へびのように賢く、はとのように素直であれ

いつの頃か、偽善が世の中に満ちている。偽善は見破らなければならない。へびのように賢く、はとのように素直でありたい。

暴かれるか、日本航空123機墜落事故の真相?!26の1

2010-01-29 17:09:55 | Weblog

謎が多い日本航空123機墜落事故
しかし、信憑性にイマイチ欠ける追求情報!!
それが一変するかも知れない.......。
渾身の情報が発信されつつある!! 第25弾
 

 転載元のブログは、このところブログ炎上の様相を呈してきている。人気を博している証拠であることは間違いないが、その中には、ブログを貶めようとする悪意のあるコメントも散見されるが、まだ、手の付けられない状況とも思われない。

 法的な文言のコメントも見受けられるが、これなどは何れにしても、そういう公的な場で議論されれば寧ろ良い訳で、恐れる必要はないと思われる。それより問題視されなければならないのは、行為実体である。不法行為は許されない。

 法は、行為を取り締まる。思惑はその埒外である。一体、何が行われているのか、あるいは何が行われたか、これが問題だ。それに、それを証拠立てるには、状況証拠では弱い。物的証拠が不可欠だ。
 
  転載記事には、それが数多く提起されている。実物を見たのではないから、実際のところ断言は出来ないが、それらの物的証拠は重大である。誰彼を問わず、究 明されなければならない。歴史は、真実を明らかにするところから、未来につなげることが出来る。捏造された歴史からは、いびつな未来しか期待できない。反 省なくして、真の成長はないのである。

  歴史に蠢く闇の魂胆はある。現在でも綿々と生き続けている思われる。オウム真理教事件もその一つだ。現在も継続している。『島根女子大生け贄殺人事件』もその流れの裡にあるかも知れない。

【転載開始】

こ のブログで書いていることを何かのパロディだと思っている読者の方は多いでしょう。自分でも、周りで起きていることがとても現実のものと思えない瞬間が時 より訪れます。仮にもう1人の自分が居て、何も知らない私にこれまでの事を語りかけけたとしたなら、皆様同様、とても信じることはできないと思います。


このブログでお伝えしていることは、皆様の常識(私のこれまでの常識をも)を はるかに凌駕しています。己の常識で物事を捉えられなかったとき、それをバカにしたり、無視したりするのは簡単なことだと思うし、多くの人がそんな常識の 穴に陥ってしまうのも、やむを得ないことだとも思います。

作り話やくだらない話だと思われる方は、無理にお付き合いいただかなくて結構で す。私たちが常識と認識する世界でまだいくらでもやるべき仕事が残っています。このブログの荒探しに躍起になる時間があるのなら、常識の世界で何か生産的 な仕事を成し遂げてください。常識の穴から外に出てみたい、説明の付かない何かに対して、自分の知らない世界があるかもしれないと探求する意欲のある方 は、ぜひこのブログに付き合ってみてください。

私の研究にも矛盾や不正確な部分があることは先にも認めています。より合理的な理解に向け て、もしも一緒に考えていただけるならば幸いです。ただし、私の意味する「考える」という行為は、文字の上だけで思考をこね繰り回すことではありません。 常に具象としてどう現れたか、その結果を論理的に説明する行為のことを指します。ですから、より正確な考察を得るためには、可能な限り物証を確保する、現 場を観察する・観測する行為が不可欠です。誠意ある読者に最もお願いしたいのは、少なくともこのブログで取り上げた土地を訪れ、その土地が身体に訴える情 報を体感していただくことです。そうすれば、たった一回の訪問が、考え方や思考の幅を大きく変化させることを納得していただけると思います(ただし、危険 が予想される場合は予め情報をお知らせします)。

■神流川発電所は軍事要塞か

先週、14,15日にかけて、S氏と共に現地調査を実施しました。今回の目的は、123便の予想飛行ルートに沿って乗用車で移動し、同機の足跡を辿ることで何か新しい発見がないか、改めて検証することにあります。

例 によって、私たちの行く手を妨害する追手が現れ、何度か危険な目にも会いましたが、それについては本題ではないので後日また報告するとします。今回の調査 の大きな成果と言えるのは、群馬県上野村および長野県南相木村にまたがる東京電力の揚水発電所「神流川発電所」が、当初の予想通り軍事要塞化されている
可能性について確信を深めたことにあります。

以下、調査中に撮影した現地の写真を掲載します。また、それぞれの写真について、国際軍事評論家のB氏に分析いただいた結果を添えます。

写真1:十国峠の電波塔

写 真1は、山頂の上ならどこでもありそうな電波塔ですが、どこか物々しい感じがするので写真に記録しておきました。十国峠を長野側から群馬県上野村側に抜け る途中、峠の南側(御巣鷹山側)の尾根にそびえ立っていました。この十国峠自体も曲者で、現在は冬季閉鎖中にも拘わらず、実質的には進入することが可能
で、除雪もしてあれば、轍の跡から交通量も頻繁にあることが分かります(写真2)。群馬森林管理署によると、いちおう、冬季もこの辺で間伐作業が行われているとのことですが。


写真2:十国峠の道路状況、冬季でも頻繁な交通量

電 波塔に話を戻します。B氏によると、この電波塔に取り付けられているドーム型アンテナの形状から、マイクロ波による衛星通信用のアンテナで、間違いなく軍 事用のものであるとのこと。また、この電波塔自体は特別珍しいものではないが、通常は通信基地など、軍事施設の近くに設置されることが多いとのことです。 アンテナの数から、幾つもの通信ラインがこの電波塔に集約されているようですが、この塔の近くに、公式な軍事施設は見当たりません。わざわざこんな山奥に 設置する理由とは何なのでしょうか?


写真3:林道の入口に設けられたゲート

写 真3は、十国峠を跨ぐ国道299号線につながる、林道入口に設けられたゲートです。冬季により閉じられていますが、S氏によると、半年前(2009年夏 頃)にはこんなゲートはなかったそうです。しかも、ゲートには緑十字の旗が掲げられています。緑十字自体は「安全」を意味するシンボルマークですが、通常 は「安全注意」の意味で使われることが多く、大型可動物、爆発物、高電圧、放射性物質、強電磁界など、立ち入ると危険な場所での安全の喚起を目的に掲げら ます。これも要らぬ詮索かもしれませんが、周囲の看板などによると、「山林の間伐作業を行っているので危険」ということになっているのですが、山林ばかり のこの土地で、なぜここだけ危険箇所に指定されているのか、全く理解できません。



写真4:神流川発電所に設置されたSPYレーダー


写真5:イージス艦「こんごう」、丸枠内はSPY平面レーダー(Wikipediaより)

今 回の現地調査で、自信を持って軍用目的と断言できるのが、神流川発電所の上野ダム上流側に設置された2機のアンテナ(写真4)です。軍事素人の私が見ても 単なる通信用にしか見えません。通常のパラボラアンテナなら円錐曲線状のカーブが見られるのですが、このアンテナはほぼ水平面になっています。B氏による と、これはSPYまたはSPSと呼ばれる平面状のレーダーで、イージス艦(写真5)の4方向面(斜め前後左右)に取り付けられているレー ダーと基本的に同じタイプのものだそうです。各レーダーが向いている方向の飛翔体を同時に10数個以上追跡することが可能で、一般に空中の早期警戒と目標 追跡、航空管制に使用されます。2つのレーダーは神流川の上流方向、すなわち谷に沿って空が開けた方向を向いており、下流方向ならび障壁となる山側には向 いていません。

民間の航空管制目的には、明らかにオーバースペックかつ高価なものです。そもそも、揚水発電所に航空管制がいるのかと いう根本的な疑問にも答えていません。SPYレーダーが設置されていれば、ほぼ必ず迎撃システムとセットと考えるのが、軍事の常識だそうです。B氏も私 も、この揚水発電所の周囲のどこかに、ミサイル発射台か、何かの電磁兵器が必ず装備されていると見ています。なお、SPY防空システムを開発できるのは、 基本的に米国企業(レイセオン社、フィリップス社など)とロシアの企業に限られ、日本では三菱重工や日本電気などが米国製品のOEM生産技術を有していま す。すなわち、完全な独自開発は無理でも、日本国内でSPYレーダーを調達、運用することは充分可能であるということです。

以上の点から、この発電所一帯の軍事要塞化はほぼ間違いないであろうと思われますが、どんな国にも秘密の軍事基地くらいあるだろうし、国防上の観点からそ
れ を暴くのはどうかといった疑問も出るかと思います。しかし、この地で123便に搭乗していた多くの無辜の日本国民、外国人の命が失われた事実、しかも、こ の悲劇に日本国政府やその下で動く国営テロ集団が深く絡んでいることを知った今、「追悼」や「慰霊」の言葉の下で(文字通りその土地の下で)、コソコソと 軍事要塞を建設することは、国民に対する大きな裏切りであるとしか言い様がありません。

