へびのように賢く、はとのように素直であれ

いつの頃か、偽善が世の中に満ちている。偽善は見破らなければならない。へびのように賢く、はとのように素直でありたい。

資本主義経済の終焉!!⑦

2008-10-27 15:42:13 | Weblog

どういう事だ!!
経済アナリスト!
こうなると、経済アナリストという専門家は、
単なるスポークスマンに過ぎない!!
しかも、金融詐欺集団のスポークスマンと何ら違いがない!!




 この時、サブプライムローン破綻はすでに確定していた。
《(‘w‘):をいをいhttp://blog.livedoor.jp/tokyokitty_seed_destiny/archives/2008-10.html#20081025


(@w荒 :爆笑ものだな


(^w^):どう考えたらこんな数字になるんだ


(@w荒 :サブプライム問題とCDSに関する問題は

      既に明らかになっていたわけだし、

      大局観が無いよな。》
 と言うわけだ。


 結局、みんなこぞって、破綻する経済に金融誘導したわけだ。その為に財産半分失った者も大きいよう。これが一般人なら、投資詐欺も良いところだ。
ところが、出資法、証券取引法は認可業者には詐欺は適用されない。規制ではなく、保護されていることになる。勿論、その発言も追求されることはない。今は、誰もが未曾有の金融崩壊を解説するコメントを発しているであろう。

Nk_chart_l24

 しかし、ネットでは早くから崩壊を予言されていた。誰が考えても分かる肥大化した金融バブルを予見するコメントが多く出されていた。それなのにプロは誰一人そう言った者はいない。結局、許認可業者のスポークスマンは、さらなる投資詐欺を煽ったに過ぎないと言われてもおかしくはない。

 これから、さらに株は下がり、円は高騰するであろう。日経平均3000円もあろうし、1ドル50円を切ることもあろう。1ドル1円もおかしくはない。結局、ドルは崩壊すると言うことだ。一旦膨らますだけ膨らましたコマーシャルペーパー(結局、私製紙幣である)市場をペシャンコにして、新たな統一マネーを構築しようとする者ならば、そう考えているはずだ。統一マネーとは電子マネーだ。もうその準備はほぼ整っているはずである。

 もうマネー崇拝を止めなくてはならない。それが対抗出来る唯一の抵抗である。

【転載開始】市場関係者30人の日経平均予想レンジ=2008年株式見通し
2007年 12月 25日 12:44 JSThttp://jp.reuters.com/article/stocksNews/idJPnTK005038920071225
日経平均の予想レンジ


 [東京 21日 ロイター] ロイターがヒアリングした関係者30人の2008年の日経平均予想レンジは以下の通り。

(12月17日─20日にヒアリング実施)

