へびのように賢く、はとのように素直であれ

いつの頃か、偽善が世の中に満ちている。偽善は見破らなければならない。へびのように賢く、はとのように素直でありたい。

デーヴィッド・アイク、ニューズレター 2008年11月23日 ①

2008-11-30 18:34:29 | Weblog

デーヴィッド・アイクが解く、バラク・オバマ解析!!
アイクらしい首尾一貫性の解析!!

とにかく重要な解析であるので、全文転載!!

それでもオバマは化けると言ったら、
人は笑うであろう!!


 大変に長いレターであるが、このレターは重要である。その論調は、デーヴィット・アイクの一貫した見解を彷彿させて余りある。彼のの主張には、矛盾はない。首尾一貫している。その意味で、重要であると共に、多くに見解に同意出来る。

 ただ、一点、やってみなくては分からないという、やらせてみなくては分からないという、妙な確信を除いて、デーヴィット・アイクの解析に同意する。

  アイクの言うように、オバマの取り巻きは間違いなく、これまでアメリカを影で手繰ってきた人々である。そうでなければ、大統領になるなどと言うことはあり 得なかった。そして、これからも、その人材を多く登用することも承知している。そうでなければ、政権自体が産声を上げることすら許されるはずがない。



 しかし、それは織り込み済みのことである。それで尚、CHANGEするのかしないのか、見物である。アイクの言うとおりかも知れない。はたまた、誰もが想像もしなかった手で、CHANGEするとしたら、オバマは本物である。

 ほとんど、確かに世界はデーヴィット・アイクの解析の通り進んできた。それは否定しようがない。その意味で、デーヴィット・アイクの警告はその信憑性を証明して見せた。オバマでもその証明が成されるか。見極める意味で、極めて重要である。

【転載開始】デーヴィッド・アイク、ニューズレター 2008年11月23日
デーヴィッド・アイク公式日本語情報ブログ - 監修:太田龍より
http://www.davidicke.jp/blog/nl0137/#extended

裸の王様

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バラク・オバマ

みなさん、こんにちは。

ここ3週間というもの、世界中で膨大な数の人々が、いろいろ知っているはずの人まで含めて、オバマ作戦というマインド・ゲームに騙されているのを、私はハラハラしながら見ていた。

陰謀のことをある程度知っている人でさえもこんなことを言っていた。「すくなくともブッシュではないからね」「すくなくとも新しい希望の精神が見えるのは良いことだ」

確かにオバマはブッシュではない。はるかに危険なものを秘めている。それに、嘘でしかない「希望」の精神の何に意味があるのか? そもそも「希望」にどんな意味があるのか?

オ バマの妻ミッシェルは、たとえカレンダー工場の中で今日は何日かと聞いても本当の日付を言わない人間だが、「すべては希望に始まり、希望に終わる」と言っ た。どうしようもないナンセンスだ。希望は常に将来にしか成果がない無意味な感情であり、定義からして絶対に「今」は得られないものだ。希望とはメ
リー ゴーランドの馬に乗っているようなものだ。いくら速く走っても、前の馬に近づくことはできない。けれども、良い方向に変わっていくだろうという「希望」を 持って、馬に乗り続けていてほしいというのが彼らの発想である。失望するのを避けようと思えばできるのにそうしない。そうさせないようにシステムが計画し ているからだ。

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人を騙す卑怯者は、そんな風にして「希望」を利用する。将来はもっと良くなるから「希望」をもって、とりあえず今はこのクソでも食べていろと。良くするつも
りはないのは自明である。バラク・オバマのご主人様の望みは、人々に良い時代が来るだろうという「希望」をもって現状を受け入れてもらうことであり、その
ためにオバマは「希望」弁当の仕出屋をしている。


われわれの望み通りに、おっと、そうじゃなかった、バラクの望むとおりにさえすれば、その結果、バラクはわれわれを希望へと、すべて聖書の約束の地へとつながる希望に向けて鼓舞してくれるだろう。本当はそうじゃないが、そのことに気付く頃にはもう手遅れだ。

支 配者にとってもっとも怖いことは、人々が、未来の、決して実現する時期を迎えない将来の希望を捨て、公正、正義、自由を「今」、求め始めることである。こ の悪夢を避けるために、支配者たちは、こうした願望を、願望のままに留め、実際に手に入れるものではないものとしておく必要がある。かくして、われらがオ バマは、話題を逸らし、時間稼ぎし、民衆が本当に抵抗しないように、「希望」を売り込む。

仕事もない、食卓には食べ物がない、家は差し押さえられた、それでも、少なくとも、われわれは「希望」を持つことができる。ご親切なことだ。

「お母さん、おなかが空いたよ。何か食べる希望はある?」

「ごめんね、かわいそうに。希望は今日食べることはできないのよ。希望というのはいつも明日なんだから、明日じゃないとだめよ」

「明日になったら食べられるの?」

「今はそう希望することができるだけなの、わかってね。でも、もし明日になったら、また次の日になると希望することができるだけなのよ」

こうして延々と続く。これが「希望」の仕組みである。何も得られない仕組みではあるが。

オ バマの得意の呪文は「変化(change)」である。巨額の資金を注ぎ込んだ記録破りの選挙運動は、このたった一つの言葉、「変化」を基盤としていた。こ れはビル・クリントンや他の多くの政治家が使った手法であるが、いずれにしてもシステムによって大半の人々は不満のある生活を余儀なくされているのである
から、極めて効果的な言葉である。現状が気に入らない人々にとって、「変化」は説得力のあるメッセージになる。オバマのように、意味通りに言葉を使わない者が言ったとしてもだ。


「希 望」、「変化」、そしてマインド・コントロールの引き金となるもう一つの言葉「信じよう」といった言葉が、どのような政策につながるのか、それによって社 会全般がどのような影響を受けるのかという意味で、具体的に何を示しているのかは、オバマと彼を操る者たちにとって絶対に明らかにしてはいけないことであ る。何を「希望」するのか? 何を「変える」のか? 何を「信じる」のか?

こうした疑問に具体的に答えることは、オバマの魔力にとって致命的なことだっただろう。

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私は、1990年代後半から2000年にかけて、何年も軍と政府のマインド・コントロールのプログラムと技術を詳細に調査したが、オバマ「現象」はもっとも露骨な大衆心理操作作戦である。これ以上のものを見ることはできないだろう。

その作戦の中核目標は、人々の希望するものすべてをオバマに投影させることであり、人々がオバマを信じ、変化を求めるようにすることである。「希望」「変化」「信頼」が意味することの詳細を具体的にしないことが、オバマにとって重要なのはこのためである。
 
し かし、私には、オバマのマインド・ゲームの文脈において、これらの言葉が何を意味するのか解読してお伝えすることができる。その意味するものは、あなたが こういう意味だと自分で決めたこと、あるいは、あなたがこんな意味であってほしいと思っていることすべてである。すべてはあなた次第であり、あなたの考え をすべてオバマに対して投影すれば、オバマはあなたのシンボルとなり、あなたの世界観になる。

