


3.  大宇宙の太古の昔に個々の魂に分化して始まったここの魂たちは、その後、分離できない、言わば心と精神の集合体になって、同じ意志と目的を持つ個々の魂 の集まりというよりむしろ一つの存在として機能することを選んだのです。彼らが合体したことで、そのエネルギーを強力なフォースフィールド(力の場)とし て広大な距離にまで拡げることができるようになり、それはその助けを最も必要としている人たちにも届いています。この意味で、これらの魂たちの”指導者” はこの宇宙の崇高な存在と言えるでしょう。なぜなら、その究極の無限なる次元でのみ、光を最も必要としているところが確定でき、そして癒しの愛と啓示を もっとも必要としている苦しんでいる人たちへそれを与えることが許されるからです。


4.  これらの魂たちは束の間の自由な形で生きることが出来ました。でも、彼らの進化段階に合っているものならどのような形にでも好きなように具現化できる能 力を使って、彼らはある独特の形を選びました。けれども、彼らのからだは第三密度の視力では検知できないほど非常に高い波動で振動しているので、あなたた ちはこの人たちをアモルフォス(無定形)とか肉体を持たない文明人たちと呼ぶでしょう。彼らが選んだからだのスタイルは、細長い円筒形の”胴体”をしてお り、それは実際の姿というよりむしろ姿のようなものです。と言うのは、それは乳白色のチラチラ光る波動の中にあって、他の何百万という円筒形の波動と混じ り合っているからです。それぞれのエネルギーの“広がり”は・・それは、あなたたちの距離概念では計り知れません・・異なりますが、それは単にそれぞれの 魂がその文明社会に存在している長さを示しているだけで、スピリチュアルと知的な進化のレベルではありません。それは集合魂として均等なのです。けれど も、その覚醒レベルは常に成長していて、その“広がり”を拡大させています。ですから、このように高度な進化レベルにあっても、成長と変化が彼らの生活の 中に内在しているのです。


5. その円筒形のものは光のための”貯蔵庫”な んです。その上半分から繊維状の黄金の糸が延びていて虹色に輝く”花の集団”に繋がっています。その集団がメモリーバンク(記憶銀行)です。そこには経 験、知識、才能そして他の全員の集合的能力が合体したものが含まれています。それは宇宙の心の中にあるあらゆる光の思考形態が瞬間的に手に入るライブラ リーなのです。普通
は、奉仕活動で頼まれたり、今のように、バケーションみたいな招待で行く場合、僕はその文明社会に合った姿に具現化します。でも、ここではエーテル体でいます。それはそうですね、”付属物”のようなもので、太古の魂たちが附けていたものです。


6.  彼らが通常のテレパシー以外で交信しようとするときは、地球では比べようのない、柔らかさと純粋性のある重々しい音楽のような調子で”話し”ます。この ステーション(スピリチュアルな領域)とその下にある領域では、波動意識がスピリチュアルな明晰性の中に素晴らしい淡い色と音色で表現されます。その喜 び、平和な気持ち、一体性の雰囲気は、密度の高い肉体の感覚をはるかに超えています。


7.  これらの魂たちは、老化や病気、死というDNAパターンを持っていませんし、再生殖もしません。人口は、同じスピリチュアルレベルで”類は類を呼ぶ”と いう宇宙の法則によってこのフォースフィールド(力の場)に引き寄せられた魂たちによって増加します。それに、居残りたいという訪問者たちはすべて歓迎さ れます。もし魂たちが別の経験のために先に進みたいと希望すると、彼らはその文明社会にいた期間を褒めたたえられ、いつでも戻って来てよいと言われて、愛 のこもった別れをしてくれるのです。


8. 彼らの故郷は、もしそう呼べるの なら、彼らが宇宙全体にフラフラと漂う単なるその空間なのです。そうすることで、彼らのパワーは衰えることなく漂い、覚醒が劣る魂たちが生前の合意で選ん だ成長のための経験に選んだ肉体に進化するように、その新しい世界の始まりをそれとなく創造するのです。


9.  これらの魂たちと彼らの魔法の世界、僕にとってはそうなんです、を出来る限り分かるように説明してきた理由は、”あなたがここにいてくれたら!”と印刷 してある絵はがき以上のことがここにあるからなんです。もっとも、ここにいることは言葉では言えないほど心に刺激的なので、本当にあなたたちにはそう思っ ているんです。この世界はあなたたちには驚きでしょう。でもこの知識を得ること以上のことがあるのです。地球が助けを求め、神が即座に多くの文明人たちに 支援措置を許可した瞬間から、いち早くこれらの魂たちはあなたたちの惑星とその生命体すべてを守るために、強力な光を送り始めたのです。彼らがそうしたこ と、そしてそれをあなたたちの年で言う70年近くも続けていることは、地球のあらゆる魂たちへの彼らの無償の愛の証しであり、あなたたち一人ひとりが神に とって大切なことの現れです。