そして、この調査において、更に許しがたい国家および企業の裏切りの証(あかし)を私たちは見つけました。こちらの方も人命に関ることですので、長文になりますが報告を続けます。


写真6:謎の電気設備


写真7:東京電力による電気設備の説明

→26の2に続く



暴かれるか、日本航空123機墜落事故の真相?!26の2

2010-01-29 17:08:46 | Weblog

→26の1より続き

写 真6は、S氏によると昨年12月頃より、群馬県上野村の国道沿いの市街地に次々と設置されている電機設備です。近づいて見ると、こげ茶色の箱の上にはっき りと「東京電力」のロゴ③が表示されています。写真7に示した東京電力の説明パネルによると、神流川発電所上野ダム放水時の住民警告用とされています。確 かに外観から①拡声器と何かの②補助装置と見ることができますが、拡声器にしては随分と物々しい感じです。

この写真をB氏に確認していた だいたところ、これはECM(Electronic Counter Measures:電子的妨害手段)および、ECCM(Electronic Counter Counter Measures:対電子的妨害手段)の最もシンプルな装置であるとのこと。およそ軍事の専門家を名乗る人なら、誰でも知っているはずだし、見れば即座に 分かるものであるとのことです。具体的には

 ①は妨害電波の発振装置

 ②は電波受信・観測装置

だそうで す。簡単に言えば電子攻撃を仕掛けたり、敵の電子攻撃に対抗する軍事装置のことです。この装置の恐ろしい点は、妨害電波(電磁波)を対生体用に発振するこ とも可能で、敵兵士の無気力化、無力化はもちろん、死に至らしめることも可能なことです。これらは1978年のフォークランド紛争で初めて実戦に使われて おり、けして最新の軍事技術ではないとのことです(公安や国営テロ集団が私たち向けて撃ってくる電子銃の固定設置版みたいなものです)。

以上のタイプの他、下の写真8のような、携帯電話の中継アンテナのようなタイプも、続々と建設が進んでいるのを確認しています。


写真8:民家近くのECM発振装置(上野村JA敷地の脇)

こ のタイプは、市街地の中でも民家に近いところに建てられています。さすがに川から離れた地点で、写真6、7と同じ理由で設置できないからしょうか、B氏に よればこれもECM装置で、中央の①が発振装置、支柱の外側に取り付けられている②の太いアンテナ状の物が共振装置で、使用目的はやはり同じだそうです。

S氏によると、S氏がよく利用する複数の民宿経営者が同じように「最近よく眠れない」と訴えているとのことです。彼らの愁訴とECM装置設置との関連はこ
れ から厳密な測定のもとで明らかにしていかなければなりませんが、軍事用装置が堂々と、有名電力会社の名前で、しかも虚偽の名目で街中に建設されている現実 を、上野村の住民はもちろん、日本国民である私たちも深く認識しなければなりません。私たちの動きは当局に完全に監視、妨害されており、思った通りにはな かなか調査が進められない状況です。私がこのブログの心ある読者に期待したいのは、ぜひ群馬県上野村に行ってこの現実を目の当たりにしていただきたいこ と、そして、測定技術に明るい方は、この装置が発生する電磁波についてデータを採り、全国民に向けて犯罪行為を告発していただきたいということです。

「暴 くことが目的ではない」と宣言している当ブログですが、人が苦しんでいるのを指をくわえて見ているほど私もお人好しではありません。これらの装置の稼動状 況と目的を調べ上げ、国家ぐるみの企業犯罪から上野村の住民を救い出さなければならないと思っています。またそうすることが、日航機事故の真相究明を加速 化し、再軍備と軍政を目論む国営テロ集団の愚かな企てから日本を守ることに繋がると信じています。


写真9:S氏の自宅から20mの地点に設置された携帯中継局型のECM装置

    設置場所がおかしい。電磁波こそが21世紀の暗殺手段ということなのか・・

■Googleマップから消えたダム

情報が前後して申し訳ありませんが、以下が東京電力神流川発電所のホームページです。写真10には、前節で指摘したSPYレーダーの設置位置、政府発表の事故現場である御巣鷹の尾根の位置を示しました。

http://www.tepco.co.jp/gunma/kanna-gawa/11_0-j.html


写真10:御巣鷹の尾根、及びSPYレーダーの設置箇所

そ して、Googleマップの操作に詳しい方は、神流川を上流に辿って神流川発電所の上野ダムを探してみてください。また、上野ダムの西側、長野県南相木村 にある南相木ダムも探してみてください。地図、航空写真、地形、いずれの情報にもこれらのダムが現れないことに気が付くはずです。それがいったい何を意味 するかは敢えて推測を述べませんが、何か重要な意味が込められていることは確かでしょう。

先週の金曜日に、雪で閉ざされた登山道を歩き、 回収部隊の動きに注意しながら御巣鷹の尾根になるべく近づいてみました。その間、4発エンジンの旅客機タイプの飛行機が、山の上空1000m位のところを 15~20分間隔で巡回していました。ジャンボジェットとは異なる機影なので、B707ではないかと私は見ています。また、S氏の話だと、月明かりの夜、 米軍のB2爆撃機が3機編隊で同じ場所の上空を通過したのを目撃したとのことです。シルエットにはっきりとした特徴がある機体なので、絶対に見間違いはな いと本人は断言しています。


写真11:B2爆撃機(Wikipediaより)

こ れら航空機の動きからだけの推測になりますが、神流川発電所が日本の国営テロ集団の要塞と化していることは既に米国はお見通しであり、米軍としても同発電 所を常時監視の体制に入っていることが見て取れます。そして、これが大問題なのですが、B2の編隊が本当に飛来していたとすれば、それは戦略爆撃も辞さな いという米軍の意思表示であり、米軍との間で何か深刻な軍事衝突が勃発すれば、神流川発電所一帯が核攻撃される、最悪の場合、その範囲は熊谷・富士などの軍事拠点を含め、首都圏に及ぶことを意味しています。

こ のブログが始まった頃の記事を読んでいただければ分かると思いますが、私が日航機事故に関して抱く疑惑の多くは米国、米軍に向けられていました。しかし、 熊谷、北富士に本気で日本の再軍備を画策する一団が存在し、また日航機事故に深く関与しているのを知るにつけ、日米関係をフェアな立場で観察しなければな らないと、考え方を大きく転換しています。というより、事実を正確に知らずして二国関係の論評などできないという立場です。

1985年以降、米国が、なぜあれほどまで日本経済から富を奪い続けたのか。多くの反米論者が、国際金融資本とアングロサクソンの傲慢・横暴というプロットで物事を説明しますが、その中に「日航ジャンボ機撃墜事件」 に触れたものは極めて限られる上、事実認識も誤っています。情報の欠如が認められる状況でどちらか一方に加担する言論は極めて危険です。反米感情が高まる 中、国営テロ集団の挑発的な軍事行動に引きずられ、日本国民が無意味な紛争、核戦争の悲劇に巻き込まれることは断固として阻止しなければなりません。その ためにも、日航機事故の全貌を明らかにし、背後に潜む存在に光を当てること、そして、日米関係はこの事件を境にどのように変化したのか再考することが急務
であると考えます。

■事故以前から行われていた要塞化

小さな目は見た」 で紹介した子ども作文の中に、日航機が上野村に近づく以前に、米軍機が上空で待機している様子を現したものがあります。これを説明する一つの解釈として、 事故以前からこの土地一帯の軍事基地化が始まっており、また、米軍もそれを知っており、ここで何かが起こることを予測して作戦行動を取っていたことが考え られます。

実は、事故以前から、御巣鷹山の西側、県境を越えた長野県南相木村の栗生(くりゅう)地区で、買収による住民の強制移住が始まっていたことを我々は掴んでいます。「闇夜に蠢くもの(4)」で貴重な現場一番乗りの証言をしていただいたM氏からも、ある友人の家族が栗生地区から突然引越すことになり、転居後すぐに、その友人が若干20代半ばで家を建て、引越しの理由やお金の出所など、それをずっと疑問に思っていたとの体験談を聞いています。

実 際、南相木の栗生地区には事故以前に自衛隊によって取得された一角があり、それだけでなく自衛隊によって敷設された道路も通っています。私もそこを車で通 過しましたが、深夜にも拘わらず山林の中に張り込み用の乗用車が何台も停まっているのを目撃しています。これだけでは証拠としてまだ弱いかもしれません が、自衛隊、というより正規の指揮系統に入ってない国営テロ集団が早くからこの地に何か目を付け、軍事基地を築き始めていた可能性は充分にあると言えるの ではないでしょうか。

* * *

B氏が言ってました、「日本の敗戦から64年余り、結局のところ、あの人たちは何も学んでこなかったということですよ」と。この言葉を日本の軍政化を夢見る全ての皆様に贈ります。


SPONDIT IESUS ET DIXIT EIS SOLVITE TEMPLUM HOC ET IN TRIBUS DIEBUS EXCITABO ILLUD

イエスは彼らに答えて言われた「この神殿をこわしたら、わたしは三日のうちに、それを起こすであろう」。

管理者

==== A Message To Who In Special Mission ====


        特殊任務の方々へのメッセージ(文責訳者転載者)

The photo below shows a place somewhere in Osutaka area and some ancient symbols concerned. The Father tells us that whether we can reach the meaning and its importance of the rock and trees depends on our wisdom and knowledge we have ever learned from the Testaments. I hope you will be the first one who solves the most fundamental problem
in our world history.

