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米国経済による株価上昇

2013年05月13日 10時12分59秒 | その他
円安株高の真因は「アベノミクス」よりも「米景気回復」
(プレジデント 2013年2月14日 岩本沙弓さんの記事)
http://president.jp/articles/-/8583


ヤフーのニュースからリンクがはられたため、急激に
アクセスが増えていますし、ご覧になった人もいらっしゃると
思いますが。


(引用開始)

冷ややかな反応の裏には、今回の円安株高が本当にアベノミクスだけでもたらされたのか、という疑問がある。これまで散々各国の通貨切り下げ競争になすすべもない日本の立場が言及されていたはずだが、新政権が誕生した途端にアベノミクスという国内要因一色となり、海外に目を向けないのは奇異な話である。

(引用終了)



この記事とは違いますが、米国の経済は、製造業などが復活している
ということが言われています。



コラム:勢い増す「メードインUSA」復活
(ロイターのコラム)
http://jp.reuters.com/article/jp_column/idJPTYE92900A20130310



別の報道でも、米国製品がラテンアメリカでよく売れている
という話を聞きました。



「米国が買われている」=「ドルが買われている」状況での
円安だという見方もできるのではないでしょうか。



(当ブログの過去記事)

確かに、民主党政権後期から景気は上向いていた
http://blog.goo.ne.jp/hoshonet/e/083c9e2a16df530cc66ad4a405575b10


日本の医療や製薬を守りましょう
http://blog.goo.ne.jp/hoshonet/e/2339f02cd3a3e47d0a02e9a043693f91



「議員定数削減」は善ではない
http://blog.goo.ne.jp/hoshonet/e/e75446db04a3e8967645b854c85c94c2




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