[hoshizukiyo ni aetara] 古都散策や観劇メモ、自分の好きなことなどを・・・。
京都南座での「坂東玉三郎特別公演」初日です。
おめでとうございます。
歌舞伎美人に上演時間が出ていますが、2演目で幕間入れて
2時間5分。玉三郎さんは出ずっぱりなんでしょうね。
読売新聞5月28日付夕刊の玉三郎さんインタビュー記事の中に
愛之助さんの短いコメントが掲載されています。
「かつて祖父(十三代目片岡仁左衛門)が務めたご縁のある役。
『出』の瞬間がとても大切で、風格を出せるように努力します。」

そんな舞台に合わせるように「片岡愛之助の気まぐれ日記」
デイリーに本日掲載!
先月の新橋演舞場での「女殺油地獄」のこと、そして今月の
舞台について語っています。
昨夜からなぜかメールの送受信、ツイッターができないので
とり急ぎ写真をこちらにアップしておきます。

記事についてのつづきは今夜またあらためて。
とりあえず自分が観たい番組とリンク集【随時更新・修正中】
※放送日時、特に終了時間は必ず当日チェックを!
●にっぽんの芸能 情報
花鳥凮月堂 名作選「桜姫東文章」
※愛之助
6月1日(金)12:00〜12:15 NHK Eテレ ※再放送
●ええトコ 情報
都会の森で神さまに出会う〜京都・葵祭をたずねて〜
6月1日(金)20:00〜20:43 NHK総合(関西ローカル)
6月2日(土)10:05〜10:48 NHK総合(関西ローカル)※再放送
●Music Travel 情報
星野源
6月1日(金)21:00〜21:54 BSジャパン
●金曜プレステージ・塔馬教授の天才推理 情報
(1)隠岐島の黄金伝説殺人事件
佐々木蔵之介 橋本さとし ほか
6月1日(金) 21:00〜22:52 フジテレビ
●にっぽんの芸能 情報1 情報2
花鳥凮月堂 第44話 歌舞伎「祇園祭礼信仰記(金閣寺)」
芸能百花撩乱 文楽の魅力「祇園祭礼信仰記」
6月1日(金)22:00〜22:58 NHK Eテレ
6月8日(金)12:00〜12:58 NHK Eテレ ※再放送
●キズナのチカラ 情報
中国の京劇と歌舞伎…
日中の俳優が伝統芸能のコラボに挑む!(2011年)
6月1日(金) 22:00〜22:30 BS日テレ ※再放送
6月2日(土) 11:00〜11:30 BS日テレ ※再放送
●小さな旅 シリーズ歳月の旅路 情報
「華やいで 村歌舞伎〜長野県 大鹿村〜」
6月2日(土)5:15〜5:40 NHK総合
6月7日(木)11:05〜11:30 NHK総合 ※再放送
●サワコの朝 情報
市川亀治郎
6月2日(土)7:30〜8:00 TBS系(MBS)
●チューボーですよ! 情報
市川亀治郎
6月2日(土)23:30〜24:00 TBS系(MBS)
●映画「レオニー」 情報
6月3日(日) 4:30〜6:45 WOWOWシネマ ※再放送
●心の都へスペシャル「千年の都 美の旅人 〜美の遭遇編〜」 情報
栗山千明・押尾コータロー
6月3日(日)14:00〜15:00 BS日テレ ※5/20の再放送
●蝶の道行(2011年) 情報
染五郎 七之助
6月4日(水)16:15〜16:45 衛星劇場
6月26日(火)16:00〜16:30 ※再放送
●身替座禅(2008年) 情報
仁左衛門 中錦之助 隼人 巳之助 段四郎
6月4日(水)17:00〜18:00 衛星劇場
6月25日(月)17:00〜18:00 ※再放送
●通し狂言 當世流小栗判官(前編)(2011年) 情報
亀治郎(四代目猿之助) 笑也 右近 猿弥 笑三郎 春猿
寿猿 薪車 坂竹三郎 獅童 愛之助
6月5日(火)16:00〜18:15 衛星劇場
6月21日(木)16:00〜18:15 ※再放送
●知られざる物語 京都1200年の旅 情報
上賀茂・下鴨神社と葵祭 〜賀茂氏とフタバアオイの謎〜
6月5日(火)22:00〜22:54 BS朝日
6月12日(火)22:00〜22:54 ※再放送
●極上美の饗宴 シリーズ ボストンの日本美術超傑作2 情報
平安の超絶ミクロアート 〜華麗なる仏画の秘密
6月6日(水)8:00〜9:00 NHK BSプレミアム ※再放送
●通し狂言 當世流小栗判官(後編)(2011年) 情報
亀治郎(四代目猿之助) 笑也 右近 猿弥 笑三郎 春猿
寿猿 薪車 坂竹三郎 獅童 愛之助
6月6日(水)16:00〜17:30 衛星劇場
6月22日(金)16:00〜17:30 ※再放送
●BRAVA! 情報
『海辺のカフカ』
6月6日(水)26:30〜26:35 MBS(関西ローカル)
●仕事学のすすめ 情報
コシノヒロコ 第1回 服はその人の生き方である
6月7日(木)23:00〜23:25 NHK Eテレ
翌週 月曜5:30〜5:55 木曜12:25〜12:50 ※再放送
●劇場への扉 〜アンコールSP〜 情報
花組芝居「花たち女たち」
6月8日(金)7:30〜10:15 衛星劇場
6月24日(日)16:00〜18:45 ※再放送
●スーパー歌舞伎 新・三国志(1999年) 情報
猿之助(二代目猿翁) 笑也 猿弥 笑三郎 春猿 段治郎(現・月乃助)
右近 門之助 亀治郎(四代目猿之助) 歌六
6月8日(金)16:00〜17:45 衛星劇場
6月19日(火)16:00〜17:45 ※再放送
●プレミアムシアター 情報
野村萬斎 演出 三島由紀夫「サド侯爵夫人」
6月10日(日) 25:00〜29:00 NHK BSプレミアム
●リーディングドラマ「Re:」 情報
#1 藤木直人×ベッキー