具 体的になってしまえば、「私は何でもあなたの望むとおりの人間だ」というシナリオが崩れてしまう。だから、「希望」「変化」「信頼」だけにして、詳細は与 えられないのである。彼らはオバマを「メシア」にしたいだけではない。アブラハム・リンカーンにも、ジョン・F・ケネディにも、仏陀にも、あなたが投影し たいと思う者なら何にでもなってほしいのである。オバマは真っ白な紙、何も映っていない画面、空っぽのスーツである。オバマは、あなた自身で作りだした リーダーであり、あなた自身の想念の投影物である。(もしあなたがまだ目覚めていないならということ。もし多少なりとも目覚めていれば、オバマの正体は自 明なことだ)

この記事の末尾にリンクをつけた「いかにしてオバマは当選したか」というビデオを見てもらいたい。大衆を操作するのは簡単なことがわかるだろう。児戯に等しい。

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「私はあなたの自己投影だから、あなたが望むもの何にでもなれる。ほら、笑顔が素敵でしょ」
人 を操る最強の方法は、人が聞きたがっていることを話し、聞きたがっていないことは黙っていることである。二重ガラスのセールスマンは、何気ない会話から客 の好き嫌いを嗅ぎつけ、それを使って商品が売れるように応対するよう訓練されている。そのテクニックは、収集した好き嫌いの中から、潜在顧客が言ってほし いと思っていることを話すという単純なものだ。

オバマもその同類であるが、はるかに大きなスケールで、助言者や指導者のネットワークが総出になって人々の思考、意見、行動を操る芸術的活動に従事した。

オ バマの自分向けに書かれた演説は、心を込めたものではなく、表示された原稿を読んでいる。「ハート」の演出は豊富な練習経験によるものであり、単なる演出 を超えた話し振りで「彼は本気で言っている」と思わせるビル・クリントン的な能力によるものである。トニー・ブレアも同じような訓練を受けている。

し かし、一歩ひいて、冷静になって彼らを見れば、彼らが意識的にテクニックを使っていることがわかるであろう。ブレアは極めて露骨な詐欺師であり、演説をす るときに、強調するために文章の途中で止まり、偽の感情表現を入れるために下を向く。オバマはもう少し巧妙にやるが、ここ一年ぐらい観察している限りで は、それほどでもない。

オバマは考えながら話し、字幕スクリーンを左から右に眺 め、重要なメッセージのところで正面のカメラに顔を向けているのがわかるだろう。心から話す人はそんなことはしない。自分の感じていることや言っているこ とに没頭していて、どこを見たらいいかとか、どのような言い回しにしようかなどとは考える余裕はまったくない。

私 は十年以上テレビ局で働いたことがあり、ディレクターからイアホン越しにどのカメラに顔を向けろと指示されながら、字幕を読んでいたものである。そして、 1990年代の初めからは、世界中の聴衆を前に真実について語ってきた。だから私には、人が作った字幕を読み、身体のしぐさを使って話すことと、原稿なし で心を込めて話すことの違いがわかる。繰り返すが、オバマの場合、心からではなく、字幕から話している。

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→②に続く




デーヴィッド・アイク、ニューズレター 2008年11月23日 ②

2008-11-30 18:34:12 | Weblog

→①より続き

「私はあなたを愛している、あなたも私を愛している。私はあなたのものをタダでもらいます」
バカの美辞麗句を信じよう
オ バマの演説にはマインド・コントロールのテクニックと神経言語学的洗脳(NLP)が満載されており、視聴者の思考の中に思い込みや物の見方を埋め込むよう に慎重に組み立てられている。このニューズレター末尾にリンクした「オバマ演説にこっそりと利用された催眠術の考察」という研究を参照されたい。

私 がしつこく強調しているように、オバマのサーカス全体が大衆心理操作の軍事演習であり、多くの人々が恒久的なトランス状態に入って生活しているところを見 ると、これまでのところ大成功をおさめているようである。これらすべてまとめて、ナチス・ドイツ、ファシストのイタリア、類似の歴史上の政権とそっくり同 じに思える。

オバマは、見た目はヒトラーとは違うかもしれないし、ヒトラーのよう な話し方でもないが、テーマはまったく同じである。第一次大戦後の1930年代、ドイツは、ロスチャイルド・イルミナティが操った1919年のベルサイユ 「平和」会議によって課された賠償金によって、経済的・軍事的に悲惨な状態にあった。

そ の混乱の渦中から、今日多くの人がオバマに見ているものと同じものを、ドイツ人が見出した男が登場した。その名はアドルフ・ヒトラーであり、彼の演説と言 論術は、マインド・コントロールの技術を基盤とした儀式的な演出によって補強され、ヒトラーをドイツの「メシア」に仕立てあげた。ドイツの「オバマ」とも いえる。

戦争と金融破綻の影響が広がる最中に、ヒトラーは、「変化」と「希望」と、「信じる」ことができるものを約束した。ヒトラーの新しい明日のビジョンを支持して出現した大衆運動と、ヒトラーを崇拝する追従者たちの大集会に、ヒトラーは語りかけた。

著 述家のウェブスター・タープレイが指摘したように、本当の意味でのファシズムというのは、ピラミッドの頂点の階層から押し付けられた警察国家というだけで はない。最終的にはそうなるのかもしれないが、そもそも最初は、掲げられた「変化」「希望」「信頼」が本当は何を意味するのか理解していない人々の中から 生じた大衆運動によって政権が確立するのである。オバマに対する人々の反応と同様に、人々は何かが足りないということだけを理解しており、自分たちが勝手 に思い込んだ内容で「変化」「希望」「信頼」の意味を理解しているに過ぎない。自分たちが承認したものが何であったのかに気付いて恐怖に震えるのはしばら く後になってからだ。

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オバマのアメリカ

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ヒトラーのドイツ
別世界のようにも見えるが、テクニックはまったく同じだ。

オ バマはブッシュよりも遥かに危険である。オバマはトランス状態の人々に演説を売り込むことができるのに対し、ブッシュ(息子)にはそれと同じようなことは できない。ブッシュはわかりやすいバカであり、まったくコミュニケーション能力がなかったために、選挙投票をごまかすという大規模な詐欺をやらないと正式 に「当選」できなかった。「希望」「変化」「信頼」という空虚な言葉がいったい何を意味するのかわかりもしない状態で、こうした標語を掲げて人々を大衆運
動へと駆り立てるリーダーには絶対になることができなかった。


しかし、オバマには明らかにできる。実際にやり遂げたのであるから。

ナ チスでもヒトラー青年運動があったように、オバマ(を操作する人々)の主なターゲットの一つは、若い人々である。もしこの類似が突飛だと思われるならば、 次のビデオを見てもらいたい。いかにして熱烈なオバマ崇拝が若者の間に広がっているかわかるだろう。ヒトラー青年隊もまったく同じ状態だった。
ビデオを見るこれと同じ問題を取り上げているのが、今月のWorldNetDaily(ウェブサイト)にある。


「次期大統領バラク・オバマの公式ウェブサイトChange.govでは当初、オバマはすべての中学校から大学生までを対象に地域サービス課程を「必修」にす
ると伝えていた。しかし、オバマが提案した青年コープに子供が徴集されることについてブログに動揺が広がり抗議となったため、ウェブサイトの表現が穏やかな内容に修正された。


当 初は、Change.govの<貢献するアメリカ>というタブのところに、『次期大統領オバマは、アメリ・コープやピース・コープなどの国の奉仕活動プロ グラムを拡大し、さらに健康コープ、クリーン・エネルギー・コープ、退役軍人コープを新設するとともに、教員不足の学校で教師を補助するように学級コープ を新設する』

