フラワーライフ

癒しの 花たち

チョットした出来事でも!

2014-11-08 15:41:30 | 日記
庭の手入れをしていると、家の前にシーズ犬を引いたご婦人が声をかけて来ました。
「毎日散歩をしながら、御宅の前を通るのですが申し訳有りませんが、メモするものを貸して頂けないでしょうか?」どうかなさいましたかと?聞いてみると、
「電話番号を書きたいのです」と言いましたので直ぐに探して居ると(外にボブ君のお散歩バックには、筆記用具と小銭、カメラは常置いれて有ります)
「実は前の公園で散歩をして居た年配の方に、子供が遊んでいたサッカーボールが頭に当り、めまいを起こしてしまい、当てた子供さんに名前と住所を聞いたのですが、教えてくれませんでした」
困ってしまい「責めても、電話番号を教えて下さいと?」
すると教えてくれたのですが、メモがなく覚えて来たのですが忘れてしまいそうなので、私に声を掛けたそうです。
早速番号を聞いてメモをとってあげたのですが、少々その電話番号が不安でしたので、その方に許しを得てかけてみました。相手の方が出ましたので、事情を話した所、叔母さんにあたる方が留守を頼まれ、御両親は仕事で夜の8時にならないと帰宅しないとの事でした。一応何があるか分からないので、相手の方から電話が行くと思いますと伝えました。ただ、ぶつかった方の名前は分からないのですが、その御婦人の方が家を知って居るとの事で、ぶつけた相手の方の名前は電話をした時に聞きましたので、どんな状況か連絡して頂くようにお願いしました。
今朝方、又その御婦人がわざわざ見えて、「年配の方はその後異常が無かったそうです」と報告に来てくれました。
我家は、公園が目の前なので、以前にもゲートボールをしている方が突然倒れ、救急車を呼んだのですが家族に連絡してくださいと、飛び込んで来た事もありました。その方は残念ながら亡くなられたと、家族の方が後日わざわざ挨拶に来てくれました。子供が、電話を貸して欲しいと、言って来た事もありましたね。
門構が無いので入り易い様です!
感じた事は、子供さんもわざとやった訳では無いのでしょうが、驚き過ぎて名前を言うのが怖かったのですね。叱られる事が頭を過ったのですね。子供に限らず大人でも嘘を言ったり、怖くなり其の儘逃げてしまう事も耳にします。この子は、正直に電話番号を伝えた事は元々とても良い子なのです。
ホットした次第です!

最新の画像もっと見る

コメントを投稿