今日、10月15日。
演出家・蜷川さんの73歳のお誕生日です。おめでとうございます♪
今日は稽古真っ盛りの「源内」組でもお祝いでしょうか。
まったく73歳とは思えませんね、あのパワフルさは。
今年の舞台はこれからの「表裏源内蛙合戦」を含めて8本。
映画の監督もされましたし(撮影はいつだったのかしら・・)。
蜷川さんの演出舞台は、なんといっても独特の見応えがあります。
そこにようやく上川さんの姿を観られるわけで・・。
来月の「から騒ぎ」は大好きなオールメールの喜劇で楽しみにして
いたけど、関心はほとんどその先に飛んでいます・・ごめんなさい。
「源内~」はもちろん、この先もどんどんいいお芝居を観せて
いただけることを期待したいと思います。
さて・・
恐れ多くも世界のニナガワと同じ誕生日なのが、うちの二男坊です。
今日(あ、、日付が変わった)11歳になりました。
「源内」組と(おそらく)一緒にわが家でも誕生日のお祝いでした。
お芝居を観るようになって、あの蜷川さんと同じ誕生日だと知ったとき
には、驚きましたね~。そして小さくガッツポーズ(笑)
実は友だち同士のなかで、この10月15日生まれの息子・娘が
なんとうちの子を入れて4人もいるのです!1つ年上がふたり、
同級生がふたり。だから今日はお互いに「おめでとう」メールを
交換、今晩は4件それぞれに誕生日のお祝いをしたはずです。
で、この10月15日生まれの4人というのが面白い!!
それぞれのきょうだいのなかで、いっちばん親の悩みの種なのが、
この4人の子どもたち(笑)
どの子も、きょうだいの中でいちばん元気が良くて明るいのだけど、
いちばん落ち着きがなくて、我が強くて、おばかちゃんで(笑)
彼らのやらかすことは、いつもわたしたち(母連)の笑いの種。
そして10月15日生まれの性(さが)だと慰めあっています。
こんなだから、蜷川さんが同じ誕生日だというのは、わたしたちには
望外の喜び、希望だったりします(笑)
「きょうだいでいちばんモノになるかもしれんやん・・」
と微かな期待を胸に秘め、日々の愚行に耐えるのです(笑)
冗談はさておき、
11歳になった次男、母はね、大好きです♪
君らしさはたからもの。
君がいるからわが家はいつも楽しい。
わたしたちのところへ生まれてきてくれてありがとう。
今日、そんな気分にぴったりのとてもいい番組がありました。
松野明美さんとダウン症の息子さんのお話。
子どもから教わることってほんとにすばらしい。
わが家の記念日に、
すてきなプレゼントいただいたような気分です。
この話については、ぜひあらためて・・。
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