『オバマは、中学校と高校では毎年50時間、大学では100時間の地域サービスを必修とする計画を進展させることにより、あらゆる年齢の国民にアメリカに貢献するよう呼びかける』と記載されていた」

(訳註:コープ corps は、単なる団体という意味の他に、軍隊・軍団という意味もある)

全文を読む

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7月のコロラドスプリングスでの演説で、オバマは、海兵隊、海軍、空軍に匹敵するぐらいの能力と予算をもつ「市民による国家安全保障部隊」を実現したいと言った。演説のビデオを見る(英語) 当該部分は16分目あたりから始まる。

WorldNetDailyの開設者であるジョセフ・ファラーは述べている。

「米国の軍隊を全部寄せ集めたものと同じ規模の能力と予算をもつ国民による警察力のようなものを作るというのが本当ならば、これはずいぶんと大きな話ではないか? 私は今まで、民主党というのは、軍事予算を削減する主張をしているものと思っていた。

民主党の候補者が作るよう努めている何かしら巨大なもの、しかし陸軍、海軍、海兵隊、空軍を全部合わせたものより大きなものになりかねない大衆参加の国民警察だが秘密警察でもあるようなものをどうやったらできるのだろうか?

オバマは、軍よりも大規模で高くつく国内の治安維持戦力のようなものを真剣に作ろうとしているのか? もし勘違いなら、どうしてそんなことを言ったのか? 何が言いたかったのか?」

オバマは、花で飾ったような言葉をとりまぜながら、平和にも自由にも興味がないということをいいたかったのだ。オバマは、ブッシュ(息子)、クリントン、父
ブッシュ、レーガン、カーターその他大勢を操ってきたのと同じ支配者によって操られた大衆煽動の看板男である。違いといえば、オバマはヒステリックともい
える状態までに誇大宣伝され祭り上げられたために、今までの大統領よりも遥かにうまくやり抜けることができるということである。少なくとも、催眠術にか
かってオバマを支持している大多数の民衆が真実という夜明けに直面するまではそうであるが、その時を迎えるまでしばらくかかりそうである。

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ずっ と昔にジャーナリストをしていた頃、タブロイド紙の取材記者が、インタビューを取るためにあるテクニックを使っていることを、たまたま知った。二人組で行 動するのだが、まず、マスコミとは話したくないと思っている苦悩している家庭のドアを一人がノックする。そして実際に勤務している新聞社ではない新聞社を 名乗り、攻撃的で侮辱的な態度をとって、余計に相手を動転させる。

一人目はそこで 立ち去り、二人目がドアをノックする。今度は本当の社名を名乗って、いかにも善人といった態度を取る。一人目の記者が、どれほど気持ちを傷つけたのかよく 分かりますなどと言う。もし私にだけ独占的に取材をさせてもらえれば、彼のような記者が二度と来ないように、あなたを煩わせることのないようにしますと言 うと、たいていの人は取材に応じてくれ、詐欺計画無事完了となる。

ブッシュとオバ マの関係をみると、これと同じことが起きている。ネオコン「共和党」派のイルミナティが過去8年間ブッシュを操ってきた。そして、外国との戦争と金融の混 乱に国を引きずり込んだ(悪い男だ、問題だ)。そして、今、悪名高いズビグネフ・ブレジンスキーが率いる「民主党」派が、「希望」と「変化」の輝きの中に われわれを導かんとして「救済者」バラク・オバマを連れてやってきた(良い男だ、これで解決だ)。

これだから、目覚めている人たちの中にも、「少なくともブッシュではない」と言う人が現れるのだ。

具体性のない「希望」「変化」「信頼」を除けば、オバマがどのような政策をとろうとしているのか、誰も何も知らない。人々は彼の「イメージ」もしくは自己投
影を持っているだけであり、くっきりした精緻な写真を持っているわけではない。オバマは投票が終わるまで明確な写真を現像するつもりはないし、投票が終わっても意味のない言葉の中にごまかそうとするだけだろう。


オ バマは戦争に反対しているという「イメージ」があるが、実際はそうではない。オバマはイラク侵略に反対だと言うが、大統領職に就いた後で何をするか見れば わかる。欧州の軍隊をはじめ、もっとアフガニスタンに軍隊を送れと言っている者が、どうして戦争に反対できるのだろうか? オバマはパキスタンを爆撃する 準備ができているとも、イランの核兵器開発を中止させるために軍
事力を使うとも言っている。


オ バマは戦争に反対などしていない。オバマを操る者たちが思い通りに動かせば、オバマは米国をより一層外国との戦争に巻き込むことだろう。黒い顔と黒いスー ツで美辞麗句を繰り出しては、人々を軍隊として派遣して殺し、相手国の人々を殺すだろう。そしてオバマ自身は戦地には決して行きはしない。

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オ バマは、団結をもたらす役割を果たすと言っている。これはブッシュが大統領になる前に言ったこととそっくり同じである。しかし、団結それ自体は問題ではな い。ナチス・ドイツは、戦争初期の数年は団結していたが、それが良いことだったのか? 問題なのは団結して何を実現しようとしているのかであり、オバマが 大袈裟に宣伝している「団結」とは、イルミナティのオーウェル化計画を支える大衆運動を煽動するという意味である。

オ バマが常用している「人々を結びつける」というレトリックは、北米ユニオンとして米国、カナダ、メキシコを「結合」させるのを正当化するために利用される 可能性がある。もしくは、ナチス・ドイツでは、ヒトラー政権に反抗した人々に対し、本を焼却したり暴力を使った抑圧をしたのだが、これとまったく同じこと で、非信者に対する対抗と非難という意味で、信者を団結させるという意味で利用されるかもしれない。

ファシズムのことを「希望」「変化」「自由」「新しいアメリカ」もしくは「世界新秩序」として売り込むとき、オバマ狂の潜在能力は計り知れないものがある。

ブッ シュとチェイニーは、あまりにも見え透いた戦争屋だったので、人々の意志に反して強制的に軍隊に編入する徴兵制を導入することは相当困難であったに違いな い。しかし、現在の雰囲気をみれば、オバマにとってはそれほど難しいことではない。先述のビデオの子供たちを見てほしい。親切なことにも、中学校と高校、 大学生を対象とした強制的な地域サービスと、アメリカ人民軍を創設することをすでに話している。

以 上のような理由で、私は、オバマはブッシュよりも遥かに自由を脅かす危険な人物であると言っている。過去8年間にブッシュはファシズムへの道程の一部しか 進むことができなかった。いままで述べてきたような理由とその他の理由から、オバマはその仕事を完了させる力を持っている。
→③に続く


デーヴィッド・アイク、ニューズレター 2008年11月23日 ③

2008-11-30 18:33:46 | Weblog
→②より続き

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羊飼いの服装をしたほうがうまく行くことに気付いた狼
オ バマの「変化」が本当に意図しているものが何なのかは、オバマの背後にいる陰謀団と、オバマがすでに任命した政権チームを見るだけで十分に判断できる。オ バマの指導者であり、オバマを操っている中心人物は、カーター政権の国家安全保障補佐官であり、デーヴィッド・ロックフェラーとともにイルミナティの三極 委員会を創設したズビグネフ・ブレジンスキーである。