10. それでは、僕のいつものステーション (スピリチュアルな領域)にいる魂たちとも一緒に、あなたたちの集合的自我の重要性について話しましょう。個々の存在として、あなたたちはそれ自身の現実 を創造します。すべての地球の住人たちの現実がその集合意識で、それがこの惑星に存在する状況を造っています。ですからあなたたちの望む人生についての考 え・・あなたたちの望む世界・・が非常に重要なのです。


11. ちょっと、 前に戻ってみましょう。だいぶ前ですが、こんなに多くの人たちが、終わりのない戦争や、独裁政権、蔓延する腐敗そして他の恐ろしい状況のことを思い煩い、 あるいは未来の世代が受け継いで行くそのような世界を恐れていることで、僕が気落ちしないかと母が僕に訊いたことがあります。彼女の関心は、人々が望むこ とではなくて望まないことにそのようなたくさんのエネルギーが向けられている時に、それが集合意識と地球のアセンションにどう影響するかということでし た。



12.僕は母に、地球の自由意思は第五密度にアセンションすること、そ して彼女(地球)は確実にしっかりとそれに進んでいるだけでなく、時空連続体(コンティニウム)の中では、すでにそこに到達しているのだと言いました。ま た、僕がふと感じたことですけれども、それは気落ちするというよりも、むしろ、気づきを与え心を向上させてくれる光を自由意思で拒否している人たちへの悲 しみの方だと言いました。


13. そのことを少し背景に踏まえて・・つまり 地球のアセンションがすでに完了していることですが・・この話題についての質問はだいぶ混乱しているようなので、それに答えることにしましょう。それら は、アセンションは肉体を持ったままなのか、エーテル体の魂で起こるのか?アセンションは2012年に起こるのか?誰が、或は何が地球と一緒にアセンショ ンできるできないかを決めるのか?惑星と一緒にアセンションしない人たちはどうなるのか?アセンションは宇宙船に乗ってどこかに行くことか?この惑星が破 壊されるから、私たちはアセンションするのか?もしそうなら、私たちはどこに行くのか?地球と一緒にアセンションするかしないかを知らせてくれる間違えよ うのない印(サイン)があるのか?魂で合意した転生の使命について知らなくてもアセンションできるの?地球がすでにアセンションしているのに、どうしてい まだに多くの暴力があるのか?それは何時終わるのか?というものです。そして”光”について関連した質問が多くあるので、それは後で触れることにしましょ う。


14. 光を受け取っている人たちは、地球がより高い波動の第四と第五 密度の中へ入って行くときに、彼女(地球)と供に肉体のままアセンションするでしょう。光を吸収することで、からだの細胞構造が高い波動中の強力な光を生 き残れない第三密度の炭素基盤から、生存可能なクリスタル構造に変化します。ここで付け足したいことは、地球のアセンションの旅の間に肉体生から霊体生に 移行する人たちは、最近の数年間に移行した多くの人たちたちと同様に、充分な光があるという点については、”資格がある”と事実上されています。しかし、 本来の,或は修正された彼らの魂の合意に従って、彼らの選択は当分の間は霊体での転生になっています。


15.  地球のアセンションは・・それは世界変革とスピリチュアルな再生プロセスで、それによって地球が第三密度から立ち上がり黄金時代へと進み続けることがで きます・・線形時間で言えば約70年も続いて進行しているのです。あなたたちのカレンダーで2012年末までには、何千年間もあらゆる凶暴な形で支配して 来た闇がすべて消え失せているでしょう。でも、これは2012年以降には何ももう変化が起きないという意味ではありません・・実際、スピリチュアルで知的 な成長以外に、多くの分野での素晴らしい変化があるでしょう。生きることは継続的な学びのプロセスです。或は、もっと正確に言えば、魂の知識を意識的に思 い出すプロセスです。


16. 誰がアセンションして誰がしないかは、それぞ れ個人の問題です。それは勝手に決まるものではありません・・それは個人のエネルギーの問題で、その人の自由意志による選択が光の中にあるか、闇の中にあ るかで決まります。僕が説明したように、光に溢れた人たちはアセンションします。それで、闇に傾いている人たちについてはちょっと後に述べましょう。


17. アセンションとは宇宙船に乗って行くことではありません。でも、今でも、宇宙船団の乗組員たちを彼らの宇宙船に会いに行くのは、最も啓発された、或は光りを得た魂たちの素晴らしい特典のひとつです。


18. 地球が破壊されることは絶対あり得ません!その反対に、彼女は本来の健康を取り戻す過程にあるのです。そしてそのアセンションへの道を進むに伴って、彼女のエデンの美が復活するでしょう。


19.  その人が地球と一緒にアセンションするという”間違えようのない”特別の印などありません。なぜなら、それはあなたたち一人ひとりがそうであるように、 それぞれ独自のものだからです。もっと明確に言うと、その人のアセンションとは意識が魂と合体することです。それを認識できる特徴としては、意識の向上、 識別力と信頼できる直感の強化、ハイアーセルフ(超意識)と神/女神と真の霊性の気づきの拡大、魂の合意に合致した生き方からもたらされる平和な感覚があ ります・・あなたたちはこれを、まるで“流れに逆らう”代わりに”流れに沿って行く”ように感じるでしょう。


