明治、大正の家具には細工物の鍵が掛けられる様に、職人さんの技が隠されています。
恥ずかしい事に、自分で購入しました二段箪笥の鍵は普通に開けられたのですが、ある日何故か鍵が掛ってしまい何時もの様にやってみたのですが開きません!その後も何度か挑戦して見たのですが、結果は同じです。
どうしようも無くなり主人に御願いすると、鍵を貸してと言ってまもなく「え」と言う速さで鍵を開けてしまいました。
この蝶を動かすとかぎを挿せば開けられます。この丸い金具を少しズラしますと別の鍵が開けられたのです。主人に覚えて置く様に言われました(^^;; 大事な物は有りませんが購入しました本人がわからないのでは、恥ずかしい次第です。
この時代の箪笥は家具も細工物は職人さんの魂が入っているのを感じます。大事に使って行きたいです。
恥ずかしい事に、自分で購入しました二段箪笥の鍵は普通に開けられたのですが、ある日何故か鍵が掛ってしまい何時もの様にやってみたのですが開きません!その後も何度か挑戦して見たのですが、結果は同じです。
どうしようも無くなり主人に御願いすると、鍵を貸してと言ってまもなく「え」と言う速さで鍵を開けてしまいました。
この蝶を動かすとかぎを挿せば開けられます。この丸い金具を少しズラしますと別の鍵が開けられたのです。主人に覚えて置く様に言われました(^^;; 大事な物は有りませんが購入しました本人がわからないのでは、恥ずかしい次第です。
この時代の箪笥は家具も細工物は職人さんの魂が入っているのを感じます。大事に使って行きたいです。