ブレジンスキーは、1970 年代後半、ソ連のコントロール下にあった首都カブールのアフガン政権に対抗するために、今日「テロリスト」と呼ばれている部隊を養成し、資金提供し始めた のは彼であると公然と認めている。彼によると、その目的は、カブール政権を守るためにソ連がアフガニスタンに侵攻するようそそのかし、ライバルである超大 国にも「ベトナム」をお見舞いしてやることだった。この計画によって、1979年から1989年のソ連占領期を通じて百万人のアフガン人の生命が犠牲と なったが、そのような影響についてブレジンスキーは一向に気にしていない。

ブ レジンスキーの「自由の戦士」たちは、ムジャヒディンとして知られるようになり、後にタリバン、アルカイーダといわれるものになった。これが「反戦」オバ マの背後にいる男である。カーター大統領は、こと外交政策に関しては、カーターを大統領に「選んだ」三極委員会の共同設立者であるブレジンスキーの了解な くしては、何もやろうとしなかったことは周知の通りである。

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三 極委員会と、フォード基金のようなイルミナティの前線組織を含むブレジンスキーの広いネットワークは、いま、オバマを選んだ。状況は同じである。発射命令 はブレジンスキーがやる。オバマはそれを人々に売り込むだけである。ブレジンスキーがロシアと中国を巻き込む戦争を仕掛けたがっていることを考えれば、こ れはかなり危険な状態である。

オバマの政策は、ブレジンスキーの著作から直接来ている。一つブレジンスキーの本から引用してみるのでわかってもらえるだろう。これはオバマが大統領選に出る前に書かれている。

「社 会の見直しが必要である。それは、利己的なものでなく、より高尚な目的に奉仕するという考え方を重視した、計画的な市民教育によって実現されるであろう。 このような対策が緊急に必要であるとすでに指摘している人もいるが、この方向性に沿った具体策として、中心となるのは、すべての若者を対象に強制的に国の サービスに従事させる期間を設けることであろう。それには議会で承認される国内外の慈善活動も含まれるであろう」

どこかで聞いたことがあるような・・・?

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右「洞察力ある人は外面に騙されない」

中央「独立した人格という間違ったイメージが投影されている」

左「正体は陰謀団の操り人形だった」

イ ルミナティの工作員であるブレジンスキーの目的は、世界政府をつくり、世界中央銀行、世界通貨、世界軍を創設し、地球規模のコンピュータと衛星システムに 接続されたマイクロチップ埋め込み人間によって支えられた地球規模の独裁体制を築くことにある。ブレジンスキーは1970年に『二つの時代の間に:情報 ネットワーク技術時代の米国の役割 Between Two Ages: America’s Role in the Technetronic Era』という本を書いた。その中で、彼と彼のご主人たちが押し付けようとしている地球社会の計画について述べている。

「情 報ネットワーク技術時代では次第に社会の管理は強化されていくことになる。伝統的な価値にとらわれないエリートによって支配される社会になるだろう。やが て全ての市民には絶え間ない監視が行き届くようになり、市民の個人情報の大半は常に最新状態の完全なデータとして保たれることになるだろう。こうしたデー タは、政府によって瞬時に検索される状態となる」

同じ本であるが、四十年近くも前にこんなことも書いている。

「現 在、我々はまたしても超国家的なエリートの出現を目の当たりにしている……その結束は国境を越える……やがて、発展した諸国の社会的エリート達の多くは、 外見も中身も極めて国際主義、地球主義者になることであろう…民族国家は次第に主権を明け渡しつつある……今後一層の進展にはより多くの米国の犠牲が求め られる。今日の比較的良好な米国の地位に対して必然的にリスクをもたらすことになるが、より懸命な努力によって、新しい世界の金融構造が形成されなければ ならない」

そして彼の傀儡人形であるオバマは、今、「変化」をもたらすためにアメリカ人が何をしなければならないと言っているのか? 「犠牲になること」である。ミセス・デマゴーグ(煽動者)のミッシェルは言った。

「われわれの精神は壊れているから、今までとは違うリーダーシップが必要です。われわれにはインスピレーションが必要なのです。今までとは違う場所を目指して、われわれの背中を後押しするために犠牲を引き受けなければならないのです」

この犠牲というのは、ブレジンスキーが何十年も描いてきた地球独裁支配への道のりにおいて、主権と自由が犠牲になるという意味を間違いなく含んでいる。

ブ レジンスキーの息子のマークは、オバマの選挙キャンペーンの「助言者」であった(父親に言われた通りのことをした)。一党支配国家のアメリカであるから、 ブレジンスキーのもう一人の息子イアンはマケインの選挙キャンペーンの外交政策の助言者であった(父親に言われた通りのことをした)。ブレジンスキーの娘 ミカは、MSNBCテレビで選挙キャンペーンを報道した。

オバマは長い時間をかけて選ばれた人物であるが、この事実は深奥の内部関係者の数人しか知らない。オバマとブレジンスキーの関係は、およそ1980年代初頭にまで遡る。その頃、オバマはアイビーリーグであり、一流のイルミ
ナティ学校であるコロンビア大学に通っており、ブレジンスキーはそこで共産主義問題研究所長をしていた。オバマはこの当時のことを絶対に話そうとしない。


こ こで質問してみたい。「人民の男」が何もないところからひょいと出現し、アメリカ史上もっとも巨額の資金を注ぎ込み、手の込んだ技術を使った大統領選挙に 出馬することができると、本当に思っている人はいるだろうか? オバマは、そのオバマが「自由」にしたいと言っているまさにその人々を奴隷化するという願 望を持った人々によってはるか昔に選ばれたのである。

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そ して、次にユダヤ人投資家のジョージ・ソロスがいる。ブレジンスキーの仲間の大富豪であり、オバマの売り出しと資金提供に深く関与している。ソロスはイル ミナティの外交問題評議会(CFR)の元役員であり、EUの外交問題評議会(CFR)にも資金提供している。簡単に言うと、彼は主要な内部関係者である。

こ れからアメリカのオバマ「革命」の中に、ソロスとブレジンスキーのテクニックを鑑賞することができるであろう。ウクライナやグルジアなど世界各地で学生に 資金提供して養成することにより、大衆抵抗運動を人為的に作り出し、政府を転覆させた米国とイスラエルの諜報機関は、ソロスの基金と組織にもつながって複 雑な秘密ネットワークを構成している。ニューズレター(2008年8月17日)「グルジア紛争は壮大なチェスの一手に過ぎない」をご覧いただきたい。

これらの人工的な抵抗運動は、「人民革命」であると世界に思わせているが、それは起きるべきして起こされたものであり、革命が終わり従来の政府が撤去されると、ソロスやブレジンスキーたちのネットワークが用意した操り人形の新リーダーたちが舞台裏で出番を待っている。

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小銭(Change)を・・・
オ バマも規模は大きいがそれと同じである。大きな笑顔には釣り糸がつながっており、彼を選び、養成し、選挙で売って、記録的な資金提供を行ったイルミナティ のネットワークに完全にコントロールされている。オバマの数多くの秘密を覆い隠していたのはイルミナティネットワークであり、オバマが彼らの命令に素早く 対応する限りはそうし続けるだろう。

オバマは、名声と権力のために売春する大富豪 と悪党の愛人に過ぎず、それが異様な銀行システムの救済を支持し、いつも国民よりも彼らの利益を前面に出す理由である。オバマの財政補佐官は、1979年 から1987年まで連銀議長を務め、指の先までイルミナティであるポール・ヴォルカー(三極委員会、外交問題評議会、ビルダーバーグ)を含むウォールスト リートのAリストと直結している。

