へびのように賢く、はとのように素直であれ

いつの頃か、偽善が世の中に満ちている。偽善は見破らなければならない。へびのように賢く、はとのように素直でありたい。

逝ったマシュー君の天界からのメッセージ!!④の1

2008-07-31 09:24:36 | Weblog

逝ったマシュー君の天界からのメッセージ!!第4弾

驚く、時事に関する具体的解説!!

  マシュー君の天界のメッセージは、過去の物語ではない。又、遠い先の話でもない。今現在、時事に関することが、具体的、且つ肯定的に語られている。そこに は個人名も登場するし、固有の事件名も登場する。例えば、四川大地震についてもその発生原因、その意味、その後の影響に至るまで、言及している。
 そして、それは少なくとも投稿者の見解と奇しくもほとんど一致している。勿論、投稿者は、生身の人間であり、透視能力もなければ、優れた学識もあるわけではない。各種の情報を総合的に識別したことと、後は感である。その意味で、嬉しい。

  何よりも嬉しいのは、予想されるカタストロフィーが様々な外部の援助により、投稿者の予想より大幅に軽減されると言うことである。情報の識別によれば、目 を覆うばかりのカタストロフィーと人為的なカオスオペレーションが計画されていると踏んでいるが、大幅に瓦解するとある。これは本当に喜ばしいこ
とである。


  しかし、計画され、目論見が進行していることも、改めて言質として確認された。であるから、その暴露と阻止に向かって追求は強化されなければならない。 HAARP、ケムトレイルについても、はっきりとその存在を肯定している。ケムトレイルは有害物散布と認知されている。それらは、援助により除去さ
れるとある。有り難い。


  闇の勢力は邪悪で大きい。が、それは崩壊の途上にあるという。そして、その邪悪さに怖れを抱くことは無意味であり、寧ろ、思うつぼであり、闇の勢力の常套 手段として怖れを利用しているとはオドロキであり、目からウロコである。それぐらいしか彼らの手段がなくなっていることを意味する。そう言えば、分かる見 方がある。やくざ・ごろつきは追いつめられると、脅迫とタンカと捨てぜりふしか方法がないと同じである。

  現在、森田氏により(6)まで翻訳されている。原文では7月27日に(7)がメッセージされている。ちょっと読んだが、一層、時事的に具体的である。次の (5)では、オバマについての具体的言及がある。投稿者は、オバマのベルリンでの演説を聴いて、『彼は化ける』と書いたばかりだが、その感はメッセージを 読む限り核心を衝いていると、我ながら、感心した。当たるも八卦である。

 引き続いて、連載していくつもりである。翻訳は、森田氏のものに委ねたい。氏が中断すれば、下手な投稿者がそれを引き継ぐ。メッセージが続く限り、連載する所存である。

木曜日, 5月 08, 2008

マシュー君のメッセージ(4)

玄のリモ農園ダイアリーより


Matthew01_3
恐怖を煽る力に対する保証、ない核戦争、おとろえる双対性、仕掛けられる「宇宙人の侵略」、こどもたちの未来への準備、地球の出来事が宇宙にも影響、ケムトレイル、森林再生、動物絶滅、動物天使、経済的困難のなかでの助け合い、天上の誕生日

====================
マシュー:親愛なる地球のみなさま、こころからこんにちは。地球はアセンションに向かって着実にすすんでいます。惑星地球の中から、上、まわりに光がその強さを増していますから安心してください。


僕 は、心配ありませんと何度も繰り返し言っていますし、ほかの光の存在たちも受け手のひとたちにそう伝えているのですが、表の世界では恐怖を煽るような嘘の 恐ろしい情報が出まわっていて、多くのひとびとが影響を受けています。ですから、宇宙の光がいつもあなたたちの光をしっかりと支えていることを忘れないで ください。そして、他の人たちが不安を煽るパワーに屈しないように、あなたたちの怖れない光パワーを送ってやってください。

こ のことに関して、核戦争が起こりうる理由を詳しく述べている報道記事について、僕が最近依頼されて言ったことをコピーするようにお母さんに頼んでありま す。その記者たちの信憑性を疑っているわけではありません。ただ、その情報は三次元レベルでの知識にもとずいているもので、高度の意識レベルでの気づきで はないことを、僕は示そうとしているのです。さらに、あなたたちが共同で宇宙ファミリーにそのような戦争を起こさせないよう要請する必要があるのか訊ねら れました。

僕のメッセージをよく知っている人なら、こういったことについて幾度となく答えているのでべつに驚かないでしょうが、でも今回はこれまでにないくらいはっきりと言います。
_______________________________

その報告記事は、たしかに恐ろしい内容に聞こえます、でもあなたたちの世界で起きることに影響を与えているはるかに重要なパワーを考えればその意味は違ってきます。

本 質的な要点がいくつかありますが、まずはじめに、この宇宙のどこでも核戦争はもう起こさせないという創造主の決まりがあります。なぜなら、すでに深刻な害 を魂に及ぼしているからです。それは魂の肉体的な一生の仮の「宿」であるからだに対してではなく、あなたたち自身の神性の全本質である魂に対してなので す。

創造主は、あらゆる魂の自由意志は尊重 されるというその法則にこの例外をもうけました。それは、核戦争を引き起こそうとする者はだれでも止めさせられる、ということです。この創造主の決まりに したがって、神は、この宇宙にいるスピリチュアルで、知的に、テクノロジー的に進化しているひとびと(宇宙人)を使って、そのような戦争のもくろみをすべ て阻止させることにしました。そして近年の地球では一回以上もそれでうまくいっているのです。

神 がこれらのひとたちに与えた許可には、惑星地球のあらゆる暴力と破壊を地球自身で止めるという自由意志を尊重することも含まれています。地球がその選択を したとき、あなたたちの直線的時間だと60年前になりますが、おびただしい数の光の使者が・・・あなたたちの想像を超える数の強力な魂たちの集合で す・・・光とともに地球にやってきたのです。

こ の莫大な量の光が流れ込んだことによって惑星地球が救われただけでなく、その人間たちの意識も向上したのです。しかし、数千年にわたる人間たちの暴力は急 になくすことは不可能です。ですから、金儲けと領土獲得のための戦争機構に費やしてきたエネルギーと、ひとびとをコントロールしようというものたちの支配 欲が尽きるまでは仕方ありません。

それは起きつつあります。第二次世界大戦中の意識とくらべ、今日の平和を求める世界の叫びとそれ以降つづいている戦争をなくそうという意識を考えれば、光がひとびとの気持ちとこころに影響しているのが分かります。

進化した文明のひとたちは、たとえどこかで助けが必要だとわかっても、請われない限り介入することはできません。事実、地球からの援助要請の声は充分あったのですが、あなたたちの要請に加えて、平和と抑圧を終わらせようという世界的な活動が自然に大きくなって行きました。

宇 宙に他の生命体が存在すること、ましてやあなたたちの中に多くの高度に進化した魂が生きていることや何百万の生命体があなたたちの惑星のまわりにいること など信じる必要はありません。あなたたちのより良い世界を望む気持ちが、宇宙からの助けを招き入れる言葉でない意識表現です。
あなたたちの世界の闇パワーは、宇宙からの光の使者たちの存在や、地球が闇のはびこる第3次元世界からアセンションする助けを求めて以来ずっと援助していることを知りません。


これが闇の魂に恐怖感を生んだために、かれらはもともと縁がない理性も良心の呵責も失ってしまいました。かれらの世界支配計画がズタズタになるのを見て、闇パワーはますます絶望的になってぼろ切れにしがみついているのです。

これに関係したことですが、地球のアセンションはすでにより高いエネルギー波動域に到達していて、そこでは行き過ぎた双対性がそれ自身尽きてきています。おかげで人類が光の中で本来のバランスに戻ることができるでしょう。

こ の時点で、ひとびとの行動にあきらかに現われているように、すべての性格と感情が増大します。顕著な例では、横暴で抑圧的で欲張りのものたちは、支配を取 り戻そうと必死ですが、その反対に、賢明で霊的に覚醒している魂は、みな同等に舞台裏で健全な指導者を取り戻す活動に徹していて、世界中で大規模な改革に 取り組んでいます。

深刻に聞こえる情報につ いて核心的なことは、闇パワーの計画があっても、けっしてそれがかれらの期待通りには行かないことです。そのような会議や討議内容が・・・どうか覚えてお いてください、そのような情報はよく恐怖を煽るために故意に「漏れ」てくるもので、これは闇パワーがもっともよく使う手です。これがないとかれらは生き延 びられません・・・僕の説明した地球と宇宙の光ネットワークに掛かると、破壊的な計画は実を結ぶことはありません。

光の中にしっかりといてください、そして地球の黄金時代をなにより優先して頭とこころに留めていてください。いまこの瞬間あなたたちがいっしょに創造している世界の変容は、すでに連続体次元では起きているのです。そのくらいあなたたちのパワーはすごいんですよ!
__________________________


お 母さん、ありがとう。今のところ、地球を何千年も支配してきた闇のパワーを急には消すことはできません。なぜなら、ひとびとは3次元レベルでの集合意識 で、それができないと信じ込んでいるからです。否定的な考えがまだ残っていて、それがほとんどの魂をその次元に引き止めています。その次元では、生まれな がら授かっている顕現能力に気づくことはありません。ですから、一挙にやるのではなく、地球惑星上のこころと精神のクリーニングと目覚めのプロセスをやっ ていかなければいけません。

でも、そのプロセスは思っていたよりもはるかに早いペースで進んでいます。人類の双対性シーソーはかつてはいつも否定的な方向に傾いていましたが、今では上下エネルギーのバランスをとりながらスピードをあげて進んでいます。

食 料難、個人への暴力から国レベル、国際レベルの暴力、増え続けるホームレス、金融機関の崩壊などが起きていますね。でも、それに対してバランスをとるよう にこのようなことも起きていますよ・・・抑圧的な支配者たちを排除しようという要求が強まっています。紛争解決に対話が叫ばれています。ひとびとの苦難を 救おうという声が広まっています。不正のない選挙を要求する声が高まっています。地球の汚染を止めようという意識が高まっています。

あ たなたたちの世界のどのような否定的なことでも、それにバランスをとっているそのような行為があるので、そもそもすべてがバランスされている光によって双 対性が世界からなくなる日が早まっています。あなたたちは、地球が第3次元世界から抜け出す手助けをするという使命を無事に終えることでしょう。
→④の2に続く


逝ったマシュー君の天界からのメッセージ!!④の2

2008-07-31 09:24:23 | Weblog
→④の1より続き

い くつかのインターネット上のサイトを除いて・・・本当の情報が嘘情報といっしょに宣伝されているので、しっかり見極めることが必要です・・・報道されてい ないことは、秘密に起こっていることです。遠い星からやってきているあなたたちの宇宙ファミリーメンバ-が、地球市民と手と手を取り合って崩壊状態の旧シ ステムに替わる新しい統治と経済システムの法的基盤をしっかりと創り上げる作業をしています。

は るか遠方からの兄弟姉妹たちは、新しい方針を指示をするために来ているのではありません。あなたたちのなかから現れる指導者たちがあなたたちのヴィジョン を現実化するのを助けるためなのです。そのヴィジョンとは、協力が紛争に代わり、豊富が必要に代わる平和な世界、誰もが天賦の市民権を奪われない世界、こ どもたちが愛され、安全で明るい未来を持てる世界、健康が約束され、正しい法があまねく施行され汚染が過去のものになる世界、違いが尊重され、女性が本来 の女神として尊敬される世界、人類が自然と調和して生き、すべての創造の本質に光を認める平和な世界です。

あなたたちの宇宙ファミリーは、あなたたちのヴィジョンの世界をおどろくべきスピードで成し遂げるスピリチュアルな意識と叡智とテクノロジーを持っています。

え え、私たちは前にもこのような保証を与えましたが、もういちど繰り返す理由があるのです。それは支配を取り戻そうと闇の権力者たちが最後の手段として、 「宇宙からの侵略」を演出して宇宙人の侵略という恐怖でひとびとを一様に団結させようとするだろうという推測や信仰さえあるからなのです。そうなると、陰 謀者たちは戒厳令を布いて、反対者を大々的に検挙し、この地球にかつてない大混乱を引き起こすでしょう。あなたたちの上空にたくさんのUFOの目撃報告が あってもまったく無視してきたにもかかわらず、こんどはそのような宇宙船の目撃報告を「侵略」計画だと都合良く決めつけようとするでしょう。

