ほしちゃんの「続・なるようにしか、ならん」。

安くてウマいもんと料理と旅行と音楽と競馬が好きなサラリーマンの暮らしを、ありのままに綴ります。

滋賀県産の食材を新地でいただける、「花様」。

2018-08-13 20:00:00 | うまいもん
お盆の真ん中だが、このブログの熱心な読者である大学の後輩(仮名;ますちゃん)が、ランチにこんな店に連れてってくれた。

「花様(かよう)」という、滋賀県産の食材にこだわった店であり、何店かのチェーンだそうな。

店の外では、滋賀県産の野菜などがこれでもかとばかりにディスプレイされている。



コレらを腹いっぱいいただけるのか…
期待は高まる。

ランチメニュウは、こんなん。

今日はメインを鶏か豚で選び、あとはごはん・野菜・味噌汁おかわり自由だそうな。

その豚メインのランチが、こんなん。

うむ、野菜たっぷりで見るからに身体に良さげだ。

せっかくなので、おかずをアップで。

豚肉もさる事ながら、玉ねぎが実に甘くてウマそうだ。

まずは野菜から。
シャキシャキと瑞々しく、もう何の文句の付けようもない。コレだけで、永久に食える(笑)。
豚と玉ねぎの炒めものも、甘辛く絶妙の味わいで身体に優しい味だ。

おかわり自由との事で、まず野菜をおかわり。

おぉ、こんな別皿でくれるのか。

せっかくなので、ごはんも半分くらいはおかわりしたい。

おかわりごはんに、自慢の卵と薬味を投入し、オール滋賀県産のTKGの完成。

ウマい!
ウマい!
ウんマぁ〜い!
日本人に生まれて、よかった(笑)!

滋賀県は琵琶湖をたたえ、それぞれの川からは清らかな水が流れ込み、近江米や野菜の栽培が盛んだ。
この「花様」は、300以上の契約農家から食材を毎日直送しているそうな。
大阪に居ながらにして、滋賀の自然の恵みをこれほどお手軽にいただけるのは実にありがたい。

暑さで弱った身体に、最高のチャージとなった北新地の昼であった…