今週、Bloomberg.comは、ホワイトハウスからほんの3ブロック離れたところにあるアメリカ発展センター(CAP)が、オバマの民主党の政策立案
の主要な役割をもつことになったと伝えた。アメリカ発展センターの資金を提供しているのは誰か? ジョージ・ソロスだ。


こ れは、ネオコンの「新しいアメリカの世紀計画」であり、もう一つのアメリカ企業研究所に過ぎない。これら二つの組織は、ブッシュの戦争と抑圧の政策を指揮 し、進展させてきたが、CAPとその類似組織がオバマのために似たようなことをすることになるだろう。CAP(帽子)が良く似合うオバマは身に着けること
だろう。


実 際のところ、名前とレトリックの技法を除けば、ブッシュとオバマ政権には目的に何の違いもない。ブッシュの政策はイルミナティの「シンクタンク」によって 指揮されていたが、オバマもそうである。ブッシュはイスラエルの利益を卑しいまでに追求する者たちに取り囲まれていたが、オバマもそうである。

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ミスター「変化(change)」が、イスラエルへの無条件の支持を誓ったところで、「気分が悪くなった(pass the sick bag)」。副大統領のジョー・バイデンは、熱心なシオニストであり、いかなる状況においてもイスラエルを支援するという言葉を捧げた。

オ バマは、シオニストでずる賢いラーム・エマヌエルを首席補佐官に任命し、もう一人の超シオニストのユダヤ人デニス・ロスを中東政策担当補佐官に任命した。 神よ、パレスチナ人を救いたまえ。ロスはビル・クリントン政権と父ジョージ・ブッシュ政権にも仕えた。ずいぶんな「変化」だ。
→④に続く


デーヴィッド・アイク、ニューズレター 2008年11月23日 ④

2008-11-30 18:33:25 | Weblog
→③より続き

ラーム・エマヌエルは、シカゴ生まれの議員で、爆撃と恐怖によってイスラエル建国を手助けした凶悪なユダヤ人テロリスト組織イルグン(Irgun)の会員であ
るベンジャミン・M・エマヌエルの息子である。Open Secret(ウェブサイト)によるとエマヌエルはヘッジファンド、非公開投資会社、大手証券業者、投資業者から政治献金を受けており、2008年の選挙資金番付一位の議員である。


エ マヌエルは、ビル・クリントンによって、2000年に住宅ローン大手のフレディー・マックの役員に任命されている。彼の在職期間は、一連のスキャンダルと 不正会計の時期と一致している。サブプライムローンの崩壊を納税者の負担で以て救済されなければならなかったことは有名である。

エ マヌエルの親友の一人に、シカゴ拠点のシオニストで、オバマの選挙キャンペーンを運営し、間違いなくオバマ政権に大きな影響力をもつことになるデーヴィッ ド・アクセロッドがいる。アクセロッドは世界で最も腐敗した政治システムの一つであるシカゴ政治のベテランである。彼は1990年代に多くのシカゴ市長の 下で働き、2004年のオバマの上院選挙でも働いた。

ビル・クリントンは1993年に大統領になったとき、アーカンソーの陰謀団をワシントンに連れて来たが、オバマは、シカゴの暴力団を呼び寄せて、国家権力の重要なポストを与えようとしている。こいつらは、生け捕りはしない(すぐに殺す)。

これらまとめて、いろいろあるかもしれないが、一つも喜ばしいものはなく、「変化」ではない。

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オバマの語り部兼調教師、デーヴィッド・アクセロッド
行間を読んで理解する必要がある背景説明記事(英語)

オバマは、言うことと行動がまったく一致していない詐欺師という意味で不朽不滅の金字塔である。オバマは1996年にシカゴ(イリノイ州)上院議員となり政治家の第一歩を踏み出したが、その政策力で当選したのではなく、選出のプロセスを冷酷に悪用して当選したのである。

対 立候補と競いながら選挙を戦い、人々の決定に任せたのではなく、民主党の主要なライバルの推薦リストにあった何百という人々に対して、自分の支持者を使っ て異議を訴えることにより、選挙の技術的な理由によってライバルたちが投票用紙から消え去るように仕向けた。それでオバマは対立候補なしに選挙に出馬し た。その一人であるガイス・アスキアは、オバマの行動は、平凡な男の中のチャンピオンであり、有権者のための十字軍戦士というイメージと矛盾していると 言っている。

「新しい明日に向かっていると言いながら、正当な候補者を排除すると いう旧態依然としたシカゴの政治をするのはどういうことか? 名誉と民主主義を語っているけれども、他の候補者を全員除去しておいて、障害なしで選挙に出 るのが名誉なことなのだろうか? どうして市民に選ばせないのだろうか?」

なぜかって、そうしなければ落選しただろうからだ。オバマは公正に戦って負けることには興味がない。どのような手段を使ってでもとにかく当選したいのだ。有権者の権利のうち、オバマが関心があるのはオバマに投票する権利だけである。

オ バマはシカゴ政治の汚水層の中から湧いて出てきた、典型的に腐りきった自分勝手な人間である。そんなオバマが、いま牢屋に入っているがスラム街の主である トニー・レズコのような凶悪詐欺師や、極めて危険な「ビジネスマン」たちと緊密なつながりがあるというのは、当然こととして念頭に入れておかなければなら ない。

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今 のところ、どんなに証拠を積み上げても、オバマに恍惚となっている無気力人間たちに、詐欺から目を覚まし、真実を遮るシャボン玉をはじけさせてやることは できないだろう。これから大変な経験をすることになるだろうし、長い時間をかけて、多くの失望を経た後に、認知的不協和の頸木(くびき)から開放され、自 分たちが罠にはまっていたことを認めざるをえないときがくる。

これは、初の黒人大統領だと思ってオバマに投票したすべての黒人についても同じである。オバマは実際には黒人のマスクをつけているだけであり、まさに奴隷貿易を行っている張本人のイルミナティの血筋とネットワークの、白い顔の陰謀団の利益を代表した男なのである。

私はいつも悪いニュースや夢を壊すようなことばかり伝えたいとは思っていないが、嘘をつくわけにはいかない。この男は、スーパー詐欺師によってコントロールされた詐欺師だ。更に大きな暗黒の悪魔に仕える大きな靴下人形によってコントロールされた靴下人形である。

彼を操る主人にとっては、オバマは目的達成までの手段に過ぎず、もしもオバマを暗殺することが内戦を誘発し、米国内の動乱につながり、彼らの利益に合致するのであれば、そうするであろう。

かわいそうに、オプラよ、真実の夜明けに耐えられるかい? しかし、真実はやってくるのだろうか?