お やまあ!めちゃくちゃなのはそんなことを考える連中のあたまです。そんな「宇宙からの侵略」などまったくありません。かれらは宇宙人がすでに着陸している 証拠として、かれらの地下都市の中から戦闘服の「グレー小宇宙人」を持ち出そうとしていますが、そんな企てはあなたたちの愛する兄弟姉妹たちが挫いてくれ ますから安心してください。

Eメールでお便 りをくださった方たちへの解答をつづけます。その何人かが僕にあなたたちの恐怖を止めてくれないかと訊ねてきました。親愛なるあなたたちに言いますが、こ のエネルギー場の私たちはだれでも、宇宙空間のすべての光の魂でさえも、あなたたちの世界ですでに起きつつあることを止めることはできません。

私 たちに許されていることは、愛の光エネルギーを送ってあなたたちの光の強度を高めることであなたたち自身で恐怖に立ち向かえるようにすることです。実際 に、宇宙のひとびとから計り知れない支援があるのですよ。それは言ったように、地球からの要請とあなたたちが望むような世界に住みたいという熱い思いが あったから、それに応えているのです。

こどもたちの未来のためにどうしたらいいでしょう、という先見性のある質問者にお礼を言います。それには例をあげて答えましょう。

怖 れずに暮らす。正直に。生きるうえの恵みと地球の美に感謝する。ひとびとと必要なものを快く分かち合う。あらゆるいのちを敬う。環境保護とその回復活動に 関わる。新しい考えにこころを開いておく。自分の決断をしっかり見極める。こころを柔軟に、失敗から学び、また挑戦する。つまらない感情は捨てる。よく笑 いと微笑えむ。傷つけた人を許し、他人を傷つけた自分を許す。

こ れに僕が足すと;こどもたちの言うことに耳を傾ける。自分のアイデアや怖れ、計画、希望、夢、幻滅、失望について語るように勇気づける。現実的な、でも限 定されない目標を立てるよう励ます。いいなあと思う人をみならう、でも比較しない。そして何よりも、こどもたちを愛する。あなたたちの生き方を見せて、自 己、他人、自然への無条件な愛のパワーをこどもたちに示す。

書いてきたひとりは、広く知られる必要のある問題・・・地球上で起きることはすべて宇宙に影響する・・・を取り上げました。

あまりにも長い間否定的なことが起きてきました。その結果、より低い次元の数知れない魂に影響を与えてきたのです。高い次元にいる宇宙のひとびとは悪い影響を受けないので、低い次元の魂がスピリチュアルな眠りから覚められるよう手助けする仕事を引き受けているのです。

たっ たひとりの魂の意識でも向上できれば、ほかのすべてが恩恵を受けます。あらゆるものがひとつというワンネスと、鎖はどこかひとつでも輪が弱かったら鎖その ものが弱くなることを考えれば、スピリチュアルに意識が高い魂がなぜ熱心に愛情をもって助ける仕事をひきうけるのか分かるでしょう。

その書いた人は「探検家人類」と「創造主の弟子」のことを語っています。

あ なたたちには魂のレベルについて多くの表現や描写があるようですが、進化が進めばそれだけ区別する必要もなくなります。それぞれの魂の光がその違いを充分 表すからです。でも、「探検家人類」とは、古代以来の輪廻転生の内で、自己の始まりの光の本質を知って進化の遅れているものに道案内をしている魂のことだ と思います。また、「創造主の弟子」とは、第3次元世界に入ってくる、あるいはそこにはまり込んでいる魂で、地球の住人のほとんどは数千年間その状態で す。道案内と一緒に最終目的地の第5次元世界へ旅する魂は道案内になります。そして場合によっては、その進化過程に戻ることもあります。

よく話しに出るのが、拡大するケムトレイル、動物の野放図な殺戮、止まらない熱帯雨林の減少、これは政府が認可している場合が多い、の三つです。これらの嘆かわしい状況は、尽きる寸前の双対性エネルギーの悪い本質が現れたものです。

ケ ムトレイルの成分は健康には有害です、でもどうか考えてください。最悪の毒性物質はあなたたちの宇宙ファミリーのテクノロジーによって中和され、安全なも のに変えられているのです。あなたたち自分自身で免疫系の機能を高められると信じることで、ケムトレイルの毒性に抵抗するパワーを持てるのです。ほかの地 球を汚染しているあらゆる悪性物質と同様に、光のエネルギーが増すに連れて、それらの原因となっているケムトレイルと闇も消えるでしょう。

森 林の乱伐スピードとほぼ同じ早さで森林再生が起こるでしょう。いまの状況では無理ですが、地球がより高度の次元帯に入れば、その波動エネルギーと宇宙ファ ミリーのもつテクノロジーの両方によって、そのように土地が再生されるでしょう。同じようにこの瞬間汚染がひどい地域もすべて浄化されるでしょう。

人 類の意識が向上すると、地球上のすべての生命体意識も向上します。それを考えると動物虐待や殺戮はさらに悲しいことです。光が充分強くなってあらゆる生命 がお互いを殺すことなく仲良くなるまで、それは避けられないのです。でも、それまでだけでも光が差し込んでいますから、きっと多くのひとびとが動物たちに 抱いている絶望感を軽減してくれるでしょう。

お母さん、僕が動物の天使についてかたっているところをここに貼付けてください。
_____________________
マ シュー:これを聞いてお母さんは喜ぶでしょう。あなたの犬には守護天使がいます。犬の専門領域の天使が、天上でも知られているあなたとボブの愛情と世話を 受けるように、あなたの犬を選んだのです。あなたが「毛むくじゃらのこどもたち」と呼んでいるもらった犬たちは偶然あなたのところに来たのではありませ ん。犬たちへのご褒美か償いのためです。これはあらゆる動物たちとそれらを愛する世話するひとたちも同じで、お互いに導かれているのです。

母:素晴らしいことね!ではペットはみな天使がいるの?

マ シュー:そうです。お母さんがあまり可愛くないなと思う動物もです。どの種にも魂のレベルでの天使がいます。でも人間の天使のように個々についているわけ ではありません。これらの特別な天使は昔の魂で、最初、この宇宙の動物たちがみな平和でスピリチュアルで知性ある生物体であったとき動物だったのです。

魂 のレベルで動物たちは自分たちへの天使の慈愛を知っています。悲惨な生涯のものたちでも、天使のパワーや影響力によって苦痛を軽くしたり極度に苦しい肉体 的ないのちを終えるのです。天使のなかにははるかに多数の動物やより賢いものたちを守護しているものもいます。でもどの天使がほかよりも大切な責任を負っ ているわけではありません。なぜなら、すべての生命は宇宙の動物エネルギーのバランスをとるという意味があるからです。

天 使たちはそれぞれの動物たちに種の保存のため一体性の感覚を与えています。でも、動物たちや種全体に対してまで残酷な人間たちを地球から撲滅する権限はか れらにありません。良心から行動している環境活動家たちは、・・・自分だけのための政治的、個人的あるいは経済的な理由でなく・・・動物たちの天使たちに 刺激されて活動に取り組んでいるのです。
_______________________


ありがとう,お母さん。

ほ かの人は政治について質問しています。関わるべきか、そしてどちら側に、ということですが、こう答えましょう。自分のこころに従えば間違いないです。大切 なのはなにを強く感じるかということです。それは、魂やハイアーセルフ(超意識)からくるあなたたちの言う内的導きとかメッセージからの「信号」なので す。

アメリカ大統領選挙や選挙が予定されて いる他の国々、まだ係争中で世界の注目になっているところもあります、の結果について知りたいと言うひとたちがいますが、それは言えません。ええ、これは いま地球の潜在エネルギー場で、その光のモーメンタム(勢い)がわずかに緩くなった分はっきりしています。でもその進行は止めることはできません。私たち はあなたたちの決定や行動に影響するようなことを言うことはできません。あなたたちの個人的な生き方を導くこともできません。これは、人生の目的について 僕に教え導いてほしいという人たちへの返答ですが、自分のこころに従ってください。新しい本のなかでお母さんに書いた、神の言葉の引用です・・・「こころ は魂のいる場所です」

世界経済の混乱をどう 緩和できるのでしょう?経済的な困難から多くのひとたちが助け合うのを見てうれしく思っています。個人個人で、また多くのひとどうしでたくさんのことを分 かち合うこと、そうすることで、個人として他のひとや多くのひとたちの人生に計り知れない影響を与えているのです。

そ して、崩壊するシステムには真の解決をもたらす対策が進行中ですから安心してください。政府や金融機関による緊急対応のことではありません。それは金持ち の資産を増やすためにお金の船を沈ませないようにしているだけです。そうではなく、あなたたちの中にいる光の使者たちのことです。かれらが、良心に照らし て受け入れ難い不平等なシステムを、お金だけでなくあらゆる世界資源を公平に分配するシステムに移行するための秩序だった変換を実行しています。

地球のアセンションがいつ完了したかどう分かるかですか?それは見逃すはずはありません。世界が平和に、すべてのひとびとが助け合って自然と調和して生きているのを見れば、あなたたちのこころは喜びで溢れるでしょう。

それが具体的に何時なのかという質問には、これまで繰り返して答えてきましたが・・・直線的時間はなくなって、時間がどんどん早くなっていくにつれて時間のない連続体(コンティニウム)の現実が感じられるようになります。

カ レンダーのような「絶対性」のなかで生きることはもうやめた方が賢明です。そのかわりに、毎日を充実して創造的に生きましょう。つまらないことにこころを 奪われたり、「今すぐ知りたい」といった焦燥さから抜け出すようにしましょう。そのようなエネルギーを自分の魂の声に耳を傾け、地球の黄金時代にいる自分 自身を想像することに使うべきです。

この メッセージを個人的な話しで終わりたいと思います。2日前は、僕が最後の地球での一生を離れてからちょうど28年目にあたります。26年前のその日、お母 さんは深い悲しみにいました。僕は、ニルヴァーナにいる僕のことを時折お母さんに伝えてくれる親しい魂を通して、その日を死んだ日ではなく天上界への誕生 日だと思ってほしいと伝えました。小さい頃、お母さんと僕は種を植えて花を育てたことがあります。僕は、もし誕生日に花を買ってくれるなら、僕は彼女と いっしょにいるから、いっしょにお祝いしましょうと言いました。この話をするのは、毎年の記念日を新しい見方で迎えることで、それがお母さんには慰みに なったからです。魂の進化にしたがって先に移って行った愛するひとを悲しんでいるひとたちに、このことが同じように慰みになればいいですね。

では、言葉だけのさよならを言いましょう。この場にいるすべての魂と宇宙のすべての光の存在からの愛情はいつでもあなたたちと共にあるからです。
____________________

原文:Matthew's Message
訳文責: 森田 玄

【転載終了】

植草先生、またまた、名誉回復!!

2008-07-30 10:52:51 | Weblog

植草先生、またまた、名誉回復!!
「フライデー」名誉毀損賠償請求訴訟で勝訴!!

