本日は、HOKUBU→さいとう→スカイホール→500m→HUG→三越→エッセ→大丸の8か所。
吹雪の中「きっと街に出ている人が少ないに違いない」とポジティブにスタート。
■HOKUBU記念絵画館「足よ、お前は美しい」。
冨所龍人「夏のblue」:展覧会テーマ通りの「足」にハッとするが、顔に表情がほぼ無いのでイヤらしくはない。
角浩「樹馬(ブラジリアの幻想)」:植物が馬の形をとっている。全く知らない画家なのだが、岡田三郎助、藤島武二に師事したのだそうだ。
キジメッカ「自我の噴出」:知らない画家ってまだまだ沢山いるものである。目玉が底に潜んだ火口から吹き上がる炎は人の形をとっている。私好みの不思議なイメージを描いた作品。
二階武宏「地棲」:木口木版の緻密な版画。メカニカルな部分と有機的な部分が混然一体となっており、見どころが沢山ある。
柏本龍太「重力の都」:私は2009年頃からこの画家に着目しているのである。不思議に色気のある作品を描く人である。
柏本龍太「monologue」:描かれている女性が誰かに似ているような気がするが…。
ふと3階の窓から外を見ると、猛吹雪なのであった。
さて、今年から美術館の運用が少し変わり、木・土は予約不要、金・日は予約観覧となったのである(但し、冬季は木・金休館)。今日は私より前に観覧者が一人いたが、予約制が始まる前と変わらず、あまり混雑することはなさそうだ。茶菓が出るのは変わらなかったので、ありがたくコーヒーと最中を頂いた。
吹雪の中「きっと街に出ている人が少ないに違いない」とポジティブにスタート。
■HOKUBU記念絵画館「足よ、お前は美しい」。
冨所龍人「夏のblue」:展覧会テーマ通りの「足」にハッとするが、顔に表情がほぼ無いのでイヤらしくはない。
角浩「樹馬(ブラジリアの幻想)」:植物が馬の形をとっている。全く知らない画家なのだが、岡田三郎助、藤島武二に師事したのだそうだ。
キジメッカ「自我の噴出」:知らない画家ってまだまだ沢山いるものである。目玉が底に潜んだ火口から吹き上がる炎は人の形をとっている。私好みの不思議なイメージを描いた作品。
二階武宏「地棲」:木口木版の緻密な版画。メカニカルな部分と有機的な部分が混然一体となっており、見どころが沢山ある。
柏本龍太「重力の都」:私は2009年頃からこの画家に着目しているのである。不思議に色気のある作品を描く人である。
柏本龍太「monologue」:描かれている女性が誰かに似ているような気がするが…。
ふと3階の窓から外を見ると、猛吹雪なのであった。
さて、今年から美術館の運用が少し変わり、木・土は予約不要、金・日は予約観覧となったのである(但し、冬季は木・金休館)。今日は私より前に観覧者が一人いたが、予約制が始まる前と変わらず、あまり混雑することはなさそうだ。茶菓が出るのは変わらなかったので、ありがたくコーヒーと最中を頂いた。
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