6月12日(火) 23:00〜24:40 WOWOWライブ
●蜘蛛絲梓弦(2008年) 情報
亀治郎(四代目猿之助) 勘太郎(現・勘九郎) 獅童 亀鶴
七之助 男女蔵 愛之助
6月13日(水)16:45〜18:15 衛星劇場
6月18日(月)16:00〜17:30 ※再放送
●リーディングドラマ「Re:」 情報
#2 竹中直人×中越典子
6月13日(水) 23:00〜24:40 WOWOWライブ
●仕事学のすすめ 情報
コシノヒロコ 第2回 逆境をチャンスに変える
6月14日(木)23:00〜23:25 NHK Eテレ
翌週 月曜5:30〜5:55 木曜12:25〜12:50 ※再放送
●リーディングドラマ「Re:」 情報
#3 古田新太×宮沢りえ
6月14日(木) 23:00〜24:40 WOWOWライブ
●西荻の会「ロング・ロスト・フレンド」 情報
伊東四朗×角野卓造×佐藤B作
6月15日(金) 14:00〜16:10 WOWOWライブ
●中村勘九郎が平成中村座に帰ってきた! 情報
六代目勘九郎襲名披露公演「一條大蔵譚」
6月15日(金) 21:00〜22:40 WOWOWライブ ※再放送
●にっぽんの芸能 情報1 情報2
花鳥凮月堂 第46話 歌舞伎「矢の根」
芸能百花撩乱 名作を味わう『勧進帳』(1)
富樫の登場〜「山伏問答」
6月15日(金)22:00〜22:58 NHK Eテレ
6月22日(金)12:00〜12:58 NHK Eテレ ※再放送
●リーディングドラマ「Re:」 情報
#4 生瀬勝久×仲間由紀恵
6月15日(金) 23:00〜24:40 WOWOWライブ
●平成中村座 情報
#3 片岡仁左衛門 中村勘三郎「傾城反魂香」
6月16日(土) 21:00〜22:50 WOWOWライブ
●映画「マイ・バック・ページ」 情報
6月17日(日) 21:00〜23:45 WOWOWシネマ
6月28日(木) 15:30〜18:15 WOWOWシネマ ※再放送
●知られざる物語 京都1200年の旅 情報
とんちの一休さん その秘められた真実
6月19日(火)22:00〜22:54 BS朝日
6月26日(火)22:00〜22:54 BS朝日
●仮名手本忠臣蔵〜道行旅路の花聟(2012年) 情報
福助 猿弥 亀治郎(四代目猿之助)
6月20日(水)16:00〜16:45 衛星劇場
6月29日(金)16:00〜16:45 ※再放送
●仕事学のすすめ 情報
コシノヒロコ 第3回 仕事を生み出すコミュニケーション
6月21日(木)23:00〜23:25 NHK Eテレ
翌週 月曜5:30〜5:55 木曜12:25〜12:50 ※再放送
●にっぽんの芸能 情報1 情報2
花鳥凮月堂 名作選 歌舞伎『助六由縁江戸桜』
芸能百花撩乱 名作を味わう『勧進帳』(2)
山伏問答」以降〜幕切れまで
6月22日(金)22:00〜22:58 NHK Eテレ
6月29日(金)12:00〜12:58 NHK Eテレ ※再放送
●大人計画「母を逃がす」 情報
6月22日(金) 22:40〜25:10 WOWOWライブ
●大人計画「ウェルカム・ニッポン」 情報
6月23日(土) 22:00〜25:00 WOWOWライブ
●グループ魂 LIVE at CDJ 11/12 #24 グループ魂 情報
6月23日(土) 25:00〜25:30 WOWOWライブ
●襲名記念特番 情報
「市川猿之助の世界〜亀治郎から猿之助へ〜上巻」
市川亀治郎(四代目猿之助)
6月25日(月)16:00〜17:00 衛星劇場
6月29日(金)17:00〜18:00 ※再放送
6月30日(土)13:00〜14:00 ※再放送
●仮名手本忠臣蔵〜四段目<判官切腹・城明渡し>(1977年) 情報
八世松本幸四郎(白鸚) 羽左衛門 芝翫 勘九郎(現・勘三郎) 梅幸
6月27日(水)16:00〜17:45 衛星劇場
●仕事学のすすめ 情報
コシノヒロコ 第4回 常にチャレンジの教育論
6月28日(木)23:00〜23:25 NHK Eテレ
翌週 月曜5:30〜5:55 木曜12:25〜12:50 ※再放送
●にっぽんの芸能 情報1 情報2
花鳥凮月堂 第47話 歌舞『伎義経千本桜』から「すし屋」
芸能百花撩乱
6月29日(金)22:00〜22:58 NHK Eテレ
7月6日(金)12:00〜12:58 NHK Eテレ ※再放送
●プレミアムシアター 情報
手塚治虫 原作「陽だまりの樹」
上川隆也 吉川晃司 ほか
7月1日(日) 24:00〜28:00 NHK BSプレミアム
【連続ドラマ】
●BS時代劇「陽だまりの樹」 情報
本放送 毎金曜 20:00〜20:45
再放送 毎日曜 18:45〜19:30
【舞台 リンク集】
WOWOW ステージ 情報
WOWOW 土曜ステージ 情報
衛星劇場 ステージアワー 情報
NHKプレミアムシアター 情報
NHK BS 音楽・シアター 情報
【映画 リンク集】
NHK BSシネマ 情報
WOWOW 映画 情報
チャンネルNECO 情報
(BS)日本映画専門チャンネル 情報
時代劇専門チャンネル 情報
IMAGICA BS 情報
ムービープラス 情報
ザ・シネマ/シネマHD 情報
【古典芸能番組 リンク集】
NHK 古典芸能を楽しもう 情報
衛星劇場 ステージアワー 情報
WOWOW 歌舞伎 情報
公演名 陽だまりの樹
劇場 中日劇場
観劇日 2012年5月27日(日)12:00
座席 18列

<最後のピース>(本編ちょいネタバレ御免!)
