ほしちゃんの「続・なるようにしか、ならん」。

安くてウマいもんと料理と旅行と音楽と競馬が好きなサラリーマンの暮らしを、ありのままに綴ります。

リュウジのレシピで「漬け鶏」を作ってみる。

2023-07-17 20:00:00 | 男の料理
先日の鶏塩冷やしそうめんに続く、飲んだくれ料理ユーチューバー・リュウジのレシピで今回は「漬(づ)け鶏」を。

まず、タレを作る。

鶏もも2枚に対して醤油と水を各120ml。
砂糖大さじ4、オイスターソース大2、にんにくチューブとごま油、輪切り唐辛子、うま味調味料を適量。
刻みネギは、たっぷりほしい。

鶏ももを削ぎ切りにし、塩コショウをまぶしてなじませる。

皮目からしっかり焼く。

油が出るので、コレはよけておいて後日「鶏油(チーユ)」として炒めものに活用出来る。

油をしっかり切ってタレに漬ける。

最低30分〜1時間漬ければよいそうだが、私は冷蔵庫でひと晩寝かせ、食べる1時間前に出して室温に戻す。

食べる寸前がこちら。
コレは、正直びっくりのウマさだ。
甘めの香ばしいタレが大層ウマく、冗談抜きでごはんが何杯でもいけそう。
リュウジがYou Tubeで「米泥棒」と呼んでいたのは、少しも大袈裟ではない。
当然タレは残るので、明日以降コレを麺つゆや冷奴のタレにして味わい尽くそう(笑)…