  • 野村証券金融経済研究所 藤田貴一ストラテジスト       15000─17500
  • 大和証券SMBC 高橋和宏エクイティマーケティング部部長 14500─19500
  • 日興コーディアル証券 馬渕治好国際市場分析部長      15000―19500
  • 大和総研 木野内栄治チーフテクニカルアナリスト       14000─17500
  • ゴールドマン・サックス証券 
  • キャシー・松井チーフ日本株ストラテジスト            14500─17000
  • モルガン・スタンレー証券 神山直樹日本株ストラテジスト    14000―17000
  • リーマンブラザーズ証券 宮島秀直チーフストラテジスト      14500―17500
  • 三井住友銀行 宇野大介市場営業推進部チーフストラテジスト 13500─16500                       (訂正)
  • 新生銀行 作本覚アセットマネージメント部部長             15000─19000
  • 第一生命経済研究所 嶌峰義清主席エコノミスト            12500─16000
  • 興銀第一ライフアセットマネジメント
  • 宮田康弘シニア・ポートフォリオマネジャー           14000─19000
  • ピクテ投信投信顧問 小野塚二也ヘッドトレーダー     14000─18000
  • 大和証券投資信託委託 長野吉納シニア・ストラテジスト  15000─19000
  • 三菱UFJアセットマネジメント 
  • 石金淳運用企画Gストラテジスト                   15000─21000
  • みずほ投信投資顧問 岡本佳久執行役員          14000─18500
  • ちばぎんアセットマネジメント 安藤富士男専務         15000―20000
  • 新光証券 瀬川剛エクイティストラテジスト             15000─18000
  • SMBCフレンド証券 松野利彦投資情報室次長       14500─18500
  • みずほインベスターズ証券 稲泉雄朗投資情報部長    15000―18500
  • コスモ証券 清水三津雄エクイティ部副部長          14000─20000
  • 東海東京証券 鈴木誠一マーケットアナリスト         14000―18000
  • 水戸証券 松尾十作投資情報部長               14500―19000
  • 東洋証券 大塚竜太投資情報部長               14500―18000
  • 丸三証券・専務 水野善四郎氏                   15000─19000
  • 草野グローバルフロンティア 草野豊己代表取締役、      13000─16000
  • ファンドクリエーション投信投資顧問
  • 山田拓也シニアファンドマネージャー                14000─17500
  • マネックス証券 清水洋介投資情報部長              15500─19500
  • エース証券 子幡健二専務                       15000─18000
  • 岡地証券 森裕恭投資情報室長                    14000─17500
  • 丸和証券 大谷正之調査情報部次長                 14500─19500


【転載終了】

デーヴィッド・アイク、ニューズレター 2008年10月19日 ①

2008-10-27 15:36:36 | Weblog

このレターは見逃すことが出来ない!!
何度も何度も読み返す必要がある!
そして、気づかなければならない!!


 一体世界で、何が起きているのか。これから何が起こるというのか。その時、私は、僕は、何が出来るというのか。何をしなければならないのか。
 これが何よりも大切なことである。目覚めなければならない。アイクは絶叫する。


  もし、何が起きようと手をこまねいていると言うことは、明らかに起こる不条理を受け入れると言うことになる。その不条理とは、奴隷生活である。すべてをコ ントロール下においた自由も展望もない只、生かされるのみの超封建国家が出現する。その為の世界恐慌が始まった。世界統一銀行の実現に向かって、
計画的に引き起こされる世界大恐慌。それが始まったのである。


 それを今、目前に眺めている自分たちがいる。けっして、突然のヘマが原因で起こった世界恐慌ではない。全ては計画的に計算された大崩壊が始まる。それは問題を起こし、その解決策を提示し、新たな世界を構築するための計画である。

 その時、その展望を理解し、反応し、立ち上がるのは一人一人である。ヒーローとはその一人一人であるという。それは全く真実である。今こそ、その時だ。知り、感じたら即意思を持って行動を開始しよう。そうでなければ手遅れになる。

 アイクはそう、絶叫する。耳を傾けよう。そして、確認しよう。分かったら、分かったところで、声を上げよう。行動を開始しよう。それがヒーローの役割である。ヒーローはあなたであり、私である。そしてみんなである。その通り!。

 断じて、目をつぶり、引き継がれていく羊にはなるまい。それが人間だ!!。万物の霊長だ。!!

【転載開始】デーヴィッド・アイク、ニューズレター 2008年10月19日

デーヴィッド・アイク公式日本語情報ブログ - 監修:太田龍より
http://www.davidicke.jp/blog/nl0132/#extended 

ヒーローが必要なのに・・・


oct1.jpg


ヒーローはどこにいる?

みなさん、こんにちは。

毎日イングランドの田舎、もしくは旅先で散歩しているとき、いつも歩きながら耳にするのは史上最高の女性ロック・ミュージシャンの一人、ボニー・タイラーである。彼女の歌はガンガン打ちのめすように力強い。

小型のMP3プレーヤーに入れている何曲かの中に、彼女の大ヒット曲「愛のかげり(Total Eclipse of the Heart)」がある。火花を散らしている火薬庫の中にいるという歌詞が好きだ。そんな暮らしをしている人はどれぐらいいるのだろうか?