 

Photo

 植草先生が、又、名誉毀損損害賠償民事訴訟で勝利した。連戦連勝である。当然である。

 国策冤罪事件で嵌められたとしても、それに無自覚に追随するマスコミ雑誌が糾弾されたことは、正義の勝利である。

 嵌められた事件は、嵌めようとする強い意志が働くので、用意周到である。用意周到であると言うことは、嵌める事件の態様は言うに及ばず、警察、検 察、裁判所までがグル(一味)である場合が考えられる。どのようにしてグル(一味)であるかは、特定できる術はないが、一つにはカルトの組織が考えられ る。あってはならぬ事ではあるが、嵌めると言うことは有り得ざる事まで用意周到に準備する事は考えられるからである。これが冤罪である。その意味で、植草 先生の事件は冤罪である。

 翻って、民事訴訟事件は、その用意周到の埒外であるから、勝利する。その勝利は、正真正銘審理の結果である。直接、冤罪事件そのものではないとは言え、メディアまで巻き込んだ名誉毀損の謀を挫いた事実は、正義の部分証明となる。

 道のりは、遠く険しいが、頑張るしかない。しかし、すでに民事の連戦連勝は、知る人ぞ知る。天知る、地知る、である。只でさえ、検察、裁判所の作り上げる冤罪が少なくない中に、少ないなくない中に、断固戦い抜く覚悟が、最後の勝利を呼ぶ。

 この結果を、一切マスコミは報道しない。それは冤罪事件のグル(一味)の証明である。

【転載開始】「フライデー」名誉毀損賠償請求訴訟で勝訴!!

http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2008/07/post_4e30.html

本日7月28日、東京地方裁判所民事第33部において、株式会社講談社に対する名誉毀損損害賠償請求訴訟の判決が下され、勝訴した。

本件は講談社発行の「フライデー」誌2004年4月30日号が、事実無根の虚偽内容の記事を公表し、私の名誉を著しく傷つけたことに対して損害賠償を求める訴訟を提起したものである。その訴訟に対する判決が本日下された。

判決は記事内容が真実でなく、また真実と信じる相当の理由もないと認定した。

「フライデー」誌による2004年4月の虚偽報道は、一連の虚偽報道の先駆けとなる事案で、警察当局が虚偽の情報を流したとの被告の弁明を仮に信用するとしても、裏付け調査をまったく取らずに虚偽情報をそのまま報道した点で、極めて悪質であると言わざるを得ない。

刑事事件について私は一貫して無実の真実を訴え続けているが、多くのメディアが事実無根の虚偽の情報を流布し、一種の印象操作が繰り広げられたことによるダメージは計り知れないものがある。

公表されている事件以外に、私が警察と係わった事案は1件も存在しない。公表された事件については、拙著『知られざる真実-勾留地にて-』の巻末資料にその概要を記述し、無実潔白の真実を訴え続けている。

現在係争中の刑事事件では、私を逮捕したという民間人が存在するが、犯行場面はまったく目撃していない。被害者も後ろを振り返ったが、犯人を直接目撃したわけではない。また、犯人を掴んだわけでも、犯人の手を目撃したわけでもない。

警察側の目撃証人は私が犯人だと証言したが、警察で事情を説明した日時が公判証言と調書で食い違い、被害者の立っていた位置が被害者証言とかけ離れるなど、その供述の信用性は著しく低い。

また、検察側目撃証人は犯人の顔および左手を注視したと証言したが、眼鏡、肩かけバッグ、容貌、左手にかけていたとされる傘、などの諸点で、私が犯人であるとの仮説と矛盾する証言を示した。

他方、事件発生当日、たまたま同じ電車に乗り合わせた乗客が名乗り出て、法廷で証言してくれた。この証人は私が無実であることを確実に証明する重大な証言をしてくれたが、証言内容は客観的に極めて信用性の高いものだった。

また、繊維鑑定結果も私の無実を裏付ける内容を示した。詳しい内容はNPJサイト「控訴審第1回公判傍聴記」に示されているので、ぜひご高覧賜りたい。

この事件では、私が蒲田駅事務室で警察官に犯行を認めるような発言をしたとの警察官証言が証拠として採用されたが、そのような事実は存在しない。

「フライデー」事件で被告の講談社は、警察関係者が虚偽情報をリークしたと弁明したが、仮にこの陳述が事実だとすると、警察当局の行動は糾弾されなければならない。

マスメディアは警察、検察当局発表の情報を、真偽を確認することもなく、そのまま報道するが、今回の「フライデー」事件での東京地裁判決は、メディ アの取材のあり方、特に捜査機関等からのリーク情報に関して自らの責任で裏付け取材を行わないような取材のあり方に警鐘を鳴らすものになっている。

刑事事件については現在、上告審で係争中であるが、法廷の場にとどまらずに無実の真実を明らかにするために闘い抜いて参る覚悟でいる。

名誉毀損損害賠償請求訴訟では、小学館訴訟での和解、徳間書店訴訟での勝訴に次いで、今回の勝訴を得たが、一連の訴訟活動においては、梓澤和幸先生 を団長とする7名の弁護団の先生より、身に余る多大のご支援とご尽力を賜っており、勝訴はその賜物である。この場を借りて弁護団の先生各位に心からの謝意 を表明申し上げたい。

以下は、本日判決後の弁護団による記者会見で配布した弁護団作成資料と私のコメントである。

原状回復には程遠いが、「真実は必ず勝利する」の言葉を改めて胸に刻み、一歩ずつ進んで参りたい。

(資料1)記者会見配布弁護団説明資料

「判決のご報告」

2008年7月28日

植草一秀氏名誉毀損訴訟弁護団

 本日、東京地方裁判所民事33部において、植草一秀氏と、週刊誌「フライデー」を発行する株式会社講談社及び「フライデー」誌編集長との間の訴訟 (平成19年(ワ)第9897号損害賠償等請求事件)において、被告らに対し、原告に110万円の支払を命じる判決が下されました。

 本件は、講談社発行の「フライデー」誌2004年4月30日号において、植草一秀氏に関する虚偽の前科事実等を掲載し、同氏の名誉を毀損したこと について損害賠償請等を求めたものです。本日の東京地裁判決では、以下のとおり、講談社の記事内容に真実性も、また、そのような記事を掲載することについ ての相当性も認められないと判断されました。

 判決は、講談社の取材経緯について、「結局、取材班は、報道関係者らの間の噂に基づき、客観的な裏付けもないまま、電話取材に対するAの回答から の感触のみに基づいて、極めて短時間のうちに自らの判断により本件名誉毀損部分を含む本件記事を作成し、入稿を終了したものというほかない。」と判断し、 メディアの取材のあり方、特に捜査機関等からのリーク情報に関して自らの責任で裏付け取材を行わないような取材のあり方に警鐘を鳴らしています。

 原告としては慰謝料額についてはさらに増額されても良かったのではないかと考えますが、上記のようなメディアの無責任な取材方法によって作成され た記事については、その真実性・相当性の何れも認定することできない、と判決において明確に判断されている点は高く評価できるものと考えます。

 

(これまでの経緯)

 植草一秀氏の虚偽の前科に関わる報道について提訴した下記の各訴訟は、仮に刑事事件の対象とされた人に対してであっても、個人の尊厳は何ものに優 るという価値(憲法13条、憲法前文における基本的人権尊重主義)に立脚すれば、水に落ちた犬は叩けと言わんばかりの「弱いものいじめ」の報道は決して許 されるものではないと戸の立場から提訴に及んだものです。

 刑事事件に関わる相当な範囲での報道は、原則として、報道の自由により保護されると考えます。しかし、提訴した5件の訴訟で問題とした記事は、植 草氏の前歴等についての虚偽の事実を伝えるものであり、しかも、十分な取材が尽くされたものとは言えず、記事としての真実性・相当性を欠くものでありまし た。

 以下は、関連訴訟に関する現在までの経過です。

①対小学館(女性セブン) 東京地裁民事第41部
 2008年4月4日、同誌への謝罪文の掲載及び植草氏への100万円の支払を内容とする和解が成立しました。なお、謝罪文は同誌6月12日号に掲載されました。

②対徳間書店(アサヒ芸能) 東京地裁民事第34部
 2008年5月21日、植草氏に対する名誉毀損を全面的に認め、同氏への190万円の支払を命じる判決が下され、既に確定しています。

③対毎日新聞社(サンデー毎日) 東京地裁民事第42部
 既に結審し、2008年9月8日(月)13時10分から527号法廷にて判決言い渡し予定です。

④対朝日放送(ムーブ!) 東京地裁民事第39部
 2008年9月3日、午後4時から弁論準備期日が予定されています。   

以上

(資料2)記者会見配布原告コメント

対株式会社講談社(「フライデー」)判決についてのコメント

平成20年7月28日

植 草 一 秀

今回の判決は、賠償額の認定を除けば私の主張をほぼ全面的に認めたものであり、妥当な判断が示されたものと考えています。

「フライデー」事件は、一連の虚偽報道の先駆けとなる事案で、警察当局が虚偽の情報を流したとの被告の弁明を仮に信用するとしても、裏付け調査をまったく取らずに虚偽情報をそのまま報道した点で、極めて悪質であると言わざるを得ません。

社会に多大な影響力を持つメディアは報道にあたり、十分な事実確認、適正な裏付けの確保を求められています。虚偽の情報の流布により人間の尊厳は大きく損なわれます。報道に関わるすべての言論機関、言論人にはこのことを改めて強く認識していただきたいと思います。

法廷での闘いを含めて、違法な人権侵害の行為に対しては、今後も毅然とした姿勢で対応して参りたいと考えております。

以上【転載終了】


逝ったマシュー君の天界からのメッセージ!!③の1

2008-07-30 08:59:28 | Weblog

逝ったマシュー君の天界からのメッセージ!!第3弾


 このマシュー君のメッセージは、現実の出来事に対して、きわめて、具体的且つ断言的である。そして、現行の陰謀的政治経済状況を肯定しながら、はっきりと陰謀アジェンダの通りには行かないと断言している。寧ろ、陰謀が破綻して来つつあると言っている。これは、嬉しい。
 
か く言う投稿者も、世界政治経済の陰謀を曝く立場である。残念ながら、陰謀は存在し、そのふざけた偏執狂的計画を曝き、警告を発する立場である。たかがブロ グで吠えたところで、どこまでのものかは分からない。しかし止むにやれない気持ちからそうしている。大きくは世界政治経済、身近では詐欺偽装・捏造・免 罪・工作偽装の実体を曝くことを一つのテーマとしている。『世の中の壮大なウソを曝く』のが使命と感じている。

 その中でも、感ずること がある。ちょっと違ってきた世の中の形勢、萌芽する真実のうねりをかすかに感ずる。まだ、圧倒的に壮大なウソがまかり通り、大多数が騙され続けているにも かかわらず、投げた真実の指摘に返ってくる真剣な眼差し、問いかけが高まってきていることを心眼に映ずる。それは、人間の内面から沸き上がってきていると しか思えない。日常は世知に遠慮して、ありきたりの反応しか示さない人々も、内面では気づき始めている現象がある。

 その意味で、マ シュー君のメッセージは穿ち得るものがある。全面的に信頼できる雰囲気がある。バラク・オバマ米国大統領候補も、陰謀論的に解釈すれば、闇の陰謀団に認知 された紛れもない大統領候補であるにもかかわらず、そうではない別の魂胆を彼の内面秘めていることを強く感じる。アメリカがすでに浸食され切った陰謀団の コーポレーション国家であることを認めないわけにはいかないが、解体・ファシスト国家に変貌を余儀なくさせられるであろう事を確信しているが、まだ、一分 の望みを抱いているのはオバマ所以である。

 日本についても同じ事が言える。掠め取られ、敢えなく乗っ取られる寸前の危機を実感するが、 その一分の望みを人々の内面の気づきの萌芽と、乗っ取り工作団の崩壊の予兆を実感する。マシュー君の言うことが、そうであってほしいし、そうであるはずだ という確信を抱いて、出来ることをやっていくしかない。誰かが言った。『悲観的であることは、楽観的すぎると言うことと同義であって、無意味である。』 

 そう、悲観することはない。悲観するために生まれたわけではない。生まれさせられ、生かされ、そして、生き抜く使命を与えられた存在が、人間である。マシュー君のメッセージから似たような感想を持つ者も少なくないように思われる。

マシュー君のメッセージ (3)

Matthew01_2
<玄のリモ農園ダイアリーよりhttp://moritagen.blogspot.com/2008/04/blog-post_26.html

さて、再びマシュー君からのメッセージです。

それによると世界の市民の意識が向上して民主化運動が盛んになり、政権変化がこれからどんどん世界で起きてくると予言しています。

実際の世界に目をやると、たしかにその兆候は起きているようです。

たとえば、あれほど保守的でブッシュ政権の番頭役だったオーストラリアのジョン・ハワード政権に替わって登場した労働党のケビン・ラッド新首相は、就任早々オーストラリア先住民アボリジニに対してこれまでの差別政策によって与えてきた迫害を正式に謝罪して世界を驚かせました。また、京都議定書もさっそくサインして、世界で批准していないのはアメリカだけになりました。ロックスターを環境省長官にするなどつぎつぎと革新的政策を進めています。

ま た、南米でおきている一連の民主化運動もすごいですね。数日前、パラグアイの総選挙で革新派のフェルナンド・ルゴ神父が新大統領に当選したこともおどろき です。パラグアイはこれまで60年間も保守のコロラド党の独裁的政権で、貧困と腐敗の象徴だった国です。このほか、ベネズエラのユーゴ・チャベス、ボリビ アのエボ・モラレス、エクアドルのラファエル・コレアなど、これまでの独裁的保守体制に替わって、社会の底辺から新しい指導者がつぎつぎと現れて憲法の民 主化をすすめていることは世界の注目を集めています。

いま起きているチベットの民主化運動もその流れのひとつでしょう。

環境汚染については、私がもっとも懸念している地球レベルの放射能汚染がありますが、マシュー君は宇宙生命体が超テクノロジーで対処してくれているとのことです。本当だったらありがたいことです。

また、マシュー君は魂のさまざまな形体についても詳しく話してくれていて、とても参考になります。

********************************************

2008年3月23日
地球の黄金時代景観、闇の計画は頓挫、波動と汚染の影響、症状を緩和する方法、グローバル経済、国の指導者変革、エネルギー場のパワー、魂と集合魂

こんにちは、マシューです。こころからのご挨拶とイースターのお祝いをもうしあげます。

地球のある地域では、再生と復活の季節である春のきざしを迎えています。宇宙のここから見る愛する地球がどのようなものか語るのには最適なときです。地球のみなさんが全員この素晴らしさを見ることができたらどんなにいいことか!

