前回の記事のコメントの返事もかねて。
今日、てか昨日、出張の帰りに寄り道して、ちょっと靖国神社に参拝してきました。本殿に行く手前左側に掲示板のようなものがあり、そこに若き特攻隊員の遺書が書き出されていました。22歳の人の遺書ですが、名文です。私なんかこんな名文はとても書けそうにありません。靖国神社には遺書が沢山展示されていますが、どれも達筆名文であり、当時の人たちの教養と精神レベルの高さがよく分かります。
私はそんなに沢山海外出張しているわけではありませんが、海外にいて日本人を眺めると、日本人というのは特殊な民族だとよく考えさせられます。日本の歴史などをかいつまんで調べてみるだけでも、日本人というのは、ある連続性のある精神を持った非常に特殊な民族ではないかと思っております。幕末から明治という一大変革時にもその精神は変わっておりません。
それはどこからくるのだろうかと考えてみると、やはりイザナギ、イザナミの神の神話から始まり、初代神武天皇から始まる万世一系の天皇家があるからではないかと思います。こんな国は世界中のどこを探しても見あたらず、世界に誇るべきものであり、この伝統は何が何でも守らなければいけないと思います。
この連続性のある精神の日本人が、戦後復興の頃から怪しくなり、徐々に斜め上に突き進み始め、現在に至っています。ケンチャナヨの斜め上を笑っている場合ではありません。いやマジで。
現在の日本人は、過去からの連続性のある日本人の精神から比べると、明らかに現在の日本人の精神は異常であり、過去確かに持っていたはずの誇るべき精神が失われつつあると思います。
日本人には日本人の特色があり、独自の民族でかまわないし、他国にごちゃごちゃ言われる筋合いもありません。世界から見たら異色の民族でもよいのではないかなと思います。グローバルスタンダードなんぞくそくらえです。
過去の日本人の精神にも慣習などにも見習うべきものがたくさんあるはずだし、むやみに男女同権だの自由だのなんだのとか、時代が違うとか言って、過去をかたっぱしから否定することは非常に危険なことだと思います。もちろん私は夫婦別姓も反対です。
日本人一人一人が、過去の誇りある日本人の精神に戻らなければいけないと思います。このままでは、日本人は自ら亡国の徒になるしか道は無いような危機感を感じています。
今日、てか昨日、出張の帰りに寄り道して、ちょっと靖国神社に参拝してきました。本殿に行く手前左側に掲示板のようなものがあり、そこに若き特攻隊員の遺書が書き出されていました。22歳の人の遺書ですが、名文です。私なんかこんな名文はとても書けそうにありません。靖国神社には遺書が沢山展示されていますが、どれも達筆名文であり、当時の人たちの教養と精神レベルの高さがよく分かります。
私はそんなに沢山海外出張しているわけではありませんが、海外にいて日本人を眺めると、日本人というのは特殊な民族だとよく考えさせられます。日本の歴史などをかいつまんで調べてみるだけでも、日本人というのは、ある連続性のある精神を持った非常に特殊な民族ではないかと思っております。幕末から明治という一大変革時にもその精神は変わっておりません。
それはどこからくるのだろうかと考えてみると、やはりイザナギ、イザナミの神の神話から始まり、初代神武天皇から始まる万世一系の天皇家があるからではないかと思います。こんな国は世界中のどこを探しても見あたらず、世界に誇るべきものであり、この伝統は何が何でも守らなければいけないと思います。
この連続性のある精神の日本人が、戦後復興の頃から怪しくなり、徐々に斜め上に突き進み始め、現在に至っています。ケンチャナヨの斜め上を笑っている場合ではありません。いやマジで。
現在の日本人は、過去からの連続性のある日本人の精神から比べると、明らかに現在の日本人の精神は異常であり、過去確かに持っていたはずの誇るべき精神が失われつつあると思います。
日本人には日本人の特色があり、独自の民族でかまわないし、他国にごちゃごちゃ言われる筋合いもありません。世界から見たら異色の民族でもよいのではないかなと思います。グローバルスタンダードなんぞくそくらえです。
過去の日本人の精神にも慣習などにも見習うべきものがたくさんあるはずだし、むやみに男女同権だの自由だのなんだのとか、時代が違うとか言って、過去をかたっぱしから否定することは非常に危険なことだと思います。もちろん私は夫婦別姓も反対です。
日本人一人一人が、過去の誇りある日本人の精神に戻らなければいけないと思います。このままでは、日本人は自ら亡国の徒になるしか道は無いような危機感を感じています。
過去から学ぶならば
旧民法以前は夫婦別姓だったとおもいますが。。。。
またおいでませ。ノシ
またお邪魔させていただきますm(__)m