自 己発見は、”あ、そうか”という瞬間で来るかもしれませんし、それが印にもなるでしょう。そしてこれにはいろいろあって、困った状況や難しい人間関係の最 良の対処方法を思いついたり、人生の新しい方向とか心に”呼びかける”場所へ引っ越しするというインスピレーション、或はある実験の解決法かもしれませ ん。


20. 人生での使命を知らなくても心配することはありません。地球人 で魂の合意を知っているのはむしろ一握りの人たちだけです。ただ内なる声に従うこと・・それが意識への魂からのメッセージです・・それが自然と自分の使命 に導いてくれます。時が来れば、これは人にもよりますが、最も自分が必要とされ、最もやりがいのある場所が分かるでしょう。その時には、その目的を成し遂 げる自信を持つでしょう。今起きている変化の中で自分が何か重要な役割を果たさなければいけないのではないかと思わないでください・・あなたたち一人ひと りが重要です。他の人たちに比べて,自分は充分貢献していないと思うかもしれません。でも、魂のレベルであるがままの自分でいることだけで、自分ではそう していることを意識して気づいていないかもしれませんが、あなたたちは自己の使命を果たしています。そして、あなたたちが人生で関わるすべての人たちに光 を送っているのです。


21. あなたたちの世界で暴力がまだ日常の現実であ ることは、地球と供にアセンションしない人たちの運命と関係しています。この重大な節目の時に、集団意識は、いまだに地球に潜んでいる闇の触手に絡んだ要 素を含んでいます。かつてカルマの清算が主な目的で“悪役”を演じていた人たちが、それを手放すことを止めようとしないので、闇に捕われています。地球が そのアセンションの行程に従ってさらに高い波動へと入って行くにつれ、闇に傾いている個々の人間は・・良心のかけらもないほど残虐、強欲で権力を欲しいま まにしていて、ある者たちは支配的地位にいますが、他の多くは世間からは見えない背後で支配しています・・地球から離れるでしょう。その魂のそれこそ生命 力であるわずかな閃き以外に光がなければ、それらの人たちの肉体は死ぬでしょう。そして、彼らの魂たちはその転生エネルギー記録に対応する非常に密度の濃 いエネルギー領域に自動的に行くことになります。その領域世界で、彼らは絶え間ない光を与えられます。そこでもし彼らが反応すれば、彼らの意識が向上
するでしょう。


22.  ところで、まったく違うことですが、でも集合意識の範疇にある問題は、いわゆる”日和見主義”と呼ばれる人たちです。いかに無意識にであれ、その人たち は、地球がより高い波動へとアセンションすることからもたらされるより高い意識に心を開くことをためらっています。あまり長くぐずぐずしていると、第三密 度の非常に限定されたスピリチュアルと知的な気づきにはまったままになります。これらの人たちは端的に言って、決して”悪い”訳ではありませんが、心を開 くよりもむしろ閉じることを選んでいることを理解してください。光のステーションにいるすべての魂たちが、それらの人たち一人ひとりが光に応じて気づきを 得て、地球と一緒に黄金時代へ入るのに間に合うよう応援しているのです。


23.  いうなれば、”最終テスト”が、余りにも長くあなたたちの世界を”暗闇の中”に閉じ込めて来た闇について、特に宗教的教義による大衆支配について、まも なく現われて来るであろう真実を彼らが受け入れられるかどうかということです。その真実を受け入れられない人は・・光による気づきですが・・魂のレベルで 選択して、肉体を持って惑星を離れることになります。彼らはニルヴァーナで、気づきを得るために選んだ魂の合意からどうして逸れてしまったかを学んだ後、 ころあいを見て、他の第三密度世界に肉体を持って転生し、やりっ放しになっているレベルからの学びを再開するチャンスを与えられることを喜んで受け入れる でしょう。


24. このことから関連して、光についての多くの質問になるの ですが、それをこのようにまとめました:光がからだに入るようにするには何をすべきか、光を吸収しているのをどうやって知るのか、地球と一緒にアセンショ ンするのにどのくらいの光が必要か。僕はこのことについて多くのメッセージで話して来ました。その一つに、光を受け取ることの容易さをまとめたものがあり ます。それで母に頼んでその箇所を見つけてここにコピーしてもらいました。
            __________


2008年8月29日のメッセージ抜粋


では、アセンションへの準備はどうすればベストかということでいろいろな質問がきているので、それに答えることにしましょう。神と供に歩む道を生きること・・それを詳しく説明する必要はありません。それは魂に光がある人たちには自然にもたらされます。


深 遠な教えを学んだり,ヒマラヤに旅したり、スピリチュアルなグループに参加したり、教育セミナーやワークショップに参加したり、祈りの儀式を始める必要は まったくありません。でも、こういったことに心が強く惹かれ、それに関われる時間と経済的余裕があるのなら、ぜひ自分の心に従ってやってください。