幾 百万の小さな光の点が輝く明るい青い星が、さらに明るい宇宙に消えていき他の天体と合体する光景を想像してみてください。このきらきらと輝くオーブ(光の 球)はすべて、天空の天使の音楽に合わせてリズムカルに宇宙を漂うつかの間の淡い色のリボンの間を廻っています。これが宇宙の隣人とバランスをとって調和 しているあなたたちの世界です。

宇宙から地球に目を移すと、広大にひろがる緑の地域と澄み切った青い海原の上に、黄金の格子状の筋に向かって無数の光がちかちかと輝いているのが見えます。

ではもっと近くによって、広がる田園地域の清々しさを感じてください。町や都市のうえに留まって住民のうきうきした感情が空気に伝わっているのを感じてください。

さ らに近づいて、想像力あふれたデザインのいろいろな形の建物を見てください。木々のあいだをあでやかな花園が風景の中に点在し、公園にはあらゆる動物が自 由に歩き回り、そこでは、子どもたちが動物たちと遊んでいるすがたを親たちがうれしそうに眺めています。地球自身から発している喜びと平和のエネルギーを 感じてください。

これがあなたたちの黄金時代です。それは、すでに現実の連続体宇宙として存在し、いまのあなたたちの幻想である直線的な時間枠でこの瞬間、あなたたちがいっしょに創造している世界です。

あなたたちがこれから経験することになる状況を乗り越えて行けるように、この祝福されたビジョンと感覚をしっかりと受け留めてください。あなたたちの視界にあるこの黄金時代ののどかな情景と感情とはきわめて対称的に、地球のエネルギー場は好戦的な活動に満ちています。

光が勝利するのは決まっていますが、闇は生き残ろうと必死に執拗なエネルギーを流しています。闇に操られる者たちのパワーが衰えるにつれ、その絶望的な崩壊が始まると同時に、破壊的なことも起こります。
これからしばらく、あなた方はいろいろなかたちでこれを見ることになるでしょう。それには暗い深刻な予告とか「漏れた」極秘計画といった一連のものがありますが、すべてあなたたちを怖れでいっぱいにしようとするものです。

え え、そうです。闇の計画はじっさいに存在しています。でもそれが現実になることはないでしょう。かれらの正体をしっかり見据えてください。自ら恐怖に満ち て内震える魂を。なぜなら長い間地球のひとびとを暴力と欺瞞と無知にとじ込めてきたかれらの時代が終わったことを彼ら自身知っているからです。

地 球がアセンションへの道を確実に進むにつれ増大する高い波動エネルギーの光によって、闇の者たちはその数が減り、地球上のあらゆる生命を操ってきたかれら の歴史を隠そうとする企てが無駄になり、支配を取り戻そうとする試みもことごとく挫かれるのをみて、かれらはパニックに落ち入っています。

いまや行き渡った波動エネルギーが地球全体での意識を高めています。抑圧者たちに対する反抗と平和への結集が高まっています。飢餓と集団殺戮、貧困と非人道的法律の撲滅をめざす運動、環境破壊をストップさせ動植物の世界を保護する活動も高まっています。

つまりあなたたちは前世で選んだ使命を実行しているのです。それは地球のひとびとが3次元レベルでの精神性、活動、因果関係を乗り越えていけるように手助けすることです。あなたたちは光のパワーのなかで着実に成功しています。

これらの同じ波動エネルギーはまた肉体的異常と感情的な変動も引き起こしています。これを理解することで異常な症状に対する不安を軽減させることができます。またストレス、いらだち、不安を和らげるのに役立つ方法もあります。

忙しい日々から自己の内にある聖なる部分にいそしむ時間をつくるのです。それが瞑想、内省、祈り、あるいは世界からの逃避でも何でも、その結果としての落着きはこころ、肉体、精神にとって癒しになります。
もっと行動的な自己高揚には、気心の合うものたちと時間を過ごすことです。もし、それに動物や木を加えていなかったら、いま始めて下さい。

不 幸を心配することから、恩恵に感謝するようにこころを転換しましょう。深呼吸をして、気に留めている不快な感情を手放すのです。気持ちよい音楽を聴いた り、大切に思う遠くの友人や家族に手紙を書いたり、愉快な映画を観るとか、詩を読んだり書いたり、長い散歩をしたり、地域のボランティア活動に参加した り、慈善団体を支援するとか、部屋のペンキ塗りをするとか絵を描くとか、なんでもやりたいことをするのです。

微笑んで!世界の出来事に対してこんなことはつまらないことに聞こえるでしょうが、意味あることに時間を費やすその瞬間瞬間がこころを癒しバランスがとれるようになるのです。

これはあなたたちが高い波動エネルギーに肉体的、感情的に適合するときに特に重要です。なぜなら、低波動エネルギーの放出による影響も受けるからです。それはHAARPや ほかの偵察システム、核兵器からの放射能、携帯電話と発電所、さらに大気、土壌、水中の汚染物質の拡散からのものです。「それは悪いニュースだ」と言うの でしたら、「よいニュース」をすかさず知らせましょう。あなたたちを想う優しい宇宙の家族たちがそれらの毒性の影響をかれらのテクノロジーによって軽減し てくれています。

けれども、注意することは、高い波動エネルギーに順応しようとする肉体とそれらの多くの汚染源によって健康障害が悪化することがありますが、その根本原因は違うかもしれないことです。ですから信頼できる医療機関に相談するのがいいでしょう。

製 薬会社の薬やあなたたちが「不法」と呼ぶ薬に含まれる化学物質は自己治療メカニズムを低下し破壊するので、ヒーリングと健康にとって逆効果です。僕はなに もとくに勧めはしませんが、免疫系とエネルギーレベルを強化するのに有効な自然成分を組み合わせることを試すのがいいでしょう。
インターネットで検索したり医療機関や友人とさまざまな自然療法を話し合うのも役に立ちます。しかしからだはみな個人差がありますから、なにがもっとも自分に合うかは直感に頼るのがいいでしょう。
からだの電磁システムのバランスと解毒作用を促すためにたくさんの真水を飲むことが大切です。以前の僕のメッセージで言ったことを繰り返しますが、単原子の金は脳機能とスピリチュアル明晰性を高めるのに素晴らしい効果があります。

ではいま進行中のもっとも著しい改革について話しましょう。アメリカ経済の破局的状態とその成り行きが世界中に影響を与えていることは周知のことです。

いまだに大多数がイルミナティの監視下にありますが、主要メディアはこの急速に溶け崩れはじめている氷山の一角を正直に報道し始めています。

完全な金融・商業システムを新たにつくるには、イルミナティの支配を排除することが大切ですが、それを彼ら自身がやっているのです。何世紀にも渡るかれらの慾と欺瞞と国際的スケールの金融操作によって作り上げてきたシステムが、それ自体の重みで崩壊し始めているのです。

瀕死の経済界に対してあわてて間に合わせのバンドエイド的処置がしばらくはあるでしょうが、それは避けられない最後であって、今日の世界をあなたたちが創造していく世界に変えるためには必要なことです。

変容プロセスの中で同じように重要なことですが、秘密政策と腐敗が一般市民の知るところとなり、怒ったひとびとがすべての情報公開を要求するにつれて政府要人たちの交替が次々と起こるでしょう。
指導者たちがその地位に留まるかどうかは、光の天使たちやあなたたちの宇宙の家族によって発せられている光をそれぞれが受け入れるか拒否するかによります。その光は影響力ある地位のすべてのひとに最大のパワーで輝いています。

光 を拒否するひとたちは選挙で落選して地位を失うか、騙され抑圧されてきた市民たちに倒されるか、地球がより高い波動域に移動するときにその肉体を失うかす るでしょう。その際、光による細胞変化なしには肉体の生存は不可能です。結局は、社会で指導者だと思われていた幾人かはクローン人間だったという事実が明 らかになるでしょう。

イラクの米軍はアメリカ大統領選挙後徐々に撤退するでしょう。そしてわずか数年以内に世界中の占領軍はそれぞれの母国に撤退するでしょう。
→③の2に続く


逝ったマシュー君の天界からのメッセージ!!③の2

2008-07-30 08:59:14 | Weblog
→③の1より続き

戦 争終結は一夜には起きませんが、世界平和はそこまで来ています。内戦や戦争で荒廃した国々には再建への援助が与えられます。そして、それらが自然によるも のか人工的なものかにかかわらず、マイナスエネルギーの放出である地震、火山爆発、大嵐によって深刻な被害を被った地域にも救いの手が差し伸べられるで しょう。

すでに知られていたことなのですが、王や石油会社の重役たちが自分たちの利権を守るために抑え付けてきた新しいエネルギーが、このような黄金時代へ移行する際にさまざまな面で活用されるでしょう。

あなたたちが、いま起きつつあるすべての変化にかかわる名前や日にちや他の情報を知りたいのはわかりますが、私たちにはそれをあげることはできません。

私 たちに見えるのは、言わば織物のようなものなのです。その込み入ったデザインを構成する個々の糸ではありません。私たちメッセンジャーが受け取り手を通し て伝えられることは、地球の潜在エネルギー場に観察される動きを報告するだけです。そこでは可能性が見込みになることもあるし、それらが現実のものになる こともあります。

世界レベルで見るときも、個人の人生の場合と同じです。間違いなく道を進む場合はよりはっきりと全体像が見えますが、個々の段階までは見えません。

そ れは、その人の自由意志となにかをやろうとするときに費やすエネルギーの量によります。神様の許しを得て、ひとつ例を上げましょう。このまえ僕の母が、僕 の妹が人間関係で具体的な行動をとるかどうか神様に訊ねました。すると、「彼女が知らないから私も知らないよ。知る時がくれば私も知るだろう」

僕 の目的は、そもそもの初めから、地球だけでなく宇宙のこのかつてない時に、スピリチュアルな啓示とアドバイスを提供することです。宇宙の中のマイクロコズ モ(小宇宙)としてすべての魂は存在しています。1994年から1997年までに僕が母に送ったものに最近の適当と思われる情報を足してほしいという外国 の出版社の要請があって、それに母と僕が応えているのです。「新しい時代への啓示」を読んだ人なら、次の説明があなたたちが神であることをさらに理解する 助けになることがわかるでしょう。

           *************************

母:魂が神と創造主と永遠につながっていることはわかるけれど、魂とは何で,何をするのかよくわからないのです。

マ シュー:魂は創造主から最初に生まれたものですから生命の基本的なエッセンスです。それは破壊されることのない光の生命体で、肉体かエーテル体、アストラ ル体、あるいは自由意志だけとして存在します。私たちの魂は、神が創造主と共に創造するパワーを通して神によって顕現されたものであり、神の愛の光の表現 です、そのマイクロコズモに神のエッセンスがすべて含まれています。それがどんな形であろうとも、魂は神聖な独立した存在であると同時に、神と創造主とほ かのすべての魂とも不可分の関係にあります。

肉体は魂が自由に動くための乗物にすぎません。魂は地球人類の肉体のような三次元の体にくら べはるかに強靭にできています。そして、肉体に魂があるのではありません。それぞれの転生で魂が選ぶ経験にふさわしいイメージにそって、魂が肉体を創るの です。魂が肉体から離れる瞬間に、そのエーテル体も離れます。そのエーテル体の中で、魂は光速で地球からニルヴァーナ(涅槃)へ移って行きます。

魂 は地球上に存在するあらゆるものの背後にあるパワーです。さらに偉大な経験のために魂が創造するすべての存在(その部分)の生命力です。進化のあらゆるレ ベルで、それぞれの魂は知性、性格、選択、ゴールとほかのすべての生命要素を具えた独立した自己(セルフ)であり、それがそれぞれの人間を個性ある存在に しているのです。

魂のそれぞれ個人の一生がパーソネージ(個人全体験)と呼ばれるものです。魂のパーソネージがすべて集まったもの(総 計)が集合魂です。それぞれの人生で得られた知識はすべて全員にも得られるようになります。このようにして、それぞれの魂は、その人生での経験から得られ た智慧をもって集合魂と一体になり、すべてのパーソネージが進化するにつれ集合魂も進化するのです。

母:ごめんなさいマシュー、あなたがパーソネージと呼ぶ個々の魂のどこにエゴ(自我)はあるの?

