2軒目は琴似のバー「D」へ。カウンター両サイドに先客が2名いたが、その間の席に座る。今月初訪問だったので、今月の新入荷メニューから、グレンリベット13年シェリーカスク(シグナトリー)でスタート。
イヤミのない甘さが感じられるウイスキーで、これが1250円だから人気もあるよね。ボトルの中身がほぼなくなりつつあったが、マスターが「そう思って2本仕入れています」だって。お前は真田さんか。
2杯目はアードベッグ8年(コミッティー限定)。アードベッグの新作が出たら、飲まなくてはなるまい。
期待通りの石炭ストーブのような香り、だが刺々しさはなく、柔らかいのである。そしてポッと口中が温まるような美味しさ。これはいいね。
3杯目はマクダフ15年シングルカスク(ウイスキー文化研究所)を値段が高いのでハーフで。おっと、熟成年数が長いので最後にしたのだが、こっちを先に飲んで、アードベッグを後にすべきだったか。ハイランドだから、味が綺麗なんだよね。
というところで、今日は強いウイスキーを3杯飲んだので終了。
帰りに新古書店に立ち寄ったのだが、マンガの棚が全面「作品タイトル順」に変わったみたい。これって誰向けなんだろう。私は当然のことながら出版社別の作家名順が一番馴染むのだが、本屋さんにそんなに行かない人にとっては、出版社別というのは理解しがたいのだろうなとは思う。でも、作品名って、そんなに覚えてる? それに作品名を「○○○○」だと思い込んでいたら、実は「飛び出せ○○○○」(一例です)のように、接頭辞がついていたりして、分かりにくくない? と、考えが止まらなくなるのであった。
イヤミのない甘さが感じられるウイスキーで、これが1250円だから人気もあるよね。ボトルの中身がほぼなくなりつつあったが、マスターが「そう思って2本仕入れています」だって。お前は真田さんか。
2杯目はアードベッグ8年(コミッティー限定)。アードベッグの新作が出たら、飲まなくてはなるまい。
期待通りの石炭ストーブのような香り、だが刺々しさはなく、柔らかいのである。そしてポッと口中が温まるような美味しさ。これはいいね。
3杯目はマクダフ15年シングルカスク(ウイスキー文化研究所)を値段が高いのでハーフで。おっと、熟成年数が長いので最後にしたのだが、こっちを先に飲んで、アードベッグを後にすべきだったか。ハイランドだから、味が綺麗なんだよね。
というところで、今日は強いウイスキーを3杯飲んだので終了。
帰りに新古書店に立ち寄ったのだが、マンガの棚が全面「作品タイトル順」に変わったみたい。これって誰向けなんだろう。私は当然のことながら出版社別の作家名順が一番馴染むのだが、本屋さんにそんなに行かない人にとっては、出版社別というのは理解しがたいのだろうなとは思う。でも、作品名って、そんなに覚えてる? それに作品名を「○○○○」だと思い込んでいたら、実は「飛び出せ○○○○」(一例です)のように、接頭辞がついていたりして、分かりにくくない? と、考えが止まらなくなるのであった。