(下に掲げる写真は御巣鷹地域のどこかの場所だが、古代に関わるシンボルを見 せている。父よ、どうかこれまで聖書によって学んだ知識と知恵により、岩と木々の意味するところと重要性について私たちが紐解けるようお教え賜え。願わく ば、この世界歴史の最も大事な問題について、お示し頂ける唯一の方であらんこと
を)

Photo 12: The Rock and Trees in Osutaka Area, and Symbols
(御巣鷹地帯の岩と木々とシンボル!??)

Blogmaster(ブログ管理者)

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【転載終了】


暴かれるか、日本航空123機墜落事故の真相?!25

2010-01-29 16:44:39 | Weblog

謎が多い日本航空123機墜落事故
しかし、信憑性にイマイチ欠ける追求情報!!
それが一変するかも知れない.......。
渾身の情報が発信されつつある!! 第24弾

 風雲急を告げる、状況のようだ。しかし、真実に勝る何ものもない。偽善は必ず暴かれる。真実は必ず顕れる。その言葉を地で行っている。

 この寒いのに、定点観測とは並の信念で出来ることではない。敬服以外、何も語るべきものはない。それにしても急速な展開に驚愕の思いである。

 さて、既に気付かれた方も多いであろうが、Sさんとは123さんその人であろうと、投稿者は推察する。彼についてはいろいろと誤解もあるようだが、今に至っては、つくづく頭の下がる思いがする。それは投稿者一人ではないと思う。

 彼のサイトは、早くから『123便 メモ』として公開されている。投稿者も当初から注目していた一人ではあるが、今ひとつ、その根拠を見つけ出すに時間がかかった。思えば、あまりの荒唐無稽の発想という面が多すぎた。しかし、今は違う。そのほとんどは、事実であったのだ。

 そう思えてくる。事実と真実は若干の質的違いがある。事実をつなぎ合わせたところに、真実が見えてくる。そして、真相はそこに関わった人間の意識が重ならないと、それは見えない。

 全て、物事は人間が為し、意識が成せる技であるからだ。自然現象は、自然の『意識』が為す。それは諸法は無我であるから、事実の積み重ねを丹念に紐解くと見えてくることが多くある。しかし、人間は有我である。魂胆がある。その魂胆を見抜くことは、さすがに困難を伴う。

 しかし、次第に明らかになりつつある。

 これは犯罪である。犯罪であるからには、事件の解明が求められる。幸い物的証拠が多々あるようである。古代の遺跡とは違う現代の犯罪現場が現存する。

 現場保護と事件解明が必要である。時効などこの際関係ない。何しろ、前代未聞の超国家的犯罪が思惟されるからである。

【転載開始】

JAL123便墜落事故-真相を追う-蘇る亡霊(2)

私、S氏の近辺で ますます状況が切迫してきました。公安とは名ばかりで、国営テロ集団と結託して私たちを襲撃してきます。たいへんな状況ではありますが何とか更新を続けた いと思います。記述内容が少々荒っぽくなってしまう点もあるかと思いますが、ご斟酌いただければありがたいです。

■円形の伐採跡、その後

御巣鷹レポート(100109)
で 報告した不審な伐採跡について、群馬森林管理署に問い合わせました。管理署によると、冬季でも現地で作業を行うことはあるが、1月8日に森林に入っての伐 採作業や作業車両破損の報告は入っていないとのことです。盗伐の可能性もあるので、監視を強化するとの回答をいただきました。

予想通りの 回答といえば、それまでですが、国際軍事評論家B氏の分析では、この円形空間はヘリコプターによる荷の上げ下ろし用だろうとのこと。冬季、登山者が少ない 間に、証拠物の大掛かりな回収作業を行おうというのでしょうか。それとも、一部で噂されている「クーデター」計画の一環なのでしょうか。

と もかく、無断で国有林を切り倒していくとは、けしからん人たちです。この人たちがこれっぽちの「愛国心」もなく、ロシアや中国、北朝鮮に内通した一派であ ることはほぼ調べがついています。123便の真実が全て明るみになると同時に、この人たちやそのお友達である大企業は、二度とこの日本で世間に顔向けでき ないでしょう。もちろん、早く頭を下げて国民に陳謝すればその限りではありません。父なる神は、迷い子の帰りをいつも心配し、待っていて下さるのですか ら。

これまで出てきたお友達企業名

 ・日本航空 - 軍事物資の極秘輸送に加担。ただし、被害者の一面もあります。

 ・東京電力 - 神流川発電所にて国営テロ集団とグルに。プルトニウムの供与も。

こ の他、某外資、某銀行、某電気・化学・製紙・食品・製薬メーカーの皆さん、そしてこれらをとりまとめ、海外の諜報機関と渡りをつけた某商社さん。また、古 代から連綿と続く、やはり愛国者気取りの某結社の皆さん。皆様に天の光差す日は迫っています。はたして皆様はそれを正視できるのでしょうか?

■もう一つの積荷?

次 は、前回のBF4に続く、もう一つの積荷についての情報です。以下の写真を見てください。S氏がこの冬、4人の生存者が発見されたスゲノ沢に近い場所で 撮った写真です。ほぼ一面雪に覆われている中、直径1m位の雪が積もっていないスポットがあります。何故か、ここだけ雪が融け出しています。

写真:(左)積雪したスゲノ沢一帯、(右)雪が融け出す一角

S 氏によると、ここ何年かの観察でも、毎年雪が降ると、やはりこの一角だけ雪が融けて積もらないそうです。また、地面を触ってみると少し温かみがあるとのこ と。ここに何か発熱体が埋まっているのは確かなようです。日航機事故に関係するものだとすれば、24年余りここで熱を発生し続けたことになりますが、24 年も燃料補給無しに熱を出すものとは・・・

もったいぶってもしょうがないですね。S氏も私もこの下に熱核反応を起こした放射性物質が 埋まっていると予想しています。ここに存在する理由として、S氏は「自衛隊が国産の核爆弾をここに落とし、生存者の口を封じようとしたのではないか?これ はその不発弾だった。」との仮説を立てていますが、いささか飛躍が過ぎるきらいもあるので、この件についてB氏の意見を聞いてみました。すると、またま た、驚くべき事実が明らかにされたのです(正直、いつも驚いてばかりです。いったい、学校や報道で聞かされていた真実って何だったのでしょうか・・・)。

その時の様子を会話形式でお伝えします

----------------(ここから)-------------------

管理者:

 先生、写真のこの下が発熱している放射性物質であることは間違いないと思うのですが、日本が密かに核兵器を持っていたなどということが、本当にあるものなのでしょうか?

B氏:
 ええ、持ってますよ。というか、そういう情報はあります。私が(茨城県)東海村の○○に居た時も、IAEAに隠れて、核弾頭の設計と組み立てまではやっていましたからね。バレたら大変だから、分解して保管していましたけど。

管理者:
 えええっ!!じゃぁ、爆破実験が完了していれば、日本は事実上の核保有国じゃないですか。まさか、旧陸軍の亡霊たちが旧ソ連や中国に近づいた理由とは、国産核の共同開発のため・・・

B氏:
 そうとも考えられますね。今は、シミュレーションで簡単に出来ちゃいますけど。このへんはイスラエルの技術が入っているはずです。

管理者:
 私が入手した情報によると、爆薬原料となるプルトニウムの採取は、福島県の東京電力小名浜原発辺りが最も怪しいとなっているのですが。

B氏:
 どこで採取するにせよ、組み立てるのは東海村の○○ですよ。IAEAの監視は厳しいですからね。原料はどこでもチョロまかせるところから調達し、それがたまたま小名浜だったということは有り得ますね。

管理者:
 では、日航機事故の生存者の命を奪うために、完成した核爆弾を後から投下した可能性は?