マシュー:エゴはパーソネージの部分で、そのひとの努力とその成果に見合った自己認識と自尊心です。でもこれらを尊重することが自惚れとは違うように、エゴを自己認識の反映として尊重することは自己中心とは違います。
自 我という感覚はパーソネージには本質的なものですが、その意味での「エゴ」はよくその派生語であるエゴティスカル、エゴセントリック、エゴティズムという 自己中心的な言葉で歪められています。それらは個人というものを単にその人自身だけのことのように定義する用語で、あらゆることをその人の必要するものや 願望に結びつけて、性格や業績を高慢さという一括りで印象づけてしまうものです。
そのような人は高慢で自惚れで、謙虚さのかけらもなく、まわりから不快だと思われるのです。
しかし、不快な性格であるよりもさらに深刻なのは、スピリチュアルの成長には自然で自発的な謙虚さがないと、その人の魂の進化が停滞することです。スピリチュアルな成長によって、魂の契約にそったかたちに人のエゴが形づけられるのです。

これは三次元での経験が終わるときです。スピリチュアルな成長にとって非生産的な特質を克服して、成長を促す性質を強められるように、魂が選択し契約するときです。

母:自分の成果を正しく評価しているのか、ただ自慢しているのかどのように分かるのでしょう。

マ シュー:充実した感覚でわかります。それは、やっていることが何であれ、自分がベストをつくしているという自信、そしてそれを知ることからくる自尊心、敬 けんな生き方からくる自決心、魂が契約したような人間である、または、なりつつあるという自信、自分が神の一部であり創造のワンネスから不可分であるとい う自覚なのです。

母:でも、もし信じている自分は正しいとエゴが言っても、本当は闇の悪い影響を受けているかもしれないでしょう?

マシュー:エゴに執着するのは正に闇パワーの仕業です。そうなると「自惚れか謙遜か?」という問題ではなくなってしまいます。
闇は、なにが本当でなにが偽りかということについての強い思い込みで、本当の自分を見えなくさせてしまうのです。その主張を挫くような、あるいは、それにしっかりしがみついているエゴの頑固さを弱めるような考えには闇は断固として抵抗するのです。
これが閉鎖されたこころ、あなたたちのよく言う「箱に詰められた」こころを生みます。ほかのすべての闇による影響にも言えますが、愛こそがその箱に詰められたこころを開き、光を照らす鍵です。

母:ありがとう。魂の意識はエゴの意識よりも無限に偉大だと考えていいのかしら?

マシュー:ええそうですよ、お母さん。魂の意識は創造を通して存在するあらゆる知識を得る能力があります。宇宙のこころ・・人間と聖なるパワーと宇宙存在を通したすべての経験の総合・・・はそれぞれの魂にあります。

魂 がこれに触れると、そこに見えることを脳に伝えます。脳はパーソナルコンピュータです。こころがデータを取り入れて検討するようにプロセスします。これを 上手にやるこつは考えを静かにさせることです。そうすることであなたたの魂からのメッセージを受け取ることができます。それはイメージや言葉や強い感覚、 あるいはそれらが一緒になってやってくるかもしれません。

母:マシュー。宇宙のこころがどんなものか想像もつかないわ!

マシュー:お母さん。三次元レベルの脳には理解することができません。このようなコミュニケーションは魂のレベルで起きるのです。そこで魂は、集合魂が知っていることはなんでも知ることができます。

母:集合魂はどこにあるの?

マ シュー:集合魂にはきまった居所はありません。というのは、集合魂は個人的な存在ではなく、いろいろなところにいるパーソネージがすべて集まった不可分の 集合体だからです。そして、それぞれの経験が加えられることで、常に変化する集合体に成長します。集合魂のもっともよい表現としては、たぶん、宇宙のあら ゆるところにいるパーソネージからその本質を引き出した力の場(フォースフィールド)でしょう。

母:あなたは自分の集合魂の中にあるほかのパーソネージを直接知っているの?それともただかれらの知識にアクセスできるということなの?

マ シュー:僕のいるこの世界にいるひとたち(パーソネージ)は知っていますし、その何人かと友達になっています。何人かは地球で人生を過ごして、そのひとた ちをよく知っています。あるひとたちは光に向かってとても遠くまで行っているので、僕たちのエネルギー次元とは違ってしまい会うことはもうできません。ま た、あるひとたちは光から離れて次元の低いところに後退しています。僕はそんなところには行きたくはありませんね。あるひとたちはこの銀河系の外での人生 を選んでいます。そんなところへはめったに行かないので、そのひとたちとはあまり親しくありません。

お母さん、みんなそれぞれにやりとげ るべき魂の成長があります。ほかのパーソネージが成長への経験をどこでしていようとも、僕たちはいつも集合魂の家族的な結びつきの中にあります。でもだか らといって、お互いが会って、人生の興味あることを分かち合ってお互いの人生を詳しく知る必要もありません。分かち合うことは集合意識の本質的な知識で あって、そうでなければ個人個人の魂の学びがすべて無駄になってしまうからです。

集合魂はパーソネージの向上によってのみそのエネルギー 場から光に向かって前進できます。ですから、それぞれは集合魂の総合知識の恩恵に預かるだけでなく、選んだ学びを成就し集合魂として進化できるように魂レ ベルでの励ましを休みなく与えられるのです。しかし、それは自分のためだけではありません。魂が向上すればパーソネージ全員が進化する機会をえるのです。
でも、自由意志による選択しだいで、パーソネージは光へ成長もできるし、後退して基底エネルギーに捕われることもあります。

母:パーソネージが捕われるとそれがどう集合魂の全体エネルギーに影響するの?

マ シュー:パーソネージを基底エネルギーの位置にとどめる一生のエネルギーは、すべてその自由意志による選択によってパーソネージ独自のエネルギーの流れで 来ているので、集合魂には影響しません。集合魂はパーソネージを励ますことはできますが、その自由意志まで干渉できません。でも、すべてのパーソネージへ の愛情から、集合魂は聖なる存在に頼んで、基底エネルギー場に捕われているものを助けてもらうこともできます。

母:個々の魂はいつもその集合魂が知っていることをすべて気づいているの?

マ シュー:お母さん、あなたの記憶で比較してみましょう。学んだことや経験したことはすべて記憶システムに記録されるんです。でもそれを一度に全部思い出す ことはできませんね。そうしたら大変なことになってしまいますから。そしてあまり重要ではなく、それ以降の経験にも関係しない多くの経験は意識として戻る ことはありませんが、すべてメモリーバンク(記憶銀行)に入っているんです。それは、集合魂のパーソネージとその一生の学びとも同じです。

母:なるほどね。マシュー、あなたの集合魂にはたくさん集まっているでしょうけれど、あなたは私のマシューに違いないことは確かですよ。

マシュー:ええお母さん、僕はマシューであることは間違いありません。どのパーソネージもそれぞれ独自の魂があります。集合魂はそのすべてのパーソネージが合成したものです。

母:でも、魂はどれでも分身して集合魂になるように聞こえるので、あなたも同じようにしてひとつになるのかしら。

マ シュー:お母さん、質問になんとか一生懸命答えようとするとかえって分かりにくく混乱させてしまうようですね。僕がいろいろなかたちの魂を説明する表 現・・・集合魂、パーソネージ、魂のかけら、スパーク(火花)など・・・を使うのは、魂がなんども生き返りを繰り返しながら創造主の完全なる愛と光の中で
始まりに戻っていく長い生命の旅を説明しようと思うからだけです。

こ の(僕たちの)世界ではそのような用語は必要ありません。記録される魂のエネルギーがその進化の過程を示す証拠だからです。それぞれの魂には、そのエネル ギー場や子孫の数にかかわらずそれ自身の神聖なる自己(セルフ)があるので、私たちはそれらを単に「魂」と呼んでいます。私たちはこのように言うのです が、魂の自立したはたらきの成長過程やそれぞれが神と宇宙のほかのすべての魂と永遠につながっていることを説明しようとする場合はべつですね。

こ こでもっとも意味のあるポイントは、すべての魂のすべての経験は連続体(コンティニウム)の中にあることです。分割また再分割によって独立した存在になる という直線的時間基準はありません。あなたたちの言う「過去の人生」は、集合魂の「現在」と「未来」の人生と同時に進行中なのです。すべては宇宙のなか で、異なる生命形体で、異なる進化の段階で、異なる場所に存在しているにすぎません。でも、あなたたちにはこの連続体というものが分からないでしょうか ら、あなたたちの過去・現在・未来という時間構造に合わせて説明することしかできませんし、それらの生存期間を「輪廻」と呼び、あなたたちの理解能力に合 わせてスピリチュアルな階層的構造の中で認識しています。

お母さん、僕はまだこれをじゅうぶんはっきりと説明していなかったかもしれませんね。でも幸いなことには、この計り知れないような神秘もあなたの魂がニルヴァーナに戻れば理解できるようになります。

母:楽しみにしているわ。でもあなたと私は同じ集合魂なのかしら?

マ シュー:そうですよ,お母さん。それを訊いてくれるかなと思っていました。でももしそうでなかったらもう言っていますよ。僕たちはほとんど集合魂の始まり まで一緒に遡るんです、たぶんそちらの時間でいうと50万年くらい前です。だからお母さんと僕は同じようなエネルギーでとくに結びついているんです。僕た
ちの家族と親しいひとたちはそれ以後に入って来ていますが、多くはほかの集合魂から僕たちが必要とするかあるいは必要とされるかのどちらかで、その途中で加わってきています。

                         *********************************   

お母さん、ありがとう。僕の次回のメッセージで魂についてほかの情報をいれます。

では、愛のパワーをすべてのひとに送りつつ、魂の家族がスピリチュアルの世界と肉体の世界でつねにあなたたちと確かに一緒にいることをもう一度言ってお別れしましょう。
                          _________________________

原文:http://www.matthewbooks.com/mm/anmviewer.asp?a=86&z=2

逝ったマシュー君の天界からのメッセージ!!②の1

2008-07-29 12:11:18 | Weblog

逝ったマシュー君の天界からのメッセージ!!第2弾

  3月以来、遠ざかっていた。マシュー君のメッセージ転載。どうぞ、ごゆっくりお楽しみを。

【転載開始】火曜日, 3月 25, 2008


マシュー君のメッセージ(2)

http://moritagen.blogspot.com/2008/03/blog-post_25.html
マシューのJPG


こ れはアメリカのマシュー・ワード君からお母さんへの手紙です。といっても、マシュー君は1980年に18歳の若さで亡くなっています。でもそれ以来、かれ はテレパシーでお母さんと交信し続けているのです。その内容をお母さんのスザンヌ・ワードさんが本にして、さらにインターネットで公開しています。(The Matthew Books)


マシュー君がいまいるところは、太陽系磁界の最高位である菩薩界で、宇宙や生命、人類、地球、人間社会などあらゆることについて語ってくれています。


マシュー君のことを昨年コスタリカの友人から教わり,以来そのメッセージの内容の深さにこころを動かされています。


これは先月送られてきたものですが、もっと早くみなさんと共有しようと翻訳を進めていましたが、なにせ今月はいろいろとありまして、やっと昨夜完了した次第です。じつは、もう次のメッセージ(3月23日付け)が届いているんです。さてさて、大変だ。


(いまこれを沖縄・那覇の友人宅で書いています。きょうはアメリカから来日している、イハレアカラ・ヒュー・レン博士の講演があり、その通訳を仰せつかっているのです。またホ・オポノポノのことはあらためて書きましょう)


***********************


2008年2月24日


母なる地球、識別力、直感、魂の目覚めへの導き、光の使者(ライトワーカー)、あきらかな変化、ないイランへの進攻、経済状態、UFO目撃報告の増加の理由、必要ない脱出、怖れないこと!