万二郎と山犬陶兵衛、最後の殺陣。
大阪で観たどの舞台よりも気魄がこもり、激しく、熱い。
とどめの一刀。万二郎が腰を深く落とし、切っ先をこちらに向けた
瞬間、声がかかった。
「きっかわ!」
男性の声。まさに大向こうだよ。
それから血糊を振り払い刀の鞘に納める所作までもがナンカ違う。
ヒャー! キッカワコウジ。カッコエエワァと私も心の声で叫んだ。
そうなのよ。初めて舞台を観た時からこれを待ってたんだ、私。
原作アニメで見て以来、万二郎には泰然自若とした風貌と、刀を
抜いたら有無を言わせぬ気配がなくてはと思っていた。
大阪楽から1週間。あれからさらに進化していようとは。
パズルの一番最後のピースがことりとハマって鳥肌モノだった。
この日は「父親譲りだよ」の言葉にウルッときてしまったし、台詞
のニュアンスや表情までも何か違っているように感じた。
それに呼応する良庵の泣きと怒りの混じった顔を見て、また涙。
(私は1週間おきに4回観たにすぎないけれど、上川さん目当てな
がら、同時に吉川さん応援モードでもあったように思う。東京から
見守ってきた友人たちも、この名古屋の舞台を観てヨカッタヨカッ
タと口々に言ってたものね。)
そしてラストシーン。
良庵一人。瀑布のように降り落ちる桜吹雪の中で涙顔のまま、熱く
熱く、熱〜く、あの最後の台詞を言い終えた。
(涙涙・・・完)
<カーテンコール>
一瞬の間があり、やがてすぐにわき起こる拍手。
(涙を拭っていたため私、拍手が遅れました。ごめんなさい。)
作品のテーマ音楽が流れ、気がつくと上手に良庵、下手に万二郎が
立っている。ここではやっぱりまだ笑顔はない。
同時におじぎの後、中央に向かって歩み寄る二人、目の高さで交差
させるように右肘を曲げ、がしっとお互いの手を握り合う。
この上川隆也と吉川晃司に戻る瞬間がなんとも素敵なんだな〜。
大阪で見てきたのはここまでだったけど、名古屋大楽ではこの後、
健闘をたたえ合うようにしっかりハグし合ってた。
(ひゃあ〜、男どうしカッチョええ。グッときてウルウルだよ〜。)
二人、両袖に分かれてはけてゆくときの笑顔がまたいいの。
全出演者のあと二人が再登場する頃にはかなりの人がスタンディン
グしていたと思う。
(私は着席のまま。おりてくる幕の下で深々と礼をする上川さん
の頭が人垣の間から見えた。その後、心をこめてスタオベを♪)
以下、言葉も順序もメチャメチャだけど記憶の断片をつないで記す。
再度幕が開き、石倉さんが一歩前へ。
「大千穐楽にお越しの皆様、本当にありがとうございました。私、
皆様の顔を一生忘れません。石に刻みます」と主演二人につなげた。
(なるほろ〜、石倉さんだけに、石♪)
名前を呼ばれた吉川さんが前へ。
「感無量です。あとはタカヤに。私はひとことだけ。またアシタ!」
確信犯なボケに会心のツッコミを返して上川さんが前へ。
「陽だまりの樹、全46ステージ。誰一人として怪我で脱落すること
なく、無事終えることができました。これもひとえに我々の努力の
賜物です」と例の笑いをとる挨拶。
すると背後から岡本さんが近づき、挨拶にツッコム代わりにひと掴み
の桜吹雪を上川さんに投げつける。
言い直そうとした上川さん、桜が首のあたりにこびりつき「汗でくっ
つく〜!もう、小学生じゃないんだから・・・」トカナントカ。
「ニヒルな男がこんなことをするなんて」とはしゃぐ吉川さん。
そのやりとりに盛り上がる客席〜!
上川さん、仕切り直して「無事終えることができたのは皆様のおかげ
です。そして、公演を支えてくださったスタッフの皆さんにも温かい
拍手を」と、みんなでアッチ方面、コッチ方面に拍手。
それからDVDが出るというお話も。「この様子もDVDに収録されます。
メモリアルになりますねー。と、セールストークも終わったことだし、
一丁締めをやります。1回だけです、たくさん打つとハズカシイです」
と、上川さんの発声でヨ〜ッ、ポン!
「ありがとうございました!」
手を振る出演者全員に再び拍手・・・・・・で終わらず、また幕が
開くのが千穐楽(笑)。
(さっきカテコがDVDに収録されると言われたので、ここから先はさ
らにおぼろげ。)
上川さんの提案で客席のみんながカメラに向かって手を振ったのが
このタイミングだったっけ???
手を振った後、岡本さんが「2階の人はどうなるの?」ってことで
2階は声で出演(←叫ぶ内容は各自自由にってことで)。
さっきのはこれで、と両手でカットの仕草をする上川さん。
「じゃテイク2!」
みんなで参加しちゃったのでもう買うしかない?
最後に三本締めを決めて、(上川さんのキャラメルなおじぎも見届
けて)ようやく千穐楽の幕が閉じたのでした。
もっとイロイロしゃべってたと思うけれど、年齢的に相当ヤバくて
もう思い出せない。
とにかく自由や〜。ほんまにこんなに自由なカテコは新感線以上?
お芝居本編の日替わりネタとかウダウダシーンも大楽ではかなり遊ん
でたけれど、カテコだってそりゃあもう大騒ぎさ。
出演者たちの矢のようなボケにツッコミを入れつつ、セールストーク
も忘れず、客席も置いていかず、きちんと感謝の言葉も述べつつ、無
事カテコの船を岸にこぎつけた上川さん。(カテコだけじゃないけど。)
おつかれさまでゴザイマス。ほんとにほんとに楽しかったで〜す。
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「陽だまりの樹」(4)名古屋グッズとTVとDVD。
「陽だまりの樹」(5)名古屋千穐楽カーテンコール
『陽だまりの樹』がいっぱい
<どうでもいいプチプチメモ>
「46ステージ」と聞いた時、「TRUTH」は52ステージだったわと、
なぜかそんなことを思い出していた。
27日(日)名古屋大楽を観てきました。
カーテンコールの様子をレポするつもりが、この様子はDVDに
収録されます!と上川さんが言った瞬間からへなへな〜〜っと、
マイ記憶作業はストップしてしまった気がします。
断片をつなぎ合わせて書けたらまた書きますが、とりあえずは
名古屋グッズのことを。
<木札ストラップ>
中日劇場の公式Twitterより。(終わってから知った・・・)
即完売し、ございませんとしかお答えできなかった幻の?「陽だ
まりの樹」中日劇場限定木札ストラップ(手塚・伊武谷2種)本日
緊急入荷しました。限定数となりますのでお求めお客様は劇場内
ロビー特設グッズ売場へお越し下さい。
いやいや、まさかそんな限定グッズとは知らなかったんだってば。
「東京で売り切れた手ぬぐいが入荷」という文言に誘われて立ち
寄ったグッズ売り場で偶然見つけたストラップ。
てっきりそれも東京グッズだと思い、購入の列に並んだわけで。
2種類あるうち、伊武谷のほうはすでに完売しており。
(きゃ、万二郎ファン、熱いわ!)
ちょうど私と友人が1個ずつ買ったところでジ・エンド。
200円というお手頃価格だし、たかやファンはトーゼン購入して
いるものと思っていたら、他の友人たちは全く知らなかったん
ですと!


てなわけで、画像をアップしてみました。
ちなみに裏返しても何も書いてません。
<TVとDVD情報>

●NHK BSプレミアム
プレミアムシアターで放送決定!