B氏:
 足の付きやすい「核」をわざわざ投下する理由が分かりません。人員を殺害するだけなら、ガス、ナイフ、薬剤投与など色々な手がある。

管理者:
 すると、この発熱体は元々は積荷であった可能性が高いと・・

B氏:
  それなら筋が通ります。おそらく密かに開発していた核弾頭がIAEAに嗅ぎつかれて、急遽、敦賀の原子力研究所に運び込むか、監視の緩い大阪港から国外に 持ち出そうと考えたのでしょう。国外だとしたら、行き先は北朝鮮かシンガポールでしょうね。国産核弾頭開発ですか・・、中曽根さんだったら考えそうなこ
とだ。

-------------(ここまで)--------------

以 上、東海村の原子力関係機関(○○)への出向経験もあり、中曽根康弘元総理大臣と個人的に面識もあるB氏の見解です。それなりにヤバイ話だと思われたの で、本当にブログに載せても良いかB氏に確認しましたが、もうそろそろ表に出すべき話だから構わないと心良く了解していただきました。ちなみに、B氏が東 海村に出向していたのは30年以上も前の話ですから、日航機事故発生以前、既に日本では核弾頭を開発していたことになります。

しかし、そうだとしたら、非核三原則や、毎年、世界中から大勢人を集め、広島や長崎で読み上げている平和宣言っていったい何だったのでしょうか・・日本国民、いや世界の人民をバカにしているのか!と怒る前に、虚しい笑いすらこみ上げてきます。

本 題に戻ります。B氏の推測だと、この発熱体は123便に積載されていた国産核弾頭の可能性が高いとのことです。私は、論理的に考えればB氏のおっしゃる通 りだと思うのですが、これまで亡霊さん(国営テロ集団)たちの行動パターンを観察してきた経験から言うと、後先考えず「核でも何でも落としてしまえ」、 「面倒な証言者は全員殺してしまえ」と、短絡的な行動に出た可能性もかなり高いと考えています。

いずれにせよ、掘り出してみないと真偽は 確認しようがないのですが、積荷であろうと、後から投下したのであろうと、日本の国産核弾頭が日航機事故に関連したという意味では同質であり、どちらにせ よ、米軍、旧ソ連軍を交えた乱戦を生み出す大きな要因となったのは間違いないでしょう。核を持ったテロ集団、それも東側のソ連と組した連中と事を構える米 軍側の心理を想像したとき、これまでこのブログで紹介してきたような大戦力を投入してきたのはむしろ当然と言えます。

■気になる放射線

放 射性物質が埋まっていると聞けば、まず気になるのが放射線による人体への影響です。S氏も市販の放射線測定器を準備して現場に臨みましたが、遮蔽がよく効 いているのか、ここでは有意な射線量は検出されませんでした(ちょっと意外です)。現在中断している「そしてミサイルは発射された」シリーズで詳細を公表 する予定ですが、米軍の不発核ミサイルの残骸が発見された近辺では、S氏は激しい立ち眩みを覚え、後日皮膚に明らかな放射線障害が現れました。このよう に、事故現場周辺に放射線量が強い危険なポイントが点在していることも、我々は把握しています。

いくら地表での放射線量が少ないとはいっ ても、プルトニウム型の核弾頭が予想されている以上、簡単に掘り起こすわけにもいきません。それは、隠蔽側の国営テロ集団の方でも事情が同じなのではない かと思われます。とはいえ、いつまでもこれを放っておいては何が起こるかわかりません。日航機事故の重要証拠保全
のため、地域住民の安全確保のためにも、衆人環視の下での核弾頭(らしき物) の撤去作業が求められます。

こ こまで書いたついでに、事故現場周辺の放射線測定(βおよびγ線)の概要を情報としてお知らせします。2009年、6月2日、群馬県上野村、長野県南相木 村周辺の水辺を中心に測定した結果、基準とした平地の自然放射線量に比べ平均2~3倍多い線量が確認されています。確かにこの時は若干多めに出ています
が、自然放射線量は環境の変化により10倍くらい変動することもあるし、鉱石の影響も考えられるので、これを以って直ちに危険とは言えない数値です。環境への影響について結論を出すには、もう少し精度の良い測定と、一定期間の観測が必要とされます。

* * *

中 曽根康弘様、B氏がどなたかもうお分かりですね。あなたが総理を務められていた時、自衛隊の観閲式であなたの後方に立っておられた方です。ここでお願いが あります。今生の最後のお勤めとして、日航機事故について全てを語るか、それでなければその大勲位を陛下に返上されるか、どちらかをご選択ください。旧海 軍出身者としての潔い英断を期待しております。

NEQUE ENIM PATER IUDICAT QUEMQUAM SED IUDICIUM OMNE DEDIT FILIO

父はだれをもさばかない。さばきのことはすべて、子にゆだねられたからである。

管理者
【転載終了】


東京痴犬特躁部と主権者国民との最終決戦!!②

2010-01-29 16:32:07 | Weblog

『主権者国民レジスタンス戦線』ブログ第16弾!!
緊急シンポジウムの全貌を6回に亘り、
詳報する!!
宮崎学、鈴木宗男、佐藤優、郷原信郎各氏.....そして、公安、防衛の要員.....。
平成の維新刷新会議が開かれる!!
いよいよ、最終決戦に突入する!!


主権者は私たち国民レジスタンスバナー


 明かされる検察取り調べの内幕。実際、驚くことばかりだ。まるで、話の上の特高警察を彷彿させるに余りある。この目で見たことはないから、確認することは出来ない。


 それにしても、佐藤優氏の体験談は、圧巻だ。


 このシンポジウムは、一党一派に偏った会議ではない。それはよく観て頂けると分かると思う。それがまず重要だ。今問われているのは、民主党の問題ではない。小沢一郎個人の問題ではない。主権者国民に対する検察の横暴である。


 もっと言えば、検察という一官僚が選良であるところの議員を、執拗に追いつめることの妥当性が問われる。明らかに重大犯罪ならともかく、追求事犯に対する明確な開示もなく、メディアリークを武器に世論操作を意図するところに重大問題がある。


 民主政治の根幹に対する検察の介入が、問題なのである。この一点に対して、このシンポジウムの見解が集束しているように思われる。必見の動画である。


1・18緊急シンポ4:開始!8分強.mpg
http://www.youtube.com/watch?v=3vcyvrBQ6zE

1・18緊急シンポ5:8分.MPG
http://www.youtube.com/watch?v=qxsGTz4pVM
1・18緊急シンポ6:9分.mpg
http://www.youtube.com/watch?v=wkWAfJNCnio


いいですか、一年間で、裏金、6億円使っているんですよ。

2010-01-28 15:29:35 | Weblog

『主権者国民レジスタンス戦線』ブログ第15弾!!
検察権力の実体とその黒い霧!!
三井環元大阪高検調査部長の告白!!


主権者は私たち国民レジスタンスバナー

 以前にも掲載したが、これは分かりやすい。秀作なので転載する

【転載開始】犬は喜び裏金ためまくる



2010年1月18日、三井環、静岡刑務所正門


Mitsuitamaki


いいですか、一年間で、裏金、6億円使っているんですよ。
それをひた隠しにする。


これ犯罪でしょ。
それですぐ謝罪して謝ればいいでしょ。


今になっても、ひた隠しにしている。
こんな世の中ね、子供でも分かることじゃないですか。
見苦しいですよ。


2010年1月18日、三井環、ホテルセンチュリー静岡


Mitsuitamaki2


次から次からリークされて。
だから、みんなが、国民が、これは、小沢というのは駄目だと。
印象を全部持ってくるんだから。
それで、国民を味方にするよ、検察はね。


まだね、自民党政権とね、前の政権とね、検察側は一体ですよ。
で、民主党政権がね、検察に都合の悪いことばっかり言っているじゃないですか。


検察っていうのは、都合が悪かったら排除するっていうこと。


私、「法務省関連組織の改革案」書いたでしょ。
あれを実現するためには、やっぱり、民主党政権っていうか、
小沢さんに生き残ってもらわにゃあかん。どうしても。
彼やないと、できまへんで。


小沢が負けたら、検察の天下だから。
この捜査に勝つことですよ。


検事総長(樋渡利秋)を、法務委員会の証人に呼んで、裏金作りについて証人尋問せいと。
ね、そしたら、偽証までして、偽証までして、嘘は言えんて。
そしたら、裏金作りは、それで、すべて固まるから。


