終活宣言をして15日に亡くなられた樹木希林さんの宝島社の広告の文面に、自然体で生き抜かれた希林さんの素晴らしさに感動です。抜粋して見ました。
「死ぬときぐらい好きにさせてよ」から始まり
「人は必ず死ぬというのに。長生きを叶える技術ばかりが進歩して、なんとまあ死ににくい時代になったことでしょう。
死を疎むくことなく、死を焦ることなく。
ひとつひとつの欲を手放して、身じまいをしていきたいと思うのです。
人は死ねば宇宙の塵芥(じんかい)、せめて美しく輝いて塵(ちり)になりたい。
それが私の最後の欲なのです」
終活として始めた大事な物を明記し始めたのですが、思う様に進まぬ中、樹木希林さんの「ひとつひとつの欲を手放し…」の言葉に、欲だらけの自分を改めて知らされました(TT)
益々手が、進まない自分に呆れ返っています😩
「死ぬときぐらい好きにさせてよ」から始まり
「人は必ず死ぬというのに。長生きを叶える技術ばかりが進歩して、なんとまあ死ににくい時代になったことでしょう。
死を疎むくことなく、死を焦ることなく。
ひとつひとつの欲を手放して、身じまいをしていきたいと思うのです。
人は死ねば宇宙の塵芥(じんかい)、せめて美しく輝いて塵(ちり)になりたい。
それが私の最後の欲なのです」
終活として始めた大事な物を明記し始めたのですが、思う様に進まぬ中、樹木希林さんの「ひとつひとつの欲を手放し…」の言葉に、欲だらけの自分を改めて知らされました(TT)
益々手が、進まない自分に呆れ返っています😩