み なさんへ、こころからごきげんよう、マシューです。今年は大いなる混乱と啓示の年になります。こんなことは地球の歴史ではなかったことで、地球の潜在エネ ルギーの場がこれほど活発に高まったことはありません。いろいろな場所でこの高まりはあきらかになっていますが、この瞬間にもあなたたちが想像するよりも はるかに多くのことが進行中です。そして究極の大変換をわくわくする期待で待っているのです。

僕のこころに浮かんだ例えを言いましょうか?ベストの例えとは言いませんが、もちろん、おしつけがましいつもりはありませんし、まして侮辱する気持ちもありません。ただ僕が抱いているすべての動物に対する深い愛情から、とても感じの良いイメージが浮かんだのです。


豚のお母さんが新しい生命を生み出す子豚の出産場面を想像してみてください。この新しい子豚たちが現れて、もぞもぞ動きだすのを見て、さてどうなるのだろうと思うでしょう?
この新しい小さな家族がいろいろと動き出すこともあれば、みんな静かにじっとしてなにも起きていないようにも見えるときもあります。
でも、そうではありません!見えないところで子豚たちにはいろいろなことが起きているんです。呼吸、消化、からだの成長と知能の発達です。そして出産で疲れきったおかあさんが元気をとりもどします。
さ らによく観察すると、ある子豚はほかの子豚よりも成長が遅いかもしれません。でもこどもたちすべてを気遣うお母さんは、そのような子豚たちにも必要な栄養 を充分与えるようにします。やがて、赤ちゃんたちは全員駆け回り始め、よくあるような兄弟喧嘩をしたりしますが、お母さんとは決して離れずにいます。お母 さんはこどもたちを好きなようにさせていますがちゃんと面倒をみています。


母 なる地球も同じです。長い陣痛のあと、母なる地球はそのこどもたちの中に高揚した意識とスピリチュアルな再生を産もうとしているのです。そしてこどもたち が成長するために必要なものはすべて与えるのです。でも、母はそれぞれが自己の道を選ばなければいけないことを理解し、そうすることを許しているのです。 あなたたちはこの変革のプロセスを目で見ても、そのすべてを知ることはできませんし、それぞれの魂がどうなっていくのかも知り得ません。

いわばベールの陰でいまだ眠っている人たちが、長い間眠りまた自分自身の神性に気づかずにいることから目覚めるにはあまり時間が残されていません。
この人たちは、あなたたちの世界でいう、人生の殻から抜け出して、霊的に地球と一体になってより高次のエネルギーレベルに行けるように、意識的に気づきを得なければなりません。


愛するこどもたちの誰が母なる地球といっしょに旅立つのかを決めるのは地球ではありません。母は全員に行って欲しいのです!だれが行くかどうかは偶然に決まるのではありません。まったく物理的プロセスです。


意識の高まりとスピリチュアルな明晰さ、それはこの宇宙のあらゆる生命は神とほかのすべてのいのちとつながっており、そうやって生かされていることを知ることであり、その光が地球がこれから経験するエネルギー変換の中で肉体的な生存を可能にする振動を発しているのです。


自 己の魂からの呼びかけを無視してこの宇宙真理に目覚める道を選ばない者たちはこの光を持ちません。光がないとより低いエネルギー振動にとどまるので、その 肉体が高い振動エネルギー領域で生き延びることはできません。けれども再び霊的生命体に戻れば、かれらは同じ経験をするように次の生まれかわりで選ぶこと ができ、そのときは「光を見る」チャンスがあるでしょう。そしてこの人生で間違った選択をしたことを理解するでしょう。


「光を見る」こととは識別する力を磨くことであり魂からのメッセージである直感を信じることです。そこにあなたたちの真理があるのです。


僕のメッセージをよく読んでいる読者は、「またかい?私たちは新しいメッセージを望んでいるのを知っているのに、どうしていつも同じことを言うんだろう?」と思っているでしょうね。
これほど重要なことを伝えることを止めるわけにはいきません。4冊目の本が出版されて以来僕は約70のメッセージを送ってきましたが、地球の長い歴史のなかでもこの大切な時にあなたたちにとってとても大事なことを新しいこととして伝えるのは難しいのです。
たぶん、殻から抜け出ることはライトワーカー(光の使者)たちにも関係していることを言う必要があるでしょう。新しく目覚めている人たちにももちろんそうですが、ちょっと知っていて欲しいことがあります。


今 こそ、あなたたちの魂とここちよい関係を保ち、そのメッセージに耳を傾け、こころの内の導きが促すように変化する時です。「でも、もし・・」などと考えて はいけません。愛情深く思いやりをもって見守るのです。他人の過去のトラウマや思い出に捕われているときではありません。


つまらない、なにも生み出さないようなことを捨て,がっかりさせるようなことを越える時です。前向きのことだけに焦点を合わせれば、それを現実にできるし、もっと大きな喜びを感じ、不安をなくせるのです。


自己疑心、憤り、他人への批判、罪悪感、自己中心、優柔不断と後悔を洗い流し、そのあとを、自分と他人への無条件の愛、自信、自分と他人への許しで満たしなさい。そして必要があればどこでも、あらゆる状況を見定めて、手を差し伸べるのです。


これから、あらゆる生命が自然と調和して生きる黄金の時代に到るまでに起こるさまざまな試練を乗り越えるちからをあなたは持っていることを知っているのですから、穏やかにいる時です。

そ う、みなさん、このことはもう以前聞いていますね。でもこの導きがあなたの頭にまだ残っているのなら、議論の余地なく、それは魂のいるあなたの心に入って いることでしょう、そうなればもう自動的に反応するようになっているはずですね。ですから、いまがそうする時なのです。


さて今、いままで言ってきたように、あなたがたのカレンダーの今年は、扇動と啓示の年になっているんです。そして、実際そうなるでしょう。

地球の潜在エネルギー場が高まっていることがニュースを見ていると分かるでしょう。とくに、それが政府の交替や経済状態にも現れています。でも、そのニュースが全部を正直に伝えていたとしても、じっさいに起こっていることはほとんどの地球のひとびとには未知なのです。


それにもかかわらず、新聞やTVやラジオがニュースとして流していることを誰でも知るべきだと、私たちは思っていません。知らないの方が幸せだという考えもまったくありません。あたまを砂に突っ込んでも救いにはなりません。ますます無防備になるだけです。


けれども、私たちは、あなたたちが単に観察者であることと識別力を使うこと、に加えて、報道されていることについてつぎのように解釈してほしいのです。それは、暴力や腐敗、偽りをあなた方が認識し拒否することがそれらを撲滅させるになることなのです。


紛 争が生じているイラクやアフガニスタン、パキスタン、イスラエル、パレスチナといったもっとも重要な地域がこれからどうなるのかという問題ですが、大きな 戦争にはならないでしょう。でも、局部的に加熱された地域では、中東全体がその幾世代に渡った古いカルマが清算されるまで、紛争が勃発しますがやがては落 ち着くでしょう。
もちろんそれにはイランも含まれますが、アメリカ政府の威嚇があってもイラン侵攻まではいきません。中東のほかの国々も、物理的 なカルマが消えて行くでしょう。とくに女性の権利が抑えられている専横的なところでは、あらゆる市民の平等への変化が起こるでしょう。国民の大半が貧困な のに少数だけが富む国々では、そのような不平等の解消がはじまるでしょう。


この変革はもう始まっています。急に終わったり始まったりはしないことを覚えていてください。そして、神を怖れない行為はすべて闇の触手を弱めるエネルギーを消してしまうこと忘れないように。


メディアが伝えていることは氷山の一角にすぎませんが、ある国では市民の変革を求める声によって政府の大変革がおきているたくさんの証拠もあります。

→②の2に続く



逝ったマシュー君の天界からのメッセージ!!②の2

2008-07-29 12:10:20 | Weblog

→①の1より続き

独 裁者が支配しているところでも、かならず根強い底流がそれを覆すことになるでしょう。現在の、また計画されている不正な法律や政策を心配することはありま せん。いまの政府指導者たちが「光に目覚め」るか、あるいは、賢明な政治経験のあるスプリチュアルに進化している人間たちにとって変わることで、すべてな くなるでしょう。


ほかの大きな変化が経済の分野でも起きている証拠がたくさんあります。このことについては、真実がすべて明るみに出るときに、あなたたちがこころの準備ができるようにはっきり言いましょう。
一般に伝えられているように経済情勢は暗いですが、事実はそれよりも深刻です。
そ れに対するどんなに有効的に見える政策も、銀行や多国籍企業のためになるだけです。かれらはあなたたちにお金を借りて消費しつづけてもらわないといけない からです。しかし、今は、消費は慎重にするのが常識ですし、すぐ使える現金を用意しておくのもいいことでしょう。ここで国際経済面での明るい兆しについて 言っておきましょう。それは大規模な世界の富の分配が起きていることです。有能な経済学者チームがこれまでの堕落した者たちに代わって新しい変革プランを つくり経済変動の際の影響を最小限に止めようとしていることです。


ア メリカではめったに報道されませんが、他の国ではメディアがそれほど怖れずに最近増えている宇宙船の目撃報告をニュースにしてます。あなたたちの宇宙の兄 弟姉妹がその正体を明らかにし始めているのにはある理由があるからです。かれらは紛れもないメッセージを各政府に、とくにアメリカ政府に、送っています。 それはかれら(UFO=地球外生命体)の存在とその数をもはや否定することは無意味だということです。あらゆるところにいる人びとに、もしかれらが平和的 な目的で来ていなかったら、すでに大勢で地球にやって来て占拠していることを知らせています。
この魂の家族たちが友好的なことを知っているあなた たちには、そのときがもうすぐやってくるという明らかなサインです。そのときには、安全に、宇宙人たちが地球に着陸でき、進化の進んだ文明からやってきて あなたたちの中で一緒に暮らしている人たちが自分たちの正体をあらわにできるでしょう。大変革が近いこと、そしてあなたたちが一緒に創造している世界変容 に手助けすることをかれらは約束しています。


そのほかのよく報道されていることは激化する地球上の異変現象です。記録的な気温、地域的に長引く干ばつ、増大する洪水・・気象異状だけでなく気候変動。
あ まりよく知られていないことは、これらの多くの「自然災害」の一部が政府の気象操作によるものだということです。それにもかかわらず、これらの現象は惑星 の浄化プロセスの助けになっています。地球が幾億万年にわたって蓄積してきたマイナスのエネルギーを解放する手段なのです。地球外生命体の進んだテクノロ ジーによって、破壊と死ぬ人の数が最小限に止められていることもまだ知られていません。


イ ンターネットは真実と同時にうその情報も流すことを私たちは知っています。その例が、地球の変化が激化して生命が住めないようになる前に、地球外生命体の 宇宙船が来て人類を脱出させるだろうというチャネリングメッセージです。地球脱出は全く必要ありません!そのようなメッセージを受けている人たちはかれら の情報源が言っているような霊的に進化している存在ではないことに気づいていません。ほんとうはまったく逆です。かれらの目的は恐怖感を煽ることなので す。


すべての情報をしっかりした目で見分け、それがうそか本当か自分の直感を信じるようにすることがとても大事だと僕が言うと、またその話かと思うかも知れません。


け れども、このような世界中での脱出計画や、戒厳令がもうすぐ下され何百万人が逮捕されて強制収容所に入れられるとか、敵対的な宇宙人が地球に侵入すると か、全面核戦争が計画中といった話に危機感を抱くひとたちから母がEメールをいまだ受けているので、分別力と直感の大切さをこのさい強調してもし過ぎるこ とはないと思うのです。


それ に、そのようなことが起こることはまったくないと私たちが繰り返し保証しても、怖れをいっぱいに含んだ情報がインターネット上を飛び回るたびに、あなたた ちはもう忘れてこころがどこかに行ってしまうようなのです。(神の)光がその増大する力をそのように弱めることを許すことはありません。地球があらゆるマ イナスエネルギーの元になった何世紀にわたる虐待と殺戮に耐えてきたのは、いまの愛する住民にさらにそれを経験させないためなのです。


混乱から啓示にいたるまであなたたちが遭遇する試練を考えると、なぜ怖れてはいけなのかあなたたちが理解することがもっとも大切だと私たちは感じています。お母さん、僕の本の中でこれをよく説明している章がありますから、見つけてここにコピーしてください。


怖れないこと!

2002年8月28日

お母さん、インターネット上で飛び交っている「最後の日」の手紙について、まず「怖れないで」と、僕は言います。9月7日の大地震とか何十億人が死ぬなどという不吉な予言は決して起こりません!


この差し迫った危険を世界に警告しようという人の言う「神のメッセージ」とは、終末論者たちが何世紀にもわたって避けられない運命と考えてきた「世界の終わり」と同じではありませんか?