証人喚問の、そういう腹づもりを決めれば、検察もびびります。
裏金作りで、樋渡(ひわたり)検事総長を証人尋問するというような、
情報が、検察に流れてみなさい、びびりますよ。


そこまで全面戦争するなら、やりなさいよと。
そしたら、反転攻勢できるから。


ここで、今の総長が認めれば、前の嘘を言うた責任問題が出てくるけれどもね、
そしたら、使った金を返還させればいいんだから。
裏金も全部解決できるから。


裏金問題やればいいね。
検察は、びびるで。今の捜査員、びびるで。


今の現職でも関与している人おるからね。
今度、総長になるの、私の同期だけどね、大林が、あれも関与してるんだから。


三井さん、検察への反転攻勢を熱弁1:9分MOV01357.MPG
http://www.youtube.com/watch?v=7ne8cLYGiwc

全部、辞めなあかんねんから、そら、びびる。

で、昔から、責任を追えるから。
使った金を返還するしかないから。
そこしかないんだよ、戦争やるんなら。


だから、それ(このビデオ)流してぇ。


◆裏金作り団体の次期総長が推進する共謀罪
2006年4月25日、大林宏、法務委員会

Oobayashihiroshi


この法案が定める共謀罪は、国際組織犯罪防止条約の定めに従って、
組 織的な犯罪の共謀をした者に対する適切な処罰を目的とするものであることから、団体の性質や危険性という観点からではなく、犯罪組織の性質や態様に着目し て、共謀に係る犯罪行為が、団体の活動として、犯罪行為を実行するための組織により行われるもの等の要件を定めたものでございます。

共謀が行われたという嫌疑があるのであれば、犯罪が行われた嫌疑があるということになりますので捜査を行うことは可能です

組 織的な犯罪の共謀が行われた後に、修正案の「実行に資する行為」も行われた場合には、処罰条件も満たされることとなりますので、そのような共謀について は、その後処罰することが可能な状態になると考えられます。また、仮に共謀後に翻意しても、既に既遂に至っている以上、中止犯とはならないと考えられま す。
【転載終了】

東京痴犬特躁部と主権者国民との最終決戦!!①

2010-01-28 15:10:29 | Weblog

『主権者国民レジスタンス戦線』ブログ第14弾!!
緊急シンポジウムの全貌を6回に亘り、
詳報する!!
宮崎学、鈴木宗男、佐藤優、郷原信郎各氏.....そして、公安、防衛の要員.....。
平成の維新刷新会議が開かれる!!
いよいよ、最終決戦に突入する!!


主権者は私たち国民レジスタンスバナー


 1月18日、都内の某所でその緊急シンポジウムが開かれた模様。その全貌の動画を掲載する。6回に亘る長丁場となる。お付き合い頂きたい。


 今回の小沢事件に対する東京痴犬特躁部の行動が、如何に日本の民主政治の危機を表しているかが、手に取るように判る。実際、これは主権者国民に対する検察権力(=CIA)のクーデターにも匹敵する、国難を意味している。


 その最終決戦に臨んでいることを切実に知ることとなろう。


 これは一個人政治家、一政党の危機ではないのである。検察、メディアそして、その裏で手を引く得体の知れない権力が、主権者国民を思うままに牛耳ろうとする恐怖政治の始まりを意味している。これは絶対に阻止しなければならない。

Pn2009122801000638ci0003


 ここでは露骨に表現されてはいないが、検察を前面に出した官僚機構の日本乗っ取り計画を如実に示している。その裏にはどす黒い利権集団が存在することが、容易に推察することが出来る。日本の真の民主政治の砦となるシンポジウムが開かれた。


 いかなるマスメディアも、一切沈黙しているが、これが本当の胎動である。東京痴犬特躁部のいかれた権力意識が暴走した結果、日本の良識が目覚める。


 しかし、その勝敗は、決着するまで判らない。とにかく、今、重要なことは一人一人の国民が、真相を掴み、真の敵と対峙することをしなければ、暗い未来を招聘(しょうへい=招く)する事は、疑いを入れない。


 目覚めよ!!


1・18緊急シンポ1:開始!8分強.mpg
http://www.youtube.com/watch?v=xc7ZegFAZeM

1・18シンポ2:8分.MPG
http://www.youtube.com/watch?v=hdqg59B9kt8

1・18緊急シンポ3:9分.mpg
http://www.youtube.com/watch?v=ru35Lr5dzvE

【転載開始】2010年1月26日(火)
鈴 木 宗 男

 大宅壮一賞作家の佐藤優さんが、様々な分野で健筆をふるっている。私の所にもFAXを入れてくれる。

 その中に検察と石川代議士のやり取りについて書かれていたので一部、読者の皆さんに紹介したい。


● 月刊『創』3月号「ナショナリズムという病理・石川知裕衆議院議員の逮捕 取り調べの可視化を急げ」


 〈翌14日の取り調べについての話は、15日に聞いた。「熾烈だっ た」と石川氏は言っていた。午後1時半に銀座某所で検察側と待ち合わせ、そこから検察側が用意した車に乗せられ、検察庁で取り調べを受けた。取り調べで は、「僕を小沢先生から切り離そうとして、さまざまな揺さぶりをかけてきた」と石川氏は述べた。検察官は、「君は小沢先生に忠誠を誓っているが、小沢先生 の方はどうかな。小沢側は君を切っているぞ。君は小沢事務所では冷や飯を食わされていたんだね。人生をやり直した方がいいよ。政治家をやめるんだ」とまで 言ったそうだ。取り調べは午後2時前から10時頃まで行われたという。以下、取り調べに関する石川氏と筆者のやりとりの一部を再現する。石川「佐藤さん、 頭が朦朧として、時間の感覚もなくなってしまいました。もう政治家をやめてもいいと口走ってしまいました」(泣きながらの発言)佐藤「国会議員に当選する のもたいへんなんだよ。あなたは、十勝(北海道11区)の有権者の代表として国会に送り出されたんだ。その責任があるよ。検察官が国会議員をやめさせることはできない。これは民主主義の根本原理だよ」

 石川「理屈ではわかっているんです。しかし、取調室のあの空間では、検事に引きずられてしまうんですよ」


 佐藤「わかるよ。僕自身、特捜に逮捕され、取り調べ受けた経験があるからよくわかる。検察官は悪い奴らじゃない」


 石川「そうなんです。怒鳴られた後、やさしい言葉をかけられると、この人はいい人だと思ってしまうんです」


  佐藤「取調室の中は、人間と人間の真剣勝負の場だ。検察官は彼らの立場から、石川さんの将来を真面目に考えている。特に担当の検察官は、検察庁の内部で は、石川さんの罪の負担が軽くなるように、あなたを守るべく本気で頑張っている。しかし、それはあなたを釜ゆで、ノコギリ引きにはしないで、絞首刑で楽に させてあげるということが大前提なんだよ。政治家としての石川知裕を『殺す』ことが検察官の仕事なんだ」


 石川「わかっています」


 佐藤「検察官に引きずられて、自分がやっていないことを認めたらダメだよ。その後、一生後悔することになる」


 石川「わかっています。わかっています。しかし、優さんはわかっているでしょう。あの取調室にいくとどういうふうになるか。××検事に引きずられちゃうんですよ。でも、僕は小沢先生を裏切ることはできません」(再び泣く)


 佐藤「どんな状況になっても自分がやっていないことを認めたらダメだよ。一生後悔することになる」


 特捜事件では、物証よりも供述が中心となる。どのような取り調べの結果、調書が作成されるかについてを録画、録音する可視化を急ぐべきだ。


  被疑者が娑婆にいるうちは、事実に基づいた反論が可能だ。しかし、特捜によって逮捕、勾留された被疑者は、通常、接見等禁止措置(接禁)が付される。接禁 になると弁護人以外とは、家族を含め、面会はもとより文通もできない。新聞購読も認められない。取り調べ期間中、弁護士面会は、原則1日1回30分に制限 される。これに対して、検察官の取り調べは10時間を超えることもある。ちなみに筆者の場合、検察官が思い通りの供述を取ることができないと思っていたせ いか、取り調べは午後6時から7時の間に始まり2~4時間程度だった。土日も取り調べがあった。外界の情報、人間から遮断され、唯一の話し相手が検察官に なると通常の人には、検察官が味方のように思えてくるのである。


 接禁を付された被疑者が、報道から隔離されている間に検察はリークで、被疑者があたかも「落ちた(全面自供した)」印象をつくりだそうとする。〉


 私も佐藤さんと同じ考えである。取調べを録音・録画する全面可視化をしないと、検察のシナリオ・ストーリーに乗ってしまい、人生が終わってしまう。

  8年前の私の時も、検察官は将来参考人、証人として法廷に立つ人達から調書を取った。後で関係者に直接聞くと、検察官は「鈴木の復活はもうない」「あなた の会社は談合していますね。それをやると会社は潰れ、役所、団体、業界にも迷惑をかけますね。こちらの狙いは鈴木だけです。あなたは何を言っても罪になり ません」と言ったそうだ。世の中、神様、仏様の人はいないのであるから、この発言で一般の人は検察の側についてしまう。

