ほしちゃんの「続・なるようにしか、ならん」。

安くてウマいもんと料理と旅行と音楽と競馬が好きなサラリーマンの暮らしを、ありのままに綴ります。

マレーシア珍道中その2;散策と民族舞踊とホタル鑑賞。

2018-08-30 20:47:00 | 旅行・レジャー
今日は、本格的なクアラルンプール市内観光である。

まず、国家記念碑。



ハイビスカス&オーキッド園。



国立モスク。

独立広場。

免税店での買い物がマストな「鬼ツアー」ゆえ(笑)貴金属店とチョコレート店に耐えたところで昼食。

昼食会場は民族舞踊のステージとなっており、食べながら舞踊を鑑賞。

コレは、正直コメントのしようがない(笑)。

すぐ近くのバトゥ洞窟へ。
ここは、ヒンドゥー教の聖地だそうだが、272段のカラフルな石段を登らねばならない。

もちろん体力に自信のない人はパスしていたが、私はせっかくなので踏破。
上には、こんな像が。

見下ろせば、このような絶景が。

しかし、階段というものは降りる方が怖い(笑)。

こちらは2011年に出来たばかりの、新王宮。

ツアー本来の市内観光はここまでで、ここから今回最大の楽しみであるホタル鑑賞のオプショナルツアー。
クアラセランゴールの、ホタル鑑賞である。
ここは川沿いに何kmにもわたり、年中ホタルが乱舞し光を放っているためマレーシア観光の名物となっている。

クアラセランゴールは、クアラルンプール市内からクルマで2時間弱。
20人ほどがボートに乗り合わせて10分少々走った先にホタルのポイントがあるのだが、このボートが高速すぎてビビる(笑)。

頑張って撮影したが、この通りだ(笑)。

さすがにホタルは光が弱く、真剣に撮ろうと思えばカメラを完全に固定しシャッタースピードを30秒ぐらいにせねぱならないが、スマホのしかも動くボートの上では無理だ。

撮影こそ出来なかったが、無数のホタルの乱舞はしっかりとこの目に焼き付けた。
可愛い動物を見かけると
「ぬいぐるみみたい」。
スゴい真実のストーリーに遭遇すると「漫画みたい」
などと表現するが、クアラセランゴールのホタルはまさしく冬の御堂筋のイルミネーションのようであった…