ほぼ丸3日間、家を出なかった。さすがに少し気分が変になりそうで、今日は仕事を終えてから外出することにした。もちろん街中まで行く気はせず(本屋行きたいな…)、琴似の居酒屋「D」へ。カウンターに予約が入っているらしく、一人で小あがり席へと座る。
店のママさんに近美の「諸星大二郎展」情報(予約不要、空いてる)を伝えながら、紀土純米の燗酒でスタート。

通しはこんにゃく鱈子和えである。

さて、今日の刺身はどうかな? やって来たのはものすごく立派なしめ鯖、鮭ルイベ、マグロ、シマゾイ、タコの5種盛りである。

鯖はとびぬけて大きいものがあったらしく、脂の乗りも素晴らしい。シマゾイもかなり大型だったそうで、腹側を刺身にしたそうだが、白身ながら脂ののった味わいだ。鮭も鮭らしい味がちゃんとするのだ。
たまらず2杯目は久保田萬壽を燗してもらう。1年前のものが安く入手されたということのようで、ちょっと変わってはいるが、落ち着いた風味がする。

次は肉っ気を求めて、しっとりゆで豚を注文。

しっとりと柔らかい豚肉にマスタード、粒胡椒、ピクルスを合わせながら食べる。意外と日本酒でもいけるのだが、無くなった所で、アベラワーカスクアヌーというのを頂く。少し若い感じのピリッと引き締まったウイスキーだ。

ちょっとつまみが足りなくなって、スモークサーモン、胡桃甘露煮、スモークチーズの3点セットを頂く。

さらには紅櫻蒸留所から出たベルモット851を味見させてもらった。いやー、相当不思議な味だね。淡麗だが、薬草系の苦みが通底している。

ということで、あれやこれやと飲み食いさせてもらい、第一次満足感が訪れた。

次の訪問はおそらく来年になるだろうが、果たしてその時はどうなっているのだろうか。
店のママさんに近美の「諸星大二郎展」情報(予約不要、空いてる)を伝えながら、紀土純米の燗酒でスタート。

通しはこんにゃく鱈子和えである。

さて、今日の刺身はどうかな? やって来たのはものすごく立派なしめ鯖、鮭ルイベ、マグロ、シマゾイ、タコの5種盛りである。

鯖はとびぬけて大きいものがあったらしく、脂の乗りも素晴らしい。シマゾイもかなり大型だったそうで、腹側を刺身にしたそうだが、白身ながら脂ののった味わいだ。鮭も鮭らしい味がちゃんとするのだ。
たまらず2杯目は久保田萬壽を燗してもらう。1年前のものが安く入手されたということのようで、ちょっと変わってはいるが、落ち着いた風味がする。

次は肉っ気を求めて、しっとりゆで豚を注文。

しっとりと柔らかい豚肉にマスタード、粒胡椒、ピクルスを合わせながら食べる。意外と日本酒でもいけるのだが、無くなった所で、アベラワーカスクアヌーというのを頂く。少し若い感じのピリッと引き締まったウイスキーだ。

ちょっとつまみが足りなくなって、スモークサーモン、胡桃甘露煮、スモークチーズの3点セットを頂く。

さらには紅櫻蒸留所から出たベルモット851を味見させてもらった。いやー、相当不思議な味だね。淡麗だが、薬草系の苦みが通底している。

ということで、あれやこれやと飲み食いさせてもらい、第一次満足感が訪れた。

次の訪問はおそらく来年になるだろうが、果たしてその時はどうなっているのだろうか。
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