2012年 7月2日(月)午前0時〜
つまり7月1日(日)の深夜24時のことですね。
●DVD
2012年7月下旬予定
千秋楽カーテンコール映像&バックステージ映像ほか特典映像付き。
上川隆也 Official Fan Club、吉川晃司ファンクラブ「K2 NET CAST」
でも発売予定。
※私たち観客も名古屋大楽カテコで手を振って参加しました♪
終演後は劇場と同ビルにあるユーハイムで友人たちと熱いトークを。
クラシックなバウムクーヘンは目の前で年輪を削ってサーブされる。
私が注文したのはバウムクーヘンキャラメリゼ(上)、友人たちは
バウムクーヘンフレンチ(下)。(神戸が本店なのにこんなメニュー
があるなんて知らなかった〜。)


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「陽だまりの樹」(1)大阪初日
「陽だまりの樹」(2)大阪中日
「陽だまりの樹」(3)大阪楽カーテンコール
「陽だまりの樹」(4)名古屋グッズとTVとDVD。
「陽だまりの樹」(5)名古屋千穐楽カーテンコール
『陽だまりの樹』がいっぱい
公演名 陽だまりの樹
劇場 新歌舞伎座
観劇日 2012年5月20日(日)12:00
座席 12列

この日が一番泣いてしまった。
桜の大木前の二人のやりとりがすっかり涙ツボになってしまってる。
そして、ラストシーン。
桜吹雪が夥しいのと座席が遠いのとで良庵の最後の表情はとても
肉眼では見えやしない。ひたすらオペラグラス越しに凝視している
と、よく知っているあのMAX熱い上川さんの顔と声がそこにあった。
最後の台詞は元の新歌舞伎座で見た「その男」を思い出させるし。
グスン。グスグス。あ〜ん、ええわぁ。
と、ハンカチで涙を押さえているうちにカーテンコールに。
(ん? やや? もうスタオベしてる人がいるよ。)
<カーテンコール>
顔はまだ良庵のまま、すぐに笑顔にはなれない上川さんが上手に。
下手に吉川さん。二人並んでおじぎした後、両袖に分かれてはけて
ゆく。続いて各出演者が登場。最後に二人が再登場して三方礼。
劇中の良庵の台詞を実証するように(笑)、上川さんの深いおじぎ
の横でたしかに前屈苦手そうな吉川さんのおじぎ。ふふ。
再び幕が開き、私はここで初めてスタンディングをば。
たぶんオールスタンディングになったと思う。
千穐楽を迎えられたことへのお礼を石倉さんがのべられた後、主演
二人の挨拶に。
今日ぐらいまともなことを言わないと、と吉川さん。
いつの時代も人々はトカナントカ・・・命・・・権力・・・小難し
い事を並べ立てつつも支離滅裂となり、どうやら上川さんのツッコ
ミ待ち?(光速ツッコミ依存症にご注意。笑)
吉川さん、反応を楽しむかのように笑いながら「タカヤにつなぎま
す。明治維新と平成維新から」。
(吉川さんが「タカヤ」と口にしたことがなぜかウレシイ私。)
上川さん「そっからかい!」とツッコミの後、無事千秋楽を迎えら
れましたのもひとえに我々の努力の賜物です、と笑いを取った後、
劇場関係者や芝居を支えたすべてのスタッフにも拍手を、と。
それから「時間と○(←手でお金を表すその仕草がお茶目♪)に余
裕のある人は名古屋まで追っかけて来てください!」って。
石倉さんから「三本締めを」とのお言葉があり、上川さんの発声に
よりみんなで三本締めをしたのでした。
で、ふつうなら終わるところを、ここは大阪〜〜〜♪
鳴り止まない拍手に再び幕があがり、私たちもチョットびっくり。
舞台上の役者さんたちも油断してた雰囲気。
「ここから先はほんとにもうノープランです」と上川さん。
突然フラレた岡本健一さん、前に出てきて「早く帰ろーよ」(笑)。
主演二人のほうを見て後ろを向いた瞬間「(観客に)お尻を向け
ない!」と上川さんのツッコミが飛ぶ。(客席爆笑。)
「50前の男二人にあらためて拍手を」と言われて照れる二人。
なんだかこのまま収拾つかなくなりそうなところを拾って納めたの
が石倉さん、さすがでございます。
「こんなところでどうでしょうか。本当にありがとうございました」
出演者たちが手を振ったり拍手をしたり。井伊直弼の本郷さんは裃
を脱いで両手を振ってくれてる。そんななか、久々に右手を胸にあ
てる上川さんの仕草ととびきりの笑顔を見られたのがうれしい♪
てなカンジで、すっかり満足して帰途につく大阪の観客たちでした。
楽日にジャンプしなかったのは、二幕の良仙・良庵のウダウダシー
ンでさんざん自分たちがやってしまったからだと思われ。
ついでに書くと、良仙の千穐楽<鶴亀>ネタは関西人には懐かし
い平和ラッパさんの「天王寺のカメ」から持ってこられたようで、
それがわかった私はしっかり年寄りチームの一員だわ、いやん。
ヒュースケンが「BE MY BABY」と叫んだのは千秋楽バージョン?
吉川さんファンじゃなくてもウケましたよ。名古屋でもぜひやって
くださ〜い。
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「陽だまりの樹」(2)大阪中日
「陽だまりの樹」(3)大阪楽カーテンコール
「陽だまりの樹」(4)名古屋グッズとTVとDVD。
「陽だまりの樹」(5)名古屋千穐楽カーテンコール
『陽だまりの樹』がいっぱい
さっきメールで教えていただきました。
明日そんな番組があるとは知らなんだ〜。
この記事が一人でも多くの人の目にとまりますように。
一人でも多くの人にこの番組を見てもらえますように!
●文楽のゆくえ〜「橋下改革」と世界遺産〜
語り:滝川クリステル
5月19日(土)9:55〜10:45 関西テレビ
>> 企画意図、企画内容等、詳細はコチラに。
そのあとは玉三郎さんがVTR出演される番組も見なくては♪
●ぐるっと関西 おひるまえ
ひるコレトーク 坂東玉三郎
5月19日(土)11:20〜12:00 NHK総合(関西ローカル)
>> 詳細はコチラに。
手のコンディションと相談しながら毎日少しずつ書いているのだけ
れど、早くアップしないと大阪楽が来てしまうよ〜っ!