 調書主義の日本で、現実にこうした手法によって調書が作られていく。読者の皆さんも、どちらが公平、公正か、冷静に判断して戴きたい。

 元大阪高等検察庁公安部長の三井環氏は、検察内部には「風を吹かす」という言葉があり、情報をリークして世論を味方に付けることもあると話している。自分自身の現職時代の経験、対応から、リークをしていると発言している。何が真実か、公の場所で聞きたいものである。

  石川知裕代議士に面会した弁護士が、石川代議士の勾留延長に対し、「被疑者をしてもっぱら虚偽自白をさせようとしている。毎日長時間の取り調べで『小沢は 虚偽の収支報告をすることを知っていただろう』、『水谷建設からお金を受けとっただろう』と激しく追及され続け、また『嘘をつくな』などと激しく罵倒され 続け、肉体的にも精神的にも完全に疲弊させられており、筆舌に尽くしがたい苦痛を受けている」と、東京地方裁判所に準抗告申立をしている。

 このことからしても、取調べの全面可視化が必要である。検察のストーリー・シナリオが冤罪を作り出すのである。読者の皆さんも良くおわかり戴きたい。

 全面可視化は小沢問題で出てきた話ではない。参議院では既に過去2度、法案が可決されているのである。冤罪を防ぐために何年も議論してきたことを、検察牽制と受け止める一部マスコミは間違っている。【転載終了】


週刊朝日、検察リーク認める!!-転載記事-

2010-01-27 11:22:22 | Weblog

『主権者国民レジスタンス戦線』ブログ第13弾!!
これも件のコメント氏の情報、
驚いた、リークの事ではない!!
週刊朝日の記事だからである.......。
やはり、銃弾が送り届けられだけはある!!
マスコミも一枚岩ではない!!


主権者は私たち国民レジスタンスバナー



 必見!! 

    必読!!

      そして、行動を!!


 

 検察内部のコンプレックス検事の暴走を許すな!! 日本国民の大恥だ!!

【転載開始】週刊朝日、検察リーク認める!!

2010⁄01⁄26(火) 17:18

本日発売、週刊朝日2/5号でついに「本誌にリークされた〝検察情報〝」と題し、検察リーク情報があったことを認めた。


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(週刊朝日2/5号&記事)

(以下引用&要点)
「・・・ところが〝小沢聴取"の直前、編集部にこんな情報が寄せられた。ニュースソースは明かせないが、東京地検特捜部の「関係者」からのリークである。


「小沢は、何があっても必ずやるよ。強硬派筆頭の大鶴(基成・最高検検事)さんは「証拠は揃った。あとは何でやるかだ」と話している。狙いはあっせん収賄だが、ダメでも政治資金規正法違反の「共犯」であげられる。脱税でだってできるからね。


ただ、最後は議員辞職と引き換えに手を打つという方向も残している・・・・・」実はこの関係者、先週も本誌にこんな情報をもたらしていた。


「いま捜査の指揮棒を振っているのは、特捜部長の佐久間(達哉)さんじゃなく て大鶴さん、大鶴さんは本気だから、弱腰の〝上〝に活入れて、石川(知裕衆院議員)逮捕にもってったんだ。石川は任意じゃウソばっか言ってたからな。週刊 朝日もどうせまた検察の悪口書くんだろうけど、早めに路線変更しないと恥かくぞ。ゼネコンもベラベラ話している。石川もパクられて完オチだし。


小沢も、もう完全にアウトだ。在宅でもなんでも起訴して有罪にすれば、公民権停止で、もう議員などやってられない」


この東京地検関係者によると、大阪、京都などの関西の各地検からも敏腕検事6人を呼び寄せ、さらに〝小沢立件〝に向け応援が増える可能性もあるという。法務省や最高検は、こうした現場の先走りをかなり気にしているが、「もう、そんな段階ではない」(同関係者)ようだ。


「相手が民主党なんで、大鶴さんも法務大臣の指揮権発動の可能性もちゃんと視野に入れている。発動させないためにも、もっとマスコミを使って風を強く吹かせないと。場合によっては、国会に逮捕許諾請求を出させないといけないかもしれない」(同)


この後、記事はキーマンの最高検検事でありながら、東北ゼネコンの事は検察内の誰よりも詳しいとして樋渡検事総長に直訴して東京地検の次席検事として大鶴検事が指揮をとっている、との法務省関係者からの話を載せている。


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大鶴基成・最高検検事)

その大鶴検事は例の福島県のダム談合事件で、現場が乗 り気でなかったにもかかわらず「これができるかどうかに俺の出世がかかっている」とハッパをかけたと言われ、知事だった佐藤栄佐久氏を逮捕・起訴したが、 二審で検察側の主張がことごとく覆されて〝実質無罪"判決となり、このとき検察が頼りにしたのが今回と
同じく三重の水谷建設元会長の証言だった。大鶴氏にとって〝小沢立件"は汚名返上の最後のチャンスでもある。・・・・」


マスコミの中にも特に新聞社系列にも関わらず、よく書いてくれたし、今後大丈夫かなと心配でもある。
本屋2件行ったが売れ切れていて、コンビニにあった。


この号は必読である。


今号の特集として「暴走検察」と銘打ち、ジャーナリストの魚住昭氏の「狙いは小沢氏の議員辞職。これは議会制民主主義の危機だ」と元検事の郷原信郎氏の「検察には明確な方針がない。小沢氏を狙い撃ちにしているだけ」を掲載。


続いてジャーナリストと本誌取材班による「子育て女性をも脅かす検察の卑劣」はもっと驚くべき事実が書かれている。


こんな検察の暴走を許しておけば、民主主義の危機であり、起訴・逮捕になれば国民の民意が反映された国会議員による国権の最高機関としての国会から検察への権力奪取であり、まさしく検察によるクーデターである。


我々良識ある国民はそれを絶対に許さない。


今、検察の暴走に拍車をかるのも、ストップをかけられるのもマスコミ次第である。


さらに勇気あるマスコミが出てくることを祈るばかりである。


最後までお読みいただきありがとうございます【転載終了】


共産党有志による『さざ波通信』でも、卓見の正論!①

2010-01-27 11:18:15 | Weblog

『主権者国民レジスタンス戦線』ブログ第12弾!!
まさに至言、正論、
検察の暴走を糾弾する真実の声に、
右も左もない!


主権者は私たち国民レジスタンスバナー

 

 あの共産党が可笑しい。しかし、これは正論である。


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 反権力を標榜する共産党が、自民党と一緒になって検察寄りの政治行動をする。これに対する鋭い共産党有志の正論。これには頭が下がる。


 斯くほどに、今の『小沢攻撃』は、キチガイ沙汰なのだ。読めば判る。 


 投稿者は、左でも、ましてや共産党有志ではない。正論は正論である。正論は世の光である。少々長く、小難しいかも知れないが、分かりやすく迷妄を啓く。


 熱心なコメント氏からの情報で、この論文を知った。感謝申し上げる。


 【転載開始】

検察の暴走を批判せよ ─暴走する検察の応援団と化す共産党執行部の誤り─

2010/1/23  原 仙作


1、 共産党(jcp)の第25回党大会が終わったが、相変わらずの顔ぶれで不破の老人もひな壇の最前列に並んでいたようである。大会人事を見ると党執行部はこれまでどおりであり、この布陣で激動する政治情勢を乗りきっていけると考えているようである。

 常識的に考えれば、JALと同様、10年の衰退をもたらした執行部にその能力はないと判断されるものだが、jcp執行部の世界は常識外の世界であり、”不都合な真実”は目をつぶれば消えてなくなるようである。

 これで、この党の運命も決まったと言えよう。激動の時代は平穏な日々を幾重にも圧縮して進み、jcpの凋落を加速していくことになる。


2、 大会決議の内容には党勢衰退を打開する新機軸が打ち出されているわけではなく、階級闘争の古ぼけた政治図式を単純に現実にあてはめた「過渡期」論と同じ政 治図式から来るjcp躍進の「必然性」が語られているにすぎない。恒例のごとく、 再びjcp躍進の時代がやって来て、「民主連合政府の展望がみえてき た」(志位「結語」)と言うのである。