午後に聴くボニーの曲は、「ヒーローはどこにいる?(Holding Out for a Hero)」である。サビの部分は、「私にはヒーローが必要なのよ、夜が明けるまでヒーローの登場を、手を伸ばして待っているわ」である。

素晴らしい歌であるが、私はいつもこれを聴くと、人間の自由に対する最大の脅威、「ヒーローを待望する」人々のことを思い出してしまう。そんなことをして
いると、夜明けには、ドアをノックする音がして、制服を着た凶漢が身分証明書を見せてくれと言ってくる。どう見てもヒーローではない。


辞書では、ヒーローはこのように定義されている。

  • 神話や伝説において、偉大なる勇気と強さを備え、際立った功績を称えられ、神々に愛された男。神聖な血筋であることが多い。
  • 勇敢な功績や、崇高な目的のために注目された人。特に自己の生命を危険に晒したり、犠牲にした人のこと。

辞書ではこうなっているが、私なりに「ヒーロー」を定義してみたい。ヒーローとは、あなたである。はあ、私に何ができる?と思っている、あなたである。潜在
的にはわれわれ全員である。われわれは例外なく、神聖なる血統をもっている。われわれは皆一つだからである。われわれは誰でも強さと勇気を与えられている。そして、われわれ全員が「崇高な目的」に自身を捧げることができる。実際にそうするかどうかを選択するに過ぎない。


ヒーローは他の誰かでなくてはならないはずはないでしょう?

oct2.jpg

1989年、天安門広場で中国の戦車に一人立ち向かう男。ビデオを観る
世界中の人々が見た1989年の中国の有名な「戦車男」事件のビデオは、われわれが「もう要らない、十分だ」という勇気を持つとき、何が可能となるかを、象徴的に、そして文字通り数分間のうちに、見せてくれた。
 
し かし、彼は一人だった。今後も、結果がどうなるかに構わず、ただ信念に従って立ち上がる、男や女はいつも稀有な存在であろう。自由というものは結果を求め るものではないからである。結果は念頭にない。正しいことをするというだけであり、その結果どのようなことが起きるかではない。

結果を計算に入れると、常に、残念なことだが常に、自由は敗れる。「正しいことをしようと思うんだが、でも・・・」この「でも」がわれわれを奴隷化しようとしている人々に力を与えてしまう。

もう、これ以上、「でも」と言わないで、お願いだから。

戦車男は、その行動をもって力強い主張を行った一個人である。しかし、あの時、他のみんなは何をしていたのか? もしも百万人が前に立ちはだかり、戦車によじ登ったならば、戦車はどうしただろうか?
→②に続く


デーヴィッド・アイク、ニューズレター 2008年10月19日 ②

2008-10-27 15:36:22 | Weblog
→①より続き

ここに、一人のヒーローではなく、多くのヒーローが必要な理由がある。

oct3.jpg

映画「Vフォー・ヴェンデッタ」は、人々が団結したときの力を象徴している。
しかし、この映画に描かれたような暴力は必要ない。
中国の人口はおよそ15億人であるが、それに比べれば、ほんの一握りの人間によって支配されている。その理由は、恐怖であり、経済的な成功者に社会的地位を与えたことによる分割支配である。一言でいえば、15億人が一致団結していないからである。

もしもこの大勢の人々が体制に協力することを拒否し、何百万人もが仕事を放棄して政府と軍のビルを包囲し、その他いろいろなことをやったなら、少数のエリートは機能を停止し、支配するどころか、砂でできた城に津波が押し寄せたような状態になったことであろう。

しかし、そうはせず、代わりに「夜明けまでヒーローが来るのを待っている」のである。自分たちの自由の権利を主張することもせず、誰か他の人がやってくれるのを待ち望んでいるのでは、夜も悪夢も終わることなどない。

戦車男は頑張ったし、すばらしいことをしたが、専制政治は続いている。われわれに必要なのは数である。自分自身をヒーローに任命した大勢の人数である。今、他の誰かを待っているかもしれないが、その他の誰かに自分自身がなることである。