途中までだけど、今日はこのくらいにしといたる♪(用法マチガイ)
公演名 陽だまりの樹
劇場 新歌舞伎座
観劇日 2012年5月12日(土)17:00
座席 14列
初日以来2回目の観劇。
カーテンコールが長くなり、挨拶がつくようになっていた。
7日に上川さんのバースデー観劇をした友人たちからメールで報告
があったけれど、それ以来この雰囲気なんだろうか。
横でボケる吉川さんとまじツッコミする石倉さんが可笑しい。
真ん中で二人をいなしつつ、かわしつつ、手を焼きつつ嬉しそうに
挨拶する上川さんを見るのがまた楽しい。
12日カテコの様子はちょこっとだけどツイッターでつぶやきました。
カーテンコールの雰囲気のよさがそのまま反映されたような12日の
舞台。初日に比べて格段に面白くなっていた。新歌舞伎座というハ
コに慣れたせいかもしれない。
特に万二郎の変化が大きいように思う。
以下、ネタバレ注意。

<二人の生き方>
一幕は思いっきり笑わされて、二幕でズシッときてウルッ。
カーテンコールがあまりに楽しくてずっと笑っていたような印象にな
るけど、実は最後は涙涙のお芝居なのだ。
硬と軟、二人の男のブレない(ブレようがない)生き方にぐっときて
しまう。特に二幕の「命」についてのくだりが胸を打つ。
医者と武士。「命」に向き合うとき、全く相反する立場にある二人。
片や新しいものに目を向け100年先を見据えて生きる医者、片や滅び
ゆく体制「徳川幕府」にこだわり忠誠を尽くす武士。
その決定的な違いが哀しくもあり、男どうしの友情物語をいっそう熱
く、美しく見せてくれる。
そんな二人の共通点は父との関係。
父を敬い、その志を継ぐのが当たり前だった時代。
良仙・良庵父子の(女好きという共通点含む)関係、万二郎が亡き父
への想いを語る台詞(=徳川家を支える土になる)は全く迷いがなく
清々しい。
<良庵>
重いテーマを匂わせつつも全く押しつけがましくないのがいい。
だって冒頭から「天下一のドスケベ」良庵の登場だもんねー。
浮舟に誘われて目隠しで現れた良庵、舞台前方までフラフラ出ては戻
り、いい匂いがすると言って太鼓持ちとブチューッ。
上川さん、ほんっとお茶目でカルイ。
別のお座敷の場面では、浮舟が舞っている片隅(上手)ですわり込ん
で(寝そべって?)舞のまねごとを。ここオペラグラスで見ていたら、
上手前方席の人に向かって、あ、僕じゃまですかね?みたいなやりと
りをして後ろに下がっていった。(毎回客席と会話しているのか?)
いやーしかし、良庵は気持ちいいほど徹底的にフラれる。
スコン!スコン!ほんまに完敗やんっ。うふ。
フラれるたびにガックシくるその表情の多彩でキャワイイこと♪
そりゃあファン的には色っぽい役の上川さんはウレシいけれど、今回
は色のベクトルがアッチに向かっているわけでありますから(笑)。
上川さん、間違いなくこの三枚目役を相当楽しんでるよね。
瞬発力あるお芝居も上川さんらしいと思う。
多摩屋の若旦那にぶつかるシーンはほんとに面白い。
万二郎と勝海舟が立ち回りをしている後ろでエアー殺陣をやっている
良庵。最後にくるくるっと刀を回して鞘に納め、ここで拍手がくる。
(ほんまに好きなんやねー、このひと、殺陣が♪)
殺陣もギャグとしてオチているのはさすが。
だからなおさら、目に涙をためている良庵にドキンとするんやねぇ。
漢方医たちのせいでみすみす十三奴を死なせてしまった時の憤怒の
表情。十三奴に掛け布団を掛けてやり、そっと整え、傍らで握りこ
ぶしを畳に打ちつけ悔しがる良庵・・・。
万二郎を見送るラスト、嵐のような桜吹雪の中で悲痛な顔で語り
続ける良庵。(あれは涙だと思う。)
うーん、ワタシ的にはあと2回。
手にしたチケットの席は果てしなく遠いけど、しっかり見届けたい。
<万二郎>
確実に変化しているのがわかる。
初日に比べてチョコチョコっとギャグが混じるようになり、無骨さを逆手
にとった面白さが醸し出されるようになったと思う。(えらそうでゴメンナ
サイ。) たとえば・・・。
「今日は男だけで飲むと聞いていた」。真面目な顔でこの台詞がリピー
トされるだけで可笑しみが伴うようになっている。
オタンコナス!でアチャラ向く頭の動きが良庵とピタッとそろっていた。
(東京ではこれは良庵単独のギャグだったそうだ。)
宴会シーンで徳利からお酒を飲むところ、指で「1」の形を作り、ゆっく
り堂々とツイストを踊り出す。ここで拍手がわき起きる。
(みんな待ってました、って感じ。キャ、吉川晃司や〜♪ by ワタシ)
万二郎のキャラとのギャップが出てすんごく楽しい。効いている。
二幕の冒頭、良仙と良庵親子のウダウダ話はだんだん長くなり・・・。
たまりかねたように襖を開けて登場する万二郎、ここで一言。
「遅いっ!」(初日はこのギャグはなかった。)
万二郎の殺陣のシーンは何回かあり、初日に見た時には句読点のはっ
きりした楷書のような印象だった。
12日に見たときは特に最後の殺陣がスピードアップし、凄味も加わって
いたのでビックリ。ドキドキした。
<回天詩>
万二郎の最後の行動は、良庵に刺激を受けたこともあるが、彼のバッ
クボーンとなっているのが師である藤田東湖の教え。
(中身の腐りきった幕府を「陽だまりの樹」になぞらえていう台詞は
舞台では勝海舟が言うけれど、原作では万二郎が藤田東湖せんせいの
言葉として聞く。)
劇中で万二郎が東湖の「回天詩」をそらんじているシーンが印象的だ。
その読み方や意味について調べていたら、このページにたどりついた。
(ありがとうございます。)
三たび死を決してしかも死せず。二十五回刀水を渡る。
東湖は明治維新の志士たちにも少なからず影響を与えたそうだ。
このまま政治家たちにはまかせておけない。自分がなんとかせねば!
という万二郎の想いはCOMPLEXの「日本一心」とダブるように思うし、
今の日本にも通じるものがある。
他の出演者についてもイロイロ書きたいけど、また次回に♪
この日は花道にけっこう近い席だった。
東京はサンシャイン劇場だったので、花道を使うのは大阪ならでは。
頻繁には使用しないが主な出演者が1〜2回ずつ通る。
万二郎は最初のほうに鳥屋口から登場して舞台に向かう。2回目は
緊迫感ある表情で舞台から駆けてきて引っ込む。
良案は鳥屋口から舞台に向かって芸者さんたちといっしょに出てくる。
1回だけなので、次回は花道の出の瞬間を見逃さないようにしよう。
●このブログ内の関連記事
「陽だまりの樹」(1)大阪初日
「陽だまりの樹」(2)大阪中日
「陽だまりの樹」(3)大阪楽カーテンコール
「陽だまりの樹」(4)名古屋グッズとTVとDVD。
「陽だまりの樹」(5)名古屋千穐楽カーテンコール
『陽だまりの樹』がいっぱい
愛之助さんの気まぐれ日記。
今回は与兵衛のことが書かれています。
時分の華・・・ですか。うんうん。
ごめんなさい。
いまから出かけるので記事アップは遅れます。
(今回は忘れないようにとお仲間からメールが♪
ありがとうございました!)