う なんです!闇のパワーはこの考えをあまりにも前に考えついたので、地球の歴史ではそれをいつみんなが信じるようになったのかわからないほどです。この考え を無力化できるのは古代のその起源ではありません。闇の内にあるその根源こそじっさいにそれを無くすことができるのです。


地 球が生き残れないという惑星破滅の日を示すことは、ほかのことを示すこととなんら変わりません。それはこれまで続いている信仰と意思の問題であって、それ が出来事を引き起こすのです。それは、神といっしょに創造するという魂の顕現能力を示すもので、人間の自由意志を尊重する創造主の法にしたがっているだけ です。


これは、ひとりでも意 識を集中することでできますが、何十億人でも可能です。そのような場合に「集合意識」という言葉が使われます。僕はその言葉を「アセンション」というとき に仕方なく使いますが、それも、まるで肉体が地球から離れて天国に飛んで行くことのようによく間違えて使われています。アセンションというのは、こころと 精神を愛の光に開くことで地球上で天国を実現することで、宇宙のより高い次元に進むことです。


で すから、僕の言う「集合意識」とは、地球での大多数のエネルギーが相互に作用することで、地球の上で、地球全体を通して、しっかりと光を支え続けようと決 心することです。これは、人類のある数だとか割合が意識的に同じ信念や考えを共有するのとは同じではありません。それは集合意識の違った定義であり、実際 に起きる作用を間違ってとらえています。


と ころで、この「避けられない終末論」については、ふたつの本質的な考えがあります。まず、この考えが世界中に広まり、マインドパワー(思考力)の半分以 上・・魂の半分ではありませんよ、マインドパワーの半分です・・・が、地球が本当に希望も無く最後になるという揺るぎない信念にかたまった場合だけ、これ が起こり得るでしょう。「起こるでしょう」ではなく「起こり得るでしょう」だということに注目してください。そしてそのことは、いまここでもっと大事なふ たつめのことに関係しているのです。

→②の3に続く


逝ったマシュー君の天界からのメッセージ!!②の3

2008-07-29 12:10:00 | Weblog
→②の2より続き

た とえ終末論を信じる考えが高まったとしても、「最後という考え」は惑星上に具現化されるエネルギーだけにしか影響を与えません。肉体の生命だけが危機に瀕 すると言っても、あなたたち(地球人)が現在信じている考え方によれば、そもそもわずかな寿命にすぎないのですから、考えてみればすべての永遠なる生命に 勝手に全員の最後を告げるというのはまったく馬鹿げています。ザーットと一度にですって?スピリチュアルな覚醒段階や知的進歩や魂の進化をまったく無視し ているではありませんか。それにいったい神や創造主の計画はどうなるんでしょう。そうではありませんか?


で すから、「終末論」は単なるアイデア、考え、議論のための話題であって、最初に唱えた連中をはるかに越えて一人歩きした存在しない出来事です。それで、何 を怖れるというのでしょう?じっさいにそのような恐ろしいシナリオを創り上げるには、その信仰や感情を揺るぎなく支え、それに向かうエネルギーを維持する ための大変な集中力が必要とされるでしょう。そして、そこにこそ終末論という考えの決定的な終末が存在するのです。


そ れには、とても大きい不信、不同意、反対意見があります。地球にはものすごい量の光エネルギーがしっかりと定着して、終末論が出てきた根源である闇エネル ギーとはまったく反対のエネルギーを発しています。そして、この誤った終末論がどこからどうやって出てきたのかすでにたくさんの人たちが気づきはじめてい ます。


それは、とくに恐怖を 創造するために闇のパワーから来ました。闇のパワーがどのように恐怖という究極の兵器を使ってあなたたちや国家、世界を支配してきたか、はっきりと理解す ることほど大事なことは今ありません。怖れという思いは、それがなんであれ、実際に起こると思うほど、あなたたちの意識を虜にしてしまうものです。


ただ恐ろしい概念にすぎないことが、悪気のないひとたちによって既定事実のこととして伝えられるのは、純真な心配こころからなのでしょうが、そうして創られる恐怖は、まるで、もっとも暗い闇そのものが宣言したように伝播していきます。そして起こることがこうなんです。


怖 れのエネルギーが、怖れている対象や状況そして光のエネルギーとの間に障壁(バリアー)を創るのです。そのバリアーがあるので、怖れでいっぱいになってい る人たちの魂の光がかれらの意識領域まで届かないために、怖れのパワーを排除することができません。またライトワーカー(光の天使)から送られてくる光エ ネルギーも通過できません。このバリアーが本当の壁のように感じられ、そこにとじ込められた人は孤独に恐怖でいっぱいになってしまうのです。この光を遮断 するエネルギーは、怖れていることのパワーをさらに強くし、怖れていることを現実化させるよう、それ自身に引き寄せることができるようになるのです。


怖 れは広く伝染します。またそのパワーが倍増していくので、怖れが広がって行くにつれネバネバするようなエネルギーが相互にはたらいて、常識や分別力、判断 力を切り捨ててしまうのです。怖れは非常に陰湿で、そこから逃れるにはさらに暗闇に落ち込むような入口しかないと信じ込ませることができるのです。怖れ は、偏見、暴虐、欲望、残虐性、敵対心、欺瞞、軽蔑、憎しみという行為や特徴となって現れます。そしてさらに、怖れからねじ曲がり痛めつけられた精神のた めに無意味と思える拷問や無実の人たちの死さえ招くのです。


愛 と宇宙の智慧とスピリチュアルな明晰さを含む光は、そのような人たちの魂に届くことができないので、闇パワーがどんな怖れを造り上げても、自分たちのスピ リチュアルなパワーに勝るものがないことを知らせることができません。光より強いものはないのです。それが神の愛とパワーというすべての魂への贈り物なの です。


闇のパワーは光を創造したり捕らえることができないし、光といっしょに存在することもできないから、恐
怖 を作り上げ、それを使って人の魂を虜にするしかないのです。怖れで増大したエネルギーに、宇宙のスープから思考というかたちが現れるように、人間が引き寄 せられると、宇宙の法則のパワーがはたらいて、その存在をかたくなに信じつづけることによって、その恐ろしい考えが現実化されてしまうのです。すると、そ こには実際に怖れるものが出現します。それこそ怖れそのものが創造したものなのです!


この悪循環のためにひとびとは暗闇に捕われてしまいます。何故そうなるかと言うと理由は簡単です。ひとびとが「光を見る」ようにさせないでおくだけです。なぜなら光があれば、恐ろしいと言われていたこと
が ただの考えであることが分かってしまうからです。恐怖で一杯になっている現実を信じることがそうさせるのです。文字通り「光を見る」ことで、闇パワーによ る欺瞞のからくりや必死の策略が明るみに照らされ、こころをとじ込めていたかれらの支配を破って目覚めさせるのです。さてこの闇の力は、自分たちが生き延 びるために、ありとあらゆる方法で怖れを創造していきます。地球上で暗くなりがちな手助けする者たちをいつまでも支配するためには、どんなにあからさまで むちゃくちゃな嘘でもお構いなしです。


あ なたたちに悪だと見えていることすべて・・こどもの誘拐から殺人、世界中で酷くなる欲望と堕落、核兵器による先制攻撃を防ごうという各国の絶望的な話し合 い・・は、闇自身の中の怖れから生まれるのです。なぜならそれは自分のパワーが破滅していることを知っているからです。愛をもって人を動かすのではなく、 他人をいつも痛めつけることしかできないこのようなパワーは、あなたたちの星からもうすぐい
なくなって、もはや混乱と絶望を創造できなくなるでしょう。


光は、地球それ自身が選んだ針路と調和しながら、その量と強さを増しつつあり
ま す。そして、まだ暗闇のみちを歩き続けているひとびとの肉体は、光に晒されると、クリスタルがある振動数で粉々になるように、破壊されるでしょう。そのひ とたちの魂は、そのエネルギーの記憶に対応する宇宙エネルギー場に移動されるでしょう。それは生前の自由意志による選択で決まります。


い いえ、お母さん。地球が美しく平和に生まれ変わるんだと説得しても、このひとたちの魂が光を受け入れ愛でその空虚さを満たすようになるのか、分かりませ ん。わたしたちは彼らがそれを望むように祈りますが、かれらが選ぶ自由意志まで変えることはできません。そうなんです、彼らが光についていく次の機会を肉 体レベルで経験するのかスピリチュアルレベルだけで経験するのか知りませんし、どこに行くのかも知りません。というのは、このまたとないあまねく時期に、 そのような闇の魂はここまで来れないからです。宇宙には生命がまったくの原始形体から始まり、光のガイダンスにしたがって進化する再教育のための場所があ ります。「我が父の家には多くの部屋がある」とは、宇宙には多種多様な生命環境が準備されていて、あらゆる魂の進化レベルに応じられるようになっていると いう意味なのです。

ちょっと顕示プロセス、意思の影響の話に戻ります。世界が破滅して終わるという予言を忘れて、地球から苦しみがなくなる、暴力、腐敗、欺瞞、不正、病気、飢餓、暴虐がなくなる、と思いましょう。戦争、殺人、テロそして肉体、土地、希望の破壊が終わるのだと思いましょう。


そ れらのすべてに代わるもの・・世界中の愛、平和、正義、慎み、分かち合い、に焦点を合わせることが、もうすでに長いこと進んでいることですが、あなたがた の惑星をもう一度パラダイスの星に甦らせることにすごい効果を与えられるのです。あなたがたのもっと多くの人が、もっと優しい、もっと愛に満ちた、もっと
調和した世界が、闇の無駄な最後のあがきの遺灰からすでに立ち上がっていることを認めていたら、それはもっと早く進んでいたことでしょう。もし前にできなかったのなら、今あなたがたの光をそれに加えるのです!


こ の苦闘が終わったときに、かつて地球に存在した真のエデンの園への回帰があるでしょう。あらゆる生命体と動植物、そしてこれはまだ知られていませんが、地 球の保存に欠かせない働きをしてくれているデヴァ神王国との間には、平和とハーモニーと敬意が生まれるでしょう。ですから、世界が終わるための祈りなどや めましょう。すべての魂の内に宇宙との一体感と神性があることを新たに気づかせる高らかな呼びかけを聴こうではありませんか!


                             **********


お母さん、ありがとう。あの章は怖れることの無意味さを理屈を越えて説明しています。今でも当時と同様にこの情報は正しいですからこれでいいです。


お別れに、そしてこの場にいるすべての魂にかわってお話しますが、あなたがたが黄金期に入るまでのすべての道程にたくさんの助けがいつも一緒にいてくれます、そしてあらゆる光の存在が祝福しているのです。あなたがたの想像を越えるほどの。
                       ___________________


訳文責:森田 玄


原文http://www.matthewbooks.com/mm/anmviewer.asp?a=85&z=2【転載終了】


念のため原文

 

Mother
Earth; discernment, intuition; guidance for awakening souls,
lightworkers; obvious changes; no Iran invasion; state of the economy;
reasons for increased spacecraft sightings; no evacuation needed; Do Not Fear!


1. This is Matthew with loving greetings to all. This is a year of great foment
and revelations―never before in Earth’s history has there been such rofound activity in her energy field of potential! In some cases this fervor is obvious, but much more is going on than you can know in this moment, and with excited anticipation you await the ultimate resolution.<後略>



ケムトレイルとは?

2008-07-28 10:37:28 | Weblog

ケムトレイル(chemtrails 造語である。ケミストリー<化学>とトレイル<尻尾>の造語。)だが.........

