昨日のみはな会に行きました時、舞の前に説明をしてくれるのですが、その方の話の中で、「舞と踊りは、違うのです。」と説明を受けました。
文字が違うので当たり前なのでしょうが、説明を聞くまでは言い方が違うものだと思っていました。
舞踊に関わっている方は、当然の如くわかっているのでしょうが、恥ずかしい事にこの時始めて知りましたm(__)m
説明をして下さった方の話ですと、大まかな私の受け取り方は「舞」は能 「踊り」は歌舞伎と覚えて来ました。「舞」の動きは静の動きで何方かと言うと女形で、男性が舞う時は、客席の方が女性としての色気を感じた時は、認められたとの事だそうです。それも、直立でなく舞っている間はやや高めの中腰でした。その姿がとても色っぽく見えるのです。
「踊」は、歌舞伎を見ても分かる様に着ている物の色も鮮やかで踊りも激しいとの事です。
私は、能も歌舞伎も見た事が有りません。唯一、狂言だけは面白く分かりやすいので何度か見に行きました。
娘は良く歌舞伎を見に行きますので、一度一緒に行こうと思います。そして、「静」・「動」の良さを感じ取って来たいと思います。
日本の伝統芸に付いて何も知らない私は、思い知らされました。そして、大変勉強になりました。
文字が違うので当たり前なのでしょうが、説明を聞くまでは言い方が違うものだと思っていました。
舞踊に関わっている方は、当然の如くわかっているのでしょうが、恥ずかしい事にこの時始めて知りましたm(__)m
説明をして下さった方の話ですと、大まかな私の受け取り方は「舞」は能 「踊り」は歌舞伎と覚えて来ました。「舞」の動きは静の動きで何方かと言うと女形で、男性が舞う時は、客席の方が女性としての色気を感じた時は、認められたとの事だそうです。それも、直立でなく舞っている間はやや高めの中腰でした。その姿がとても色っぽく見えるのです。
「踊」は、歌舞伎を見ても分かる様に着ている物の色も鮮やかで踊りも激しいとの事です。
私は、能も歌舞伎も見た事が有りません。唯一、狂言だけは面白く分かりやすいので何度か見に行きました。
娘は良く歌舞伎を見に行きますので、一度一緒に行こうと思います。そして、「静」・「動」の良さを感じ取って来たいと思います。
日本の伝統芸に付いて何も知らない私は、思い知らされました。そして、大変勉強になりました。
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