ほしちゃんの「続・なるようにしか、ならん」。

安くてウマいもんと料理と旅行と音楽と競馬が好きなサラリーマンの暮らしを、ありのままに綴ります。

台風による屋根の被害の全貌が、明らかになる…

2018-08-09 20:00:00 | 家庭・教育
先月末の台風で自宅屋根が損傷した件だが、ついに我が家に足場が組まれ補修工事の運びとなった。

保険会社からの請求書類も届き、必要事項を記入し被害状況の写真とリフォーム屋による見積書を添付して返送すれば、数日で受理される見通しだ。

その被害状況の写真を、リフォーム屋からもらったらこんな感じだった。

屋根のトップにあるべき、長さ170cmほどのブリッジが完全に飛んでスレート板が数枚剥がれ落ちている。
それ以前に、スレート板が黒く変色していると言うよりは「朽ちている」かのような印象だ。
以前にも書いたが、たった23年でここまで劣化するような素材を何故使ったのか、理解に苦しむ。
もちろんこの部分は風雨から守れるように養生がなされ、保険申請が通り次第速やかに着工される。

また、側面のサイディングボードの縁も一部がハズレてズレている。

もちろん、こちらも同時に補修する。

先月の西日本豪雨により200人以上の尊い命が奪われ、今なお7000人以上の人が避難生活を余儀なくされている。
それを思えば、私はほんのコレだけで済んだのだ。
本来ならば経年劣化で全額自費補修となるところを、台風に補助してもらったぐらいに考える事にしよう(笑)…