あなたたちと神との間、また宇宙にあるほかのすべての魂たちとの間には何の分離がないことを知ること。


魂から意識へのメッセージである自分の直感を信じること。

→⑰の3に続く


逝ったマシュー君の天界からのメッセージ!!⑰の3

2009-02-26 13:09:03 | Weblog
→⑰の2より続き

魂からの愛を宇宙に向けて照らすこと。 大宇宙(コスモス)のなかで最もパワーがある愛には無限の表現法がありますが、それは自尊心と自信を包含する自己愛から始まらなければなりません。


自然と調和する生き方をすること。


ひとりで静謐な時間をもつ・・よければ、瞑想する・・これは魂にとってとても良いことです。インスピレーションが沸き心を落ち着かせる音楽もそうですね。そして心からの微笑みの光は自己と人生で関わる人たちに計り知れない波及効果をもたらします。


自分を許し,他人を許す。ほかのひとたちの目で物事を見る。美しい思い出を大事にし、つらいものは手放す。


平 和活動に携わっている人たち、環境保護、動物虐待問題、ホームレスで食物もなく病気の人たちへの支援、または他のあらゆる支援活動に携わっている人たち は、光と愛が行動となっている模範です。このような活動の動機は魂のレベルから来ています。その支援者たちやアクティビスト(活動家)たちは自分たちの魂 からのメッセージに応えているのです。


自分が神であること、それには心に強く思うことは何であれ顕現できるパワーがあることを知ること。


僕の言っていることは、これまで僕たちがこれらのことやほかの同様な方法について話してきたので、あなたたちの多くには新しいことは何もないでしょう。で
も、啓示やスピリチュアルな成長の本質的な部分についていまだに質問してくる人たちがいるので、繰り返し言うことが必要です。この気づきがある人にとっては、これが思い出させるものになれば、それも有益なことですね。
                           ___________________________


25.  ありがとう,お母さん。アセンションになにか特別なダイエットが必要ですかと訊ねて来た読者がいますが、いいえ、ありません。でも、ここで触れないわけ にはいかないことは、健康維持への優れたガイドラインに配慮することは、あなたたちのからだだけでなく感情や精神にとっても望ましいことです。それによっ て心、体、精神のバランスがとれるからです。バランスは魂の進化にとって非常に重要です。


26. このような質問が来るのは僕たちにとってとてもうれしいことです。それらと1年前にはもっとも一般的だった関心ある話題との違いは、一人ひとりの意識が高まって、その結果として、集合意識が高まっていることの驚くべき証拠です。


27.  僕は、時空連続体(コンティニウム)では地球の黄金時代がすでに来ていると言いました。それでは、あなたたちの線形時間の中でその時代を創造している集 合意識について話しましょう。この点に関して、もう一度エネルギーの話をすることが参考になると思います。私たちの宇宙全体に存在するあらゆるものは、な んらかの振動数で振動しているエネルギーです。このことはあなたたちに確かな存在として見えるものすべてだけでなく、天体とその現状を創造している思考形 態も、住民の魂たちの密度とその結果としての彼らが住んでいる世界の密度とに呼応して振動しているエネルギーだという意味です。この宇宙にいるあらゆる文 明人たちはそれぞれ固有の集合意識を持っています。エネルギーは方向を与えられますが、”箱に詰め”たり小分けしたりできないので、その合体した集合意識 が宇宙意識,或は宇宙の心を形成します。ですから、地球の魂たちがすること考えることに宇宙からの関心があるのですは・・あなたたちの感情と思考から発す るエネルギーが宇宙意識に影響するのです。それはまた、宇宙全体の多くの領域から光の存在たちが、あなたたちの望む平和で調和のある世界を具現化する手伝 いを、心から喜んでやっているのはそういう理由があります。


28. さて、地球がアセンションの道を休まずに進んで、ますます高い波動レベルに入って行くにつれ、より低いレベルで振動しているものはすべて去って行きます。闇のネガティビティに基いた思考、感情,行動はすべてなくなりま
す。それらは高い波動の中では存在できないからです。地球の人々の集合意識からあらゆる闇の思考と欲望が一掃されるでしょう。そして光に満ちあふれた魂たちが妨げられることなく、できるかぎりの集合的な思考と願望を具現化し始めるでしょう。


29. 最後に、多くの人の心にある大きな疑問に答えることにします。手短に言うと、今日の世界が2012年末までにどうやって劇的に変化できるのかということです。読者が引き合いに出しているたくさん
の事例によると、あなたたちにはそんなに速く変化すること、あるいはそもそも変化など不可能のように見えるでしょう。ここではそれらを列挙しませんが、僕
た ちはもう一度言います。これを可能にするのはあなたたちの集合的な光に満ちた心なのです。あなたたちの故郷の惑星で進行中のすべての変化の中で、地球人類 の性質の変化が最も重要なのです。ですから、黄金時代の栄光が本当に可能かどうかなどという疑問はすべて捨ててください。その代わりに、時空連続体(コン ティニウム)の中ではその時代がすでに来ていることを知ってください。