---------<追記しました>---------
五月花形歌舞伎。1日が初日だなんて大変だったでしょうね。
愛之助さんは「絵本合法衢」の後、仁左衛門さん一行の一員と
して25日・26日の「東日本大震災復興支援 チャリティー歌舞
伎公演」に参加。寿式三番叟を踊ったのでした。
公演の様子はコチラ。河村常雄さんの記事で読めます。
デイリー5月5日付の気まぐれ日記、今回は特にいいです!
与兵衛についての思いがガッツリ。
ちなみに、五月花形歌舞伎に関するインタビュー記事はこちら↓
●東京新聞 4/29
●イープラス 5/1
それではいってみよー!

新緑の季節といえば五月病。
「春の気配にうきうきしていた気分も一段落して、やる気が出
ないことをいうようですが、いったん立ち止まって一呼吸つい
て次へと進む小休止と思えば、時分の人生にとっては必要な時期
なのかもしれません」
(なるほど〜。とっても温かさを感じる言葉だな〜。)
一呼吸つくまもなく今月は新橋演舞場。
花形歌舞伎なので同世代の役者がそろって若い熱気にあふれてい
るそうなのですが・・・。
「僕自身も一般的な世間の年齢でいえば『若手』とはいいにくい
年齢になってきて、お客さまの期待に添うような舞台をお届けす
るには熱意や勢いだけではいけない年齢になってきたと思います。」
そこで思い出すのが、父の秀太郎さんに教わった『時分の華』と
いう言葉。
「『若いときは若いときにしか出せない魅力があり、それは決し
て技術的に素晴らしいものではないけれど、技術では出せない、そ
のときにしか出せない魅力、華がある』ということですが、それが
年月を経ることで技術も追いつき、そのときに生まれる魅力が
『真実(まこと)の華』となる、ということを、若衆歌舞伎公演を
するときに何度も何度も僕や若衆歌舞伎のメンバーに話してくれま
した。」
(若衆歌舞伎でお父様から学んだことは、たしかに若き愛之助さん
の血となり肉となって、いまの愛之助さんがあるのですね・・・。)
「父がこの話をするときに必ず例え話として出していたのが、叔父・
仁左衛門が若いころに演じた与兵衛でした。若さゆえの過ちで道を
踏み外してしまう与兵衛の狂気は、若さゆえの勢いと危うさがあっ
たから・・・それが『時分の華』としての魅力だったということで
した。」
(河内屋与兵衛は言わずとしれた、仁左衛門(当時、孝夫)さんの
出世役。長い間上演されることのなかった演目を十三代目さんが私
財を投げ打って行なった『仁左衛門歌舞伎』で初役として演じ、一
躍脚光を浴びたという伝説の舞台ですもんね。その時なんと二十歳
だったのですねー!)
「与兵衛は初役ではありませんが、毎回演じる時にはその言葉を思
い出します。成長はしていたいと思うものの、このお役には『時分
の華』がまだ必要な気がしています。まだまだ修行の毎日です。」
愛之助さんが毎回、初心に返って演じる与兵衛。
今年はどんな華を咲かせているのでしょうか。
ごめんなさい〜。私もまだまだ修業の身ゆえ、お江戸には見に行け
ません。前回、2009年に大阪松竹座で見た愛之助さんの与兵衛の
感想がこことここにあります。
愛之助さんにはドドーン!とお江戸で花火を、いえ、時分の華火を
咲かせていただきたいと思います。
手塚治虫原作のコミック「陽だまりの樹」の舞台化。
手塚さんのお祖父さまをモデルにした作品で、ちょうどTVでは実
写版のBS時代劇が進行中。

公演名 陽だまりの樹
劇場 新歌舞伎座
観劇日 2012年5月4日(金・祝)12:00
座席 4列
<キャスト>
手塚良庵:上川隆也 伊武谷万二郎:吉川晃司
山犬陶兵衛:岡本健一 おせき:高野志穂
手塚良仙:石倉三郎 浮舟:花影アリス
勝海舟:瀬下尚人 多紀誠斉:岡森 諦
太田東斉:小林十市 音吉:斉藤 レイ
ヒュースケン:伊藤高史 多摩屋成吉:長谷川純
楠:加藤照男 井伊直弼:本郷弦
おさと:大村美樹 伊藤玄晃:小野健太郎
十三奴:田実陽子 雉井:湯田昌次
猿田:鈴木健介 井上:木村優希
天満雄二郎:岸本康太 ほか
原作:手塚治虫 脚本・演出:樫田正剛
今日の大阪の天気は雨かと思われたが、けっきょく曇りのち晴れ。
気温は4月中旬並みで少し肌寒いくらいだった。
ネタバレを避けて待ちに待った舞台の大阪初日。
わかりやすくて楽しい、いわゆる商業演劇ではあるけれど、どこか
ゴツゴツとした感触の、いい意味でひっかかりのある舞台だった。
東京観劇遠征おやすみ中なので今月は「陽だまりの樹」リピーター。
新歌舞伎座で今月20日の千秋楽まで。
名古屋含めてあと3回観る予定。

以下、ネタバレなしの感想など。
武士と医者。硬軟全く対照的な二人の男の物語。
たしかにこの配役、逆はゼッタイにありえないって思った(笑)。
個人的にはもちろん、上川さんファンとして新作を見るのが楽しみ
だったけれど、これまで大河ドラマや『必死剣鳥刺し』を観てきて、
吉川さんのお芝居も早く見てみたかった。
上川隆也さんの手塚良庵は思ったよりも骨太だった。が、これはあ
くまでもTVアニメの良庵と比べてのこと。これまでの舞台で小出し
にしてきたお茶目系キャラ全開で、ある意味貴重な役といえるかも。
時代劇ではもれなくついてきた殺陣を封印しているため、華々しい
見せ場はないものの、実は刀に代わる飛び道具が炸裂!
手が、口(言葉)が、足が、体が〜♪
なんだか元気があり余っているような印象すら受けた。
吉川晃司さんの伊武谷万二郎。
歌っているときはあんなにカッコいいのに、この役の無骨でぶきっ
ちょなキャラは妙にリアルな感じがして、もしかして「地」ですか?
