フラワーライフ

癒しの 花たち

伝えたい事

2013-05-01 21:55:12 | 日記
私の母は後妻として嫁いで来ました。生みの母は私が4才の時に子宮癌で他界してしまいました。
私を育ててくれた母は色々と冠婚葬祭や行事事の在り方を良く教えてくれました。
其のお陰で、子供達にもある程度の事は少しずつ伝えています。
二男が昨年手術をし、入院した際友達が本や雑誌、CDなど持って来て下さったそうです。
私達の年代とは違い本人に適した物を持ってくる様です。息子いわく「友達に何かした方がいいの」
と聞かれましたので「お礼状を出してたん院した事知らせたら」と。娘には結婚や祝い事は出来れば「大安吉日」にしなさいと、細かい事では、洗濯物の下着類はタオルで隠すか干し物の間に入れ見えない様になど!
うるさいと思われながらも言います。お宮参りなど、私の実家では女の子が生まれた時は女親の両親が抱き、男の子生まれた時は男親の両親が抱きます。地方によって違いありますので、ご両親に必ず確かめる事が大事です。
若い人達にはどの程度伝えて行ったら良いかはわかりませんが、常識を踏まえて其の時代で変えて行くのも良い事と思います。一つでも多く伝えたいです。