30.  最近のメッセージで、僕は黄金時代のマスタープランについて話しました。それには、バラク・オバマがアメリカ合衆国大統領に選ばれることが地球のアセン ションの不可欠な部分であることが入っていました。そこで再び集合意識に触れます。彼が暗殺されることを恐れる代わりに、彼はキリストの光(創造主の愛) で守られていることを知ってください。そうなんです。それに他の警護対策も取られています。それでは、就任式の日にワシントンDC上空に宇宙船がいたのか という読者からの質問に答えるここはいい場所ですね。それはオバマファミリーが到着して以来ずっとそこにいます・・それがいることと強力な護衛が彼らの周 りにいることの証拠に1月20日にちょっとその覆いを外し
たのです。でも、大統領とその家族を黄金の光の中に想像して彼らの無事を祈ることはその集合意識を高めますから、ええそうです、ぜひやってください。



31.
 同じ意味で、オバマがすること、しないこと、例えば彼の側近として働くスタッフの人選とか、やると公言したことの方向性が変わるといったことで疑った
り、がっかりしたり、批判することを一時止めて、行動と結果が明らかになるまで時間を与えれば、それは非常に有益なことになるでしょう。この地球上で彼以
外 に,彼の心の中を完全に知っている者はいません・・彼の理由、疑問、真意、まだ明らかにされていない計画と目的です・・それを、ここのステーションにいる 僕たちには分かっているんです。連邦議会の両党の多くのメンバーはイルミナティかその支配下にあります。彼らはオバマを支持するのではなく、むしろ彼の努 力を挫こうと工作しているのです。オバマの意図についてのネガティブな思いは、彼の安全を危惧することと同様に、集合意識にヒューッと入って、”敵陣”を 助けることになります。


32. また集団意識の中で明らかなことは、オバマ を奇跡の人とか判断を誤らない人だと期待してしまうことです。彼はどちらでもありません。彼が受け取った情報を疑う理由は何もありませんでした。彼は、 誤って不完全だったり不正確だったものと意図的に歪曲されたものを今学んでいる所です。そして、彼がオフィスに入るとすぐ、一般状況のブリーフィングを受 けましたが、それらはそれ以前には存在することや広範囲に渡ることを彼が知らなかったほど高度に機密扱いされているものです。彼は、この国の国民生活に悪 影響を与えている各政府機関のガンについて学び、それをすべて取り除こうと慎重な態度で事を進めています。


33.  アメリカ合衆国だけが多くの改革が急務とされる国ではありませんし、すべてがすぐ達成できるわけでもありません。あなたたちの世界は言わば、”誕生”の 過程にあるのです。どの国もうまく”出産”する前の妊娠期間を経験しています。けれども、アメリカ合衆国が経済的、軍事的に最もパワーある国なので、世界 の期待の目が集まっているのです。その人がどこにいようと一人ひとりが発する光はアメリカで起きる事に影響を与え、それと同時に全世界にも恩恵をもたらす のです。闇に傾いてしまった者たち以外の地球のあらゆる魂たちは、戦争や独裁、蔓延する腐敗を終わらせたいと心から思っています。世界中の人々が闇とそれ が造る状況から自由になるまで、彼らの光エネルギーの流れは絶えることなく大きくなって行くでしょう。


34.  善意をもって平和達成への交渉をする代わりに、平和についての口先ばかりの演説を終わらせること、あらゆる暴力と貧困をなくすこと、あらゆる苦しみと不 正を終わらせることをあなたたちが望んでいることに僕たちも共感します。だからこそ、僕たちがあなたたちにぜひして欲しいのは、黄金時代の輝きをいつも考 えと心に描いてその光を集合意識に輝かせることで、あなたたちの望む世界を一日も早く実現することです。


35.  それではここで地球の話に戻りましょう。世界経済は、その根本原因が明らかにされて、それが根絶されるか改善されるまでは、急降下が続くでしょう。最も 重要な対策は、私有銀行の集合体である連邦準備金制度の解体です。その国際的所有者たちは、その本当の姿が一般に知られるのを必死になって防ごうと画策し ています。不正取り引きで儲けた金の隠れ蓑になっているスイス銀行の金融システムを終わらせ、それらの資産を回収しなければなりません。バンクオブイング ランドとバチカンも人民に変換すべき莫大な財産を保有しています。融資金を一握りの人間たちの底なしのポケットに注ぎ込む交換に、国民の天然資源を略奪し てきたIMF(国際通貨基金)から、多国籍企業の支配を排除しなければなりません。盗まれた金の倉庫を開けて、貴金属を再び国内と世界の経済および商業の 安定基盤にさせなければなりません。大掛かりな詐欺を助長してきた相次ぐ金融規制緩和を取りやめ、同じような状況が再び起きないように新しい法律をつくら なければなりません。様々な凶悪活動への計り知れない資金源になっている国際的な”不法”麻薬産業は止めなければなりません。イルミナティ傘下にある想像 を超える欲と腐敗と虚偽のこのネットワークが解体しつつあることを知って心強く思ってください。


