円の外へ

20070121開設/中学高校国語授業指導案/中学校学級経営案/発達症対応/生活指導/行事委員会指導

口が裂けても

2015-02-04 18:03:27 | 2014年度雑記
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2015-02-04
口が裂けても、今の生徒を悪くは言わない。

それだけは最後の授業まで守りたい。
・・・でも、こんな学年末になるなんて想像できなかった。
五色百人一首が、ぎりぎりできるかできないかの状態だ。

困っているのは、いつも生徒のほうだ。
「普通教室での特別支援教育の知識と技能」
を学べばわかる。
いつも?
三十年やってれば、いつもと言えないのはわかってる。
どうしようもない人間はいる。
でも、今は絶対に言わない。
たぶん、すべてが大人たちの責任だからだ。
十一か月の経緯を見たら、本当にかわいそうだ。
毎日の授業が苦しい。
でも、生徒のほうが、自分ではわけがわからないぶんずっと苦しい。
非常勤には、手も足も出せない。

あとは、愚痴になるので書かない。
若い優れた教員も愚痴らないからだ。
たとえば、真由子(@mayuko4460)さんはとても強い。
ひと言も、愚痴をつぶやかない。
だから、多くの人がついていく。

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