昨日はバイトの同僚(9月末日で退職予定)が繰り上げ退職をするということで宿直のヘルプが入りまして、僕もWindows10のアップデート作業が繰り上げになったのです・・・が・・・
いつまで経っても終わらないんだコレが。いつもは小刻みにされてる作業なので気づかなかったけどWindows Updateが嫌われる理由がよーく分かった。
しかもw もともとWindows10のイメージは5Gバイトとかだと思うんだけど、これがインストール完了時点で11Gバイト。それがアップデートが終わると・・32Gバイト+αくらいになるんですな・・そりゃ重くなるハズだよ・・。実際的な問題としてもともとLinux運用で考えていたPCだったのでSSDが32Gバイトしか入ってないわけ。空き容量が足りなくて最後の累積アップデートが完了しなかったというね・・
というわけで60GBのSSDに入れ替えて、また入れ直し!これも分解したときにモニターのプラグが抜けてたり、SSD同士のクローンが失敗してたりで半日がかり。
ただし今度は・・容量には余裕があるが、機能は初期値で良いのでセキュリティのアップデートだけを選択的に行うことで軽さを維持するという作戦を行う(非推奨)。
現在のWindows Updateでは普通には選択的なUpdateの適用は出来ないので、トラブルシューティングツールのShow and Hide updatesを使って機能アップデートを表示させないようにしてセキュリティのみアップデート。
結果、使用容量は(それでも)20Gバイトとダイエットに成功。ギザギザフォントだけは許せないのでパフォーマンス優先でフォントのアンチエイリアスだけチェックしてコレでどうだ!
激シンプルな構成、起動も速いし動作も軽い。もう余計なもの入れないぞ~!と。
しかし笑ったのが最初MS-Edgeがデフォルトブラウザなんですが、どういうわけか何度試みてもChromeのダウンロードが出来ないんですよねw。というわけでFirefox入れてます。快適!
まあ、そういう理由もあってプログラミング学習がまた進まなかったワケなんですね