36.  あなたたちが予期せぬ経済の波及的影響に取り組む、その処理能力、創意工夫、協力精神にどんなに僕たちが敬意を払っているか分かってもらえたらと思って います。でも、あなたたちがこの当座の困難をそのように前向きに切り抜けていることは僕たちにとってまったくの驚きではありません・・あなたたちには精神 力が本来備わっているのです。そして、魂が意識に送っているインスピレーションに基づいて行動しているのです。まさしく、多くの試練を経験し乗り越える転 生を何度も繰り返して来たお陰で、あなたたちは用意周到でやって来たことを知っている利点があるのです。自分たちの心構えの源を知らずにいる人たちの中 に、同じ精神力とやる気が開花しているのを見るのは勇気づけられまた励みになることではないですか。


37.  近い将来、企業の支配者たちによって長い間抑えられてきたテクノロジーが解放されます。そしてこれまでその知識を共有できなかった科学者たちがそう出来 るようになるでしょう。頑強だけれども安価な建造物建設と再生エネルギー源のための素材生産が始まるでしょう。著しく改良された食用作物も同様です。地球 の潜在的可能性の場での現在の勢いがそのまま継続すれば、1年以内に、あなたたちの世界の有毒汚染物質を除いたり、他の驚くような修復措置を可能にする高 度に進化した文明人たちのテクノロジーをあなたたちは喜んで迎え入れることでしょう。


39.  クジラはどこにも行けずに立ち往生しています。それは彼らが光を地球に固定する必要がもうなくなったということではなく、彼らの生息地でのアメリカ海軍 による実験によって彼らのソーナー(音波探知)能力にダメージを受けたからです。もういなくなった闇の勢力に影響された意志の弱いこの惑星の手先たちが、 その”国家安全保障”のための実験と“科学的”な目的のためのクジラの大量虐殺に責任があります。けれども、生物種として地球上で最もスピリチュアルにま た知的に進化した魂たちであるクジラ類が肉体的に死んだとしても、そのエネルギーは残して、引き続いて遠い文明社会から光を固定して送り続けることを彼ら は同意してくれました。


39. 地球の静止と3日間の闇についての質問があ ります。その定義から言って・・停止、休止、静止という・・静止状態は起こりえません。なぜなら、宇宙は言わば均衡作用である定常運動をしていて、この宇 宙で静止していられるものは何もなく、その一方で、計り知れない広大さに存在する他のあらゆるものも運動しているからです。3日間の闇については、ここの 場所から見れば、もし太陽が突然あなたたちの太陽系を離れるとか、なにか巨大な天体物質が太陽光を遮って地球に届けなくさせる位置に来るという場合のみ考 えられます。


40. チャネリングの情報が違うのには多くの理由がありま す。中でも最も深刻なのは、チャネラーが知らずに闇の勢力と繋がっている場合です。それらの発信者たちは自分たちはよく知られた高度に進化した光の存在だ と称して、真偽のほどは分からないものと一緒に嘘の情報を受け取る側に送ります。では、光の発信者たちからの相違があるのはどうしてでしょう?知的に進化 したステーション(スピリチュアルな領域)にる魂たちは、霊的な世界の存在でも肉体を持った文明人たちでも、ちょうどあなたたちのように、専門的な知識分 野を持っています。その”専門家”たちからのメッセージは、同じ話題を”一般知識の人”からの言葉よりもっと正確で詳しいわけです。地球への支援に実際何 らかの形で関わっている魂たちは、知っているけれど参加していない魂たちに比べ、そこで起きていることにより詳しいわけです。状況についてのある情報源の 見解と意見が他と異なるのは、ちょうど同じ状況についてあなたたちの見方と意見が異なるのと同じです。地球のエネルギーの場が持つすべての潜在的可能性を 発信者が見るのでないのなら、起こりうるあるいは確実な成り行きを発信者が結論として示すことはできないはずです。低い光の領域にいる魂たちからの情報は より高く進化している領域の魂たちからの情報にくらべ不完全で信憑性に欠けます。そしてその気はないにしても、より低い領域からの情報は誤っている可能性 があります。発信者たちはそれぞれの個人的な話し方で情報を伝えます。ですからその意味論が混乱の元になり得ます。あり得ないと思われる事が本当だったり します。どの場合でも、メッセージが読みとる側にはっきりせず、そのために誤って解釈される可能性があります。いつも僕たちが勧めることは、外から来る情 報はすべてしっかりと見極めること、そして答えを心の内に求めることです・・それらはあなたたちの魂からの情報である直感としてもたらされます。そこにあ なたたちの求める真理の知識があるのです。


41. どうか、ただ楽観的に期 待するだけでなく、物事が急速に地球の黄金時代の到来を告げる展開になっていることを確信するよう、あなたたち全員への僕たちの無償の愛からお願いしま す。オリンピック大会になぞらえることは時節外れでしょうが、僕は”金メダルを目指せ”と言います。そしてあなたたちの限りない前進を心から応援している ことを知ってください。
                           _______________________________


スザンヌ・ワード著
原文:Matthew's Message
訳文責: 森田 玄

【転載終了】


風雲急を告げる、革命前夜のごとき様相!!①

2009-02-25 11:47:03 | Weblog

世界のアンダーグラウンドでは、
すざましい闘争が展開中か?!!
表に現れるのは、氷山の一角か?!
 