しかし、実は、ヒーローになるのではない。ヒーローでない状態をやめることなのだ。ヒーローとは何だったか?勇気によって恐怖を克服した者。あるいは、最初から恐怖を持ち合わせないために、正しいと信じたことを、不安も結果も考えることなく、行う者である。

われわれの自然な状態、無限の状態では、恐怖は存在しない。恐怖がなければ、それを克服する勇気すら必要ない。あえてヒーローという言葉を使うなら、われわれ本来の自然な状態は、すでにヒーローなのである。恐怖を感じることなく行動する、正しいことをやるヒーローである。

人間社会は、本来ならもっとヒーローを生み出すことができたし、生み出してくるべきだったのであるが、世界の人々は、恐怖によって、結果のことばかり考えて
何もできない状態に閉じ込められたため、ヒーローを生み出すことができなかった。人々が、正しいことを、他の何よりも優先するならば、そして、どのような結果になるのだろうかという恐怖よりもそれを優先するならば、この世界は正しいものになる。


「私にとって何のトクになる?」が「何が正しいか?」に変わったとき、世界は正しいものになる。

他 人の不幸を喜ぶ、病的で、精神障害のわずかな人間たちが、世界中を思いのままにすることは正しいだろうか? いいえ。では、じっとして彼らが好きなように させるのは正しいだろうか? いいえ。少なくとも何が起きているのか知っていながら、何もしないのは正しいだろうか? いいえ。

では、どんなことをするのが「正しい」のだろうか? この疑問は、自問自答して答えを導き出す必要がある。言い逃れや、認知的不協和(自分に嘘をつくこと)で自身の行動(あるいは行動しないこと)を正当化してはいけない。

oct4.jpg


う じうじもじもじ、煮え切らない態度を取っている時間的余裕はない。銃身はピンと立って地球独裁支配の計略は急速に進行している。私が述べたように世界中央 銀行を組織化する動きが進んでいて、捏造された金融破綻問題によってそれが正当であることを弁明した。世界軍、またの名を地球占領軍は、決められた位置に 配備されつつあり、日ごとに自由は失われている。

イギリスでは、独裁政治に向けて急速に動いていることが、大手マスコミの一部ジャーナリストでさえ、気付き始めるほどの段階に達している。以下は、今週のロンドンのデイリーメールより。

「政府は巨大なデータベースを構築することを検討している。そこにはイギリス国内でなされた全ての電子メール、携帯・固定を問わず電話による通信の詳細が記録されることになる。

もしも、スミス(内務大臣)の好きなようにさせたなら、電話をかけたり、ホームページを訪問したり、電子メールを送ったりといった個人の行動が、すべてログとして巨大な政府のコンピュータに保存される。

これが十年前に提案されていれば、誰も本当だと思わないだろう。独裁主義的な政府による監視が忍び寄ってきた過去十年を経た今日ですら、信じがたいものがある。

内務大臣は、シュタージの監視下にあった共産主義東ドイツ以上のスパイ社会を心に描いており、さらにジョージ・オーウェルの小説『1984年』の悪夢のような社会以上の監視社会になりかねないものを構想している。

これが変化のスピードということについて私が言わんとすることである。われわれが大事にしていた前提は、すべて崩れている」記事の全文

私 を含めて十年以上前から分かっていたことだ。この紳士のようなジャーナリストたちは、かつて我々が言ったことを無視して嘲笑した。デイリーメールの最上級 ライターであり、システムにエサを与える連中の一員であるクインティン・レッツが、私の陰謀に関する報告を「もちろん、ばかばかしいものだった」と却下し たのは、つい最近の7月のことである。それ以降の数ヶ月の間に、私が彼ら記者のためにまとめてあげた陰謀のリストが次々と実行されたし、また、実行されて いる。

かつては懐疑的であった人々の中から、懸念する声が増えているのは、オーウェル国家が社会の日常の中に深く入り込んできていることを明確に示す証拠である。ではここで、われわれは何時まで、「夜明けまでヒーローを待ち続ける」のであろうか?