Calbum_picmphp  要するに、飛行機を用いて、大気中にいろいろの物質を撒くのである。それが、飛行機雲のように見えるが、飛行機雲ではない。なかなか消えない し、撒くと瞬間的に現れて、止めると消える。交差していたり、幾条もあったり、回転していたり、普通の飛行機の航跡では考えられない模様が描かれる。

 高々度の場合が多いが、低空の場合もある。航跡があるのは大抵高々度で、気象操作に関係していると想われる。

 何を撒いているのかというと、バリウム塩とかシリコンゲルなどである。これらは大気中の水分を吸収して、乾燥状態を演出するものと思われる。つ まり、雨を降らさないようにしているのかも知れない。撒くと直後、空全体に雲が湧きだし、しかし、雨は降るわけではない。エアロゾルで太陽光を遮ること で、何かを魂胆しているものと思われる。

 低空に撒くものとしては、大抵は夜間に多いと思われる。それには、驚くことにウィルスやバクテリア、遺伝子操作したタンパク系の糸、金属粒子、 極超微粒子(ナノ粒子)などがある。訊くところに依ると、トリインフルエンザウィルスやSARSなどもこの手の散布によるものかも知れないという。
 とにかく、ケムトレイルが観られる地域には、住民の健康被害が多数発生している。日本でも数多くケムトレイルは観測されている。マスメディア には登場したことはない。今年になって、広島のラジオのネットで、ケムトレイルと言うことは知らずに掲載されたが、それだけである。

<Morgellon(モルジェロンス)の病原体の出現によって新しい病気が発生し、専門家は困惑している。繊維は複雑だ。皮膚損傷は通常、回復困難な疲労および頭脳の減損も同時に起こる。 Photo_32
この新しい繊維の病気は、chemtrail(ケムトレイル)が撒かれたのと同じ時間スパンで起こっている。

「1998年撒かれた時、私は庭で作業をしていた。 天候は暖かく特別湿気があり、粘着性がある。 一時、私は無意識に首を掻くと、指の爪に白い繊維の塊がこぶりついてるの に気づいた。 不思議に思って私はあらゆる露出した部分の皮膚をひっ掻いてみると、そのどこからも繊維の塊が付いてきた。 衣類に覆われた部分の皮膚はどこにも繊維は付いてなかっ た。 私たちの生活しているところの空気中には、それほど多くの繊維が含まれているということだ。 数ヵ月後には、奇妙な皮膚の症状がではじめ、不快な気分になった。 これ ら大気中の繊維が、私にMorgellonsを発症させたことに関与していることはまず間違いないだろう。」>
動画:http://vision.ameba.jp/watch.do?movie=241807

 諸外国、特にアメリカではローカルメディアでは取り上げられるようになっている。今年からは、ドイツ、イタリアのメディアで取り上げられ、動画でも配信されるようになった。
 これに関し、詳しいネットサイトは『4つの目で世の中を考える』(URL:http://310inkyo.jugem.jp/?month=200711 )で、ここをキーステーションに検証されると、早道である。

 人工的に気象を操作し、乾燥状態を演出したり、温暖化を促進したり、時には嵐を起こし、洪水を演出することが実際のようである。それにもまし て、病原因の物質、病原菌をまき散らすと云うことは、なんと云うことであろうか。もっと恐るべき事は、極超微粒子(ナノ粒子)を散布する目的は、それが脳 の毛細管に導入されて、ある電磁パルスを照射すると、躁鬱作用を引き起こすことも可能という。大量洗脳である。
 Photo_2 ケムトレイルと同時に、HAARPやGWEN、ELF等の電磁波を用いるらしい。アルミニウム、硫黄、チタン、バリウム、放射性トリウム、 銅、セレン、マンガン、石英、シリコンのような化学元素の空中散布によって気象改変を行うNASAと他の米国機関から、何十もの特許が発見されている。

 となると、温暖化があれだけ叫ばれていながら、実は演出であったと言うことが頷ける話ではないか。アメリカや、中国、オーストラリア等では、日 本なんかとは比較にならないぐらい大量のケムトレイルを撒かれており、それがこのところの大干ばつをもたらせていると、考えるのが順当である。

 この意図・目的は何であろうか。
 ① 食料・飼料農産物の減産による飢餓の演出
 ② 温暖化・気象異変によるエネルギー危機の演出
 ③ ①②による食料・エネルギーの独占管理
 ④ 疾病拡散による製薬ビジネスの独占管理
 ⑤ 疾病拡散による人口削減計画?
 ⑥ 敵性国家に対する軍事行動外攻撃
 ⑦ 新世界秩序の創設のための混沌演出
 
 『陰謀論』と云われようが、これを陰謀と言わずして、何が陰謀であろうか。
 ※掲載した写真は、どこでも見られるケムトレイルである。ちょっと注意していると、誰でも発見できる。おそらく、全国の都市で、年に何度かは出ている。

ケムトレイル動画(イタリア):http://photozou.jp/photo/show/140261/6046041
今まさに撒いた飛行機
http://www.youtube.com/watch?v=-9qC6AlkkNc&
総合紹介ビデオ(音楽にのって)
http://www.youtube.com/watch?v=MFW7kvLU9ws&



バラク・オバマは、一体何者か?!①

2008-07-27 13:49:58 | Weblog

先入観を一切捨てて、
肉声のベルリン演説に耳を傾けてみよう.......!
聞こえてくるものは何か、訴えてくるものは何か。!!

英語?、そうだ、しかし、意味は全部分からなくてもしょうがない。
響きは伝わるであろう。この男、尋常な男ではない。化ける。!!

 

 バラク・オバマ46歳。この多難極まりの時、FRCに潜り込み、虎視眈々と大統領候補に上り詰めた。ズビグネフ・ブレジンスキー(ズビグニェフ・ブジェジニスキ)Zbigniew Kazimierz Brzeziński, 1928年3月28日 - )を従え、米国大統領を目指す。ブレジンスキー手繰られているという説もある。そうかも知れない。それくらいに処世しなければ、決して大統領候補などになることは出来ない。ましてや、大統領など逆立ちしても無理なことは、誰でも分かる。
  所詮は、彼も繰り人形、と言う風評は高い。それだけアメリカは完膚無きまで、闇の支配勢力に牛耳られている。それに虚偽と腐敗と恐ろしいまでの恐怖体制が 出来上がりつつある。瀕死のアメリカ。ドル崩壊・コーポレーション解体寸前のアメリカ。その大統領にオバマはなる。それは、もう決まりであろう。

 コーポレーション解体を促す大統領になるというのか。それとも彼がそれを果敢にくい止めようとするのか。知る限り、ズビグネフ・ブレジンスキーhttp://hyouhei03.blogzine.jp/tumuzikaze/2008/02/post_3a9f.html>は、その解体を企てる軍師である。それは彼の言動http://hyouhei03.blogzine.jp/tumuzikaze/2007/12/post_ff10.html>を読む限り、そうとしか言えない。

 果たしてそうか。? それは否定しない。しかしそうでもしなければ、決して、アメリカの大統領にはなれない事は明白である。http://hyouhei03.blogzine.jp/tumuzikaze/2007/11/post_4832.htmlチェイニーと同じ血脈を持つオバマhttp://hyouhei03.blogzine.jp/tumuzikaze/2008/02/cfr_28f0.html>。CFR要員のオバマ。アメリカを本当に支配する貴族の承認を受けたであろうバラク・オバマ。だからこそ、華麗に大統領に登竜門に立つ。

 これは直感ではあるが、バラク・オバマはその魂の奥底に秘められた魂胆を抱いている。本人は知ってか知らずか、意図的かそうでないかは知らない が、凛とした決意を感ずる。そうでなければこのような演説は出来ない。彼は、何のメモを見ず、流れるように語るスピーチには理由がある。彼の内在する彼自 身のハイアーセルフに促されて語る場合だ。

 これは彼の口から発するまで、誰にも分からない。真なる意味は彼こそが知る。彼は化ける。全ての条件を整えつつ、大統領を目指し、大統領を手に入れた暁、彼は豹変する。ふざけた大統領令を廃止し、崩壊から世界を救う。そう願いたい。

 歴史に先例がないわけではない。サンヘドリンの司祭、サウロがパウロになったか。J・F・ケネディーが、13血流も故に大統領になり、暗殺はされ たが、核の脅威から世界を救った。その後も生き続けたら、FRBからドル発行権を奪ったことであろう。そうしたら、今のようなキチガイ沙汰の金融詐欺は起 こらなかったであろう。

 バラク・オバマは、9.11を用いて、有権者を脅かす連中をあざ笑っている。暗殺されたマーチン・ルーサー・キング牧師の演説を引用して『我々の 夢は延期されることはない、我々の未来は拒否されることはない、そして我々の変化の為の時はやって来た』と語る。ウォールストリートだけでなくメインスト リートに目を向けよと、彼は言っている。年金や労働者の生活困窮者を救えと言っている。そして、それらは美辞麗句に過ぎず、裏は違うと言っている評論家も 多い。そうは思わない。

 何故そう思うのか。感である。彼の演説を肉声(動画ではあるが)で聴いて、その涼やかな響きは彼の本然の魂からの声と聴く。秘められた魂胆を感じ る。美辞麗句とは違う。又、洗脳された浮薄な高揚を見出せない。それだけだ。それは読者諸君の判断に委ねる他はないが、英語が完全に分からなくても、感ず ることが出来る。
 半年前に『オバマについて』<http://hyouhei03.blogzine.jp/tumuzikaze/2008/02/post_95ec.htmlブログに書いたが、その実感をいよいよ強くした。是非、聴いてほしい。

【転載開始】Barack Obama's Speech in Berlin

http://my.barackobama.com/page/content/berlinvideo/

"A World That Stands as One"

As Prepared For Delivery
Berlin, Germany
July 24th, 2008

Thank you to the citizens of Berlin and to the people of Germany. Let me thank Chancellor Merkel and Foreign Minister Steinmeier for welcoming me earlier today. Thank you Mayor Wowereit, the Berlin Senate, the police, and most of all thank you for this welcome.

I come to Berlin as so many of my countrymen have come before. Tonight, I speak to you not as a candidate for President, but as a citizen – a proud citizen of the United States, and a fellow citizen of the world.

I know that I don’t look like the Americans who’ve previously spoken in this great city. The journey that led me here is improbable. My mother was born in the heartland of America, but my father grew up herding goats in Kenya. His father – my grandfather – was a cook, a domestic servant to the British.

At the height of the Cold War, my father decided, like so many others in the forgotten corners of the world, that his yearning – his dream – required the freedom and opportunity promised by the West. And so he wrote letter after letter to universities all across America until somebody, somewhere answered his prayer for a better life.

That is why I’m here. And you are here because you too know that yearning. This city, of all cities, knows the dream of freedom. And you know that the only reason we stand here tonight is because men and women from both of our nations came together to work, and struggle, and sacrifice for that better life.

Ours is a partnership that truly began sixty years ago this summer, on the day when the first American plane touched down at Templehof.

On that day, much of this continent still lay in ruin. The rubble of this city had yet to be built into a wall. The Soviet shadow had swept across Eastern Europe, while in the West, America, Britain, and France took stock of their losses, and pondered how the world might be remade.

This is where the two sides met. And on the twenty-fourth of June, 1948, the Communists chose to blockade the western part of the city. They cut off food and supplies to more than two million Germans in an effort to extinguish the last flame of freedom in Berlin.

The size of our forces was no match for the much larger Soviet Army. And yet retreat would have allowed Communism to march across Europe. Where the last war had ended, another World War could have easily begun. All that stood in the way was Berlin.

And that’s when the airlift began – when the largest and most unlikely rescue in history brought food and hope to the people of this city.

The odds were stacked against success. In the winter, a heavy fog filled the sky above, and many planes were forced to turn back without dropping off the needed supplies. The streets where we stand were filled with hungry families who had no comfort from the cold.

But in the darkest hours, the people of Berlin kept the flame of hope burning. The people of Berlin refused to give up. And on one fall day, hundreds of thousands of Berliners came here, to the Tiergarten, and heard the city’s mayor implore the world not to give up on freedom. “There is only one possibility,” he said. “For us to stand together united until this battle is won…The people of Berlin have spoken. We have done our duty, and we will keep on doing our duty. People of the world: now do your duty…People of the world, look at Berlin!”

People of the world – look at Berlin!

Look at Berlin, where Germans and Americans learned to work together and trust each other less than three years after facing each other on the field of battle.

Look at Berlin, where the determination of a people met the generosity of the Marshall Plan and created a German miracle; where a victory over tyranny gave rise to NATO, the greatest alliance ever formed to defend our common security.

Look at Berlin, where the bullet holes in the buildings and the somber stones and pillars near the Brandenburg Gate insist that we never forget our common humanity.

People of the world – look at Berlin, where a wall came down, a continent came together, and history proved that there is no challenge too great for a world that stands as one.

Sixty years after the airlift, we are called upon again. History has led us to a new crossroad, with new promise and new peril. When you, the German people, tore down that wall – a wall that divided East and West; freedom and tyranny; fear and hope – walls came tumbling down around the world. From Kiev to Cape Town, prison camps were closed, and the doors of democracy were opened. Markets opened too, and the spread of information and technology reduced barriers to opportunity and prosperity. While the 20th century taught us that we share a common destiny, the 21st has revealed a world more intertwined than at any time in human history.

→②に続く