 それに伴い、日本の政治に潮流に大きな変化の兆し。攻め立てていた側は、最近、防戦一方となった。特にメディアを牛耳っていたはずの改革派(売国派)が、ネットで論戦を挑んでくるようになった。
 森ビルのある一角にその拠点があるとなれば、正体は知れている。先頃まで、正体を明かさないことで有名であった、さる組織はもうバレバレである。ついでに論客を呼び集めるものだから、その眷族までが正体を顕すことになる。一々調べる手間が省ける。

 世界に目をやると、もっと大きな変化が起こっている。いや、蠢(うごめ)いているといった方が正確だろう。大きく変わるだろう。確信に近いものを感じる。!!


ロシア海軍がロシアから盗まれた核兵器を積んだ中国の船を沈めた
http://video.novostivl.ru/video/view/?id=v86298329be


море。 

【転載開始】02/21/2009

アメリカ人の90%以上が革命に賛成


アメリカのTV局CNBCの生放送でシカゴ取引所のトレーダー達が「新しい革命を起こす」と怒りの発言をした。その後テレビ局が世論調査をすると、アメリカ人の92%が「革命に賛成だ」と答えた。


昔アメリカで税金に反対するフリーメソン施設から出た男達が、ボストン湾でお茶を放り投げたことから革命が始まった。それは“ボストンお茶パーティ”と呼ばれた。今回の“シカゴお茶パーティ”では「何を放り投げる?」という質問に、彼らは「金融派生商品」と答えた。

多くのアメリカ人はようやく自分達の「富」が金融資本によって盗まれたことに気がついた。本当に革命が起きる可能性は十分にある。

背水の陣であるアメリカの秘密政府はパニック状態だ。それと関係してKGB関連のサイトによると、ロシア海軍がロシアから盗まれた核兵器を積んだ中国の船を沈めた。そのサイトによると、その核兵器はアメリカの闇政府に盗まれたもので、アメリカの港で核爆弾を起こし戒厳令を発動するつもりだったそうだ。証拠ビデオ

「船 がロシアによって沈められた」というニュースは中国政府の公式サイトでも報道をされている。ただし中国サイトでは「原因特定をロシアに尋ねている」と書か れている。世界の異常事態がエスカレートしている。新しく公平で透明な金融システムを早く発表しない限り、収集のつかないことが欧米社会で起きるだろう。

What was behind the bizarre Russian sinking
of a Chinese ship?


The KGB linked site of Sorcha Faalhttp://www.whatdoesitmean.com/index1209.htm


says Russia was forced to sink the Chinese ship because it might have been carrying a stolen Russian nuclear missile. The Sorcha Faal site is known to contain a mixture of disinformation, speculation and truth but in this case the official Chinese government Xinhua news site also confirms the Russians sank a Chinese ship.

The site claims the Nazis in control of the US government are desperate to use a nuclear false flag attack to impose martial law before the US has a revolution.

If you still cannot imagine a revolution in the US then you should take a look at this video clip: we have traders on the Chicago exchange calling for a new Boston tea party and you have an MSNBC opinion poll showing 92% of Americans favor a revolution.

If the new financial system is not announced soon the social fabric of the US and possibly Europe too will disintegrate and the illuminati will be hung from lamp-posts.【転載終了】

転載開始】01/26/2009

http://www.iht.com/articles/2009/01/09/business/09ubs.php

スイスUBS銀行の秘密口座閉鎖か?


スイスUBS銀行の秘密口座閉鎖に関するニュースが話題になっている。

  最新情報によると、まだ裏で新しい金融制度についての決裂がある。それぞれの派閥が各マスコミやブログに自分達に都合の良い情報を送っている。しかしいず れにしても、欧米法務当局が複数の金融犯罪について調査を始めているのは事実である。オフショア銀行の多くは閉鎖される見込みのため、多くの人達がその前 に現物の金などを買いあさっている。また情報が入り次第ブログでお知らせします。

There is a lot of contradictory data out there now. It appears there is still a lack of consensus of the shape of a future financial system. The various factions are leaking information suitable to their needs to the blogs and media they know. However, it is certain that multiple criminal investigations are taking place in Europe and the US. Many if not all off-shore banking centers may end up being closed. That is why many people are buying gold and other physical commodities. We will keep you posted as soon as fresh intelligence arrives.


UBS will close secret accounts and send checks to American clients leaving them with stark choices: Cash the check, and thereby alert the authorities, or leave the check forever uncashed. (Bobby Yip/Reuters)  

Pressured by the U.S., UBS is closing secret accounts

http://www.iht.com/articles/2009/01/09/business/09ubs.php

 


Published: January 9, 2009


 
Under pressure from the U.S. authorities, the Swiss bank UBS is closing the hidden offshore accounts of its well-heeled American clients, potentially allowing their secrets to spill into the open.
→②に続く


風雲急を告げる、革命前夜のごとき様相!!②

2009-02-25 11:46:14 | Weblog
→①より続く

In a step that would have once been unthinkable in the rarefied world of Swiss banking, UBS will shut about 19,000 accounts that prosecutors suspect have gone undeclared to the Internal Revenue Service.
 