もっと支配を強化しますよと政府が次の発表をするときまでか? 年末までか? 全部終わってからか?

いったい、いつ?

今はどう?

oct5.jpg

彼が911のときに座っていたように、座っていてはいけない。立ち上がって狂気を止めよう。

→③に続く


デーヴィッド・アイク、ニューズレター 2008年10月19日 ③

2008-10-27 15:36:01 | Weblog
→②より続き
で は、われわれにできることは? 何よりも必要不可欠なことは、気付くことである。多くの人は気付いていないからだ。気付かない限り、何も始まらない。人々 が気付けば、今のままということはありえない。多くの人々は、「肉体意識」にとどまっており、本当の意味で気付いていないし、個人という虚妄、集団という 虚妄(その殆どは自己欺瞞である)の領域を超越した、意識状態に達していない。

人生の本質や陰謀のことを一般人よりも多少知っているというだけで、目覚めた人間だと思っている人がいる。しかし、これらの人々は、むしろ「肉体意識」が強いだけで、本当に目覚めた者ではない。啓蒙思想と同じ仮面をかぶった知性に過ぎない。

そ れは、迷妄と、ものごとに対する態度を、以前に信じていた体系から、別の新しいものに、乗り換えるだけなのだ。その証拠に、陰謀解明論者たちの中には、世 界が直面している問題について少なくともある程度は理解しているはずなのに、他の研究者のことをけなすことばかりに熱中している人が大勢いる。

ニューエイジの精神構造の中にも同じことが見出せるし、自分たちはニューエイジでないと思っているが、実はニューエイジに他ならない人々にも同じことがいえる。
彼らは、世界平和だけを希求する愛と光の天使であると自認し、啓蒙されていない人々に対して優越感を抱いている。しかし、実際の行動を見ると、愛と平和以外の何ものかであり、それに目を伏せるために認知的不協和を活用している。


いずれの場合でも、中心となるのは、私、私、私、である。「私を見てよ、彼よりも優れた研究者なんだよ」「私を見てよ、なんて愛情深い、すばらしい人間なんでしょう、私は。他のすべての人が私みたいだった
ら良いのに」すべて虚栄心に基づいたものである。虚栄心こそが肉体意識の領域であって、目覚めた意識がもつものではない。


こ この部分は極めて重要なことである。肉体意識に騙されたままの状態で、肉体意識が形作る現実を容認しているうちは、われわれは決して自由にはなれないし、 まして本当に自由を守ることも、自由に生きることもできるはずがない。肉体意識こそが恐怖を感じるのであり、それがゆえに、肉体意識は結果どうなるかを心 配する。そして、「他の人にどう思われるだろうか」と気にする。私を見てよ、私、私。

肉 体は経験するための道具であり、私ではない。このことに気付けば、結果を恐れる気持ちは消え去る。これは、このバカバカしい状態を終わらせるためには必要 不可欠なことだ。どうして正しいと思うことをやらないのかと人に聞いてみると、だいたいの人は、正しいことをやった結果起きることを恐れている。正直な人 ならそう言う。認知的不協和の人は別の言い訳を考えるだろう。

oct6.jpg


デー ヴィッド・アイクと呼ばれる人格は、私が今やっていることにとって、この現実の中で存在するための乗り物であり、幻想を経験するための手段であるという以 外、特段の意味を持たない。私は、本当の私は、元サッカー選手で、テレビのプレゼンターで、緑の党代表で、国民の嘲笑の的で、その男は、二度結婚したが今 はひとり暮らしだ。

彼は私の経験したものであり、私の乗り物であるが、私ではない。本当の私は、肉体も形もない、ただ存在するだけの、無窮無限の意識である。私は無名の力である。それが私の全てであり、過去も未来もそうである。そして、あなたもそうである。