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「何ですって? あなたは神じゃないっていう意味?」(オプラ・ウィンフリー)
人 々はオバマの主張している通りのオバマであってほしいと願っているのであり、オバマが人々の心をつかむことは理解できる。人々は戦争や腐敗には嫌気がさし ているし、人生という戦いにも疲れて、全部変わってほしいと思っている。しかし、オバマの「変化」は幻想であり、オーウェルがイメージして描いたような社 会に変わり続けていくだけのことである。

グァンタナモ米軍基地(キューバ)の閉鎖 のように、オバマが言っていることと意味していることが同じであると印象付けるために、良いニュースもいくつかは伝えられることだろう。しかし、ボールを 良く見て注意してほしい。「希望」「変化」「信頼」「犠牲」「一致団結」といったオバマの見せ掛けの言葉の下に、地球規模の専制支配に向けた計画がどのよ うに展開されていくか、これから見ることができるだろう。

オバマ信者の心をがっち りつかんでいる頸木が緩み、認知的不協和(自分自身に嘘をつくこと)から解放されるまでに、おそらく2年、もしくはもっと長い時間が必要だろう。そのとき が来るまでは、「夢」を壊されないようにオバマを弁護する(自分に嘘をつく)言い訳を延々と続けることになるだろう。

し かし、いつかは、明らかな証拠を目の前に突き付けられ、夢を買ったつもりが悪夢を入手してしまっていることを認めざるを得ない日がくる。現時点でこれだけ 明確にわかるというのに、今すぐに気付けば、将来そんな失望に苦しむこともないというのに、なんと悲しいことであろうか。

→⑤に続く



デーヴィッド・アイク、ニューズレター 2008年11月23日 ⑤

2008-11-30 18:32:53 | Weblog

→④より続き



陰謀団の新戦略


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読む(英語)




いかにしてオバマは当選したか?

オバマに投票した人々へのインタビュー


ビデオを見る(英語)




オバマ演説にこっそりと利用された催眠術の考察


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読む(英語)


(翻訳◇ひつじ)
このニューズレターは著者デーヴィッド・アイクの承認を得て翻訳されたものであり、著作権は著者に帰属します。英語原文に興味がある方は、David Ickeのサイトから購読できます。
【註】
アイクの十一月二十三日のニューズレターは、「オバマ」を取り上げた。

世界中で多くの人々が、イルミナティの傀儡としてのオバマによってだまされた、と、アイクは言う。

オバマはファシズムの再版である、と。

アイクは、ウェブスター・タープレイを引用して、ファシズムは、単なる警察国家のようなものではない。

それは下からの大衆動員として始まる、と。

「オバマは、ブッシュよりもはるかに危険である」、と。

オバマをコントロールして居るものたちの主要な標的は、若者をだますこと。

アイクは、World Net Daily のウェブサイトを引用する。

オバマ次期大統領の公式ウェブサイトに、オバマ政権はアメリカの青少年、アメリカの市民を世界奉仕軍に動員する計画が公表された、と。

この件は、「ミッドナイトメッセンジャー」二〇〇八年九、十月号ベリト・ショスの記事で詳しく説明されてあり、我々はそれを日本語に翻訳して、週刊日本新聞、十一月十七日号、二十四日号に掲載した。

アイクは、オバマのコントローラーは、ブレジンスキー(ユダヤ人)である、と強調する。

「オバマの政策は、まっすぐにブレジンスキーの著作から来る」、と。

アイクは、一九七〇年に出版された、ブレジンスキーの「二つの時代の間で―テクネトロニック・イーラ(時代)に於けるアメリカの役割」から引用する。

オバマ次期大統領は今、次々に新政権の主要人事を公表している。

まっさきに決定されたのは、オバマ大統領の主席補佐官、エマニュエル下院議員(シカゴ)である。

この人物はユダヤ人。悪名高きシオニスト。イスラエル第一主義者である。

そしてその父親は、イスラエル建国当時、有名なテロリストであった、と。

オバマの振り付け師、オバマのハンドラーはこれもユダヤ人、シオニストのデーヴィット・アクセルロードである、と。

オバマは、国務長官に、ヒラリー・クリントンを任命すると伝えられて居る。

ヒラリー・クリントンは何者か。

アイクは、二〇〇六年のニューズレターの中で、ヒラリーについて詳細な暴露記事を発表した。

我々は、davidicke.jp に、この二年前のアイクの論説の日本語訳を、後日公表するであろう。

(了)

「太田龍の時事寸評」より抜粋

平成二十年(二〇〇八年)十一月二十三日(日)

(第二千六百十五回)【転載終了】

いよいよ、連続自作自演テロの様相!!

2008-11-30 17:55:44 | Weblog

国内も、国際も連続自作テロの様相を呈してきた!!
どこまでも、イスラム.......
イスラムこそ、テロの代名詞に祭り上げたいのは、
何故か?!!
イスラムこそ、第3次世界大戦のキーワードだからである。!!


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  ムンバイのデカン・ムジャヒディンの無差別同時多発テロ。裏にはISIとCIAがいることは間違いない。モサドもきっと連携していることであろう。もとも と、それらは同じ源流から出たモノだ。イスラマバードのホテル爆破と言い、なんとしてもイスラムテロを拡散したい連中だ。

  要は、テロが世界中に注目されれば、それで良い。問題が有ろうと、無かろうと、そんなことは『問題』ではない。テロがあるから、テロに対する戦争の理由が 出来る。メディアはテロが起きる背景を一斉に注目する。その悲惨さを一斉に批難する。テロに対する憎しみを醸成する。世論をテロに対する戦争を認
める方向に、導いているのだ。


 テロの実行犯は、組織され、組織的に教育を受け、あるいは洗脳され、選抜された者達である。あるいは騙されて、爆弾を背負う者もいる。思想信条に関係なく、単に生活のために勧誘を受ける者いる。
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 自爆する者は、洗脳されて、狂信に至った者か、騙されて訳も分からず自爆させられる。自爆と言うより、単なる爆弾の運び屋だ。遠隔操作で爆破させられる。本人には知らされていない。

 ロンドンの地下鉄・バス同時爆破事件、マドリード列車爆破事件、9.11WTC旅客機自爆事件、インドネシアバリ島爆破事件、外にも多数あるが、すべて『イスラムテロ事件』である。何故、イスラムであろう。

 イスラムとの戦争が、第3次世界大戦のシナリオだからである。
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  有り体に言えば、今、一生懸命イスラムテロを、世界に宣伝していると言って良い。その場所は、どこと言うことはないが、出来るだけ宣伝効果が高い場所が選 ばれる。それは、世界中から多くの国が集うところである。ニューヨーク、ロンドン、マドリード、イスラマバード、バリ、ムンバイ....。そして、出来る だけ多くの国の人々が集う場所が良い。ホテル、地下鉄、盛り場、そして、世界のニューヨーク・ツインタワー貿易センター。

 今、ドバイに多数の企業観光客が集まり始めている。現代のバベルの塔が立ち並びつつある。未だ、多くには知られていない。注目され、世界的に周知された時は、格好の標的になる。

 本当は、アメリカの各州に標的されていたと見ていたが、残念ながら、阻止された。何故か阻止された。第3次世界大戦が始まると、米軍は世界に出払う。その時が危ない。

高知白バイ事故、捏造冤罪事件!!①

2008-11-29 22:41:00 | Weblog

高知白バイ事故、捏造冤罪事件に対する署名活動始まる!!
片岡運転手は、上告棄却で無念の実刑服役中!!
 



