セキレイの小鳥達の独り立ちの時なのか、外の電線には可愛いさえずりが沢山聞こえています。そんな時、ヨガのレッスンを終えて歩き出すと、一人の御婦人がスマホを片手に『大変❗️たぬきが川を泳いでいるのよ』と一人大騒ぎ。たぬきが私の住んでいるところでは珍しく無く、川を覗いてみると、なんと可愛い子供のたぬきだったのです。
ここは用水路になっているので、落ちたようです。
所が少し歩くと立ち止まり、ブルブル震えていて、倒れそうになったり悲しそうな声で泣き始まったのです。ふるさと村の四季の家の方に助けを呼び行きました。丁度その時農業をしている若い男性の方が車で通りかかったので、手助けをそてもらいました。
女性の職員さんが虫取り網で男の方と協力して、保護することができました。その男性曰く、たぬきは畑を荒らすので荒らさない様に言ってね！と言ってましたが、心根はとても優しい方なのですね。
子ダヌキはガリガリに痩せていて、長い時間水の中を歩いて居たようで、ブルブル震えが止まらず、お母さんたぬきを呼んでいるのでしょう？小さな悲しい声で泣き始めたのです。係りの方も保護したまでは良かったのですが、その後どうしたら良いのか、戸惑っていました。とりあえず、段ボール箱にタオルなどいれて体を温める事にしたようですが、野生の動物は病気を持っているので、気を付けないと病気を持っているので、ゴム手袋で捕まえないと、病気が移る可能性がが大。それからどうしたかは、分からないのですが、どうぶつ病院に連れて行くような話をしていました。
助かると良いですね🐱