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事情聴取 可視化を

2012年09月04日 11時19分40秒 | その他
立派な警察官の方達もたくさんいますが、酷い警察官もいます。
首を傾げたくなるようなことも少なくありません。




SEXライフ聞きすぎ警官訴えられた!屈辱、心労、31歳女性がPTSD
(スポーツ報知)
http://hochi.yomiuri.co.jp/topics/news/20120902-OHT1T00044.htm

(引用開始)
当初は、事件当日の状況や夫が酒に酔った時の様子などを聞いていた巡査部長だが、途中から“方向転換”。「性生活について聞きたい」と切り出すと、「夫のためになるから」と必要性を前面に押し出し、「どうやって始まるのか」などと夫婦の夜の営みについて露骨な質問を次々と繰り出した。巡査部長の聴取は延々3時間半に及び、女性は「恥ずかしさと惨めさを押し殺して答え続けた」という。
(引用終了)



事実なら、到底許されることではないでしょう。



私生活で何か違法行為をしたなら、まだしも、
特別公務員という立場を利用しての行為は酷すぎます。



この記事の内容は全てが事実かどうか、可視化すれば、
問題は発生しなかったことではないでしょうか。



これは、事情聴取される側だけが保護されるだけではなく、
事情聴取する警察官のほうも保護されると思います。



安易な公務員バッシングは良くありませんが、
公務員が不祥事を起こさないような仕組みづくりが
必要だと思います。



(当ブログの過去記事)

公務員バッシングよりも 公務員の皆さんにやる気を出してもらおう
http://blog.goo.ne.jp/hoshonet/e/190e0502f6286d42049c8c362fc1f788

維新の政策  自民党と民主党とほとんど変わらない
http://blog.goo.ne.jp/hoshonet/e/ae354b242d03d455a52d0cf3b0beaeea

人の命を預かる交通 コストカットばかりでは危険
http://blog.goo.ne.jp/hoshonet/e/31125c6bae1f1688c87b5247f43b4584

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