9.11自作自演テロを、常識人の目で徹底告発する力作!!
反論するなら、同じレベルで反論するべき圧巻の告発!! 転載 第17弾
このサイトを知るに至った経緯は、最も信頼する一人である『リチャード・コシミズ 独立党支援ブログ』http://dokuritsutou.main.jp/newversion/2.17kouenkai.htm のサイト管理者nanasi911さんに依る。
もう、ここまでくると、自然に存在する物理学的な、それも初歩的なニュートン物理学の法則をことごとく逸脱して第二ビルが崩壊していったことを論破してい る。それはあり得ない。有り得ようはずがない。法則は普遍であるからこそ法則であるのだ。と言うことは、自重で崩壊したなどと言うことは、明らかな嘘っぱ ちであるという結論が導き出される。
ならばそれ以外の前提が、想定されなければならな い。つまり、はっきり法則から導き出される結論は、何らかの圧倒的な破壊作用が、ビル全体を襲ったことになる。その破壊作用は、先ず、飛行機激突部分から ではなく、一瞬にして下から上に向かって襲い、上層部分を先ず破壊し、ついで水平に吹き出し、同時に下に下がりビル下層部分を一瞬に破壊尽くした事であ る。その時間は、自然落下が6秒何某であれば、それを遥に下回る時間内にである。
一瞬である。一瞬。そのような作用を起こす破壊方法は何があるのか。制御解体もシステム的にすれば可能であるかも知れないが、あの微細粉塵、水平方向のエネルギー、上への炸裂は到底考えることが不可能である。一番似ている風景は、水爆実験である。
【転載開始】『見ればわかる9・11研究』より
http://doujibar.ganriki.net/15wtc2-conclusion.html
《11月3日 第2回 9・11真相究明国際会議にご参加ください!私も参ります!》(バルセロナさん)
[最初に結論を持つ人は、その結論を守るために、都合の悪い事実を無視しようと努める]
WTC第2ビル全面崩壊の研究
まとめ
第2ビル崩壊では、
(1) 「崩壊の全体像」で第1ビル同様にどの方向にも激しく建材を水平方向に吹き飛ばし
ながら崩壊する第2ビルの姿をご紹介した。
(2) 「崩壊開始時の奇妙さ」「上層階の回転と消滅」で、このビルに非常に特徴的な上層階
の振る舞いについて、事実をお目にかけた。
(3) 「水平崩壊!」では激しい速度で上空を飛ばされる無数の鉄骨の群れをお見せし、また
上層階の行方についての考察を行った。
(4) 「吹き飛ばされた巨大な壁」で、第3ビル付近を落ちるメカニカルフロアーの奇妙な姿、
そして80m飛ばされて地面に突き刺さり3つに割れた41階付近の真っ直ぐな壁の様子
をご覧に入れた。
(5) 「立ち残るコア」で、第1ビルのものとは異なる四角い塔のようにしばらくの間立ち残った
コアの姿と、崩れた後にやはり何一つ立体構造を残さなかった事実、およびコア支柱に
見られる奇妙な切断をお目にかけた。
これらの諸事実は他の事実とあわせて「ツインタワー崩壊の総まとめ」の中で位置付けをし直してみたい。このような事実は、映像資料を見るだけで誰にでもそうと分かる《水掛け論》になりようのない事実ばかりである。と同時に、「9・11=イスラム・テロ」という結論を何よりも先に持っている人々がいっせいに無視する事実でもある。
第2ビル崩壊で特徴的なことは、何と言ってもその巨大な上層階の振る舞いだろう。63m四方で高さが100m以上もあったのだ。この馬鹿でかいビルの塊が、わずか5~6秒で姿を消したのである。それは重力加速度による自由落下にも近い速度の崩壊である。
しかもそれは、傾き、回転し、下の方から加速をつけて崩されていき、回転を止めても加速は止まらず、そのまま一気に崩壊し去った。しかも傾いて回転しながらもビルの上に乗ったままで、南東側に転がり落ちるようなことはなかったのだ。
[折れ曲がったビル]
まず、いったいどうして傾き始めたのだろうか?
「崩壊開始時の奇妙さ
」で見たように、上層階の南東側が大きく潰されるが、その下側にはほとんど変化が見られない。上層階の重量が下の階を押し潰しているのではなく、逆に上層階が自らつぶれていっているのだ。
ビル全体が折れ曲がっている。その折れ曲がりの支点は最初の1秒ほどでは未だに右側(北西側)の壁近くにあるようだ。これは、ビル内の鉄骨構造の破壊が左側からビルの中心を越えて進行したことを表している。
ところで、このような第2ビル上層階の動きに対して、米国政府系研究機関はどのように言っているのか?
次の図は、NIST(米国国立標準技術研究所)が「WTCタワー崩壊に関する最終報告」
の中で、第2ビルへの飛行機激突によってどのような被害がありえたのかを推定した図である。NISTは第2ビルに関して2つの想定をしているのだが、これ
は飛行機激突の影響を最大に見積もった図である。これは飛行機激突の影響を受けた78階から83階までの状態をまとめて描いている。
この図では右側が、上層階が傾いていった南東側方向になっている。
水色に塗られた箇所はアスベストの耐熱材がはがされた場所、緑の部分は床が破壊された場所を表す。支柱では、赤でかこっているのが完全に破壊されたもの、青が重大な損傷を受けたもの、緑が中くらいの損傷、黄色が軽い損傷である。
次の図は同じくNISTによって作成されたもので、崩壊が開始した81階の鉄骨の破損状況と推定温度を重ねたものである。崩壊開始直前の状態を想定している。
この図では左下が南東側の面である。
鋼材は温度が600℃になるとその強度の半分を失うと言われる。しかしNISTは残骸から採ったサンプルの中から600℃に達した形跡を持つ鋼材を全く発見できなかった。
にもかかわらず上の図では一部が600℃を大きく上回っている。何を根拠にした憶測か分からないが、少々首をひねらざるを得ない。
さらに、仮にこのNISTの推測が当たっているとしても、上の2つの図を見て、どうして「崩壊開始時の奇妙さ」にある折れ曲がりが発生したのか理解に苦しむ。飛行機激突による破壊と熱による脆弱化が、ビルの中心を大きく超えて進行していたような形跡が見えないのだ。
NISTは、火災が起こっていた南東側の床のトラスが熱で変形し、それが81階南東側の外周支柱を内側に引き込んで崩壊を開始させた、と説明しているが、
しかしたとえ南東側の外周支柱が内側に引き込まれたとしても、ビル全体が折れ曲がるためには、少なくともビルの中心を超える範囲のコアの支柱がすべて破壊
あるいは極端に脆弱化している必要があるだろう。
ところがそのNIST自身の想定からすらも、そのような気配が見ない。これでどうやって81階から折れ曲がりが開始するのだろうか?
→⑰のに続く