 ほとんど冗談、にしか聞こえないが、志位お得意の自画自賛の論調である。また、大会で出されたあたりさわりのない意見を決議案に取り込んだことを「わが党ならではの・・・民主的プロセス、民主集中制という組織原則の生命力」(同「結語」)だと持ち上げている。

 議論をするなら党が抱える深刻な問題、すなわち10年にわたる党の凋落やその原因となってきた政権交代を求める国民の声への妨害行動について、その原因
と責任究明にこそ踏み込むべきであったろう。肝心な問題に蓋をし、あたりさわりのない討論で済ませたことは、世間の常識からすれば嗤うべき民主集中制だと
いう評価になることを志位らは知っておいた方がいい。

 執行部の責任を回避するためであろうが、志位らはjcp足下の厳しい現実をかたくなに見ようとはしない。これではいつまで経っても国民の支持を得られないであろう。


3、 新年明けの政治情勢は小沢秘書ら3名の逮捕で騒然としているが、志位がまたしても重大な誤りを犯している。18日の「赤旗」によれば、この騒動の「核心は ゼネコンからのヤミ献金疑惑」なのだそうだ。「疑惑」だけで検察が国会議員を含めて3人も逮捕するという行為は”検察の暴走”ということになるのだが、 そっちのほうはフリーパスになっている。志位は再び、昨年三月の轍を踏んでいる。反省がないから、いつもこういうことになる。

 昨年の3 月に逮捕された小沢秘書の公判では、献金した政治団体のダミー性が争点であるが、検察側証人で登場した西松の元総務部長が「ダミーとは思っていない」、 「事務所も西松とは別に借りて、家賃や職員への給料も団体が支払っていた」と証言し、検察に致命傷を負わせている。献金した政治団体がダミーならざる実態 があったということになると、検察主張である虚偽記載という立件は成立しないからである。

 こうして、結審が早くなることを恐れた検察は公判延期の作戦に出ている。志位が当時、ろくな調査もせずに「赤旗」で連日大キャンペーンを張り、素人解釈のダミー、ダミーを連発して検察の国策捜査に”協力”したことも立証されつつある。


4、 ここで、わざわざ小沢秘書・大久保の公判について触れたのは、志位らが検察の尻馬に乗って、国策捜査ではなく正当な献金疑惑追及だと愚かにも主張していた ことを思い出してもらいたいからである。新年明けの検察の暴走も同じ流れのうちにある。当サイト一般投稿欄の道祖神さんの言うとおりである。

  政権から放り出された旧支配勢力と民主党政権との権力闘争の”新段階”というのが現在の政治情勢のポイントなのである。この旧勢力とは、国内では自民党、 財界主流、国家官僚、大手マスコミらの従米派のことである。jcpが見なすような保守同士であっても、権力闘争は起こりうる。既得権益派は往生際が悪いと いうのが相場である。

 検察はこれら旧勢力の先兵として民主党新政権とその大黒柱・小沢を攻撃しているのであり、その口実が小沢の4億円 の原資云々なのである。だから、この検察の暴走は単に権力闘争であるばかりでなく、合法的に成立した新政権つぶしとして民主主義への攻撃という側面を持つ ている。いわゆる検察ファッショと言われるものである。


5、 仮に百歩を譲って、「ゼネコンからのヤミ献金疑惑」があるにしても、それはすでに述べた権力闘争を中心とする現政治情勢の一側面にすぎないし、野党議員で あった小沢にその献金で政治を歪める力があったわけではない。西松建設元社長・国沢の公判(すでに確定)でも「天の声」は認定されなかった。

 主要な側面は権力闘争にあり、しかも検察の攻撃手法が民主主義を否定する内実を持っている。ここで政治倫理を持ちだしても何の意味もない。小沢の政治倫理の「疑惑」よりも検察の暴走の方が1000倍も有害で危険である。

 そこで、jcpは事態にどのように対応するべきなのか?  

 現実の政治現象は常に多面的に出来ており、どの側面をなぜ、どのように取り上げるのかについて深く考えてみなければならない。政治戦術の問題なのである。

 志位らの思考はいたって単純で、保守両党の内ゲバは叩くに限るのであって、自民であれ民主であれ悪の疑惑は叩くべきなのである。そうすれば、相対的にjcpの株は上がると算段するのである。条件反射的即物対応で、言わば”猿でもできる”政治戦術である。


6、 ところが、政治の世界では独特の力学が働く。敵対する両党の一方を叩くということは叩く者の意思の如何にかかわらず他方の政党を有利にする。この力学を誰 しも免れることは出来ない。しかも同じ批判をしていては、jcpの批判は大勢力である検察と旧勢力による新政権批判に飲み込まれるばかりか、旧勢力による 新政権批判の一翼を担わされることにもなる。

 それゆえに、政治戦術はよくよく沈思黙考してみなければならないところなのである。思い出してもらいたいのは、政治戦術についてのレーニンの評言である。

「だ が、力関係や、力関係の計算については、わが共産党左派は・・・考えることができない。ここにマルクス主義とマルクス主義戦術の核心があるのに、彼らは次 のような『高慢な』空文句を弄してこの『核心』をよけている。」(「左翼的な児戯と小ブルジョア性について」全集27巻330ページ)

→②に続く



共産党有志による『さざ波通信』でも、卓見の正論!②

2010-01-27 11:17:39 | Weblog

→①より続き

  歴史を大局的に見る見方は、それこそ、マルクスらの古典を2、3冊も読めばわかることである。政治指導者が考えてみなければならないことは、ここに引用し たような評言である。ひな壇に並ぶ不破は何十冊ものマルクス・レーニンものを書いても、この引用の意味を一度たりとも真剣に考えてみたことがない。


7、 「力関係や、力関係の計算」が何故に「マルクス主義戦術の核心」であるのか? 不破はあきらめるにしても、当サイトの読者にはしかと考えてもらいたいので ある。客観的な政治情勢の評価と「力関係」は一体どういう関係にあるのか? 「力関係」の違いで客観的な政治情勢の評価が変わるのか?

  政党はその政治行動にもとづいて客観的な政治情勢に働きかける存在であり、政治の世界ではすでに述べた独特の力学が働く。客観的な政治情勢は一つである が、その情勢の望ましい変化を得るには、その多面的な政治情勢のどの側面に主要に働きかけるかを選択しなければならず、その選択は「力関係」と政治力学を 考慮することによってはじめて可能かつ十全になる。「力関係」次第では実践的に働きかける情勢の側面が異なってくることにもなる。

 つまり、多面的な客観的政治情勢を前にして、戦術の焦点をどこにすえるかを決定する基準を握っているのは「力関係」、具体的には政党間におけるjcpの力量の程度なのである。


8、 わかりやすく言えば、政治戦術はその力量に合わせて働きかける対象と獲得目標を選択するほかないのであって、力に勝る目標と手段の設定は絵に描いた餅に終 わるということである。政治力学次第では期待とは逆の結果がもたらされることにもなるし、ましてや、政治情勢の中心を見失ってしまえば絵に描いた餅どころ か反動的な役割を果たすことにもなる。jcpの全小選挙区立候補戦術が一つの典型例と言えるであろう。

 しかるに、政治力学と「力関係」 を考慮の外に置くのであるから、志位らの戦術ははじめから”恣意的”な政治戦術になるほかなく、期待された結果も保証されることはない。恣意的な政治戦術 は「力関係」と関連づけられていないために現政治情勢との内在的な関係が恣意的になっているのであって、したがってまた教条的な政治戦術ともなるのであ る。全小選挙区立候補戦術がいかに教条的な選挙戦術であったかは言うまでもなかろう。


9、 志位の言う「核心はゼネコンからのヤミ献金疑惑」という判断とその政治戦術は何重にも誤っている。第一の誤りは客観的政治情勢の中心ポイントを見誤ってい る。この騒動が旧支配勢力と民主党政権の権力闘争の中心にある現象であり、検察の暴走が反動的な政治行動であることをとらえ損なっている。

  第二は、検察のリーク情報を考慮しても志位の言うような「ゼネコンからのヤミ献金疑惑」を証明する具体的で有力な証拠があがっていない。検察が逮捕容疑を 不記載から虚偽記載に変更したことも「ヤミ献金疑惑」の否定材料になる。検察は確たる証拠を一切掴んでいないことを示しているばかりか、断片的事実の組み 立ての解釈変更(でっちあげ)に躍起となっている有様が見える。

 脱税で服役中の水谷建設元会長の証言なるものはそのまま信用するべきではなかろう。5000万円を小沢秘書に渡したという供述は脱税とは別件であるうえ、以前は「受注に金を使ったことはない」と言っていたのである。