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<夜光クラゲ:記事には無関係>

 これまで何回か掲載してきた。(     )そして、警察・検察・裁判所の『偽』に関し、折に触れて、言及してきた。しかし無念にも、最高裁で上告棄却され、当の片岡運転手は無念の実刑に服することになっている。それも承知している。

 小さな田舎町の不幸な事故であることは、双方(殉死した警察官並びに事故の当該運転手)に同情の念は同じであるが、正義がねじ曲げられたことに対
す る義憤は治まらない。たとえ、田舎町の影に隠れた小さな事件であるにしても、そこに、警察の現場検証による証拠捏造があり、証拠隠滅があって、本来、正し く裁かれるべき事件が、不正に判断されると言うことがあってはならない。しかも、実刑判決は許し難い。大きな人権侵害事件である。


 それに対する、証拠隠滅告訴事件が無碍に却下され、検察審査会に上程されていると知った。その署名活動が11月24日より進められているとの情報を得た。これは看過出来ない。

 当然、共闘すべき事である。投稿者は、当然、電子署名ページより署名した。心ある方は、良く検証の上、信念に基づいて、署名されてほしい。明日は
我が身である。と言うよりも、正義を人生に表すことは、何よりも重要である。人は、義によって生き、義によって唯一、恩寵(幸せ)を感ずることの出来る存
在である。


 電子署名ページから署名出来るが、署名用紙も配布されている。

「kensatusinsakai.pdf」をダウンロード 

 積極的な方は、ダウンロードして署名活動に参加されることを希望する。共に生きる正義の志を示そう。
【転載開始】http://www.geocities.jp/haruhikosien/syomei3.html

高知県検察審査会への署名ページ

            

片岡晴彦さんを支えるために新たに署名活動を始めました。趣意書にご賛同の皆様のご協力をお願いします。        


08 年3月に片岡さんは現場検証を行った2名の警官を「証拠隠滅罪」で高知地検に告訴していましたが、同年9月、「嫌疑なし」という不起訴処分の通知が届きま した。「嫌疑なし」とは「完全に疑いはない」ということです。その結果に疑問をもった片岡さんは文書で説明を求めましたが、地検からの回答は最高裁と同じ くたったのA4用紙2枚でした。それに納得のいかない片岡さんは検察審査会に不服申し立てを行っています。          


高 知県警の事故捜査から始まり、地裁判決・高裁判決・最高裁の上告棄却と明らかに、不自然で納得のいかない司法の流れとなっています。この事件に関する最後 の司法が検察審議会です。 検察審議会は一般の人から選ばれた方々によって構成されていますが、高知県では高知白バイ事故の本質を知る人が少なく、今まで と同じような結果が生じる可能性があります。            

日本に住む多くの人が高知白バイ事故の成り行きに注目していること、日本の司法に関心があることを検察審査会に伝えたいと考えています。ご協力をお願いします。            

検察審議会とは、選挙人名簿から選ばれた11名の国民の代表で構成され、国民の目線で検察組織を監視できる組織です。         

検察審査会の詳細はこちら http://www.courts.go.jp/kensin/    

お詫び               


これまで行ってきた「高知地方検察庁への署名」は、11月24日までに1400名程集まっております(現在集計中)。            


ありがとうございました。

頂いた署名は本来なら高知地検へ提出すべきところですが、私どもが至らぬ為その機会を失ってしまいました。            

申し訳ありません。      

集まった皆様の地方検察庁への署名は「参考資料」として検察審査会へ届けます。

今後の署名活動は検察審査会への署名と移行することをご了承下さい。

過去に署名を頂いた方も重ねての署名が可能です      


最高裁判決を受け服役中の片岡晴彦さんに今一度皆様のお力添えを頂きたく、署名活動を続けております。


以下署名趣旨です
         
              

 高知県検察審査会長様


 高知県検察審査員様


 私達は厳正公平な審査を検察審査会にお願い致します

2008年3月11日、片岡晴彦さんは自分の関係した交通事故の捜査に不正があったとして、証拠隠滅罪の疑いがあるとして高知県警警察官2名を高知地検に告訴しました。

この交通事故は、警察の提出した証拠や捜査の不自然さから「高知白バイ事故」として全国に報道されて多くの国民の関心を集めています。


  同年9月、高知地検は片岡さんの告訴に対して、被告訴人の容疑は証拠不十分として「嫌疑なし」、つまり、容疑はまったく無いとして捜査を終了して不起訴処 分の決定をしました。高知地検の捜査や決定に疑問を持つ片岡さんは説明を求めましたが、高知地検は満足な説明もないままです。

今回の検察審査会への不服申し立てにおいて、片岡さんは参考資料としてバスの走行実験ビデオやスリップ痕の鑑定書、報道番組のDVD。そして警察官2名の氏名などたくさんの資料を提出しています。


国民の代表として選出されている11名の検察審査員の皆様には、それらの資料を基に厳正公平な審査をお願い致します。


真実を求めている私達は、今回の片岡晴彦さんの不服申し立てに強い関心を持つと共に、この事件は日本の司法が問われていると考えています。  


以上の内容の署名趣旨です


上記文章にご同意頂き署名に参加していただける方は下のいずれかの方法からお願いします、お一人で重複しての署名はできません。※過去に行ってきた署名との重複ができます

→②に続く


高知白バイ事故、捏造冤罪事件!!②

2008-11-29 22:40:41 | Weblog
→①より続き

署名にご記入いただきました個人情報は、今回の提出先に提出する以外の目的には一切使用しません          


頂戴しました個人情報は厳正に取り扱い、法的に適正な手続きを踏んで請求があった場合を除いて第三者に漏れる事のないように厳重に管理いたします。           

 署名方法① インターネットからの署名方法 


当HPのインターネット署名フォームから署名できます
            


 お一人様一回のみの署名です



署名提出後、当会は保有しましたご署名者の個人情報を速やかに保存用フォルダ等から削除いたします       



「ご意見、コメント」を当会ホームページ内に掲載させて頂く場合がありますが


この場合もお名前・ご住所・メールアドレスなどの個人情報は一切掲載致しません          


署名に参加いただける方は画面右上署名フォームよりお進み下さい


こちらからでも結構です→高知県検察審査会への署名フォームへ   



 署名方法② 片岡晴彦さんを支援する会に郵送して頂く方法 



お手数ですが画面右上の署名用紙をダウンロードして頂き     


直筆で署名後、支援する会に郵送をお願い致します


 お名前はフルネームでお願い致します
            

ペンネーム、あだ名、ID等ではなく実名でお願い致します

 住所は都道府県名から番地までをお願い致します。マンション名アパート名は任意で結構です       


ボールペン又はサインペンでお願い致します 


お名前やご住所を「〃」等で省略なさらずにお願い致します


 郵送先  住所   〒781-1911 高知県吾川郡仁淀川町長者乙2494 

宛名   片岡晴彦さんを支援する会  高木 幸彦
          

誠に恐れいりますが郵送料金はご負担下さい


晴彦さんへの励ましの手紙等を同封頂きましたら、責任を持って本人にお渡し致します

 大量の署名用紙をご要望の方は、支援する会までご連絡下さい


こちらが → 高知県検察審査会への署名用紙(PDF)です
 

うまく開けない方はこちら→ テキスト形式の署名用紙でも結構です。


 署名方法③  携帯電話からの署名方法       



携帯電話用署名フォームから署名できます 


 お一人様一回のみの署名ですPCとの重複もできません
           

携帯電話署名用のURLです↓  携帯電話よりご入力下さい


http://www.geocities.jp/haruhikosien/keitai.html
            

誠に申しわけありませんが、現在ソフトバンク社携帯には対応していません、ご了承下さい

恐れいりますがパケット通信料はご負担下さい。


支援する会へのお問い合わせ、情報提供等は


務局 TEL 090-3780-2081 FAX 0889-32-2313 までお願いします。【転載終了】

9.11自作自演テロを告発する、圧巻の作!!29の1

2008-11-28 14:32:42 | Weblog

9.11自作自演テロを、常識人の目で徹底告発する力作!!
反論
するなら、同じレベルで反論するべき圧巻の告発!! 転載 第29弾


 このサイトを知るに至った経緯は、最も信頼する一人である『リチャード・コシミズ 独立党支援ブログhttp://dokuritsutou.main.jp/newversion/2.17kouenkai.htm のサイト管理者nanasi911さんに依る。