と尋ねてみたくなるほど。
共演者たちが自由にふるまえばふるまうほど、万二郎の岩のように
強固なキャラが浮き立つのが面白い。
石倉さんの客いじりが大阪のおばちゃんを当て込んだもののようで、
それに反応してブチブチ言う上川さんのおしゃべりも楽しい。
時間の関係で仕方ないとは思うが、できればこの大阪で緒方洪庵の
適塾のシーンを観たかった。
この先出演者に期待するのは、ここは大阪だし、のびのびと思うよ
にやってくださーい、ということかな。

パンフレットと二人のサイン入りクリアファイル買っちゃった!
終演後は2002年「天保十二年のシェイクスピア」以来のおつきあい
になるファン仲間とカフェでおしゃべり。楽しい1日だった。
●このブログ内の関連記事
「陽だまりの樹」(1)大阪初日
「陽だまりの樹」(2)大阪中日
「陽だまりの樹」(3)大阪楽カーテンコール
「陽だまりの樹」(4)名古屋グッズとTVとDVD。
「陽だまりの樹」(5)名古屋千穐楽カーテンコール
『陽だまりの樹』がいっぱい
とりあえず自分が観たい番組とリンク集【随時更新・修正中】
※放送日時、特に終了時間は必ず当日チェックを!
●歌舞伎「英執着獅子」1997年 情報
雀右衛門
5月1日(火)16:00〜16:45 衛星劇場
5/25 ※再放送
●三谷幸喜「ろくでなし啄木」 情報
5月1日(火) 21:00〜23:40 WOWOWライブ ※再放送
●知られざる物語 京都1200年の旅 情報
平清盛が歩いた六波羅
5月1日(火)22:00〜22:54 BS朝日 ※再放送
●映画「密約 外務省機密漏洩事件」1978年 情報
5月2日(水)18:30〜20:15 衛星劇場
5/7、5/12、5/20、5/28 ※再放送
●三谷幸喜「ベッジ・パードン」 情報
5月2日(水) 21:00〜24:00 WOWOWライブ ※再放送
●三谷幸喜「東京サンシャインボーイズ『returns』」 情報
さよならシアタートップスStage&Document
5月2日(水) 24:00〜26:00 WOWOWライブ ※再放送
●映画「八日目の蝉」 情報
5月3日(木)13:00〜15:40 チャンネルNECO ※再放送
5/29 21:00
●三谷幸喜「90ミニッツ」 情報
5月3日(木) 21:00〜22:45 WOWOWライブ
●小倉・住吉のおスミつき 情報
早乙女太一×大衆演劇
5月3日(木)22:00〜22:54 BS朝日 ※再放送
●映画「犬、走る DOG RACE」 情報
5月3日(木)23:30〜25:30 チャンネルNECO
5/10、5/18、5/30 ※再放送
●中村勘九郎が平成中村座に帰ってきた! #1 情報
中村勘九郎 市川海老蔵「御所五郎蔵」
5月3日(木) 26:55〜28:45 WOWOWプライム ※再放送
●平成中村座壽初春大歌舞伎 #1 情報
中村勘三郎「身替座禅」
5月4日(金) 4:45〜6:05 WOWOWプライム ※再放送
●尾上菊之助 近松に挑む〜関西弁で演じる恋の物語〜 情報
5月4日(金)11:00〜11:30 MBS
●歌舞伎「六代目中村勘九郎襲名披露 口上」2012年 情報
中村勘九郎 幹部俳優出演
5月4日(金)16:00〜16:30 衛星劇場
5/22、5/28、5/31 ※再放送
●歌舞伎「土蜘」2012年 情報
勘九郎 三津五郎 福助 橋之助 松江 巳之助
児太郎 国生 宜生 芝雀
5月4日(金)16:30〜18:00 衛星劇場
5/14、5/31 ※再放送
●にっぽんの芸能 情報1 情報2
花鳥凮月堂 第41話 歌舞伎『双蝶々曲輪日記〜角力場〜』
芸能百花撩乱 大曲を見る1「水滸伝曽我風流」
5月4日(金)22:00〜22:58 NHK Eテレ
5月11日(金)12:00〜12:58 NHK Eテレ ※再放送
●農業少女 情報
5月4日(金) 25:00〜26:55 WOWOWライブ ※再放送
●中村勘九郎が平成中村座に帰ってきた! #2 情報
六代目勘九郎襲名披露公演「一條大蔵譚」
5月5日(土) 21:00〜22:45 WOWOWライブ
●日曜美術館 情報
海を渡った超傑作!〜ボストン美術館 日本美術の名宝〜
5月6日(日)9:00〜10:00 NHK Eテレ
5月13日(日)20:00〜21:00 NHK Eテレ ※再放送
●極上美の饗宴 シリーズ 日本美築いた仏(1) 情報
奈良・中宮寺“菩薩半跏像”
5月6日(日)11:00〜12:00 NHK BSプレミアム ※再放送
● 世界遺産劇場 情報
「マクベス」朗読劇 大沢たかお、吉田兄弟、WASABI、疾風
5月6日(日)18:25〜18:55 BSフジ
●映画「大鹿村騒動記」 情報
5月6日 21:00〜23:00 日本映画専門チャンネル
5/13 13:00、5/16 21:00、5/19 13:00、5/25 21:00 ※再放送
●鄭義信作・演出「パーマ屋スミレ」 情報
5月6日(日) 24:00〜27:03 NHK BSプレミアム
●知られざる物語 京都1200年の旅 情報
京にそびえるスカイツリー 塔に秘められた謎
5月8日(火)22:00〜22:54 BS朝日
●小倉・住吉のおスミつき 情報
市川亀治郎×歌舞伎
5月10日(木)22:00〜22:54 BS朝日
5月24日(木)22:00〜22:54 BS朝日 ※再放送
●徹子の部屋 情報
市川亀治郎
5月11日(金)13:20〜13:55 テレビ朝日系(ABC)
●歌舞伎「鬼一法眼三略巻〜菊畑」2001年 情報
菊五郎 仁左衛門 菊之助 正之助(現・権十郎) 左團次
5月11日(金)16:00〜17:15 衛星劇場
●にっぽんの芸能 情報1 情報2
花鳥凮月堂 第42話 歌舞伎『実盛物語』
芸能百花撩乱 大曲をみる2「水滸伝曽我風流」
5月11日(金)22:00〜22:58 NHK Eテレ
5月18日(金)12:00〜12:58 NHK Eテレ ※再放送
●ぐるっと関西 おひるまえ 情報
ひるコレトーク 市川團十郎
5月12日(土)11:20〜12:00 NHK総合(関西ローカル)
●プレシャスタイム「阿修羅城の瞳」 情報
市川染五郎、宮沢りえ ほか
5月12日(土)14:00〜16:30 BS日テレ
