へびのように賢く、はとのように素直であれ

いつの頃か、偽善が世の中に満ちている。偽善は見破らなければならない。へびのように賢く、はとのように素直でありたい。

9.11自作自演テロを告発する、圧巻の作!!22の2

2008-10-29 11:23:00 | Weblog

→22の1より続き

 液体になったアルミニウムの流れは銀色に見えるかもしれない。しかしながら、その熔けた金属が、熱く部分的には燃えている大量の固体の有機物質(例えば家具やカーペットや間仕切りやコンピューター)と混ざっていたことは十分にありえた。それはオレンジ色の光を放つことができる。暖炉で燃える薪にずっと近いものである。見えた色はまたその表面でスラグが作られることに影響されたものであったのかもしれない。 

  このNISTの発言は非常に問題だ。まず、火災の付近で1000℃の温度が予想されたことを語るのだが、これには全く根拠が存在しない。WTCの火災は明 白な不完全燃焼であり、しかもNISTは研究のサンプルである鋼材の中から600℃に達した証拠を発見できず、250℃に達したものすらごくわずかしか見 つけていないのだ。

 次に、アルミニウムの中に固体の有機物が混ざって燃えていたと発言するのだが、先ほどの各ビデオの中で、灼熱に光る流れの中に「家具やカーペットや間仕切りやコンピューター」を発見できた人がどれくらいいるだろうか?

 そもそも、有機物はアルミニウムより軽く浮かんでしまい決して混ざるようなことは無い。しかも必ず炎と煙を出すだろう。しかしそのようなものは見えない。

 さらに、その有機物が完全に炭化し細かい破片になっていたとしても、密度(比重)がアルミニウムより小さく浮かんで分離してしまうだろうが、ビデオの流
体にはそんな様子は見えない。さらにそれが非常に細かい粒になって混ざっていたとしてそれがオレンジ色を発して燃えることはありえない。炭素の方がアルミニウムよりも酸素と結合しにくいからだ。

 この博士号を持つNISTの学者たちの発言は、正気の沙汰だろうか、と首をかしげざるを得ない。

 NISTがこんな精神状態を疑われるようなことを文書で世界中に発表する、ということは、この明るく輝く流体の温度を認めてはならない特別な理由でもあるのだろうか。この流体が見られたのは第2ビルの崩壊開始直前であり、それからあの奇妙な上層階の回転と消滅が続いたのである。そしてNISTは第2ビル上層階が傾き始めた理由を明確にできない

 あの上層階の動きは、110mのビルを作っていた鉄骨構造、特にコアの構造が、ほぼ無抵抗になるほどに破壊されていない限り不可能である。どうやらこの光る流体はそのコア構造の破壊と深い関係を持っているようである。

 ところで、ツインタワーと第7ビルの跡地を含めるWTCグラウンド・ゼロには、もう一つの「熔けた金属」問題がある。すでに世界中で非常に有名になっているのだが、WTC第1、第2、第7ビル跡地の地下で、極めて高温の部分があったことが明らかになっている。


G0_moltenmetal1

 極めて高温の金属と思われる物体が機械によってつまみ出されている光景だが、下の拡大写真ではその下にもっと高温の部分があることが十分に予測される。

G0_moltenmetal1a

 次の写真は1000℃ほどに熱せられている鋼材のようだ。撮影日時がなんと2001年10月21日になっている。

G0_moltenmetal2

→22の3に続く



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