 かくて、検察の逮捕容疑は大久保秘書の公判に見られるごとく”でっち上げ”か、せいぜいのところ記載上の瑕疵というレベルの問題にすぎなくなる公算が強いのである。

 第三以下は、すでに述べたようにjcpの「力関係」を志位らはまるで考慮していないということである。


10、 では、jcpはどうするべきかと言えば、まず”新段階”に突入した旧勢力と民主党政権の権力闘争という情勢のポイントを押さえ、小沢の「ヤミ献金疑惑」と いう当たる可能性の少ない”材料”は捨てるべきである。そのうえで、この権力闘争を国民生活の向上に有利な方向へ向けるにはどうするべきかを考えるべきな のである。間違っても自党第一に考えてはならない。戦術が歪む。

 仮にjcpが天下を三分する政治勢力であるならば、検察の暴走と民主党 の献金問題を批判したうえで庶民の利益とjcp勢力の拡大をめざすという戦術も選択肢のうちに入るであろうが、如何せん、jcpは国政から消え去らんばか りの弱小勢力であるから民主党叩きで少々のjcp議席が増えることになっても国民生活の向上に直結するものにはならない。

 むしろ、民主 党叩きで政権が弱体化すれば相対的に浮上してくるのはjcpではなく旧勢力にほかならず、これでは少々改善され始めたばかりの国民生活も後退させられる危 険性が大きくなるし、後退を食い止める力はjcpにはない。jcpが望む企業献金の禁止さえ、さらにその実現が遠ざかるであろう。

 志位らの「力関係」を見ない「ヤミ献金疑惑」追求なる”政治戦術”は、反動的な政治結果しかもたらし得ない。だから、jcpの現在の力量からすれば、この権力闘争では民主党の側に肩入れし検察の暴走を主に批判するものでなければならないだろう。


11、 自民党は下野したとはいえ、旧勢力は依然として強大であることは検察の暴走や官僚機構の反抗、マスコミの反民主キャンペーンから容易に想像できることであ る。民主党政権が弱体化すれば、「みんなの党」と自民党若手グループの合流をステップに衣装替えした自民党政権の”芽”も出てくる可能性がある。旧勢力の 隠然たる力やマスコミによって強引に作られた最近の内閣支持率の急落を直視するべきである。今はまだ、政権交代の”財産”を守らなければならぬ時期なの だ。

 現在の政治情勢の下では、検察の捜査権を乱用して新政権を転覆させようとする旧勢力の反民主主義的暴挙を糾弾することが焦眉のポイ ントであり、旧勢力のかかる攻撃を断ち、新政権を安定させて彼らが公約してきた「国民生活が第一」となる政策の実行を迫ることなのである。これがjcpの 採るべき政治戦術であ
る。


12、 jcp執行部が党員のビラまき騒ぎでは警察の不当逮捕だ弾圧だと騒ぐのに、他党が被害者の場合には検察に恐ろしく寛容で、かつ絶大な信頼を寄せているよう に見えるのは実に奇妙なことだと言わなければならない。このダブル・スタンダードとも言うべき異様さには注意が必要である。

 志位らが条 件反射的に検察の民主党攻撃に飛びつくのは理由があるとみるべきだろう。その対応には「国民生活が第一」よりも自党第一の思考が現れている。保守党同士の 内ゲバは利用するに限るという単純な判断がそれで、そのために両者の違いも検察の暴走も見過ごされてしまうのである。自党第一主義の弊害であ
り、この主義が志位らをメクラにしている。

 さらには古くからの伝統的思考である社民主要打撃論と同様の欲求がある。昨年の総選挙直前まで政権交代を批判してきたように、jcp票を奪いjcpの前進を阻んできた憎っくき(?)民主党にどうしても攻撃の矛先が向かいがちになるのである。

 長期低迷から来るあせりもあり「国民生活が第一」という土俵に踏みとどまれず、党の力量、「力関係」、政治力学を見ることが出来ない志位らjcp執行部は、民主党政権がガタつけばjcpに出番が回ってくると愚かにも考えている。

 志位らの皮相な「建設的野党」論や「是々非々」論は、こうして早くも”地金”をあらわにし反動的な政治戦術に帰結していく。国民生活ではなく自党第一という主義(骨がらみのセクト主義)がjcpを地獄への道に誘っている。

  旧勢力の長い支配の後に新政権が誕生しても、その新政権が短期にして不安定化すれば、その後にやってくるのは政治的混乱、政治ニヒリズム、右派の跳梁であ る。歴史のアナロジーで言えば、ドイツのワイマール共和国の時代に、ヒットラーが暴力的に社会民主党政権を攻撃するのを拱手傍観して自党(ドイツ共産党) の自滅を呼び込んだ故事を志位らは思い出すべきであろう。


13、 jcpが自己変革を遂げぬままの旧態然としていては、政治的混乱と民主党政権の弱体化は自民党と旧勢力の浮上としてしか政治的には現象してこないのだとい うことを知らなければならない。強力な政治革新の”部隊”が存在しない現状では、不用意な民主党政権叩きは反動的な政治機能しか果たすことが出来ない。

  ソ連の崩壊や何度選挙に惨敗しても変わらぬjcp執行部の顔ぶれ、「科学と正義」を独善的に叫ぶカラ文句の長い年月、そして独裁的な民主集中制の党運営の 半世紀、そこで排斥され離脱した膨大な元党員・支持者と彼らの影響下にある国民の巨大な堆積、それらのものを考慮すれば、ガタつく民主党政権に代わり一夜 にしてその受け皿となるjcpの時代がやってくると期待するのは夢想にすぎない。

 1998年の参議院選の再来もない。旧社会党の崩壊で 流入した社会党支持層に愛想を尽かされ逃げられたからである。インターネット社会では青年層もやってこない。 言論表現の新兵器であるインターネットでの 自由な意見表明を党員に制限するような時代錯誤の政党には青年の支持が集まらないことをjcp執行部はしかと認識するべきであろう。

 自党第一の思考・行動パターンと独善的なカラ文句を捨て、自己変革の途につき、実際に政治変革を推し進める目に見えた具体的な実績を、他党と協力して一歩一歩積み重ねることなしには、jcpの再生・発展はないのである。【転載終了】


「地検のリークあり得る」NHK担当者、速攻首!!

2010-01-27 11:02:00 | Weblog

『主権者国民レジスタンス戦線』ブログ第11弾!!
昨日、拙稿で上げたばかりだが、
「地検リーク」をほのめかしたNHK担当者が、速攻、首!!
総務相の追求を恐れての処置か?


主権者は私たち国民レジスタンスバナー


 処置の方向性が、間違っているだろう?? 誰だって、リークが有ったと確信している。その極普通の感覚で正直に告白したまでだろう。それが、国民大多数の感覚だ。


 それなら、国民目線で調査するのが、NHKの取るべき態度だ。それを速効、首にして鎮静化計ろうとするのは、筋違いだ。これなら、NHKよ、お前もか?! と言うことになるぞ!

Nhk


 言うまでもない。大手メディアの偏向報道と一蓮托生だ。おそらくは、総務省のメディア粛正を恐れ、いち早く、手を打ったものと見える。


 それが、一層、偏向報道を裏付ける結果となった。担当者の『生々しいコメント』が真実であろう。真実は隠せ! これが現今の世情である。これが悪党の一般行動様式である。『現今の世情』は刷新されるべき点が多い。悪党は改心されなければならない。


 これが、宇宙一般の法則である。真実が普遍化する方向に、歩む。これが刷新である。


 はっきり言って、笑った。怒りを通り越して、笑った。

【転載開始】
「地検のリークあり得る」NHK担当者が視聴者問い合わせで私見

2010.1.25 17:16


このニュースのトピックスライフスタイル

 NHKは25日、NHKサービスセンターの担当者が、政治資金規正法違反事件にからみ、検察からのリークがあるのかとの視聴者からの問い合わせに「あり得る」などと回答していたと発表した。NHKは、この発言は担当者が思い込みで自らの考えを述べたもので、不適切だったと判断。サービスセンターは今月22日に担当者との契約を解除した。


 NHK広報局によると、今月16日の教育テレビNHK手話ニュース」で、政治資金規正法違反事件で逮捕された石川知裕容疑者が「容疑事実を認めた」との内容を放送。この番組を見ていた視聴者からサービスセンターに、「地検のリークはあるのか」との問い合わせが入り、担当者が「リークはあり得る」などと答えていた。


 担当者はNHKの元職員で、「捜査機関の発表もリークも似たようなものだと思い、今回の対応をしてしまった」などと釈明したという。


 内部記録をチェックしていた際に発覚した。広報局では「視聴者の皆さまに深くおわびいたします。再発防止に向け、指導を徹底してまいります」とコメントしている。【転載終了】