私はもう、イングランドのレスター出身の男を装って、自分を騙して生きることはしない。私は、あらゆるところからやって来て、あらゆるところに遍在している。そして、どこにもいない。

今 日、デーヴィッド・アイクという男が私を肉体意識に引き込んだとき、私は彼のことを認識した。私は現実に対して反応する拠点が彼であることを認識した。し かし、私は彼ではない。彼は道具に過ぎず、私は彼とうまく付き合っているし、以前よりも今のほうがうまくいっている。しかし、彼は私ではない。あなたと同 様、私は全てという意味では彼も私の一部かもしれないが、私ではない。

このようにして、われわれは誰なのかという観点でこの「世界」を観察すれば、われわれが正しいと知っていることをすることは、考えるまでもないことである。簡単に楽々とできることなのだ。でも、そんなことして大丈夫だろうか? 気にしない。

死ぬかも? 大変だ、早く逃げろ!

だが、落ち着こう。私は死ぬことはできない。デーヴィッド・アイクという肉体を置いていくことができるだけで、いずれにしてもいつかはそうすることになる。彼の関節炎には、本当に悩まされている。しかも他のいたるところにまで出始めている。だけど、問題ない。

みんな私のことをひどく言うかもしれないって? 困ったね、早く黙らせろ!

しかし、待てよ、だから何だ? 私は最上級の罵詈雑言を浴びてきたけれども、過去に私のことを馬鹿にして罵倒した人たちの多くが今は私に同意しつつあり、私はまだここに残っている。

どうしてそんなことが可能なのだろうか? 暴言も中傷も、その本質は無意味だとみなすことによって可能となったのだ。

それでは意味あることとは何か? 自分が正しいと知っていることをやることだ。それ以外はすべてわき道だ。

人々が目覚めて、肉体意識のソフトウェア・プログラム(私にはできない、できなかった、私には力ががない、小さな私に何ができる?)を覆すことができれば、あなたがやるべきことをするために、あなたがいなければならない場所に、あなたを連れて行ってくれる流れが開かれる。

何をすることができるのかを人から教えてもらう必要はない。何ができるかは自分で分かっているはずだ。そして、それをするのか、肉体意識がブルブル震える手でハンドルを握り続けることを許すのかの選択である。

本当に目覚めた人々は、正しいと知っていることをやるので、常に「ヒーロー」として人類に認められ続ける。しかし、彼らは実はヒーローではなく、ただ単に目覚めているだけであり、真の自己認識に到達しているだけなのである。

さて、あなたが待望するヒーローたちはどこにいるのだろうか? 鏡をみてほしい。彼・彼女はずっとそこにいる。知り合いになっておいてもよい時期だ。すべてが、まさにすべてが、そこから始まる。



EU首脳、世界通貨システムの案を米国に提示する予定


EUのニコラ・サルコジ議長と欧州委員会のJ.M.バロッソ委員長は、ワシントンを訪問し、週末のジョージ・ブッシュとの金融危機に関する会談において、世界通貨システムの青写真を含む世界金融システムの全面的な見直しを要請することになっている。

重大な発言はビデオの54秒目から始まります。

ビデオを見る




パリの監視カメラ、4倍に増設


パ リの地下鉄と鉄道網には既に約9500個の監視カメラが稼動しているが、警察が自由に使用できる監視カメラは公共の場に330個しかない。「パリに千のカ メラを」と名付けられた新計画では、1200個以上に増設され、その大半は最も危険なエリアと鉄道や地下鉄の外部に設置される。この数字は、平均的な市民 ならば一日に数百回はカメラに映るといわれるロンドンに比べるとまだまだ少ない。イギリスには4百万個の有線式保安カメラがあるが、フランスは34万個で ある。

続きを読む




国際食品規格に対する電子陳情書


首相官邸のホームページの国際食品規格導入に対する電子陳情書を見てください。国際食品規格についてご存知ない方は、The Whole Truth CoalitionのホームページのBelinda Mckenzieの記事を読んでください。

記事を読む


電子陳情書へのリンク


署名する


【転載終了】