 何度も目にする矛盾に満ちた現場状況写真。結論は、はっきりしている。旅客機が残した痕跡であろうはずがないと言うことだ。それよりはるかに小型
の、そう、巡航ミサイルのような物と言うことであるが、バルセロナさんは、そうとは言わずにあくまでも矛盾を提示しているのみである。その意図はよく分か
る。『水掛け論』に至らない配慮からだ。


 しかし、根気よくここまで読んできた読者は、もう、ぼつぼつイライラが高じてきて、『王様は、裸だ!!』と、叫びたい衝動に駆られてきているはずだ。勿論、『王様は、裸だ!!』と言うことは、ここでは、『自作自演テロのインチキ芝居だ!!』と言うことである。

 ここまで読み進んできた人は幸いである。少なくとも真実の欠片に触れることが出来たからである。その欠片すらも見ようとせず、無関心な人々も多い。というより、目隠しをされたままの人々の夥(おびただ)しいことか。これは不幸と言うより外はない。

  何よりも大切なことは、真実に触れることである。真実より外に貴重なことはない。真実は人の心を真に自由にする。たとえ、その真実が目を覆いたくなるよう な悲惨なことでも、唾棄すべき悪辣なことでも、あるいは取り返しのつかない恥ずべき事でも、真実に立ち向かってこそ、新たな出発が出来るというモ
ノである。


  イエスは言った。『人の帳(とばり)を論うよりも、自らの目の前の帳をはずせ。そうすれば、他人の帳もよく見える。』これは真理である。我々の世界は、我 々自身の世界の帳に気づき、それを取り外さなければならない。そうすれば、互いの帳の論う、争いを無くすることが出来る。

 忌むべき輩は、互いに争いを捏造するために、自作自演のテロを画策している。それが彼らの悪辣な企みだ。問題を捏造し、隠し、デマゴギー(悪宣伝)を飛ばし、その解決策として戦争に駆り立てる。この仕組みを読み解かなくてはならない。

 大半は、世界は平穏なのだ。にもかかわらず、混乱へ混乱へと導く勢力が存在することは間違いがない。これこそ、世の蝮(まむし)、その末の者どもである。別名、サタニスト、イルミナティー、ともいう。

【転載開始】『見ればわかる9・11研究』より
http://doujibar.ganriki.net/29pentagon-lightpole&generator.html  


 [最初に結論を持つ人は、その結論を守るために、都合の悪い事実に「偶然!」を連発する]

 ペンタゴン「77便激突」の研究 

照明塔とジェネレーター


※ 「77便の残骸」については 暫定版の「ペンタゴン:偶然の砦」および「水掛け論に陥らないために」 を参照のこと。

 それにしても、セスナすらロクに操縦できないハイジャッカーが、あんな大型旅客機をたまたま《偶然》!見事に操縦したものだ。

 いやいや、《偶然の連続》はそればかりではない。

 ペンタゴンに激突する前にAA77便は高速道路とペンタゴン敷地内の照明塔をなぎ倒していったとされるのだが・・・。
Pentagonpole1

 それぞれの照明塔は以下の通りの状態だった。 すべてその場で根っ子から倒れたが、照明塔1は斜めに、照明塔2はほぼ真横に、照明塔3照明塔4はほぼコースに沿って、最後の照明塔5は大きく斜めに倒れた。
Pentagonpole2

Pentagonpole3

Pentagonpole4

→29の2に続く



9.11自作自演テロを告発する、圧巻の作!!29の2

2008-11-28 14:32:33 | Weblog

→29の1より続き

 いやはや何と!ものすごい《偶然》の威力だ。どうやら先っちょが秒速200mの飛行機にぶち当たったものは根っ子から倒されて、しかもその場で進行方向に対して横向きに、芝生に何の傷も付けずに倒れるものらしい。何と、まあ、すばらしいウルトラ物理学!

 飛行機はペンタゴン・ビルに激突する前にもう一つのものに激突した。次の写真に写る改装・補強工事に使っていた発電用の車両、ジェネレーターである。これには77便の右エンジンが秒速200m以上で激突したとされているのだが・・・。
Pentagongenerator1

 金網を支えていたポールは、照明塔と同じように根っ子から折れ曲がっていた! 根っ子より上の部分は真っ直ぐに倒れている。スゴイ!超ウルトラ物理学!
Pentagongenerator2
 
 下の写真のように、ジェネレーターは77便の右エンジンに激突されて上部3分の1を吹き飛ばされ約45度の角度で方向を曲げられた。さらに下の支えの一部を失って傾いた。
Pentagongenerator3

 下の写真のように、エンジンをジェネレーターの損傷の位置にあわせても、金網の損傷の位置にあわせても、どうにもならない矛盾が起こってしまう。さあ、この事実には《偶然》様の威力 が通用するのかな?
Pentagongenerator4

 一体全体、AA77便はどこを通ってペンタゴンに突入したのだろうか? SFマンガでもこれには負けるだろう。どうなってんの?いったい?

 さてさて、これなんか、《偶然》でどう切り抜けることができるか、お手並み拝見、といったところだね。それともやっぱし、「そんな些細なことはどうでもいい!(無視する!)」ってことになるのかな? ま、それしか言いようが無いだろうけど。

 総じて、ペンタゴンに77便が突っ込んだと主張する人は、外壁の矛盾内部と「出口の穴」の奇妙さ「消滅した大部分の機体」の非科学性、そしてこの照明塔とジェネレーターの疑問に、すべて論理的な筋道を通して説明できなければならない。《偶然》の大連発抜きに!

  ペンタゴン内外で撮影された「AA77便の残骸」を楯にとって「証拠があるのだから77便がペンタゴンに突っ込んだことは事実である」などと主張する向き もあるようだ。そもそも、その「証拠」なるものが公開され厳密な分析を受け間違いなく証拠たる能力を持つと証明されたことなど、一度も無いのだ。存在す
るのはペンタゴン関係者の撮影した写真映像のみである。

 さらに、ある主張が「正しい」ことを説明するのに「正しいという根拠がある」だけでは決定的に不足であり、もう一つの条件である「正しくないという根拠が存在しない」ことが必要である

 「疑う余地」だらけの映像記録で《イスラム・テロ》を主張し、それを「根拠」にして、「対テロ戦争」のムチャクチャ、不当逮捕と被疑者への拷問、言論統制と圧迫等々を正当化しようなど、始めからデタラメな詐欺的言動に他ならないのだ。

 だから一応でも論理を知っている者達は、疑いを持たれる現象に対して《偶然》を連発することになる。実に卑劣な態度だと思うのだが、最初に結論を振りかざしその結論を守ることだけを目的とする者達は、論理的な誠実さなど、とうの昔にゴミ箱に捨てているのだろう。【転載終了】