UBS will transfer the assets to other banks or other divisions within UBS, or will mail checks directly to the account holders, creating paper trails for U.S. prosecutors who are examining whether UBS clients used such accounts to evade taxes.

The clients now face stark choices: they can cash their checks, and thereby alert the authorities to any potential wrongdoing, or not cash them, effectively losing their money.

Or they can transfer the money to new banks, a procedure which, in the case of foreign banks, requires depositors of
more than $10,000 to report the new account to the Treasury Department.(後略)【転載終了】


【翻訳開始】http://blog.goo.ne.jp/kitaryunosuke/e/7fe8157e1930f1687823b38645d7998e より


 スイスのUBS銀行はアメリカ当局からの圧力で、アメリカの資産家顧客の隠しオフショア口座の閉鎖を進めているが、これはクライアントの秘密を公表することになるかもしれない。


 謎に包まれたスイス・バンキングという世界で、かつては考えられなかった動きの中、UBSは検察当局が申告漏れの疑惑を抱く口座約19,000件を閉鎖する。


 この口座の資産は別の銀行、またはUBSの他部門に移管するか、口座の名義人に直接小切手を郵送する。が、後者の場合、UBSの顧客が当該口座を脱税に利用していた可能性を調査する検察当局向けに、記録が残ることになる。


 今、クライアントは究極の選択を迫られている。


  小切手を現金化することは可能だが、それは当局に不正行為の可能性を調査させるだろうし、現金化しなければ事実上この資金を失うことになる。もしくは、別 の銀行に資金を送金することも可能だ。しかし海外送金の場合、1万ドルを超える資金を預金する者は、米国財務省に新規口座を報告する義務がある。


 「小切手を受け取って森の中に捨てるか、どこかに預金してお縄になるか、二つに一つだね」とUBSと預金者への調査を理由に匿名を希望する、UBSの某クライアントは言った。


「逃げ場はないね」。

アメリカ人も、申請して預金への税金を納めれば、オフショア口座を利用出来る。世界最大のプライベート・バンク、UBSは7月に、アメリカ人クライアントへの、IRSに申告されないオフショアPBサービスの提供は止める、としていた。




 UBSはアメリカ人資産家の資産隠しおよそ180億ドル、つまり毎年総額3億ドルもの脱税を手伝った、と検察当局は申し立てている。他の海外銀行に新規口座を開設したUBSのクライアントも、これらの口座に入れた資産について、米国財務省に申告しなければならない。

しかし、UBSのクライアントはこれまで適切な申告をせず、納税申告の時にオフショア口座について嘘を吐いた、と検察当局が主張しているため、当局は新たに公開された情報をただの脱税ではなく、より罪としては重いマネーロンダリングの証拠とみなす可能性がある。


 税金専門の弁護士の中には、司法省との最近の連絡を取り上げて、アメリカの銀行の新規口座に資産を移管するUBSのクライアントまで、マネーロンダリングに関与していたとみなされる可能性がある、と主張する者もいる。


 「UBSから他銀行への資金の動きは全て、マネーロンダリング法に抵触するかもしれない」とUBSのクライアント数名の代理人を務める税金専門の弁護士、ブルース・ザガリスは言った。


 クライアントの記録を出せ、という司法省の法的圧力が益々強まる中、UBSは数世紀の伝統を持つ、スイス・バンキングの秘密主義を維持しようと死に物狂いだ。


  一部記録の引渡しは昨年始まっており、スイスの銀行業界を狼狽させた。小切手や送金は、銀行の決済システムを通過するので、文書記録を残すことになるだろ う。UBSのKarina Byrne広報担当は木曜日、UBSは送金記録のためファックスを使うのか、と訊ねられたがコメントしなかった。「UBSは秩序ある方法で口座閉鎖を進め ている」と彼女は言った。


 隠しUBS口座の公表について、IRSにアプローチしたアメリカ人クライアントの中には、UBSが一時的に最長3ヶ月間も、自分たちの口座の閉鎖を延期
した、と知らされた者もいた。この遅れはクライアントを助けてくれるかもしれない。口座の持ち主が名乗り出ると同時にオフショア口座の資金が移動されれ
ば、IRSが疑惑を抱く可能性が高まるからだ。


 UBSのクライアント数名を担当する税金専門の弁護士、ウィリアム・シャープ・シニアは「UBSは情報公開を決意したアメリカの顧客には、大変支援的だ」と語った。


 しかし「口座は閉鎖され、資金は別の国内または国外の金融機関に移動されるが、そのおかげでIRSの前でクライアントの立場は悪くなるかもしれない、というのが我々の見解だ。新たなマネーロンダリング防止違反になるかもしれないのでね」と彼は付け加えた。【翻訳終わり】