●日曜美術館 情報
制作は密室の祈りである〜仏画に生涯をかけた村上華岳〜
5月13日(日)9:00〜10:00 NHK Eテレ
5月20日(日)20:00〜21:00 NHK Eテレ ※再放送
●おしゃれイズム 情報
市川亀治郎
5月13日(日)22:00〜22:30 日本テレビ系(読売テレビ)
●知られざる物語 京都1200年の旅 情報
東寺に隠された 空海の法力伝説
5月15日(火)22:00〜22:54 BS朝日 ※再放送
●極上美の饗宴 情報
幕末明治 最後の浮世絵師の“街”〜芳年と清親〜
5月16日(水)21:00〜22:00 NHK BSプレミアム
翌火曜 16:00〜17:00 ※再放送
翌水曜 8:00〜9:00 ※再放送
●明治座 五月花形歌舞伎 情報
「恋飛脚大和往来 封印切」
5月16日(水) 19:00〜20:35 WOWOWライブ ※再放送
●明治座 五月花形歌舞伎 情報
「怪談 牡丹燈籠」
5月17日(木) 19:00〜21:40 WOWOWライブ ※再放送
●明治座 五月花形歌舞伎 情報
「義経千本桜 川連法眼館」
5月18日(金) 19:00〜20:30 WOWOWライブ ※再放送
●ええトコ 奈良“祈り”を撮る 情報
出演:野町和嘉(写真家)、ナビゲーター:市川亀治郎
5月18日(金)20:00〜20:43 NHK総合(関西ローカル)
5月19日(土)10:05〜10:48 NHK総合(京都を除く関西ローカル)
●その妹 情報
5月18日(金) 20:30〜23:00 WOWOWライブ ※再放送
●にっぽんの芸能 情報1 情報2
花鳥凮月堂
芸能百花撩乱 「至芸 市川猿翁 市川中車」
5月18日(金)22:00〜22:58 NHK Eテレ
5月25日(金)12:00〜12:58 NHK Eテレ ※再放送
●小林麻耶の本に会いたい 情報
市川春猿
5月18日(金)22:30〜23:00 BSジャパン
●ぐるっと関西 おひるまえ 情報
ひるコレトーク 坂東玉三郎
5月19日(土)11:20〜12:00 NHK総合(関西ローカル)
●古典芸能への招待 情報
歌舞伎「六代目中村勘九郎襲名披露 口上・土蜘」
5月19日(土)15:00〜16:50 NHK Eテレ
●Tble of Dreams 夢の食卓 情報
第58回「石田節子 きものでおでかけ」
5月19日(土)22:30〜23:00 BSフジ
5月20日(日)24:30〜25:00 BSフジ ※再放送
●歌舞伎「良弁杉由来」2004年 情報
鴈治郎(現・坂田藤十郎) 翫雀 扇雀 大谷桂三
澤村由次郎 右之助 秀調 仁左衛門
5月21日(月)16:15〜17:45 衛星劇場
5/30 ※再放送
●知られざる物語 京都1200年の旅 情報
京にそびえるスカイツリー 塔に秘められた謎
5月22日(火)22:00〜22:54 BS朝日 ※再放送
●極上美の饗宴 シリーズ ボストンの日本美術超傑作1 情報
世界初公開!荒ぶる雲龍 〜曾我蕭白の大胆と周到〜
5月23日(水)21:00〜22:00 NHK BSプレミアム
翌火曜 16:00〜17:00 ※再放送
翌水曜 8:00〜9:00 ※再放送
●にっぽんの芸能 情報1 情報2
花鳥凮月堂 第44話 歌舞伎『天衣紛上野初花〜河内山〜』
芸能百花撩乱 西川左近の「蝶々夫人」
5月25日(金)22:00〜22:58 NHK Eテレ
6月1日(金)12:00〜12:58 NHK Eテレ ※再放送
●映画「炎上」 情報
5月26日 17:00〜18:44 日本映画専門チャンネル
5/29 14:30 ※再放送
●心ゆさぶれ!先輩ROCK YOU 情報
市川亀治郎
5月26日(土)23:00〜23:30 日本テレビ(読売テレビ)
●タンゴ−TANGO−長塚圭史×森山未來 情報
5月26日(土) 23:00〜26:00 WOWOWライブ ※再放送
●プレミアムアーカイブス 情報
・NHK特集「猿之助奮闘」(1980)
・わたしはあきらめないスペシャル「市川猿之助 江戸歌舞伎の
感動を伝えたい(2003)
ゲスト:市川亀治郎
5月28日(月)9:15〜11:10 NHK BSプレミアム
5月28日(月)24:45〜26:40 NHK BSプレミアム ※再放送
●スーパー歌舞伎 ヤマトタケル(1995) 情報
※約4時間の大作を約2時間に編集したもの
5月29日(火)9:15〜11:35 NHK BSプレミアム
5月29日(火)24:55〜27:15 NHK BSプレミアム ※再放送
ゲスト:市川亀治郎
●知られざる物語 京都1200年の旅 情報
美しき名庭・龍安寺に隠された謎
5月29日(火)22:00〜22:54 BS朝日 ※再放送
●伝統芸能の若き獅子たち 異端を継ぐもの(2010) 情報
市川亀治郎
5月30日(水)9:15〜10:45 NHK BSプレミアム
●極上美の饗宴 シリーズ ボストンの日本美術超傑作2 情報
平安の超絶ミクロアート 〜華麗なる仏画の秘密
5月30日(水)21:00〜22:00 NHK BSプレミアム
翌火曜 16:00〜17:00 ※再放送
翌水曜 8:00〜9:00 ※再放送
【連続/再放送ドラマ・アニメ】
●「陽だまりの樹」(アニメ・全25回)一挙放送 情報
5月3日(木)18:00〜28:25 日テレプラス
●罪と罰 A Falsified Romance 情報
5月3日(木)22:00〜 第1話 WOWOW
●新・お水の花道 〜超解像版〜 情報
財前直見、上川隆也 ほか
5月7日(月)23:00〜 第1話 フジテレビTWO
【舞台 リンク集】
WOWOW ステージ 情報
WOWOW 土曜ステージ 情報
衛星劇場 ステージアワー 情報
NHKプレミアムシアター 情報
NHK BS 音楽・シアター 情報
【映画 リンク集】
NHK BSシネマ 情報
WOWOW 映画 情報
チャンネルNECO 情報
(BS)日本映画専門チャンネル 情報
時代劇専門チャンネル 情報
IMAGICA BS 情報
ムービープラス 情報
ザ・シネマ/シネマHD 情報
【古典芸能番組 リンク集】
NHK 古典芸能を楽しもう 情報
衛星劇場 ステージアワー 情報
WOWOW 歌舞伎 情報